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文化放送メディアプラス(ぶんかほうそうメディアプラス、media plus)は、東京都港区浜松町1丁目にある、文化放送本社および演奏所などが入居しているオフィスビル。地上13階地下2階建ての鉄筋コンクリートビルである。2006年7月24日13時より運用開始。

文化放送メディアプラス
JOQR Media Plus 20060525.jpg
施設情報
所在地 東京都港区浜松町一丁目31番
座標 北緯35度39分24.94秒 東経139度45分25.78秒 / 北緯35.6569278度 東経139.7571611度 / 35.6569278; 139.7571611座標: 北緯35度39分24.94秒 東経139度45分25.78秒 / 北緯35.6569278度 東経139.7571611度 / 35.6569278; 139.7571611
状態 完成
建設期間 2004年 - 2005年
用途 放送局、オフィス
地上高
最頂部 55.95m
最上階 13階
各種諸元
階数 地上13階・地下2階
関連企業
設計 NTTファシリティーズ
所有者 文化放送
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概要編集

新宿区若葉の「四谷」地区にあった初代局舎の老朽化が進んだことから、浜松町1丁目駐車場があった場所に耐震構造の建物として、2004年春に着工、2005年末に竣工。2006年7月19日に、文化放送グループの各企業および文化放送の各セクションは放送業務を除く編成・営業などの業務を開始した。

放送業務は2006年7月24日の「寺島尚正 ラジオパンチ!」までは四谷(東京都新宿区若葉1丁目5番地)の旧局舎から放送、当日は特別番組とし通常より2分45秒長く12時59分45秒まで放送。時報を挟んだ後、13時からの「吉田照美のやる気MANMAN!」以降メディアプラスに送出回線が切り替えられ移管。

メディアプラスへの移転に合わせて2006年7月29日の7:00 - 13:00と13:00 - 17:45に特別番組を生放送した。

四谷の旧局舎は、東京消防庁のビル火災実験に供された後に解体。旧局舎屋上にあった非常用予備送信所は、旧局舎跡地に建設された賃貸マンションの屋上に再移転し、2008年5月19日開局した。ちなみに旧局舎跡地は現在も文化放送の大株主である聖パウロ修道会が所有している。

フロア構成編集

出典:[1][2]

  • 13階 - スカイラウンジ:社員が昼食を取る社員食堂として使われているが、ミニイベントの開催も行われる。
  • 12階 - 文化放送メディアプラスホール(後述)
  • 10階 - A&G事業部、ビジネス開発部、CDライブラリー:「超!A&G+」の収録を行う8スタジオや動画撮影スタジオも設けられている。CDライブラリーには約57,000枚のCDを所蔵。またここ以外の数カ所にアナログ音源を含む保管用倉庫がある。
  • 9階 - スタジオ、報道スポーツセンター:この階にスタジオは7つ用意されており、うち1スタから4スタは生放送用スタジオとなっている。1スタは東京湾側に面し、眼下に浜離宮恩賜庭園を望む。
  • 8階 - 編成制作部、アナウンス部、営業部他
  • 7階 - セントラルミュージック、文化放送エクステンド
  • 5階 - 文化放送開発センター
  • 2階 - 総合受付
  • 1階 - 文化放送サテライトプラス(後述)、ローソン文化放送メディアプラス店
  • 地下1階 - ちかQ(後述)、鳥どり浜松町店(焼き鳥・鶏料理店)、都営大江戸線大門駅B1出口

サテライトプラス編集

 
文化放送サテライトプラス

1階南東角にはオープンスタジオ「文化放送サテライトプラス」があり、時折公開放送が行われる。また、南西角にはローソン文化放送メディアプラス店が営業している。そのため、番組ではネタにされることが多い。

サテライトプラスでは毎週金曜日に「サテライトプラスライブ」が、音楽ポータルサイト「MMQR」主導で行われている。

メディアプラスホール編集

12階にはイベントスペース「文化放送メディアプラスホール」があり、公開収録や試写会イベント等が開催されている。固定式の座席は無く、開催イベントの内容に応じて可動式の椅子が並べられる。 なお、通常はメディアプラス内への一般者の立ち入りは制限されているため、本ホールへはイベントの当選者やホールの開放日のみ入場することができる。

ちかQ編集

文化放送のキラーコンテンツの一つである「A&Gグッズ」を中心に発売するショップ。2010年2月14日開店。メディアプラス地下2階で接続している大門駅で改札を出て突き当たりにある。そのため、地上と地下を結ぶエレベーターで行くと一番近い。

ただし、金・土・日の12:00 - 17:00のみの営業。

郵便番号・電話番号編集

郵便番号は、105-8002。8002は四谷の局舎から引き続き使用される大規模事業所専用固有番号。放送では “いちまるごの・はっせんに”または“いちれいごの・はっせんに” と読んでいる。これは1998年に郵便番号が7ケタ化されたときから続いており、局内では定着しているもの。四谷の旧局舎時代の郵便番号は160-8002を“ひゃくろくじゅうの・はっせんに”(7ケタ化以前は160-02を“ひゃくろくじゅうの・ぜろに”) と読んでいた。

電話番号ファクス番号(文化放送の各セクション直結の代表番号や生ワイド番組対応受付・オペレーター対応のものも含む)は、新局舎移転当日の新聞のラジオ欄などに掲載されることになっていた。
なお、ファックスナンバーは原則「ゼロ」で読み上げている。

運用開始直後は番組投稿用のファクス番号はもう一つ別の番号があったが、これは編成や制作が取引会社と直通で繋ぐ事を目的として設置した業務用の番号であったことから各所に混乱が生じた。これを踏まえファクス番号はひとつの番号に統一された。従ってファクスで投稿するリスナーは、必ず番組名・コーナー名・投稿者の住所・氏名・年齢といった事項を記入することが必須とされている。

交通編集

最寄り駅の都営地下鉄大江戸線大門駅到着前の車内放送では「大門、大門、AMもデジタルもラジオの文化放送へおいでの方はこちらでお降りください」とアナウンスがある。2007年秋頃までは「大門、大門、AMラジオ1134の文化放送へおいでの方はこちらでお降りください」だった。

浜松町ハーベストフェスタ 浜祭編集

開局50周年の2002年より、文化放送はAM放送の周波数に因んで11月3日・4日を『文化放送の日[3]と決めており、浜松町移転後の2007年からは当ビルを中心にした浜松町一帯でリスナー感謝イベント浜松町ハーベストフェスタ 浜祭[4]を開催している。開催日の当日に当たった番組は、朝から夕方までの番組まで一部を除き公開生放送で実施され、一部番組の公開収録や局および番組のノベルティグッズの販売が行われている。当初は2日間開催だったが、2010年以降は1日開催となった[5]

本社が四谷にあった当時も、文化放送はリスナー感謝イベントを開催している。2002年11月3日・4日に、開局50周年記念イベントとして『文化放送ラジオフェスティバル 収穫祭』が明治神宮外苑軟式野球場で開催され、2003年も開催された。2004~2006年は横浜赤レンガ倉庫・イベント広場にて11月初旬に開催される『全国ふるさとフェア[6]がリスナー感謝イベントを兼ねた。なお、『全国ふるさとフェア』は『浜祭』が開始された2007年以降も開催されており、文化放送では並列的なリスナー感謝イベントとして位置付けられている。

脚注編集

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  1. ^ 教えて!きゅうぷらざ:文化放送の見学はできますか?
  2. ^ ラジオ局バーチャル見学ツアー|浜松町STORY|文化放送
  3. ^ なお、FM補完放送の周波数に因んで9月16日を『文化放送FM91.6の日』と決めている。
  4. ^ 2018年まで「浜松町グリーン・サウンドフェスタ 浜祭」として開催。
  5. ^ 浜祭
  6. ^ 文化放送開発センターと文化放送で構成される「全国ふるさとフェア実行委員会」が主催。