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瑞穂町 (名古屋市)

名古屋市瑞穂区の地名

地理編集

後述のとおり愛知郡瑞穂村を前身としているため広大な町域であったものの、各地の町名制定に伴い分離を繰り返し、最後まで残存した区域が別々に所在している[8]。字川澄は名古屋市立大学医学部および名古屋市立大学病院がある同大学川澄キャンパスの敷地、字西藤塚および字山の畑は名古屋市立大学滝子キャンパスの敷地にあたる[8]

歴史編集

町名の由来編集

1876年明治9年)に当時の愛知県令安場保和の命名による地名で、明治天皇1868年明治元年)の東京行幸の途上において、農民が農事に励む姿をご覧になった際、随行の岩倉具視が稲穂を献上したエピソードにちなむという[8]

字一覧編集

須田・雁道・部田・臼田・太田・中坪・二タ野・枯木・船原・光次海道・亀田・池下・東豆田・流レ・西豆田・北蛇塚・南蛇塚・中野・薩摩・奥ノ坊・下ノ切・神ノ内・城ノ内・大辻・中ノ切・上ノ切・竹子・山ノ畑・藤塚・馬場・洲雲・高田・北原・中ノ割・西ノ割・北前田・東前田・十六ノ下・佐渡リ・東藤塚・東之割・小者田・川澄・石佛・大流・御莨・村上・天神・内山・赤塚・中内田・下内田・北石田・内方・膳棚・荒畑・東神手・白羽根・甲山・松山・東屋敷・北屋敷・東牧・中牧・西牧・林・東津田・西屋敷・向畑・鍵田・大畔・横手・南石田・山田・砂間・柳縄手・穴田・土市・南前田・市場・荒田・苗代田・佃・惣作・五反田・塩田・花目・堀田・柳ヶ坪・天神下・井戸田・道徳・池側・西津賀田・六平・山畑・楠・鳥喰・田光・中ノ口・寺山・欠ノ上・勅海道・柚ノ木・城ノ腰・下坂・上坂・欠下・加シ揚・牛巻・新池下(『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』244-245頁)

沿革編集

世帯数と人口編集

2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
瑞穂町 10世帯 18人

人口の変遷編集

国勢調査による人口の推移

2000年(平成12年) 82人 [18]
2005年(平成17年) 61人 [19]
2010年(平成22年) 49人 [20]
2015年(平成27年) 26人 [21]

学区編集

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[22]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[23]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
瑞穂町字川澄 全域 名古屋市立汐路小学校 名古屋市立汐路中学校 尾張学区
瑞穂町字高田 全域
瑞穂町字下ノ切 全域 名古屋市立御劔小学校 名古屋市立瑞穂ヶ丘中学校
瑞穂町字田光 全域 名古屋市立瑞穂小学校 名古屋市立津賀田中学校

施設編集

史跡編集

その他編集

日本郵便編集

  • 集配担当する郵便局は以下の通りである[24]
町丁 郵便番号 郵便局
瑞穂町字川澄 467-0001[3] 瑞穂郵便局
瑞穂町字西藤塚 467-0801[4]
瑞穂町字山の畑 467-0801[5]

脚注編集

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  1. ^ 愛知県名古屋市瑞穂区の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)” (日本語). 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  5. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  6. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  7. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “瑞穂区の町名一覧” (日本語). 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h 名古屋市計画局 1992, p. 401.
  9. ^ a b c d e f g h 名古屋市計画局 1992, p. 806.
  10. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 400.
  11. ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 807.
  12. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 796.
  13. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 787.
  14. ^ a b c d e 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 1994, p. 605.
  15. ^ a b c d 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 1994, p. 606.
  16. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 800.
  17. ^ 名古屋市役所 市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2013年6月6日). “名古屋市瑞穂区の一部で町名・町界整理を実施(平成24年7月18日実施)” (日本語). 名古屋市. 2017年12月26日閲覧。
  18. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 瑞穂区   (XLS)” (日本語). 2017年10月8日閲覧。
  19. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 瑞穂区   (XLS)” (日本語). 2017年10月8日閲覧。
  20. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 瑞穂区   (XLS)” (日本語). 2017年10月8日閲覧。
  21. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口   (XLS)” (日本語). 2017年10月8日閲覧。
  22. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  23. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  24. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年3月21日閲覧。

参考文献編集

  • 『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。全国書誌番号:93012879

関連項目編集

外部リンク編集