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矢作建設工業株式会社(やはぎけんせつこうぎょう、: YAHAGI CONSTRUCTION CO., LTD.)は、愛知県名古屋市東区に本社を置く名鉄グループの総合建設会社地方ゼネコン)である。

矢作建設工業株式会社
YAHAGI CONSTRUCTION CO., LTD.
Yahagi Construction Headquarter Office 20140728.JPG
矢作建設工業本社(2014年7月)
種類 株式会社
市場情報
略称 矢作建設
本社所在地 日本の旗 日本
461-0004
愛知県名古屋市東区葵3丁目19番7号
北緯35度10分14.1秒
東経136度55分39秒
座標: 北緯35度10分14.1秒 東経136度55分39秒
設立 1949年5月14日
業種 建設業
法人番号 6180001018506
事業内容 建設事業
不動産事業 等
代表者 代表取締役社長 髙柳充広
代表取締役副社長 大澤茂
代表取締役副社長 古本裕二
代表取締役副社長 髙田恭介
資本金 68億8百万円[1]
発行済株式総数 4460万7457株[1]
売上高 単体 766億52百万円
連結 916億68百万円
2018年3月期)[1]
純資産 単体 396億86百万円
連結 453億65百万円
(2018年3月期)[1]
総資産 単体 921億12百万円
連結 1,039億05百万円
(2018年3月期)[1]
従業員数 単体 807名、連結 1,103名
(2018年3月31日現在)[1]
決算期 3月31日
主要株主 名古屋鉄道 19.08%
矢作建設取引先持株会 4.93%
りそな銀行 4.72%
三菱UFJ銀行 4.72%
山田商事 4.62%
(2018年9月30日現在[2]
関係する人物 藤本和久(取締役会長
外部リンク https://www.yahagi.co.jp/ (日本語)
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概要編集

売上高778億円の中堅ゼネコン。だが、営業利益率は5.2%と同業他社を大きく凌駕している(3%前後が一般的)[3]

2003年にいち早く公共工事からの脱却を図り、主力であるマンション建設に加えて、不動産開発、耐震工事などに経営の軸足を移した。その結果、売上高は2004年の931億円から減少したものの、利益率は上昇している[3]

マンション建設では、競争入札を避けて特命受注を増やす路線をとった。ただし、特命受注を取るためには顧客に魅力的な商品を提案することが求められる。そこで、矢作建設工業は設計部門のを人員増などで増強し、提案力を高めた。

この結果、相談件数は増え、顧客からも「設計部隊が強い。スーパーゼネコンにも劣っていない」(三井不動産中部支店の吉原誠副支店長)[3]より引用など、高い評価を受けるに至った[3]

不動産開発では、子会社の矢作地所がリソラ大府ソラト太田川などの商業施設の分野に進出。売り上げを伸ばすとともに、利益率の上昇に一役買う状況となっている[3]

耐震工事では、ピタコラムを販売。順調に売り上げを伸ばしている[3]

また、名古屋鉄道のグループ企業である関係から鉄道土木にも実績があり、最近ではリニモの軌道建設を請け負った。

沿革編集

事業所編集

矢作建設グループ編集

  • 矢作地所株式会社
  • 矢作ビル&ライフ株式会社(2019年4月1日、矢作葵ビル株式会社より商号を変更)
  • ヤハギ緑化株式会社
  • 株式会社テクノサポート
  • ヤハギ道路株式会社
  • 株式会社ピタコラム
  • スタイルリンク株式会社
  • 南信高森開発株式会社

脚注編集

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l 有価証券報告書-第77期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)”. EDINET. 2017年4月19日閲覧。
  2. ^ 四半期報告書(第78期第2四半期)
  3. ^ a b c d e f 「公共事業をやめて強くなったゼネコン 矢作建設工業の“耐震”経営」『日経ビジネスオンライン』日経BP社、2008年5月16日付配信
  4. ^ 矢作建設、スタイルリンクを買収 竣工後の業務代行”. 日本経済新聞 (2019年4月8日). 2019年4月9日閲覧。
  5. ^ 分譲マンションのカスタマーサービス事業への参入について”. 矢作建設工業株式会社 (2019年4月4日). 2019年4月9日閲覧。

関連項目編集

  • メイカーズピア - GCDS JAPANと子会社の矢作地所が事業者となり、設計・施工を当社が担当。

外部リンク編集