メインメニューを開く

葛尾村

日本の福島県の村
この項目に含まれる文字は、オペレーティングシステムブラウザなどの環境により表示が異なります。 の文字は公式の表記AbodeJapan1-6 CID=7652と異なる可能性があります。

葛尾村(かつらおむら)は、福島県浜通りにある山村。双葉郡に属する。

かつらおむら
葛尾村
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
双葉郡
団体コード 07548-5
法人番号 8000020075485
面積 84.37km2
総人口 18
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 0.213人/km2
隣接自治体 田村市二本松市双葉郡浪江町
村の木 赤松
村の花 ツツジ
村の鳥 キジ
葛尾村役場
村長 篠木弘
所在地 979-1602
福島県双葉郡葛尾村大字落合字落合16番地
北緯37度30分12.7秒東経140度45分51.5秒
葛尾村役場.jpg
外部リンク 葛尾村

葛尾村位置図

― 市 / ― 町・村

 表示 ウィキプロジェクト

2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故の影響により、村内全域が警戒区域又は計画的避難区域に指定されており[1]、全村民が村外に避難しているが、(2013年3月22日に避難指示解除準備区域・居住制限区域・帰還困難区域に再編された)帰還困難区域を除き2016年6月12日に避難指示を解除した。

仮役場を会津坂下町に設置していたが[2]6月15日から三春町に移転した。[3]

目次

地理編集

阿武隈高地の中にある村。標高500メートル以上の比較的高地である。

自然編集

  • 山:日山、竜子山、中ノ森山、手倉山
  • 河川:葛尾川

隣接する市町村編集

地域編集

人口編集

 
葛尾村と全国の年齢別人口分布(2005年) 葛尾村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 葛尾村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
葛尾村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 2,397人
1975年 2,174人
1980年 1,992人
1985年 2,012人
1990年 1,866人
1995年 1,831人
2000年 1,736人
2005年 1,625人
2010年 1,531人
2015年 18人
総務省統計局 国勢調査より

教育編集

 
福島県田村郡三春町に設置された葛尾村立葛尾小学校・中学校の仮設校舎を視察する文部科学大臣馳浩(左)と文部科学大臣政務官豊田真由子(右)(2016年7月14日)

中学校編集

  • 葛尾村立葛尾中学校(休校中。学校事務局は旧三春町立要田中学校に設置。)

小学校編集

  • 葛尾村立葛尾小学校(2013年旧三春町立要田中学校に仮設校舎を設置して再開。)

経済編集

郵便編集

  • 葛尾郵便局

交通編集

鉄道編集

村内を鉄道路線は走っていない。最寄り駅は、JR東日本磐越東線船引駅

道路編集

バス編集

その他編集

2010年3月、村主体で情報通信の整備が完了し、村内全世帯に地上デジタルテレビ放送視聴機器が設置され、また希望世帯は超高速インターネットが利用可能となった。
この設備は難視聴地域である葛尾村の環境を考慮して村が村内全世帯に光ケーブルを敷設、それを利用して情報送信、地上デジタル波再送信を行い、市街地と格差が無い情報通信を行うものである。また、村内の電話は無料で、希望者は光電話加入により、従前の電話料金より安くサービスを受けられるようになった。
  • 過疎が進み、現在の高齢者率は31%を超えている。村内にはこれといった産業がなく、人口流出が加速している。
  • 村が行った調査によると、現在避難している村民の内、3割は、村に帰還できる状況が整っても戻らないと回答している。[5][6][7][8]
  • 過去、村内における交通死亡事故ゼロ13,261日を達成している[9]。これは、記録が残っている単独の自治体としては国内最長である。
  • 2016年4月より『しみちゃん』という名の、葛尾村の郷土料理『凍み餅』をモチーフにした葛尾村としては初の『ゆるキャラ』が誕生している。
  • また2016年8月より民間から誕生した『葛尾つつじ』という名の『美少女変身モノ擬人化キャラ』も村役場非公認ながら葛尾村の情報発信など活動している。

関連項目編集

注・出典編集

外部リンク編集