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座標: 北緯34度43分1.5秒 東経135度8分47.8秒 / 北緯34.717083度 東経135.146611度 / 34.717083; 135.146611 鈴蘭台車両基地(すずらんだいしゃりょうきち)とは、兵庫県神戸市北区鈴蘭台南町9丁目にある神戸電鉄車両基地である。鈴蘭台駅の南方780mの場所に位置する。

鈴蘭台車庫
留置線
構内入換車(元デ101)

目次

概要編集

工場と検車庫が併設されており、鈴蘭台車庫とも呼ばれる。工場は神戸電鉄に所属する全車両の検査、修繕を行なっている。本車両基地から鈴蘭台駅までの入出庫線は本線と並行しており、途中に50‰の勾配がある。

構内の線路は検車庫と工場の各3線と塗装庫の1線のほか、検車庫の東側に6両長の洗車線が1線、その東側に6本の留置線が敷設されている。洗車線と留置線の合計で52両が収容可能である。

工場には入換用車両として元デ101形の1両が無車籍の機械扱いで配置されていた。

長らく一般には非公開であったが、鉄道の日記念イベント「神鉄トレインフェスティバル」の会場として2007年より毎年10月に一般公開が実施されている。2005年と2006年にも同イベントで公開されたが、親子限定の事前応募制であった。

  • 敷地面積:12,540m2
  • 建物面積:3,572m2(車両工場)・1,554m2(検車庫)

所属車両編集

沿革編集

  • 1928年11月28日 神戸有馬電気鉄道の開業時に検車庫を小部駅(現・鈴蘭台駅)の南側に開設。
  • 1948年 鈴蘭台駅の北方200mの場所に検車庫を設置。
  • 1970年3月 施設の老朽化と収容車両数の拡大のため現在地に移転。

参考文献編集

  • 神鉄編集委員会、小川金治『カラーブックス 日本の私鉄23 神戸電鉄』保育社、1983年。ISBN 978-4586505951
  • 企画 飯島巌、解説 藤井信夫、写真 諸川久『私鉄の車輌19 復刻版 神戸電気鉄道』ネコ・パブリッシング、2002年。ISBN 978-4873663029

関連項目編集

外部リンク編集