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鴫野駅

日本の大阪府大阪市城東区にある西日本旅客鉄道・大阪市高速電気軌道の駅

乗り入れ路線編集

JR西日本の片町線(学研都市線)・おおさか東線と、Osaka Metroの今里筋線が乗り入れており、接続駅となっている。JRの駅は特定都区市内制度における「大阪市内」に属しており、片町線(学研都市線)には「JR-H40」、おおさか東線には「JR-F07」の駅番号が設定されている。また地下鉄の駅には「I19」の駅番号が設定されている。

2008年(平成20年)3月15日のおおさか東線放出駅 - 久宝寺駅の部分開業により、大和路線JR東西線とを直通する「直通快速」が運行されていたが、当駅は通過していた。そのため当駅から直接おおさか東線の列車に乗車することはできなかったが、おおさか東線の全線開業に伴い当駅からおおさか東線の列車に乗車できるようになった。

歴史編集

JR西日本編集

JR 鴫野駅
 
駅入口(2019年3月20日撮影)
しぎの
Shigino
所在地 大阪市城東区鴫野西五丁目2-20
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 シキ
駅構造 高架駅
ホーム 3面4線
乗車人員
-統計年度-
9,878人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1933年昭和8年)9月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 H 片町線(学研都市線)
駅番号 JR-H40
キロ程 43.2km(木津起点)
JR-H39 放出 (1.6km)
(1.6km) 京橋 JR-H41
所属路線 F おおさか東線
駅番号 JR-F07
キロ程 9.4km(新大阪起点)
JR-F06 JR野江 (1.8km)
(1.6km) 放出 JR-F08
備考 直営駅
みどりの券売機プラス 設置駅
大阪市内
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高架駅で、1階が切符売り場やコンコース、2階が乗り場となっている。かつてはみどりの窓口が存在したが、2018年11月30日に営業を終了し12月1日よりみどりの券売機プラスが稼働した。カーブ上のため早朝・夜間の乗降時には電車とホームの間からパトランプが点灯する。

元々は相対式ホーム2面2線で、京橋・北新地方面ホームは将来的に島式ホームにも転用できる構造となっており、ホーム端の一部は転落防止のため金網で簡易的に仕切ってあるだけであった。このホームより南側で2011年8月より学研都市線を2線分移転する工事が着工され、2015年3月29日に京橋・北新地・尼崎方面のりばを新設の4番のりばへ移行され、旧2番のりばは使用中止となった[2][3]。また、2017年2月4日に四条畷・松井山手方面のりばは仮設ホームが設置されるうえで一時的に2番のりばへ移行され、1番のりばは使用中止となった。その後、2018年5月20日に四条畷・松井山手方面のりばは3番のりばに移行され、再び2番のりばは使用中止となった。この際、学研都市線の場内信号機と出発信号機が撤去されて停留場となり、城東貨物線との線路配線上の分岐駅は、隣の放出駅となった。

完成後、南側から新設ホーム(相対式ホーム)が学研都市線(京橋方面)、既存ホーム(島式ホームへ転用)が学研都市線(放出方面)とおおさか東線(新大阪方面)、既存ホーム(相対式)がおおさか東線(放出方面)の、3面4線となった[注 1]。2019年3月の全線開通以降は当駅ー放出駅間は学研都市線とおおさか東線との重複区間(二重戸籍区間)となり、当駅では学研都市線木津方面行きとおおさか東線新大阪方面行きとで対面乗り換えが可能となっている。

直営駅であるが駅長は配置されておらず、放出駅が当駅を管理している。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1 F おおさか東線 下り 放出久宝寺方面
2 上り 新大阪方面
3 H 学研都市線 四条畷松井山手方面
4 下り 京橋北新地尼崎方面

ギャラリー編集

大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)編集

Osaka Metro 鴫野駅
 
2号出口(2019年3月)
しぎの
Shigino
I18 蒲生四丁目 (0.9km)
(1.2km) 緑橋 I20
所在地 大阪市城東区鴫野東一丁目13-12
駅番号  I19 
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
所属路線 今里筋線
キロ程 9.4km(井高野起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
4,639人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
9,169人/日
-2018年-
開業年月日 2006年平成18年)12月24日
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島式ホーム1面2線を持つ地下駅。出口は3か所で、改札口は1か所のみ。1号出口から下に降りたところに大阪市営の地下有料駐輪場がある。

のりば編集

番線 路線 行先
1   今里筋線 緑橋今里方面
2 蒲生四丁目太子橋今市井高野方面


利用状況編集

  • JR西日本 - 2017年度の1日平均乗車人員9,878人である。
  • 大阪市高速電気軌道 - 2018年11月13日の1日乗降人員は9,169人(乗車人員:4,639人、降車人員:4,530人)である[利用客数 1]

各年度の1日乗降・乗車人員は下表の通り。

  • JRのデータは1日平均である。
  • 大阪市高速電気軌道のデータは交通量調査に基づく特定の1日である。
年度別1日乗降・乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 JR西日本 大阪市高速電気軌道[注 2] 出典
1日平均
乗車人員
特定日
調査日 乗降人員 乗車人員
1990年(平成02年) 8,747

[* 1]
1991年(平成03年) 8,853 [* 2]
1992年(平成04年) 8,852 [* 3]
1993年(平成05年) 8,969 [* 4]
1994年(平成06年) 8,834 [* 5]
1995年(平成07年) 8,841 [* 6]
1996年(平成08年) 8,937 [* 7]
1997年(平成09年) 9,370 [* 8]
1998年(平成10年) 9,446 [* 9]
1999年(平成11年) 9,121 [* 10]
2000年(平成12年) 8,991 [* 11]
2001年(平成13年) 8,929 [* 12]
2002年(平成14年) 8,713 [* 13]
2003年(平成15年) 8,739 [* 14]
2004年(平成16年) 8,497 [* 15]
2005年(平成17年) 8,405 [* 16]
2006年(平成18年) 8,307 - [* 17]
2007年(平成19年) 8,711 11月13日 6,232 3,146 [* 18]
2008年(平成20年) 8,827 11月11日 6,971 3,536 [* 19]
2009年(平成21年) 8,786 11月10日 7,717 3,909 [* 20]
2010年(平成22年) 8,824 11月09日 7,799 3,973 [* 21]
2011年(平成23年) 8,864 11月08日 8,045 4,057 [* 22]
2012年(平成24年) 8,909 11月13日 8,504 4,317 [* 23]
2013年(平成25年) 9,109 11月19日 8,595 4,370 [* 24]
2014年(平成26年) 9,134 11月11日 8,633 4,360 [* 25]
2015年(平成27年) 9,461 11月17日 9,037 4,502 [* 26]
2016年(平成28年) 9,617 11月08日 9,146 4,598 [* 27]
2017年(平成29年) 9,878 11月14日 9,661 4,879 [* 28]
2018年(平成30年) 11月13日 9,169 4,639

駅周辺編集

JR鴫野駅の東側には今里筋がある(今里筋の地下に地下鉄鴫野駅が設置されている)。

バス路線編集

大阪シティバス

隣の駅編集

西日本旅客鉄道(JR西日本)
H 学研都市線(片町線)
快速・区間快速
通過
普通
放出駅 (JR-H39) - 鴫野駅 (JR-H40) - 京橋駅 (JR-H41)
F おおさか東線
直通快速
通過
普通
JR野江駅 (JR-F06) - 鴫野駅 (JR-F07) - 放出駅 (JR-F08)
大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
  今里筋線
蒲生四丁目駅 (I18) - 鴫野駅 (I19) - 緑橋駅 (I20)
  • ( ) 内は駅番号を示す。

かつて存在した路線編集

西日本旅客鉄道(JR西日本)
片町線貨物支線(城東貨物線)
鴫野駅 - 神崎川信号場

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ おおさか東線が全通すると阪神大物駅と似た構造の駅である。また位置付けとしても、一つ前の駅から並走してきた二つの線が当駅で分かれるという共通点を持つ。
  2. ^ 2017年度までは大阪市営地下鉄。

出典編集

利用状況編集

  1. ^ 大阪府統計年鑑 - 大阪府
  2. ^ 大阪市統計書 - 大阪市
地下鉄の統計データ
大阪府統計年鑑

関連項目編集

外部リンク編集