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鹿島田

神奈川県川崎市幸区の町名

地理編集

川崎市幸区北部、日吉出張所管内に位置する。幸区新川崎小倉下平間塚越中原区大倉町苅宿市ノ坪上平間田尻町と隣接する。南武線鹿島田駅横須賀線新川崎駅が置かれ、駅周辺は商業地として利用されるが、それ以外は住宅地として利用されている。

地価編集

住宅地の地価は2014年平成26年)1月1日に公表された公示地価によれば鹿島田2-7-25の地点で31万2000円/m2となっている。

歴史編集

地名の由来編集

鹿島神社に寄進する神田に由来する。

沿革編集

  • 1889年 橘樹郡鹿島田村が南加瀬村小倉村矢上村、駒林村、駒ケ橋村、箕輪村と合併して日吉村が成立。その大字となる。
  • 1927年 南武鉄道(現在のJR東日本南武線)が開通。字田尻に鹿島田駅が設置される。
  • 1929年 品鶴線(貨物線)開通。新鶴見操車場が完成。
  • 1937年 日吉村が横浜市川崎市に分割編入され、鹿島田は川崎市の大字となる。
  • 1969年 大字北加瀬・苅宿と共に三菱ふそうトラック・バス(当時三菱重工業)の工場敷地(字上通・関西・西耕地・下田向・宮城野の各一部)を分離して大倉町を設置。
  • 1972年4月1日 川崎市が政令指定都市に昇格し、新設された幸区の大字となる。
  • 1980年 字向島の新鶴見操車場の隣接地に、品鶴線を旅客化した横須賀線新川崎駅が開設される。
  • 2007年12月15日 字向島及び宮城野の旧操車場跡地が、新設された新川崎に編入される。
  • 2012年11月19日 住居表示を実施し、大字鹿島田を廃して新たに鹿島田1-3丁目の三町が設置される。
    • 鹿島田1丁目 字向島の全域及び字田尻・宮城野の一部 (小倉・下平間と一部境界変更を実施)
    • 鹿島田2丁目 字宮城野の大部分及び田尻・中村の各一部
    • 鹿島田3丁目 字上通・関面・西耕地・川向の全域及び中村・田尻の各一部 (中原区市ノ坪と一部境界変更を実施)

鹿島大神編集

鹿島田2丁目に立地する。「鹿島大神社」、「鹿島神社」とも称される。「鹿島田大神社」は近年地図などに見られる表記であり、縁起からみれば誤用ともいえる。主祭神は鹿島大神(武甕槌神)香取大神(経津主神)。本地佛は釈迦座像。鹿島田幼稚園を併設。創建は鎌倉時代とされる。元々は現在の新川崎駅ホーム北端に位置する場所に小高い丘があり、そこに鹿島神社があったが、新鶴見操車場の敷地となり、建設工事のため現在地に移設された。毎年十月初旬には鹿島大神祭りが行われる。

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
鹿島田一丁目 1,363世帯 2,736人
鹿島田二丁目 1,181世帯 2,296人
鹿島田三丁目 1,316世帯 2,457人
3,860世帯 7,489人

小・中学校の学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]

丁目 番地 小学校 中学校
鹿島田一丁目 1番 川崎市立東小倉小学校 川崎市立塚越中学校
16~21番 川崎市立下平間小学校
その他 川崎市立日吉小学校 川崎市立日吉中学校
鹿島田二丁目 7~26番
その他 川崎市立平間小学校 川崎市立平間中学校
鹿島田三丁目 7番
その他 川崎市立日吉小学校 川崎市立日吉中学校

交通編集

鉄道編集

バス編集

川崎市バス臨港バス東急バスが乗り入れている。

川崎市バス
  • 川83系統が新川崎駅のみ乗り入れる。川崎駅西口より正教寺前・塚越・東小倉を経て新川崎駅に乗り入れ、杉山神社前・夢見ヶ崎動物公園前・江川町・小倉下町を経由した後杉山神社前を経て再び新川崎駅に乗り入れる。以降はもと来た経路に合流しそのまま川崎駅西口へ至る循環系統である。
臨港バス
  • 川60系統が新川崎駅・鹿島田駅の両方に乗り入れる。川崎駅西口から正教寺前・塚越・明治橋を経て鹿島田駅に乗り入れる(手前の鹿島田駅入口で折り返す系統もある)。続いて新川崎駅に乗り入れ、鹿島田陸橋から北加瀬・木月四丁目・元住吉・三菱ふそう前を経て北加瀬でもと来た経路に合流し、新川崎駅・鹿島田駅と乗り入れた後往路と別れ下平間に向かい、明治橋で再度往路と合流しそのまま川崎駅西口へ至る循環系統である。
東急バス

道路編集

脚注編集

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  1. ^ a b 町丁別世帯数・人口”. 川崎市 (2018年1月25日). 2018年2月15日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月15日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月15日閲覧。
  4. ^ 区別町名一覧表”. 川崎市. 2018年2月15日閲覧。
  5. ^ 川崎市立小学校の通学区域”. 川崎市 (2015年4月1日). 2018年2月15日閲覧。
  6. ^ 川崎市立中学校の通学区域”. 川崎市 (2015年4月1日). 2018年2月15日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集