14歳までに見ておきたい50の映画

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14歳までに見ておきたい50の映画(じゅうよんさいまでにみておきたいごじゅうのえいが、英語: The 50 films you should see by the age of 14)は、2005年にイギリス英国映画協会(BFI)が発表した映画の一覧である。

書籍その他の芸術と同等に真摯に映画を取り扱うよう、親たちや教育者たちをインスパイアすることを目的に創設された。映画プロデューサー教師作家批評家を含む70人以上の専門家に、それぞれのベストテン作成を依頼、それをもってつくられたリストである。

ほとんどの映画はイギリス以外で製作されたものであり、英語話者の子どもたちには英語字幕が必要である。

最も票を集めた作品は、2003年に第75回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した『千と千尋の神隠し』であった。

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