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概要編集

1991年、自身のバンドCOALTAR OF THE DEEPERSを結成[1][2]ボーカルギターを担当。レコーディング作業ではベースやプログラミングなども手がける。

また2000年には筋肉少女帯のボーカル・大槻ケンヂ、ピアニストの三柴理による新バンド・特撮に参加、こちらではギタリスト兼サウンドプロデューサーとして活躍している。大槻とのダブル・ボーカル曲や、NARASAKIがメイン・ボーカルを務める楽曲も存在する。

その他、Melt-Bananaの元ドラマー・大島昌樹とのテクノユニット・Sadesper Record(NARASAKIは渡五郎[1]、大島はWATCHMANという変名で参加)や、324のメンバーとのグラインドコアバンド・マッハトリガー[1](NARASAKIはボーカルを担当、現在は活動停止)、CM音楽・テレビドラマアニメの劇中音楽[1]、異色のニュー・ウェイヴ/テクノユニット・ロマンポルシェ。などの音源への参加など、幅広く活動中。

人物編集

COALTAR OF THE DEEPERSを結成する前は臨終懺悔というハードコアバンドに在籍していた。 その後DEF.MASTERに参加。 イギリスのシューゲイザーバンド、スワーヴドライヴァーの前座をする交渉のためにバンドドラマーと渡英し、事務所にデモテープを送った事がある。その時の手がかりは、彼らのCDに表記されていた事務所の住所のみだったという。その後、92年にスワーヴドライヴァーの来日公演でCOALTAR OF THE DEEPERSとして前座を務めた。

酒好きで、テキーラが特に好み。趣味は麻雀。 アニメ、特撮好きで知られており、一番好きな特撮作品は緊急指令10-4・10-10

音楽的特徴と影響編集

自身のルーツは80年代のニュー・ウェイヴにあるといい、ほかにはディスコ音楽ネオアコハードコア・パンク[3]デスメタル[4]なども聞いたという。

自身のバンドの音楽性について、NARASAKIは「ネッズ・アトミック・ダストビンダイナソーJr ÷2ですよ(笑)。そこにマイ・ブラのフレイヴァーが入って。」と表現している[2]

影響を受けたバンドはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインザ・キュアーダイナソーJrナパーム・デスYMO[4]など。

ディスコグラフィー編集

COALTAR OF THE DEEPERS特撮の作品については、それぞれの項目の該当する欄を参照。

Sadesper Record編集

  • 「"TOKYO JOE?" a tribute to Roxy Music」(「Out Of The Blue」のカバーで参加)
  • Penguin Noise 「Thank You (Part2)」(リミックスで1曲参加)
  • 「Externalization1」(1999年)
  • 「A Sort of Sound Tracks for U.F.O」(2004年)
  • 「sf//spiritual fantasy// psychedelic & chill out music 」(「INK/BLUE」「REQUIEM」で参加)
  • ブギーポップは笑わない オリジナル・サウンドトラック」(「Torso」で参加)
  • はなまるなベストアルバム childhood memories」(2010年)
  • アブナイ★恋の捜査室 キャラクターソング 明智誠臣「You're Under Arrest」「Love Pursuit」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)
  • 百合男子 キャラクターソング 「Lost In Lovin' You」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)
  • 貧乏神が! キャラクターソング
桜市子「ハッピーガール☆ラッキーガール!」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)
紅葉「もみじのうた 〜哀讃讃〜」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)

その他の提供作品・参加音源編集

「おうちが火事だよ!ロマンポルシェ。」「男は橋を使わない」「The Park」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)
「トロイメライ」「シロクロニクル」(ギター・サウンドプロデュース)
「Super Crush」「Pinkshiny Ultrablast」「Whitenoise Superstar」(ギター・マスタリング・サウンドプロデュース)
「UNDYING LOVE」「(HeroinE);」(nackie名義でギタリストとして参加)
人として軸がぶれている」「空想ルンバ」「豚のご飯」「かくれんぼか鬼ごっこよ」「林檎もぎれビーム!」「きまぐれあくびちゃん」(作曲・編曲・サウンドプロデュース、「豚のご飯」のみ作詞含む)
  • 絶望歌謡大全集2(関口・マリア・太郎(CV:沢城みゆき)のキャラクターソング「星の金貨山」、作曲・編曲)
  • re-in.Carnation∞YURIA 1st Album「月のキヲク 〜lunatication〜 」(ギター)
  • ムック志恩」(編曲・サウンドプロデュース)
  • BACTERIA 「HATE ALL」(渡五郎名義でマスタリング)
  • 「Star Mine Gig スマガ ミニアルバム」「Sumaga Music Galaxy スマガ オリジナル サウンドトラック」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)
  • Crush TearsCrush Tears I」(「再起動ダンディズム」「アトミックセバスチャン」、作曲・編曲)
  • Unknown Artist 「LOVE IS ALL II〜これからはじまるstory〜」(歌うキッチン(Unknown Artist名義)によるROCKETMANのカバー。ギタリストとして参加)
  • ももいろクローバーZ
ピンキージョーンズ」「天手力男」「LOST CHILD」「黒い週末」「BIRTH Ø BIRTH」「『Z』の誓い」「個のA、始まりのZ -prologue-」「桃源郷」(作曲・編曲)
ミライボウル」「Rock and Roll All Nite」(編曲)
「サンタさん -Bloody Christmas Version-」(リミックス)
GOUNN」(ギター & プログラミング) 「運命(さだめ)〜輪〜 」(インストゥルメンタル)
シロ 「ダンジョン ショコラティエース」「Cremet d Anjou」「STRAWBERRY FOUNTAIN」「子守唄 SHIRO mix」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)
五十嵐丸太 「Dash Out」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)
東弦角 「ニルヴァーナ」「キザンガイ」(作曲・編曲・サウンドプロデュース)

劇伴音楽編集

使用機材編集

  • ギターはフェルナンデス製のカスタムモデルを主にライブやレコーディングで愛用している。これは以前から使用していたジャクソンランディ・ローズ・モデル(Jackson Randy V)を元にした物で左右非対称のボディデザインになっており、元のランディVとはボディの形が逆なのが特徴(その為座って持ちにくく、レコーディングでも立って弾かなければならないとは本人の談)。ボディ・ネック共にメイプル材が使用され(ジョイントはスルーネック)、リアピックアップEMG81・フロントピックアップにシングルサイズのハムバッカーを搭載している。しかし、近年のライブやレコーディングでの使用頻度は減っている。
  • 現在はMoonのストラトキャスターやKid'sの7弦ギターを使用する機会が多い。2009年のAnimelo Summer Liveに出演した時はnil Guitarの7弦を使用。
  • レコーディングはシミュレーターによるライン録音が殆ど。ライブではDiezel Herbertを使用している。

出典編集

  1. ^ a b c d e f Narasaki”. CDジャーナル. 2018年9月6日閲覧。
  2. ^ a b 加藤梅造+椎名宗之. “COALTAR OF THE DEEPERS ('07年12月号” (日本語). rooftop. 2016年8月5日閲覧。
  3. ^ COALTAR OF THE DEEPERS ('07年11月号)” (日本語). rooftop. 2016年8月5日閲覧。
  4. ^ a b 加藤梅造. “COALTAR OF THE DEEPERS('07年6月号)” (日本語). rooftop. 2016年8月5日閲覧。

外部リンク編集