SHUSE(シューセ、3月17日生)は、日本ベーシストである。La'cryma Christiではベースコーラスを担当。大阪府出身。血液型A型。作曲担当。

来歴

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  • 1991年
    • La'cryma Christiの前身バンドとなるSTRIPPE-D-LADYを結成。その後バンド名を改名
  • 2007年
  • 2009年
    • 9月、44MAGNUMに一時加入し、44MAGNUMのメンバーとしてアルバム『44MAGNUM』発売。
    • 12月14日、Samurai Dead Cityを脱退。
  • 2010年

影響

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主に洋楽である。中学1年生の時に初めて聞いた洋楽はスティクスの「ミスター・ロボット」である[1]

レンタルレコード屋に通い詰め、ポリスの『シンクロニシティー』、TOTOの『IV』、カルチャー・クラブの『カラー・バイ・ナンバーズ』、デュラン・デュランの『リオ』などを聴いていた。CDは初めて自分のお金でポール・マッカートニーの『パイプス・オブ・ピース』を購入した[1]。他にはハードロックヘヴィメタルばかり聞いていたとのこと[1]

ViciousのコンピレーションアルバムではSPANDAU BALLETMANSUNの楽曲を選んでいる[1]

他に影響を受けたアーティストとしてビートルズオジー・オズボーンモトリー・クルー44MAGNUMDEAD ENDU2

好きなアーティストはフー・ファイターズリンキン・パークジェリーフィッシュキッスも好きなアーティストとしている[2]

人物

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あだ名は「師匠」であり、自然に呼ばれるようになった。他はTAKAがドラマに出演した際、役の名前が「SHU」だった為、大喜びした。TAKAは、年下にもかかわらず、SHUSEを普段、「SHUちゃん」と呼んでいる。

La'cryma Christi最後に加入したメンバーである。メンバーのTAKAとは同じ大学で、加入前から顔見知りであった。本人はバンド活動に行き詰まっていたため、TAKAとLEVINをバンドから引き抜こうと考えていた。

同バンドでは「南国」等を作曲。作詞も担当していた。かなり動いてベースを演奏するライブアクションが特徴。

Janne Da ArcのヴォーカルyasuのソロプロジェクトAcid Black Cherryのサポートメンバーとして活動している。バックバンドとして活躍するほか 、HAKKA ≒ B∀TTERY、44MAGNUMのメンバーとしても活動している。

脚注

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  1. ^ a b c d Yusuke Kato「V-SELECTION Rockin' Talk ーアーティストが選んだ、思い出のあの曲ーLa'cryma Christi SHUSE x Junji Laputa」『Vicious』Vol.30、シンコーミュージック・エンタテイメント、1998年9月1日、64-65頁。 
  2. ^ SHUSE Official Facebook”. 2020年1月6日閲覧。

外部リンク

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