イチキップリン
イチキップリン(1982年2月28日 - )は、日本のお笑い芸人。本名は一木 陵平(いちき りょうへい)。
イチキップリン | |
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本名 | 一木 陵平(いちき りょうへい) |
生年月日 | 1982年2月28日(42歳) |
出身地 | 福岡県飯塚市 |
血液型 | A |
身長 | 170 cm |
言語 | 日本語 |
最終学歴 | 法政大学 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2006年 - |
同期 |
チョコレートプラネット シソンヌ 向井慧(パンサー) 他 |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2022年 第1回お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ 優勝 2023年 第2回お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ 準優勝 2024年 第1回ネクストハリウッドザコシショウになれる可能性があ〜る−1グランプリ 優勝 |
来歴
編集人物
編集- 特技はモノマネ[1](自称レパートリーは6億)、トランプ飛ばし、唇を白くする。
- 小学生の頃、ソフトボールでセカンドゴロがホームランになったことがあるのが自慢。
- 玉城泰拙(セブンbyセブン)、伊藤こう大(こりゃめでてーな)を加えた3人ユニット「ものまね三銃士」としても活動している[2]。
- DB芸人としてドラゴンボールのキャラクター「ジレン」としても活動している[3]。
- 『踊る大捜査線』が大好きで、同ドラマのスピンオフ映画『交渉人 真下正義』にて、素人時代にエキストラ出演している。
エピソード
編集- 2022年、第1回「お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ」に3人ユニット「ものまね三銃士」で出場して、優勝を果たした[4]。
- 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の企画で開催されたハリウッドザコシショウが審査員長を務める大会「ネクストハリウッドザコシショウになれる可能性があ〜る−1グランプリ」で、サザエさんのキャラクターである「アナゴさん」を誇張したネタを披露し、優勝に輝いた[5][6]。
芸風
編集ものまねレパートリー
編集受賞歴
編集- 2022年 第1回お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ 優勝[4]
- 2023年 第2回お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ 準優勝
- 2024年 第1回ネクストハリウッドザコシショウになれる可能性があ〜る−1グランプリ 優勝
出演番組
編集- 有田P おもてなす(NHK、2022年1月22日) - ジェラードンが『鎌倉殿の13人』に出演している小池栄子をゲストにユニットコントでおもてなす回にて出演。
- ものまねグランプリ(日本テレビ) - 六角精児のモノマネ、『SLAM DUNK』の湘北高校バスケ部5人を1人でモノマネするネタにて出演。
- 有吉の壁(日本テレビ、2022年2月16日) - 新企画「助っ人と壁を越えろ!」にて、パンサー尾形が呼んだ助っ人として出演。
- あらびき団(TBSテレビ)
- 有田ジェネレーション(TBSテレビ)
- 歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル(TBSテレビ) - パニーニ、コージー冨田と共に『タモリ倶楽部』内で放送されていたミニコーナー『空耳アワー』のパロディネタを行う。イチキップリンは安斎肇のモノマネで出演。
- 水曜日のダウンタウン(TBSテレビ)
- 芸人が仕掛け人となり、制限時間5時間の間に何人の知人に対して、1000万円を受け取らせられるかという「1000万円を受け取ってもらうの逆に難しい説」にて出演。パンサー尾形が仕掛け人となり、尾形軍団である渡瀬瑞基、イチキップリン、囲碁将棋・根建太一にドッキリに仕掛けた。
- 尾形がイチキップリンを食事に誘い出し、「頑張っているからご祝儀をあげる」と言って本物の1000万円を受け取ってほしいと申し出る。突然のことに驚きを隠せないイチキップリンだったが、受け取ろうとはしない。粘る尾形に対し、「まだ頑張らせてください。尾形さんのように自分でちゃんと稼げるようになるんで」「尾形さんが汗水流して稼いだお金を…俺、嫌っすよ」と語りながら涙を流して、頑なに受け取らない姿に、「お前は良いやつだな」と、思わず仕掛け人の尾形ももらい泣きしてしまい、ネタバラシに。感動的な展開に視聴者の反響も大きいものとなった。
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビジョン)
- いきなり日本を笑わせろ!(フジテレビジョン)
- ブラマヨ談話室~ニッポン、どうかしてるぜ!~(BSフジ)
- おはスタ(テレビ東京、2014年2月11日) - 『ひなこ姫を起こせ!』に出演 ※ハンマミーヤ時代
- やりすぎコージー(テレビ東京)
- 新shock感(テレビ東京)
- ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV(関西テレビ) - 尾形軍団として出演。
脚注
編集出典
編集- ^ “2000枚の“誕生日モノマネ”をSNSに投稿し続けるイチキップリン、その始まりは「LUNA SEAの真矢さん」”. 2024年2月19日閲覧。
- ^ 『マヂラブ野田クリスタルが審査員を務める「お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ 第2回」を3月18日に開催! 前回優勝者ものまね三銃士が出演する事前生放送も配信』(プレスリリース)2023年2月27日 。2024年2月19日閲覧。
- ^ イチキップリンによる2021年6月30日15:23の発言
- ^ a b 『「お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ」、優勝はものまね三銃士! ~「ファミ通・電撃ゲームアワード2021」番組特別企画~』(プレスリリース)株式会社KADOKAWA、2022年3月14日 。2024年2月19日閲覧。
- ^ “暴言を吐くアナゴさん!? キテレツ芸人のネタにザコシが大爆笑、誇張モノマネで”NEXTザコシ”に?”. 2024年2月19日閲覧。
- ^ “2月16日のしくじり授業はお笑い研究部「ネクスト“ハリウッドザコシショウ”になれる可能性があ~る1グランプリ」後半戦”. 2024年2月19日閲覧。
外部リンク
編集- イチキップリン - 吉本興業