インターネットイニシアティブ

日本の電気通信事業者

株式会社インターネットイニシアティブ: Internet Initiative Japan Inc.、略称IIJ)は、日本電気通信事業者である。東京証券取引所プライム市場において株式公開しておりJPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。外資(1992年12月、AT&T Jens株式会社)に続き、商用サービスを開始したインターネットサービスプロバイダ(ISP)であり、インターネット接続、仮想移動体通信事業者(MVNO)、システム・インテグレーション、アウトソーシングなど法人向けが主要事業である。ISP事業者に対する、ISP事業のOEM移動体通信事業者(MNO)とのL2接続による仮想移動体サービス提供者(MVNE)も行っている。AS番号は2497[3]

株式会社インターネットイニシアティブ
Internet Initiative Japan Inc.
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 3774
2005年12月2日上場
NASDAQ IIJI
1999年8月4日 - 2019年4月22日[2]
略称 IIJ
本社所在地 日本の旗 日本
102-0071
東京都千代田区富士見二丁目10番2号
設立 1992年12月3日
業種 情報・通信業
法人番号 6010001011147 ウィキデータを編集
事業内容 ISP
システムインテグレーション
ほか
代表者 鈴木幸一(代表取締役会長兼Co-CEO
勝栄二郎(代表取締役社長兼Co-CEOCOO
資本金 230億2300万円
発行済株式総数 9353万4800株
売上高 連結:2263億3537万円7千円
単体:1901億8034万5千円
(2022年3月期)
営業利益 連結:235億4708万3千円
単体:-円
(2022年3月期)
経常利益 連結:241億6220万
単体:224億5506万
(2022年3月期)
純利益 連結:156億7210万5千円
単体:115億9602万5千円
(2022年3月期)
純資産 連結:-円
単体:879億2444万6千円
(2022年3月31日現在)
総資産 連結:2318億507万6千円
単体:1729億3745万
(2022年3月31日現在)
従業員数 連結:4,803名
単体:2,680名
(2024年3月31日現在)
決算期 3月31日
会計監査人 有限責任あずさ監査法人
主要株主 日本電信電話株式会社 22.36%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 9.75%
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 5.82%
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 4.52%
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 4.32%
鈴木幸一 4.09%
第一生命保険株式会社 2.82%
株式会社KS Holdings 1.79%
株式会社三菱UFJ銀行 1.52%
株式会社損害保険ジャパン 1.44%
(2022年3月31日現在)
主要子会社 株式会社IIJイノベーションインスティテュート 100%
株式会社IIJエンジニアリング 100%
株式会社IIJグローバルソリューションズ 100%
株式会社トラストネットワークス 80.6%
ネットチャート株式会社 100%
株式会社IIJプロテック 100%
IIJ America Inc. 100%
PTC SYSTEM (S) PTE LTD 100%
IIJ Europe Limited 100%
IIJ Global Solutions Singapore Pte. Ltd. 100%
艾杰(上海)通信技術有限公司 100%
関係する人物 深瀬弘恭(創業者)
鈴木幸一(創業者)
村林聡(副社長)
谷脇康彦(副社長)
外部リンク https://www.iij.ad.jp/
特記事項:連結決算は、米国会計基準による。
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概要

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1990年代の創成期より、国内外の主要なインターネットエクスチェンジとのピアリングも積極的に推進し、電信電話系ではないIP通信専業のISP事業者としては国内最大規模の主要都市間を接続するインターネットバックボーンを独自に構築している。また、アジア太平洋地域の国際バックボーンであるA-Boneの構築にも関与するなど、インターネット接続環境の整備にインフラ面で大きな貢献を果たした(1995年に株式会社アジア・インターネット・ホールディングを設立。2005年に吸収合併)。

主要な顧客層は官公庁と法人で、11,000社以上を抱える。特に、高度・大規模なシステムインテグレーションを必要とする大企業に対するシェアは圧倒的で、各業界トップ10企業の半数から、セクターによっては大半の主要企業を顧客とする。

IIJ自体が村井純吉村伸を始めとするWIDEプロジェクトのメンバーが中心となって設立された企業である関係から、現在もWIDEプロジェクトやEPCglobalを始め、インターネットに関する研究・調査・実証実験・標準化等の活動に積極的に参画している。ISP事業者の中では、研究投資の比率は比較的高い方である。

1998年、トヨタ自動車およびソニーと合弁で、クロスウェイブコミュニケーションズ(CWC)を設立、当時としては画期的な広域イーサネット・サービスを開始したが、折りからの競争激化とインターネット・バブル崩壊により行き詰まり、CWCは2003年8月に会社更生手続き開始を申し立てた(同社の事業は、2003年12月にNTTコミュニケーションズ営業譲渡)。この特別損失で大幅赤字となり、第三者割当増資によりNTTグループが合計約30%を出資する株主となっている[4]

特徴

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  • 中小規模のISP事業者に対してインターネット接続環境の提供を行っていることから、IIJクラスのプロバイダを1次プロバイダ、そこから提供を受けるISP事業者を2次プロバイダと呼ぶことがある[5]
 
IIJが独自開発したルータSEILシリーズ
  • SMFサービス[6]は現在のところ他社の追随を許さぬものと言え、2007年10月31日に「SMF-LAN」に関して特許を取得した。
  • FreeBSDPPPソフトウエアは1993年に大野俊治によって書かれた「iij-ppp」がオリジナルとされる(man PPP(8))
  • IIJ本体はネットワーク、システム・インテグレーション、アウトソーシングをビジネスの中心に据えているが、グループ会社では、データセンター・オペレーション、ヘルプデスク等の領域もカバーしている。
  • 「働きがいのある会社ランキング」(2007年、Great Place to Work Institute調査)にて、11位にランキングされた。これは、外資系を除くIT企業では、国内トップである。評価の主要因は「公平性」であった。

沿革

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  • 2017年
    • 12月31日 - 株式会社ハイホーの全株式を株式会社ISPホールディングスに譲渡。
  • 2019年
    • 4月22日 - 米NASDAQ上場廃止。ADRは今後も店頭市場で取引される[2]
  • 2023年
    • 5月18日 - KDDIとの間で資本業務提携を締結。NTTが保有しているIIJ株式の一部(10%)を同月25日付でKDDIが取得する予定[27][28]

関連会社

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連結子会社
  • 株式会社IIJグローバルソリューションズ
  • 株式会社IIJエンジニアリング(2014年10月1日より株式会社ネットケアから社名変更)
  • ネットチャート株式会社
  • 株式会社IIJイノベーションインスティテュート
  • 株式会社トラストネットワークス (東京都千代田区、会長・竹村理[29]
  • 株式会社IIJプロテック
  • IIJ America Inc.
  • IIJ Europe Limited
持分法適用会社

サービス

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IIJ GIO

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IIJ GIOは、クラウドコンピューティング・サービスプラットフォームである。「IIJ GIOストレージサービス」が2010年8月提供開始された。同時に、兼ねてよりクラウド・コンピューティングに近い概念のサービスIBPS[30]を提供していた、完全子会社の株式会社アイアイジェイテクノロジーを吸収合併。ネットワーク事業とシステム・インテグレーション事業の一体化を図る組織構成とした。

LaIT(ライト)は、中小企業向けのITサービスである。2009年7月より、提供を開始している。

  • LaIT ひかりコネクト - フレッツ光回線のブロードバンドインターネット接続
  • LaIT プライベートイーサ - イーサネットVPNサービス
  • LaIT Office - SaaS型グループウェア
  • LaIT サプライ - 製品・サービスのオンライン販売

IIJモバイル

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IIJモバイルは、法人向け仮想移動体通信事業者 (MVNO) である。

IIJモバイルバンドルクーポンオプション 料金(税抜)円
オプション 追加バンドル
クーポンGB
バンドルクーポン
合計GB
月額料金 備考
S 1 4 300
M 2 5 600
L 3 6 900

IIJモバイルは、バンドルクーポン残量がなくなると、上り下り最大256kbpsに通信速度制限される。クーポン追加で3日間で366メガバイトの通信量制限の対象外となるため、1日で2ギガバイトの通信を行っても規制対象にならない。ただし、KDDI回線は直近3日間(当日を含まず)に3GB以上の利用時の終日速度制限が行われる場合がある。

IIJモバイルサービス/タイプDは、NTTドコモLTE(Xi)とFOMAハイスピードとの、最大速度下り225Mbps/上り50Mbpsのサービスである。音声プランのみNTTドコモのWORLD WINGのエリアにおいて音声通話・テレビ電話・SMS国際ローミングが利用できる。

IIJモバイル/タイプD 料金(税抜)円
プラン バンドル
クーポンGB
月額料金 音声通話 ビジネスコール SMS送信 備考 最低利用期間
国内へ 海外へ 海外で
定額プランL 7 5,500 - - 2年
三段階定額プランL 7 500〜5,700
定額
プラン
ライト
音声 3 1,600 20/30秒 10/30秒 3〜30
/回
50〜500
/回
100/回 1年
SMS 3 1,040 - - 1ヵ月
3 900 -
いちねん 3 10,000/年

IIJモバイルサービス/タイプKは、KDDIau 4G LTEの、最大速度下り150Mbps/上り25Mbpsのサービスである。

IIJモバイル/タイプK 料金(税抜)円
プラン バンドル
クーポンGB
月額料金 音声通話 SMS送信 備考 最低利用期間
国内へ 海外へ 海外で
定額プランL 7 5,500 - - 2年
定額
プラン
ライト
3 900 - 3/回 100/回 -
いちねん 3 10,000/年 - - 1ヵ月

IIJモバイル/タイプEは、Y!mobileのエリアで最大速度下り7.2Mbps/上り5.7Mbpsが利用可能である。定額2年が月4,600円(税抜)である。エリアはタイプD・Kより劣る。新規加入停止である。

上記のサービスのほかに固定IPアドレスを割り当てる、IIJモバイルサービス/タイプDSとタイプKSといったものがあり、モバイルルータを利用してVPNなどを構築することができる。

2013年3月3日現在、端末はモバイルWi-FiルーターUSB接続型(タイプD E)、ExpressCard型(タイプDのみ)、CFカード型(タイプEのみ)、PCカード型(タイプD E)の4種類が用意されている。[31]

2012年4月1日より、ドコモ網を利用したWILLCOM CORE 3Gサービス(新規受付は、2010年9月30日を以って終了済み)は、当社が継承してサービスを提供する。[32]ただし、サポート部門は、Y!mobileへ委託する形となる。

IIJmio

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IIJmioは、個人向け通信サービスである。

IIJmioひかり

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IIJmioひかりは、NTT東日本NTT西日本光回線サービスの卸売を利用したISPである。

ファミリータイプ4,960円(税抜)/月、マンションタイプ3,960(税抜)/月である。IIJmio高速モバイル/Dサービスとのmio割 -600円(税抜)/月がある。

番号ポータビリティに対応したIP電話のIIJmioひかり電話がある。

IIJmio高速モバイル/Dサービス

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IIJmio高速モバイル/Dサービスは、NTTドコモLTE(Xi)とFOMAハイスピードとの、最大速度下り225Mbps/上り50Mbpsの個人向け仮想移動体通信事業者(MVNO)である。音声プランのみNTTドコモのWORLD WINGのエリアにおいて音声通話・テレビ電話・SMS国際ローミングが利用できる。

ごく短い通信不能時間で番号ポータビリティできる、おうちでナンバーポータビリティに対応している。

Android/iOSの専用アプリ「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」またはIIJmioホームページでのクーポンOFFで、上り下り最大200kbpsに通信速度制限される。また速度規制時でも75KB以下のバースト転送に対応しているため、一回の転送当たり75KB以下の通信であれば速度制限なく利用できる(200kbpsの制限を受けにくいものは、Twitterの更新やラジオ配信サービスのRadikoの視聴など)。IIJのメールサーバ、IIJmioのホームページ、IIJmioのMailViewer、IIJのDNSサーバは、クーポン非適用時でも下り最大225Mbps、上り最大50Mbpsで利用出来る。クーポンONで3日間で366メガバイトの通信量制限の対象外となるため、1日で2ギガバイトの通信を行っても規制対象にならない[33][34]

IIJmio高速モバイル/Dサービス 料金(税抜)
プラン バンドルクーポンGB 月額料金 音声通話 みおふぉんダイアル通話 SMS送信 SIM 最低利用期間
ファミリー通話割引 ファミリー通話割引 国内へ 海外へ 海外で
免税
みおふぉん ミニマムスタートプラン 3 1,600 20
/30秒
16
/30秒
10
/30秒
8
/30秒
3~
30
/回
50~
500
/回
100
/回
最大2枚まで 1年
ライトスタートプラン 6 2,220
ファミリーシェアプラン 10 3,260 合計10枚まで
SMS機能付き ミニマムスタートプラン 3 1,040 - - - - - 最大2枚まで
ライトスタートプラン 6 1,660
ファミリーシェアプラン 10 2,700 合計10枚まで
データ通信専用 ミニマムスタートプラン 3 900 - 最大2枚まで
ライトスタートプラン 6 1,520
ファミリーシェアプラン 10 2,560 合計10枚まで
  • 初期費用 3,000円(税抜)
  • SIMカード手数料(再発行・サイズ変更・交換)SIMカード1枚につき2,000円(税抜)
  • ファミリーシェアプランのSIMカード追加 - SIMカード1枚につき2,000円(税抜)
  • MNP転出1電話番号につき - 3,000円(税抜)
  • 追加クーポン - 200円(税抜)/100MB
  • クーポンカード - 500MB 1,500円(非課税)2GB 3,000円(非課税)有効期限はチャージした月から3ヵ月後の末日
  • 音声オプション
  • 遠隔操作 - 無料

個人向けISP

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2016年4月1日、IIJ4UをIIJmioに統合[35]し、一部機能の提供を終了する。

統合対象機能・サービス

  • 基本メールアドレス
  • メールボックスオプション(追加メールアドレス)
  • ウイルスプロテクション
  • フレッツ光接続オプション(ファミリー・マンションタイプ/ベーシックタイプ)
  • フレッツ・光プレミアム接続オプション
  • フレッツ・ADSL接続オプション
  • コミュファ光接続オプション

終了対象機能・サービス

個人向けのISPの草分けであるIIJ4Uは、料金体系がやや割高で、積極的な宣伝戦略もとっていないことから、一般ユーザー層での知名度は低い。会員数は数万人の規模とされる。

脚注

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  1. ^ コーポレート・ガバナンスの全体像 - 株式会社インターネットイニシアティブ
  2. ^ a b NASDAQ証券取引市場における米国預託証券の上場廃止完了について』(プレスリリース)株式会社インターネットイニシアティブ、2019年4月22日https://www.iij.ad.jp/ir/news/2019/pdf/190422_SEC_J.pdf2019年7月13日閲覧 
  3. ^ https://www.nic.ad.jp/ja/ip/as-numbers.txt
  4. ^ IIJ、第三者割当増資でNTTグループが筆頭株主に”. Internet Watch (2003年9月16日). 2013年9月24日閲覧。
  5. ^ 近年はISP事業者同士がインターネットエクスチェンジを介して広帯域で相互接続することが多くなり、1次・2次という識別をされることは稀である。
  6. ^ IIJが独自開発したルータSEILによりネットワークの設定・運用管理・保守を簡便に一元管理するサービスでネットワークの管理コストの大幅削減を可能にした。
  7. ^ a b 銀行にも郵政省にも やることなすこと悪い方向に 仕事人秘録 IIJ会長、鈴木幸一氏(8)日本経済新聞2017年7月24日 2:00
  8. ^ IIJ、中小企業向け新ブランド「LaIT(ライト)」を開始』(プレスリリース)IIJ、2009年7月1日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2009/0701-2.html2015年11月26日閲覧 
  9. ^ IIJ、NTTドコモとレイヤー2で接続開始』(プレスリリース)IIJ、2009年11月11日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2009/1111.html2015年11月26日閲覧 
  10. ^ 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ』(プレスリリース)IIJ、2010年2月4日http://www.iij.ad.jp/ir/news/2010/pdf/IIJAbsorb_IIJTech_J.pdf2015年11月26日閲覧 
  11. ^ IIJ、「IIJ GIOストレージサービス」を発表』(プレスリリース)IIJ、2010-6-284http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2010/0628.html2015年11月26日閲覧 
  12. ^ 株式会社IIJグローバルソリューションズ事業開始に関するお知らせ』(プレスリリース)IIJ、2010年9月1日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2010/0901.html2015年11月26日閲覧 
  13. ^ IIJ、「三鷹データセンター」を開設』(プレスリリース)IIJ、2011年9月16日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2011/0916.html2015年11月26日閲覧 
  14. ^ IIJ、ISPやSaaS事業者向けに、インフラのOEM提供を開始』(プレスリリース)IIJ、2011年12月19日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2011/1219.html2015年11月26日閲覧 
  15. ^ IIJ、個人向けサービス「IIJmio」において、LTE対応の接続サービスを提供開始』(プレスリリース)IIJ、2012年2月15日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2012/0215.html2015年11月26日閲覧 
  16. ^ エクスレイヤ・グローバルの子会社化について』(プレスリリース)IIJ、2012年4月2日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2012/0402.html2015年11月26日閲覧 
  17. ^ IIJ、「コンテナ型データセンターモジュール」に関する特許権を取得』(プレスリリース)IIJ、2012年9月11日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2012/0911.html2015年11月26日閲覧 
  18. ^ IIJグループ、中国国内でクラウドサービスの提供を開始』(プレスリリース)IIJ、2012年9月11日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2013/0121.html2015年11月26日閲覧 
  19. ^ 代表取締役の異動に関するお知らせ』(プレスリリース)IIJ、2013年3月28日http://www.iij.ad.jp/ir/news/2013/pdf/rd_0328J.pdf2015年11月26日閲覧 
  20. ^ 連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ』(プレスリリース)IIJ、2013年11月7日http://www.iij.ad.jp/ir/news/2013/pdf/20131107_J.pdf2015年11月26日閲覧 
  21. ^ 株式会社アピアリーズへの出資について』(プレスリリース)IIJ、2014年3月17日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2014/0317.html2015年11月26日閲覧 
  22. ^ 株式会社竜巧社ネットウエアの子会社化について』(プレスリリース)IIJ、2014年12月1日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2014/1201-2.html2015年11月26日閲覧 
  23. ^ IIJ、個人向けブロードバンドサービス「IIJmioひかり」を提供開始』(プレスリリース)IIJ、2015年2月5日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2015/0205.html2015年11月26日閲覧 
  24. ^ IIJ、個人向けMVNOサービスのMNP転入時に発生する不通期間を解消する「おうちでナンバーポータビリティ」を開始』(プレスリリース)IIJ、2015年9月9日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2015/0909.html2015年11月26日閲覧 
  25. ^ IIJ、世界初のハイレゾ音源によるライブ・ストリーミングサービス「PrimeSeat」を提供開始』(プレスリリース)IIJ、2015年12月21日http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2015/1221.html2016年4月30日閲覧 
  26. ^ 日テレとIIJ、動画配信プラットフォームの合弁会社設立。民放各局にも出資募る,AV Watch,2016年12月1日
  27. ^ “NTTがIIJ株をKDDIに売却へ、512億円 持分法適用外れる”. ロイター通信. (2023年5月18日). https://jp.reuters.com/article/ntt-iij-idJPKBN2X90L3 2023年5月18日閲覧。 
  28. ^ KDDI、NTTからIIJ株10%取得へ”. 共同通信 (2023年5月18日). 2023年5月18日閲覧。
  29. ^ パチンコ店 ATM増加 全店舗の1割 依存症広げる危険しんぶん赤旗、日本共産党、2015年1月19日
  30. ^ Integration & Business Platform Service: データセンター(ハウジング)、ネットワーク(スイッチ、ロードバランサ、インターネット接続)、ストレージ、サーバ筐体、監視運用を、アセット・レスの月額課金で提供するサービス。
  31. ^ IIJモバイル | 端末情報
  32. ^ ドコモ3G MVNOサービスの承継完了について』(プレスリリース)willcom、2012年4月1日http://www.ymobile.jp/info/old/willcom/2012/12040104.html2015年11月18日閲覧 
  33. ^ 「通信キャリアの新料金プランとガチで比較してほしい」――クーポン増量で攻めるIIJ (2/2)
  34. ^ IIJがアピール「ドコモだからといってどこでも同じではない」
  35. ^ IIJ4UサービスのIIJmioサービスへの統合及び一部機能の提供終了について』(プレスリリース)インターネットイニシアティブ、2015年7月9日https://www.iij4u.or.jp/info/iij/20150709-1.html2015年10月26日閲覧 

外部リンク

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