ウイスキー戦争

カナダとデンマークの領土紛争

ウイスキー戦争(ウイスキーせんそう、英語: Whisky War, フランス語: Guerre du whisky)とは、ネアズ海峡に位置するハンス島の領有権を巡り、カナダデンマークによって争われた領土紛争に付けられた俗称である[注 1][注 2]。この領土紛争は、1973年12月17日に両国間の国境線が画定されてから、2022年6月14日にハンス島を分割領有することで合意するまで続いた[2]

ウイスキー戦争
Hans Island, 2003-08-01, UTC 2301, HDMS Triton, Commanding Officer, Cdr. s.g. Per Starklint.jpg
日付1973年12月17日2022年6月14日
場所ハンス島
座標北緯80度49分35秒 西経66度27分30秒 / 北緯80.82639度 西経66.45833度 / 80.82639; -66.45833[1]
別名デンマーク・カナダ間国境紛争
種別領土紛争
関係者カナダの旗 カナダ
 デンマーク
グリーンランドの旗 グリーンランド
結果ハンス島を分割領有することで合意

1984年、カナダ軍がハンス島に上陸し、カナダ国旗を掲げるとともにカナディアン・ウイスキーのボトルを置いて挑発したため[3][4]、デンマーク側はシュナップスのボトルを残してこれに応戦した[5][6][注 3]。これ以降、両国の軍や政治家が入れ替わりに上陸しては、自国の国旗と置き土産の酒類を残していくことが慣例となったため[2][7]、この領土紛争はユーモアをこめて「ウイスキー戦争」「蒸留酒戦争[注 4]と表現されるようになった[8]。一切の武力衝突を伴わなかったことから「最も消極的な領土紛争[注 5]最も友好的な戦争[注 6]と表現されることもある[9]

背景編集

 
グリーンランド側から見たハンス島(2012年8月15日)

ハンス島ネアズ海峡に位置する1.3平方キロメートルの無人島であり、カナダエルズミア島デンマークグリーンランドに挟まれている。地表は氷で覆われており、沿岸部を強い海流が流れているため人が立ち入ることは少ない[10]14世紀以降、イヌイットが狩猟場所または流氷の観測場所として使っていたと思われるが[11]、欧米の探検隊が訪れるまでは他の世界にその存在を知られていなかった[10]

1850年代から1880年代にかけて、イギリスアメリカ合衆国の遠征隊によって周辺地域の探検が行なわれた。1845年に行われ失敗したフランクリン遠征の生存者を捜索するものや、北西航路の発見、北極点への到達を目指すものなど、探検の目的は様々であった[11]

1880年、イギリスの北極圏の領土がカナダ(当時はイギリスの自治領[12])に譲渡された際、16世紀の地図が参照されたため、ハンス島がイギリスからの譲渡対象に含まれるかは明確にされず、この問題は以後数十年にわたって気付かれないままであった[4]1933年、デンマークによるグリーンランドの領有権が常設国際司法裁判所によって認められた。この判決はハンス島の地位について言及するものではなかったが、ハンス島はエルズミア島よりグリーンランドに近く[11]地質学的にもグリーンランドの一部であるとデンマーク側は主張し、この判決をデンマークによるハンス島の領有権の根拠とした[13]。これは、ハンス島はグリーンランドよりエルズミア島に近く、イギリスからの譲渡対象に含まれるというカナダ側の主張と相反するものであった。なお、現在では衛星画像の解析により、エルズミア島とグリーンランドの中間線がハンス島の真上を通っていることが明らかになっている[14]

経過編集

国境線画定編集

 
ハンス島を跨ぐように設置された測量点122番と123番

1972年、両国の職員からなるチームが測量を実施し、ハンス島の地理座標系が確定した。その後、両国間で交渉が行われ、1973年12月17日国際連合に提出され、1974年3月13日に発効した「グリーンランド・カナダ間の大陸棚の境界画定に関するデンマーク王国政府・カナダ政府間の合意[注 7]によって両国間の国境線が画定した[15]。この合意の内容は、デービス海峡からネアズ海峡の北端にかけて127か所の測量点を設け、それらを順番に直線で繋いだ線を国境線とするというものであったが、ハンス島については両国が領有権を主張し合意に達しなかったため、ハンス島の両脇に測量点122番(北緯80度49分12秒 西経66度29分00秒 / 北緯80.82000度 西経66.48333度 / 80.82000; -66.48333)と123番(北緯80度49分48秒 西経66度26分18秒 / 北緯80.83000度 西経66.43833度 / 80.83000; -66.43833)を設け、その間は領有権未決とする処置がとられた[16]。この領土紛争についての論文を執筆したクリストファー・スティーブンソンは、その論文の中で「(両国は)島の片側の低潮線で国境を止め、反対側の低潮線で復活させることにした」と述べている[10][17]

「戦争」の勃発編集

1984年、カナダの歴史家・ジャーナリストのケン・ハーパーが執筆した記事によって、この領土紛争は一般に知られるようになった。執筆のきっかけは、1983年コーンウォリス島南部レゾリュート付近の氷上で、ハーパーがカナダの石油関連企業であるドーム石油に勤める男性科学者に出会ったことであった。ハーパーによれば、この男性科学者は「ノースウエスト準州ハンス島[注 8][注 9]と刺繍されたイヌイット風のニット帽を被っていたため、ハンス島はデンマーク領ではないかと思い声をかけたところ、自分がハンス島を知っていることに相手は驚いた様子だったという[5]

 
ハンス島の沿岸部を取り囲む流氷(2005年7月30日)

当時、両国政府は共同で北極圏の効果的な掘削方法を調査する大規模プロジェクトを進めており[10]、ネアズ海峡の海洋環境保全、特に炭化水素資源の開発や船舶活動で汚染事故のような不測の事態が発生した場合の対処方法が話し合われた[18]。この際、ハンス島の調査に関する相互協定を結ぶことも検討されたが、将来の交渉に不利になるような行為をお互いに避けることで合意するにとどまった。ところが、カナダ政府も把握しないうちに、ドーム石油によってハンス島の調査が行われていたのである[注 10]。ドーム石油はボーフォート海石油プラットフォームを建設するにあたって人工島に氷が与える影響を評価しており、ハンス島は人工島に形状が近く、夏になると流氷の移動による圧力を受けるため評価にうってつけの場所であった[5]

ハーパーは、ドーム石油の行為は両国間の合意に違反するものだと批判したうえで、ハンス島はグリーンランドのイヌイットのみが伝統的に使用してきたため、カナダはハンス島の領有権を主張できないと述べた[5][6]。ハーパーが執筆した記事はグリーンランド北西部カーナークの地方紙ハイナンに掲載されたのち[5]コペンハーゲンの主要紙、さらにコペンハーゲンのカナダ大使館を経由してカナダのCBCラジオでも紹介され、両国の当局者の目に留まった[6][10]。しばらくして、カナダ軍がハンス島に上陸し、カナダ国旗を掲げるとともにカナディアン・ウイスキーのボトルを置いて挑発したため[3][4]、デンマーク側はトム・ホイエムグリーンランド担当相をヘリコプターでハンス島に向かわせ、デンマーク国旗を掲げるとともに「デンマークの島へようこそ[注 11]と書かれたメッセージとシュナップスのボトルを残してこれに応戦した[6][19][20][21][注 3]。これをきっかけに、両国の軍や政治家が入れ替わりに上陸しては、自国の国旗を掲げたり、自国の酒瓶を埋めたり、相手国の酒瓶を掘り起こしたりするようになった[10]英国放送協会のマット・マーフィーは、一連の儀式によって「少しぼろぼろになった旗と看板の海」がハンス島に残ったと報告している[10]

「戦争」の終結編集

ハンス島は文字通り不毛の地であったが、地球温暖化によって北極圏の氷が融け始めると、北西航路の要衝に一変する可能性や、資源の開発や漁業権といった国益が生じる可能性が出てきたため、この領土紛争がにわかに熱を帯びるようになった[3][10]2005年7月20日、カナダのビル・グラハム防衛相が個人的にハンス島に上陸すると論争が再燃し、カナダ国旗を降ろし、デンマーク国旗を掲げるためにデンマークが北極海哨戒艦トゥルガクを派遣するなど緊張が走った[11]9月19日国際連合総会に出席していたカナダのピエール・ペティグリュー外相とデンマークのペール・シュティーグ・メーラー外相は会談し、論争を過去のものにするためお互いに協力することで合意した[19][22]

2007年3月17日トロント大学デンマーク工科大学英語版は、ハンス島に無人気象観測所を設置することで合意した。ネアズ海峡の強風と海流の関係を調査することで、北大西洋塩分濃度や、北半球の天候を左右するメキシコ湾流への影響が明らかになると期待されている。デンマーク側との共同作業はカナダ政府から要請されたもので、トロント大学のケント・ムーア教授は「共同でやれば主権の問題が出てこないからでしょう」「でもあそこにはカナダ国旗の帽子を被って行くつもりですよ」と述べている[23]

2018年5月23日、この領土紛争の平和的な解決に向けて、両国政府は作業部会を召集した[10][24][25]。そして、2022年6月11日、両国政府、ヌナブト準州、グリーンランド自治政府はハンス島を岩場に自然発生している裂け目に沿って分割領有することで合意した[25][26]6月14日オタワで合意文書の調印式が行われ、カナダのメラニー・ジョリー外相とデンマークのイェッペ・コフォズ外相はカナディアン・ウイスキーとシュナップスのボトルを交換し、「世界で最も平和的な争いだった」とこの領土紛争を振り返った[25]。日本でも、カナダのイアン・G・マッケイ駐日大使とデンマークのピーター・タクソ=イェンセン英語版駐日大使が同様にボトルを交換し、この領土紛争の解決を祝った[27]。なお、イヌイットの住民は国境線が画定した後も引き続き、ハンス島全体に自由に行き来することが可能である[28]

影響編集

これまでカナダはアメリカ合衆国のみ、デンマークはドイツのみと陸上国境を有していたが、この領土紛争の終結によって、カナダとデンマークは陸上国境で接するようになった。この領土紛争は両国政府にとって重大な問題であったにもかかわらず、両国の国民の間ではしばしばユーモラスな話題とみなされた。

ハンス島という係争地を抱えながらも、両国の関係は極めて友好的であった。共に北大西洋条約機構の創設メンバーであり、共に2022年のロシアによるウクライナ侵攻ではウクライナを支持した[25]。48年の長きにわたって続いたこの領土紛争が突然終結に至った背景には、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、領土紛争は平和的に解決できるというメッセージを世界に向けて発信する狙いがあった[2]。合意文書の調印式でジョリー外相は「国境線を書き直すのに銃は必要ない」「ロシアは法を守らなければならない」と述べ[2][25][29]、コフォズ外相も「人が引いた境界線はそれほど重要ではないのかもしれません」「それより重要なのは人と人の協力関係です」「外交と法の支配は実際に機能します。今回の合意をきっかけに、ほかの人々が同じ道を歩めばよいのですが」と述べた[10]

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ デンマーク語版ウィキペディアでは「デンマーク・カナダ間国境紛争」(デンマーク語: Den dansk-canadiske grænsekonflikt)という記事名が付けられている。
  2. ^ 歴史的経緯によって、「デンマーク」という単語は北ヨーロッパに位置する「デンマーク」(デンマーク語: Danmark)のみを指す場合と、フェロー諸島、グリーンランドを含む「デンマーク王国」(デンマーク語: Kongeriget Danmark)全体を指す場合がある。グリーンランドはかつてデンマークの植民地であったが、1953年に海外郡、1979年に自治領に昇格し、現在はデンマークと共にデンマーク王国の構成国の一つとなっている。グリーンランドには外交の一部を含む強力な自治権が与えられているが、本件のような外交、防衛にかかわる責務の多くはデンマークが担っている。
  3. ^ a b カナダ軍について言及していない文献もあり、どちらの側が先に仕掛けたのかは不明確である。
  4. ^ 英語: Liquor Wars
  5. ^ 英語: most passive aggressive boundary disputes
  6. ^ 英語: Friendliest War
  7. ^ 英語: Agreement between the Government of the Kingdom of Denmark and the Government of Canada relating to the Delimitation of the Continental Shelf between Greenland and Canada
  8. ^ 英語: Hans Island, N.W.T.
  9. ^ 現在のハンス島はノースウエスト準州から分離成立したヌナブト準州に属する。
  10. ^ ドーム石油はハンス島の調査にあたってカナダ外務省と協議していなかったため、係争地であることさえ認識していなかった可能性をハーパーは指摘している。
  11. ^ デンマーク語: Velkommen til den danske ø

出典編集

  1. ^ "Place names - Hans Island". Canadian Geographical Names Database. Natural Resources Canada. 2022年7月25日閲覧
  2. ^ a b c d カナダとデンマーク、北極圏の島の分割領有に合意”. 日本経済新聞 (2022年6月16日). 2022年7月23日閲覧。
  3. ^ a b c Healy, Amber (14 October 2018). "Why Canada Keeps Leaving Bottles of Whiskey on a Remote Island". INSH. 2022年7月23日閲覧
  4. ^ a b c Dickey, Amy (8 February 2021). "The Whisky War: Why history's most polite territorial conflict rages on". Insider. Sandboxx News. 2022年7月31日閲覧
  5. ^ a b c d e Harper, Kenn (9 April 2004). "Hans Island rightfully belongs to Greenland, Denmark". Nunatsiaq News. 2014年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月23日閲覧
  6. ^ a b c d "Taissumani: August 29, 1871 – Hall Names Hans Island". Nunatsiaq News. 26 August 2005. 2022年7月24日閲覧
  7. ^ 春秋”. 日本経済新聞 (2012年8月27日). 2022年7月23日閲覧。
  8. ^ Blazeski, Goran (18 September 2016). "The Hans Island "liquor wars" between Canada and Denmark may be the cutest dispute in history". The Vintage News. 2022年7月23日閲覧
  9. ^ Hopper, Tristin (13 June 2022). "Canada to get new land border with Denmark as decades-long Hans Island dispute ends". National Post. 2022年7月23日閲覧
  10. ^ a b c d e f g h i j 北極圏の無人島巡る領有権争い「ウイスキー戦争」が終結 カナダとデンマーク”. 日本経済新聞. ナショナルジオグラフィック (2022年7月6日). 2022年7月23日閲覧。
  11. ^ a b c d "The Hans of Time". Canadian Geographic. 2013年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月23日閲覧
  12. ^ 小項目事典,世界大百科事典内言及, ブリタニカ国際大百科事典. “カナダ自治領とは” (日本語). コトバンク. 2022年8月6日閲覧。
  13. ^ Tan, Andrew T.H., ed (2010-10-18). The Politics of Maritime Power: A Survey. Routledge, Taylor & Francis Group. p. 186. ISBN 9781136833434. https://books.google.com/books?id=qoesAgAAQBAJ&q=Canadian+firm+Dome+Petroleum+did+research+on+and+around+the+island&pg=PA186 2019年2月23日閲覧。 
  14. ^ "Satellite imagery moves Hans Island boundary: report". CBC. Canadian Press. 26 July 2007. 2022年7月31日閲覧
  15. ^ "Agreement between the Government of the Kingdom of Denmark and the Government of Canada relating to the Delimitation of the Continental Shelf between Greenland and Canada (17 December 1973)" (PDF). Delimitation Treaties Infobase. United Nations. 13 March 2002. 2022年7月23日閲覧
  16. ^ "Limits in the Seas No. 72 - Continental Shelf Boundary - Canada--Greenland" (PDF). U.S. Department of State. 4 August 1976. 2017年2月20日閲覧
  17. ^ Stevenson, Christopher (2007). “Hans Off!: The Struggle for Hans Island and the Potential Ramifications for International Border Dispute Resolution”. Boston College International and Comparative Law Review 30. http://lawdigitalcommons.bc.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1099&context=iclr. 
  18. ^ "Agreement for cooperation relating to the marine environment (with annexes). Signed at Copenhagen on 26 August 1983" (PDF). United Nations Treaty Collection. United Nations. 26 August 1983. 2022年7月30日閲覧
  19. ^ a b "Canada, Denmark agree to resolve dispute over Arctic island". CBC. CBC News. 19 September 2005. 2022年7月23日閲覧
  20. ^ Levin, Dan (7 November 2016). "Canada and Denmark Fight Over Island With Whisky and Schnapps". The New York Times. 2022年7月23日閲覧
  21. ^ Møller, Peter (14 June 2022). "Verdens fredeligste grænsestrid blev indledt med en flaske cognac – nu er der sluttet fred". TV 2. 2022年7月23日閲覧
  22. ^ カナダ、デンマーク、ハンス島紛争解決に同意”. MapleTown (2005年9月20日). 2005年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月23日閲覧。
  23. ^ Weber, Bob (15 March 2007). "Canadian, Danish scientists join Hans". globeandmail.com. Canadian Press. 2007年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月30日閲覧
  24. ^ “Canada and the Kingdom of Denmark (with Greenland) announce the establishment of a Joint Task Force on Boundary Issues” (プレスリリース), Government of Canada, (2018年5月23日), https://www.canada.ca/en/global-affairs/news/2018/05/canada-and-the-kingdom-of-denmark-with-greenland-announce-the-establishment-of-a-joint-task-force-on-boundary-issues.html 2022年7月23日閲覧。 
  25. ^ a b c d e 「ウイスキー戦争」終結 島を分割領有で平和解決”. 産経新聞 (2022年6月20日). 2022年7月23日閲覧。
  26. ^ Burke, Ashley; Raycraft, Richard (13 June 2022). "Canada and Denmark sign deal to divide uninhabited Arctic island". CBC. CBC News. 2022年7月23日閲覧
  27. ^ 駐日デンマーク大使館🇩🇰 [@DanishEmbTokyo] (2022年6月22日). "🇬🇱グリーンランド西側のハンス島の領有権を「ウィスキー戦争」で熾烈に争った🇩🇰🇨🇦両国は先週、国際法に基づいて同島を半分ずつ分け合うことで合意し、平和的に国境を画定しました。両国の駐日大使がウィスキーとスナプスを仲良く並べて紛争解決を祝しました🥃🥃" (ツイート). Twitterより2022年8月3日閲覧
  28. ^ Ian G. McKay [@_IanMcKay] (2022年6月21日). "🇨🇦と🇩🇰はハンス島で互いにウィスキーを置きあって領土を主張した歴史があります。今回、この"境界線問題"の解決を祝ってデンマークのタクソ-イェンセン大使とウイスキーを交換しました。伝統、象徴、歴史も反映した今回の合意でも、先住民の方々は引き続き島全体に自由に行き来されます。" (ツイート). Twitterより2022年8月3日閲覧
  29. ^ 「最も礼儀正しい領土紛争」が終結…ウイスキー戦争の舞台の島、分割領有で合意”. 読売新聞 (2022年6月16日). 2022年7月23日閲覧。

関連項目編集