コビヤマ 洋一(コビヤマ よういち、1959年8月15日 - )は、日本俳優。本名、小檜山 洋一(こびやま よういち)。

コビヤマ よういち
コビヤマ 洋一
コビヤマ 洋一
コビヤマ洋一
本名 小檜山 洋一[1]
(こびやま よういち)
生年月日 (1959-08-15) 1959年8月15日(65歳)
出生地 日本の旗 日本・東京都
国籍 日本
身長 180cm
血液型 B型
職業 俳優戯曲家 
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1982年 -
活動内容 状況劇場、アロック・ダンス・カンパニー、興行師IQ230、新宿梁山泊に所属していた。
公式サイト http://kobiyamayoichi.com/
テンプレートを表示

東京都出身。唐十郎が主宰する状況劇場に在籍後、アロック・ダンス・カンパニー、興行師IQ230、新宿梁山泊を経る。弟は能楽師 小檜山浩二

作品

編集

主演作品

編集
  • 1994年『青き美しきアジア』

書き下ろし作品

編集
  • 1989年『風枕-帝都篇』(作・出演)
  • 1992年『リュウの歌』(作・出演)
  • 1995年『空の城』(作・出演)
  • 1996年『夜の一族』(作・出演)
  • 1996年『梁山泊版『四谷怪談』十六夜の月』(作・出演)
  • 1997年『十六夜の月改訂版』-梁山泊版・四谷怪談-(作・出演)
  • 2004年『梁山泊版 どん底 桜貝篇』(作・出演)
  • 2007年『夜の一族』『月光の騎士』(作・出演) 『リュウの歌』
  • 2008年 新宿梁山泊 第38回公演 李潤澤 演出『リュウの歌』(作・出演)
  • 2010年『夜の一族』假香港話劇團黑盒劇場にて公演
  • 2017年『夜の一族』台北芸術大学劇場にて 上演

映画

編集

テレビドラマ

編集

テレビアニメ

編集

ミュージックビデオ

編集

ラジオ

編集

その他舞台

編集
  • 1992年 『レッド・ムーン』
  • 1993年 『リトルマン・イン・リトルトーキョー』
  • 1999年 日本児童,青少年 演劇劇団協議会合同公演 ミュージカルザ・ヒーローズ
  • 1999年 音楽劇『あの丘を越えて。』
  • 2000年 日本/コリア音楽祭 オペラ『水色のワルツ
  • 2001年 日中韓4劇団コラボレーション『GOKU』(主演)
  • 2001年 日韓芸術コラボレーションフェスティバル2001プレ公演『間』
  • 2003年 唐組春公演『泥人魚』(作・演出/唐十郎)
  • 2003年 唐組公演『泥人魚』再演(作・演出/唐十郎)
  • 2005年 ダンスエレマンスペシャル
  • 2005年 『美女と野獣』(東京・大阪・韓国公演)
  • 2006年 中島みゆき夜会』vol.14 『24時着00時発』(東京・大阪公演)
  • 2008年 中島みゆき『夜会』vol.15 『夜物語〜元祖・今晩屋』(東京:赤坂ACTシアター
  • 2009年 中島みゆき『夜会』vol.15 『夜物語〜元祖・今晩屋』(大阪:シアターBRAVA)
  • 2009年 中島みゆき『夜会』vol.16 『夜物語〜本家・今晩屋』(東京:赤坂ACTシアター)
  • 2010年 夏宵漫百鬼夜行 (東京芸術劇場 小ホール2) 
  • 2010年 婢伝五稜郭 (六本木・俳優座劇場)
  • 2010年 真魔界転生 柳生十兵衛 VS 真田幸村  (六本木・俳優座劇場)
  • 2011年 下北沢の蛇屋横町  (下北沢:WORK SHOP LOUNGE「SEED SHIP)
  • 2011年 中島みゆき『夜会』vol.17 『2/2』(東京:赤坂ACTシアター)
  • 2012年 シュール・バーレスク2012『薔薇の大罪』(東京:キンケロシアター
  • 2012年 路地裏月光堂 第2弾公演 時の女 作・演出・出演(東京:下北沢シアター711
  • 2015年 「三十三回忌」(12月8日〜13日 幌張馬車プロデュースVol.5 作:池田 真一 (演出) 木村(^^)ひさし)
  • 2016年 ザ・チョンマゲ群団  chuji  (築地ブディストホール)
  • 2017年「ピラニアの甘噛み」2017年6月13日(火)~18日(日)  幌張馬車 プロデュース Vol.6 (演出) 木村(^^)ひさし)
  • 2019年「劇団ドガドガプラス「肉体だもん・改」」2019年08月17日~26日  劇団ドガドガプラス
  • 2024年「フラガール'24」2024年10月1日〜27日 羽原組 作・演出:羽原大介赤坂RED/THEATER 他)[4]

出典

編集
  1. ^ コビヤマ洋一 オフィシャルサイト » Profile”. 2012年3月3日閲覧。
  2. ^ “キャスト”. 映画「シン・ゴジラ」公式サイト. http://shin-godzilla.jp/cast/ 2016年4月17日閲覧。 
  3. ^ トランスフォーマ- カーロボット”. テレビ東京. 2022年10月22日閲覧。
  4. ^ 羽原大介が映画を自ら改訂、舞台「フラガール'24」に稲村梓・十河茉由・なすびら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月12日). 2024年7月13日閲覧。

外部リンク

編集