天才てれびくん
天才てれびくん(てんさいてれびくん)は、1993年4月5日からNHK教育テレビ→NHK Eテレで放送されている子供向け教育番組。番組のターゲットは小学生・中学生であるが[1]大人も子供と一緒に楽しめる内容になっている。
天才てれびくん 【第1期】 | |
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別名 |
天てれ TTK |
ジャンル |
教育バラエティ番組 帯番組 |
出演者 | てれび戦士 |
音楽 | タケカワユキヒデ |
国・地域 |
![]() |
製作 | |
制作統括 | 中村哲志 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1993年4月5日 - 1999年4月2日 |
放送枠 | NHK教育テレビ少年少女アワー |
NHK放送史 | |
1993年度 - 1994年度 | |
司会者 | ダチョウ倶楽部 |
声の出演 | 千葉繁 |
ナレーター | 中村秀利 |
オープニング | すかんち「タイムマシーンでいこう」 |
エンディング | すかんち「YOU YOU YOU」(1993年度 - 1994年度前期) クリマカーユ「がんばってダーリン!」(1994年度後期) |
放送期間 | 1993年4月5日 - 1995年3月30日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 18:00 - 18:25 |
放送分 | 25分 |
1995年度 | |
司会者 | ダチョウ倶楽部 |
出演者 | バカルディ |
声の出演 | 梅津秀行 |
ナレーター | 中村秀利 |
オープニング | すかんち「タイムマシーンでいこう」 |
エンディング | てれび戦士「がんばってダーリン!」 ダチョウ倶楽部 with てれび戦士「ガンバレ!アインシュタイン」 |
放送期間 | 1995年4月4日 - 1996年4月5日 |
放送時間 | 月曜日 - 金曜日 18:00 - 18:25 |
放送分 | 25分 |
1996年度 | |
司会者 | キャイ〜ン |
声の出演 | 千葉繁 |
ナレーター | 関俊彦 |
オープニング | SWITCH「星を見上げて」 |
エンディング | キャイ〜ン with てれび戦士「キミはすてきさ!ベイビーメイビー」 ストロベリーパフェ「SUPER KIDS ARE GO!!」 |
放送期間 | 1996年4月8日 - 1997年4月4日 |
放送時間 | 月曜日 - 金曜日 18:00 - 18:25 |
放送分 | 25分 |
1997年度 | |
司会者 | キャイ〜ン |
声の出演 | 中尾隆聖 |
ナレーター | 関俊彦 |
オープニング | TT.Charlie「パリは恋の街」 |
エンディング | 河相我聞「BE ALL RIGHT!!」 キャイ〜ン with てれび戦士「BANG BANG BANG」 |
放送期間 | 1997年4月7日 - 1998年4月3日 |
放送時間 | 月曜日 - 金曜日 18:00 - 18:25 |
放送分 | 25分 |
1998年度 | |
司会者 | 山崎邦正 リサ・ステッグマイヤー |
声の出演 | 千葉繁 |
ナレーター | 関俊彦 |
エンディング | てれび戦士 with 山崎邦正&リサ・ステッグマイヤー「君にクラクラ」 |
放送期間 | 1998年4月6日 - 1999年4月2日 |
放送時間 | 月曜日 - 金曜日 18:00 - 18:25 |
放送分 | 25分 |
番組年表 | |
次作 | 天才てれびくんワイド |
天才てれびくん 【無印第2期】【通算第8期】 | |
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ジャンル |
教育バラエティ番組 帯番組 / 双方向番組 |
構成 | 川嶋結衣、竹村武司、廿楽大輔、向田邦彦、谷口恵美、矢野了平 |
司会者 | ティモンディ |
出演者 | てれび戦士 |
ナレーター |
木村昴 小林優子 大野恵里佳 |
音楽 | オオルタイチ |
エンディング | てれび戦士2023「ネクタリン」 |
国・地域 |
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製作 | |
制作統括 | 清水亮詞、萩島昌平、角田知慧理、神原一光 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK Eテレ |
映像形式 | ISDB 1080i 番組連動データ放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 2023年4月3日 - |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 17:35 - 18:00 |
放送分 | 25分 |
公式ウェブサイト | |
番組年表 | |
前作 | 天才てれびくんhello, |
関連番組 | ビットワールド |
通称は「天てれ」。『天才てれびくんシリーズ』の概要についても本項で解説する。
概要 編集
『6時だ!ETV』の後番組として1993年4月5日にスタート。1999年4月5日から『天才てれびくんワイド』、2003年4月7日から『天才てれびくんMAX』、2011年4月11日から『大!天才てれびくん』に改題。2014年3月31日より『Let's天才てれびくん』に改題し、よりストーリー性を高めた視聴者参加型の番組に刷新された[2]。2017年4月3日より『天才てれびくんYOU』へ改題[3]。2020年4月6日より『天才てれびくんhello,』へ改題[4]、番組史上初の1人司会となる。いずれも放送枠は少年少女ゾーン・ティーンズゾーンと呼ばれ、同ゾーンの中核的番組となっている。2022年度からは本番組を含む同ゾーンの一部番組が『Eテレキッズ』ゾーンにも編入されている。30周年を迎える2023年4月3日より『天才てれびくん』へタイトルを回帰する。
番組はてれび戦士と呼ばれる子役タレントたちが様々なことにチャレンジすることがメイン[1]。1996年度から司会者も含めた一部出演者の降板(番組内では「卒業」と呼ばれる)が年度末に行われる。てれび戦士の卒業などで世界観やコーナーは毎年変更されるが[5]、長寿コーナーも存在し、MTKは5シリーズ18年(初代無印・ワイド・MAX・大!・hello,、1998年度 - 2013年度、2021年度 - )[注 1]に渡り放送された。双方向の視聴者参加企画として、初期の生放送ではプッシュホンで操作するゲームやテレゴングを使った企画を放送。『大!天才てれびくん』からデータ放送の活用を開始、『Let's天才てれびくん』『天才てれびくんYOU』『天才てれびくんhello,』『天才てれびくん』(第2期)では茶の間戦士として参加することができる。
2023年度 編集
基礎情報 編集
詳細情報 編集
- ジオ物語(月曜)
- 天てれ部活DO!
- わくわく島留学(月曜)
- てれジャーハンター
- おたすけ戦隊テレセンジャー
- 発掘!まちキング(火曜)
- ネガ→ポジ大作戦(火曜)
- 天てれ通信
- 紙フトタッチダウン
- 天てれ30thパーティー(火曜)
- CGスタジオバラエティ(火曜・水曜)
- ジオビーの家(水曜)
- MTK ミュージックてれびくん
- エナジー道場(リモコンゲーム)
- 木曜LIVE(木曜生放送)
- ジオビーの部屋
- 特別企画
- 出演者一覧
- イベント情報
国際放送 編集
英語名は『Whiz-Kids TV』[7]。
地域 | チャンネル | 放送時間 | 標準時 | 脚注 |
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アメリカ・カナダ | テレビジャパン | 月曜 - 木曜 18:00 - 18:25 | 北米東部 | [注 2] |
北米以外の地域 | NHKワールド・プレミアム | 火曜 - 金曜 18:25 - 18:50 | 日本時間 | [注 3] |
備考 編集
番組スローガンは「ふみ出す1歩が、世界を変える」。2023年3月30日に予告編『もうすぐはじまる!天才てれびくん新シリーズ直前スペシャル!』を放送。
シリーズ一覧 編集
年度 | 月曜日 - 木曜日 | 金曜日 |
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1993 | 天才てれびくん | (別枠) |
1994 | (別枠) | |
1995 | 天才てれびくん | |
1996 | ||
1997 | ||
1998 | ||
1999 | 天才てれびくん ワイド |
(別枠) |
2000 | ||
2001 | 天才ビットくん | |
2002 | ||
2003 | 天才てれびくん MAX | |
2004 | ||
2005 | ||
2006 | ||
2007 | 天才てれびくん MAX ビットワールド | |
2008 | ||
2009 | ||
2010 | ビットワールド | |
2011 | 大! 天才てれびくん | |
2012 | ||
2013 | ||
2014 | Let's 天才てれびくん | |
2015 | ||
2016 | ||
2017 | 天才てれびくん YOU | |
2018 | ||
2019 | ||
2020 | 天才てれびくん hello, | |
2021 | ||
2022 | ||
2023 | 天才てれびくん |
放送時間の変遷 編集
2014年度 - 2021年度の「天てれ第2部」を含む。
期間 | 放送時間(JST) | |
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1993年4月 | 5日1995年3月30日 | 月曜 - 木曜 18:00 - 18:25(25分) |
1995年4月 | 4日1999年4月 | 2日月曜 - 金曜 18:00 - 18:25(25分) |
1999年4月 | 5日2003年4月 | 3日月曜 - 木曜 18:00 - 18:44(44分) |
2003年4月 | 7日2004年1月15日 | 月曜 - 木曜 18:25 - 19:00(35分) |
2004年1月19日 | 2004年2月16日 | 月曜 - 木曜 18:40 - 19:00(20分) |
2004年2月17日 | 2004年4月 | 1日月曜 - 木曜 18:25 - 19:00(35分) |
2004年4月 | 5日2006年3月30日 | 月曜 - 木曜 18:20 - 19:00(40分) |
2006年4月 | 3日2009年3月26日 | 月曜 - 木曜 18:20 - 18:55(35分) |
2009年3月30日 | 2022年3月31日 | 月曜 - 木曜 18:20 - 18:54(34分) |
2022年4月 | 4日現在 | 月曜 - 木曜 17:35 - 18:00(25分) |
シリーズ詳細 編集
歴代出演者 編集
歴代コーナー 編集
番組設定・ストーリーについては「天才てれびくんシリーズのストーリー」を、
挑戦コーナーについては「天才てれびくんシリーズの挑戦コーナー」を、
ゲームコーナーについては「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」を、
生放送については「天才てれびくんシリーズの生放送」を、
MTKミュージックてれびくんについては「ミュージックてれびくん」を、
ドラマについては「天才てれびくんシリーズのドラマ」を参照
特別企画 編集
特記事項 編集
番組名 編集
全シリーズの番組名に「天才てれびくん」が含まれる。
シリーズ開始当初の愛称は「てれびくん」であり、新聞やテレビ情報誌の番組表で使用される略称は1993年度から1998年度まで「てれびくん」「てれび君」が多数派であった[注 4]。また、番組公式ウェブサイトのURLには「tvkun」が使用されている。しかし、同名雑誌『てれびくん』との競合から、NHKテレビ放送における番組本編で「てれびくん」の愛称を積極的に使用したのは番組初年度の1993年度のみである。
1994年度と1995年度の愛称は「てんてれ」。1996年度から「天てれ」表記となる。
ローマ字表記は「TENSAI TV-KUN」「TENSAI TV KUN」「TENSAI TEREBI KUN」が主に使われ、少数の使用例として「TENSAI TELEVI KUN」「TEN-TELE」もある。ローマ字表記の略称「TTK」「T.T.K.」は『初代無印』『ワイド』のコーナー名や出演者の衣装などで多用されていたが、2003年度の「T.T.K. HEADLINE NEWS」を最後にコーナー名で使用されることがなくなり、「TTK」は2006年度のオープニングタイトルを最後に使用されなくなった。2009年度は「Ten★TereMAX」、2010年度は「Ten Tere Gakuen」も使用された。
「天才てれびくん」の英語名は「Whiz-Kids TV」。無印以外のシリーズは日本語名と同じ語順で英単語が付加される。
対象年齢 編集
『NHK年鑑』の番組解説による「視聴ターゲット」は1993年度から2005年度までが「小学生」[* 1]、2006年度が「小学生・中学生」[25]、2007年度と2008年度が「小学生」[* 2]、2009年度から2013年度までが「小学生・中学生」[* 3]、2014年度から2018年度までが「小学生」[* 4]、2019年度から2022年度までが「幼児・小学生」[* 5]である。
「小学校高学年から中学生をターゲットにしたバラエティー番組」としている書籍もある[42]。また、NHKオンラインの番組表では2014年度以降も「趣味/教育 - 幼児・小学生」「趣味/教育 - 中学生・高校生」の両方にジャンル分けされている。
視聴率 編集
1993年9月の平均視聴率は6%[43]、1993年10月5日には7.7%を記録した[43][44]。番組開始6か月での高視聴率に寺門ジモンは「蓮舫の『ステーションEYE』(テレビ朝日系)にも、勝ってんじゃないの。教育テレビが民放に勝って、どうすんの。シャレになんないよ。やばいよ、蓮舫さん」とコメントしている[43]。
番組2年目、1994年度の時点で10%以上を記録する[45]。1995年度では10%以上を記録する放送回が増加している[46]。
CG技術 編集
スタジオの背景はCGの合成で作られている[47]。NHK放送センターで収録され、1993年度から1996年度まではCT-411スタジオ(約70坪)[48]、1996年9月以降はCT-415スタジオ(約120坪)[49]が使用されている。バーチャルスタジオの背景は1993年度から2023年度に至るまでブルーバックが使用されている[44][50]。
NHK教育テレビでは1991年4月開始の『ひとりでできるもん!』、1992年4月開始の『音楽ファンタジー・ゆめ』でCGキャラクターを登場させており、『天才てれびくん』を含めた3番組に「てっちゃん」こと中村哲志が関わっている。また、番組開始時はCG技術を活用したテレビ番組の草創期であり、少数精鋭のCG制作スタッフが1992年7月開始の日本テレビ『進め!電波少年』、1992年10月開始のフジテレビ『ウゴウゴルーガ』など複数の番組を兼任していた。『ウゴウゴルーガ』のCGキャラクター「テレビくん」は、元々は『天才てれびくん』に登場する予定だったという裏話がある。
『天才てれびくん』のCGキャラクターは「デジタルパペット」として、従来のパペットや着ぐるみの役割を担う。1993年の番組開始時において、人形劇に使われる人形とCGキャラクターの操作方法を共通にしておき、データグローブと呼ばれる手袋型入力装置で人形劇団に所属するプロの人形遣いがCGキャラクターを操作していた[51]。
民間局との相互 編集
- 1993年4月7日 - 「天才てれびくんPR作戦」で『進め!電波少年』に逆アポなしで番組宣伝をしてもらう企画を放送。『進め!電波少年』では、松本明子の『NHK紅白歌合戦』出場企画が進行中でNHKから拒絶されていたため、4月11日に「諦めていたのに、NHKが向こうからやってきた!」のタイトルで放送した。
- 1997年12月1日 - 当時MCのキャイ〜ン天野が参加するユニットブラックビスケッツが生放送登場。その舞台裏は、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』で放送された。
- 2008年8月26日 - 『ラジかるッ』がスタジオパークに生中継した際、てれび戦士としてスタジオ衣装で笠原拓巳・加藤ジーナ・長谷川あかりが案内役を務めた。その後、両番組の決めポーズを全員で行った。
- 2008年9月23日 - 『ラジかるッ』のスタジオにてれび戦士としてスタジオ衣装で笠原拓巳・加藤ジーナ・長谷川あかりが出演し、双方の決めポーズを全員で行った(この2つのコラボは木曜生放送の中で放送、関東ローカル番組『ラジかるッ』の放送されていない関東広域エリア外地域でも一部が放送された。ただし、NHKワールド・プレミアムでは権利の都合上カットされた)。
- 2008年度 - M-1グランプリには、笠原拓巳と千葉一磨が番組の企画(天てれ部活動)で「ナンダーMAX」というコンビ名で予選出場、一回戦突破(二回戦で敗退)を果たし公式ブログで話題となった。
- 2009年6月18日 - 生放送でタツノコプロを取材しクイズを出した後、回答者だった白坂奈々と視聴者1名が『劇場版 ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!』のアフレコに参加することが決定した。その模様は、2009年7月2日、木曜生放送内で放送された。
- 2020年2月13日 - 『アメトーーク!』-「子供番組やっている芸人」のメインパネリストとして『Let's』及び『YOU』の代表として6年出演経歴がある千鳥が参加。ジャングルポケット、あばれる君、ロバート山本、永野と共にMCの蛍原徹と後藤輝基(フットボールアワー)と子供番組に関してトークを繰り広げた。
- 2023年2月9日 - 『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』とコラボ生放送が行われた。また、2023年3月17日には「NHK×日テレ コラボウィーク」の一環として『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』にみやぞんと丸山煌翔と香月萌衣が出演した。
- 2023年12月5日 - 30周年記念企画にこの年で生誕50周年を迎えたフジテレビの番組マスコットのガチャピン・ムックが登場予定。
特別編成 編集
夏休みと年度末は総集編または再放送の集中期間となっている。高校野球による番組休止対策を兼ねているが、春は新作放送に影響することがある。
- 選抜高等学校野球大会による特別編成
- 1995年4月3日(月曜)番組休止[52]。月曜から木曜までの放送予定を翌日に振替、金曜放送予定分を土曜18:25 - 18:50に特別編成[53]。
- 1997年4月7日(月曜)番組休止[54]。月曜から木曜までの放送予定を翌日に振替、金曜放送予定分を休止。
- 2006年3月30日(木曜)番組休止[55]。当日放送予定の新作ドラマ(2005年度完結編)を日曜18:00 - 18:25に特別編成[56]。
- 2010年3月31日(水曜)番組休止[57][58][59]。当日放送予定の内容を翌日に放送(木曜生放送は休止)。
- 2014年3月31日(月曜)時間変更。45分遅れの19:05 - 19:30に放送[60][61]。
- 2016年3月28日(月曜)時間変更。30分遅れの18:50 - 19:15に放送[62][63]。
- 大規模自然災害による特別編成
- 1995年1月17日から26日まで(7回)、近畿2府4県(NHK大阪放送局)で阪神・淡路大震災に関する『安否情報』を放送のため番組休止[64]。その他の地域では通常放送されている[注 5]。この間未放送となった『ジーンダイバー』の最終話は振替放送されず、年度末総集編で補完する形となった。
- 1998年5月4日(月曜)、『天才てれびくんスペシャル ゲームバトル守れ!こどもの日』(09:00 - 10:00)[65]が石垣島南方沖地震による津波警報(8時40分43秒発表、11時15分解除)[66][67]が発令され、8時40分からNHKの全放送波で「七波全中」と呼ばれる特設ニュース(教育テレビは警報が解除された11時15分に終了)を放送したため放送中止。生放送番組だったため振替放送されず、1998年5月15日の金曜生放送で経緯を説明した。
- 2003年5月26日(月曜)、平成15年宮城県沖地震に関する臨時ニュースのため18時27分04秒(番組開始2分4秒)以降、番組休止[68][69]。月曜から水曜までの放送予定を翌日に振替、木曜放送予定分を休止。
- 2004年10月25日(月曜)、新潟県中越地震に関する『安否情報』を放送のため番組休止[70]。27日(水曜)にドラマを2回分編成。
- 2011年3月14日から17日まで(1週4回)、東日本大震災に関する『安否放送』『生活情報』を放送のため番組休止。また、『大!』(2011年度)の放送開始が2週間延期され、その代替として『MAX』(2010年度)を当初の予定より、1週4回追加編成している。
- 平成28年熊本地震の影響で、2016年4月18日から21日まで放送予定だった「大分県編」を取りやめ、2016年度第1週「徳島県編」の再放送に差し替えた。「大分県編」は半年後に編成されている。なお、前震(1回目の最大震度7)の3時間前には熊本市で木曜生放送を行っている[注 6]。
1993年度 - 2013年度 編集
- 共通事項
- 「オリジナル放送4週」と「総集編を1週」を繰り返す放送形式(例外あり)。
- 1993年度 - 1998年度(初代無印)の総集編は1回につき、一つのメインコーナー(アニメ・ドラマなど)を集中放送する構成。夏休みと年度末に「総集編の再放送」を編成していた。
- 1999年度 - 2013年度(ワイド・MAX・大!)の総集編は1回につき、複数の異なるコーナーを放送する構成で新作のミニコーナーも放送された。
- 1993年度
- オリジナル放送は年間で30週。奇数週に「恐竜惑星」、偶数週に「ポコ・ア・ポコ」を放送。
- 1994年度 - 1997年度
- オリジナル放送は年間で28週。最終4週のオリジナル週を「年末1週、1月3週」に分けて放送。
- 1995年度は上記の28週に加え、年末に「月ナマ総集編」と題した特別総集編が放送された。
- 1998年度
- オリジナル放送は年間で27週。「1000回記念」放送のため3学期の放送が変則編成に、「アリスSOS」の1月本放送などに影響が出る。
- 1999年度
- オリジナル放送は年間で29週。通常放送26週と「年末総集編」、「テント2000スペシャル」、「冬のワールドツアー」の特別企画が3週。
- 2000年度 - 2001年度
- オリジナル放送は年間で28週。オリジナル最終週に1年間を振り返る特別総集編を放送。
- 2002年度
- オリジナル放送は年間で26週。1学期と2学期が各12週、3学期が2週。
- 通常放送24週と「10周年スペシャル」2週。「ドラムカンナの冒険」の最終回(2週相当)は12月に総集編形式で放送(再放送なし)。
- 2002年11月2日に桜美林大学の学園祭で山本圭壱が下半身を露出した事件で、山本圭壱が公然わいせつ罪の容疑、加藤浩次も公然わいせつ補助罪の容疑で警視庁町田警察署に書類送検されていたことが2002年12月27日に発覚。極楽とんぼは総合司会を途中降板。
- 2003年度
- オリジナル放送は年間で26週。1学期と2学期が各12週、3学期が2週。
- 3学期のオリジナル放送が1月と3月に各1週。2004年1月19日から2月16日まで20分の短縮放送。
- 2004年度 - 2005年度
- オリジナル放送は年間で27週。1学期と2学期が各12週、3学期が3週。
- 2005年度からハイビジョン撮影・制作を開始し、デジタル放送ではハイビジョン画質(16:9サイズ)での放送を開始(アナログ放送は2009年度までサイドカット放送)。
- 2006年度 - 2010年度
- オリジナル放送は年間で32週。1学期と2学期が各12週、3学期が8週。
- 2011年度 - 2013年度
- オリジナル放送は年間で32週。3学期が7週。
- 2011年度からデータ放送の活用開始。
- 2013年度は、ソチオリンピック放送のため24分の短縮放送をオリジナル放送日に4回実施。
2014年度 - 2021年度 編集
- 共通事項
- 月曜 - 水曜は「天才てれびくん本編」(18:20 - 18:45)と「天てれ第2部」(18:45 - 18:54)が独立した2部構成で放送される。
- データ放送を活用した視聴者参加コーナーが毎回放送され、番組に参加する視聴者を「茶の間戦士」と称する。
- 夏休みの再放送または傑作選の集中期間は7月第3月曜日(海の日がある週)から6 - 7週間。高校野球の放送延長に伴う番組休止は振替放送しない。
- 『Let's』『YOU』2014年度 - 2019年度
- NHKエデュケーショナルが制作に参加、NHK青少年・教育番組部との共同制作。
- 1週間完結の内容となり、本放送以外の週は番組再編集なし(エンディングは若干の変更あり[注 7])の「再放送週」を編成。再放送週の時期や内容に規則性はない。
- 特別番組はなし。「スペシャル」と題した特別編も通常放送枠で放送される。
- 「Let's天才てれびくん」の本放送は3年間で399回(各年度33週と2015年の「紅白特別編」3回)。
- 「天才てれびくんYOU」の本放送は3年間で396回(各年度33週)。
- 明確な番組コーナーが存在せず、ストーリーと完全連動することでファンタジー要素が強いシリーズとなっている。
- てれび戦士はNHKのテレビ番組「天才てれびくん」の番組出演者である。ただし、「天才てれびくん」という番組名が『Let's』『YOU』のプロローグ以外で使用されることはなく、略称の「天てれ」が使用されたのは6年間で1回[注 8]のみである。NHKが「劇中放送局」として登場することもあり、木曜生放送でNHKの施設から生中継する場合、NHKの存在が明確に言及されている。『Let's』『YOU』ともに劇中テレビ番組「週刊ニュース深追い」が登場する。
- 『hello,』2020年度 - 2021年度
- 月曜 - 水曜はドラマ、ロケまたはスタジオのメイン企画、ゲームの3部構成。
- ドラマパートとメイン企画が再分離。舞台設定に沿ったファンタジー要素はドラマパートに集約される。
- メイン企画に出演するお笑い芸人の「個人別役名」(『Let's』の○号、『YOU』の○段など)が廃止され、本来の芸名で出演するようになった。
- 『YOU』までは月曜 - 水曜に予告していたが、『hello,』は木曜にも導入され、毎回予告するようになる。
- 本放送以外の回は「傑作選」として放送され、2013年度以前の「総集編」に近いものとなった。「傑作選週」に規則性はないが、「祝休日を含む週」に多く編成されている。
- 2020年度のオリジナル放送は33週相当(ドラマ29週、木曜生放送25回)。2019新型コロナウイルスの影響により、木曜生放送を第1週(2020年4月9日)から休止して傑作選を代替放送。第8週(2020年5月28日)から木曜生放送が開始されたが、第10週は再び木曜のみ傑作選を放送した。月曜 - 水曜のドラマについて、1学期は4週間休止し、特別企画を代替放送。2学期は1週のみ傑作選週にも新作ドラマが放送された。
- 2021年度のオリジナル放送は32週相当(ドラマ28週、木曜生放送27回)。2021年度から字幕放送を開始(生放送を除く)。
- 派生番組
- 2016年度 - 2017年度は日曜朝に『どちゃもん あさめしまえ』を放送。
- 2018年10月22日 - 25日に『マーヴェラスTVジム』を放送。
- 2019年3月11日 - 20日の「天てれ第2部」で『てれび戦士特別ミッション パラスポーツを調査せよ!』を放送。
2022年度以降 編集
放送時間が17時台後半に移動[注 9]。番組開始から30年目に突入すると共に初めて18時台ではない時間帯での放送となる。木曜日の放送が9分縮小され、1994年度以来の週4日25分の放送となる。また「天てれ第2部」は廃止され別時間での単独番組に移行する。
2022年度のオリジナル放送は31週(ドラマ29回、木曜生放送28回)と祝日特別編1回。1学期のオリジナル放送が13週(2017年度 - 2021年度)から12週に減少。夏休みの傑作選集中期間は2011年度以降12年連続、7月第3月曜日(海の日がある週)から開始。5月5日(こどもの日)は通常番組枠で祝日特別編を放送する一方、9月19日(敬老の日)は祝日特別番組のため通常番組枠の放送を休止している。
2023年に放送30周年を迎え、歴代の出演者が出演する記念企画が行われている。
主題歌 編集
オープニング 編集
年度 | 秒数 | 曲名 | 歌手 |
---|---|---|---|
1993 | 60秒 | タイムマシーンでいこう | すかんち |
1994 | 60秒 | ||
1995 | 60秒 | ||
1996 | 60秒 | 星を見上げて | SWITCH |
1997 | 65秒 | パリは恋の街 | TT.Charlie |
1998 | 16秒 | インストゥルメンタル | |
1999 | 45秒 | テレビ万歳 | P.O.A. |
2000 | 50秒 | スーパースピードスター | carnies |
2001 | 55秒 | 夢をつかんで | 渡辺ヒロコ |
2002 | 45秒 | 青い星 | LOVE JETS |
2003 | 28秒 | 2003年度 オープニング・テーマ | インストゥルメンタル |
2004 | 32秒 | プラズマ回遊 | てれび戦士2004 |
2005 | 32秒 | 未来はジョウキゲン | てれび戦士2005 |
2006 | 40秒 | ダンゼン!未来 | てれび戦士2006 |
2007 | 45秒 | 約束の場所へ〜シークレッツ・ユートピア〜 | てれび戦士2007 |
2008 | 45秒 | セカイをまわせ!〜ぼくらのカーニバル〜 | てれび戦士2008 |
2009 | 17秒 | Happy★Life | インストゥルメンタル |
2010 | 15秒 | 2010年度 オープニング・テーマ | インストゥルメンタル |
2011 | 30秒 | 大!天才てれびくんのテーマ | Boogie the マッハモータース |
2012 | 30秒 | 大!天才てれびくんのテーマ2012 | Omodaka |
2013 | 28秒 | 世界はBON HI-BON! | CTO LAB. |
2014 | 18秒 | Let's天才てれびくんオープニングテーマ2014 | 木津茂理・福岡ユタカ・福岡奏 |
2015 | 18秒 | Let's天才てれびくんオープニングテーマ2015 | |
2016 | 18秒 | Let's天才てれびくんオープニングテーマ2016 | |
2017 | 20秒 | 音楽:福岡ユタカ | インストゥルメンタル |
2018 | 19秒 | ||
2019 | 19秒 | ||
2020 | 16秒 | オリジナル音楽:小田朋美 | インストゥルメンタル |
2021 | 16秒 | ||
2022 | 15秒 | ||
2023 | 15秒 | オリジナル音楽:オオルタイチ | インストゥルメンタル |
エンディング 編集
番組名 | 年度 | 曲名 |
---|---|---|
無印1 | 1993 - 1994 | YOU YOU YOU |
1994 - 1995 | がんばってダーリン! | |
1995 | ガンバレ!アインシュタイン | |
1996 | キミはすてきさ!ベイビーメイビー | |
1996 | Super Kids Are Go! | |
1997 | BE ALL RIGHT!! | |
1997 | BANG BANG BANG | |
1998 | 君にクラクラ | |
ワイド | 1999 | 恋の天才〜ジョンとミケの場合〜 |
2000 | ドキドキのち晴れ | |
2001 | きらいじゃ★ブギ | |
2002 | LOVE IS POP | |
MAX | 2003 | good day |
2004 | プラズマ回遊 | |
2005 | 未来はジョウキゲン | |
2005 - 2010 | エンディングMTK | |
大! | 2011 | Love Song |
2012 | 恋する季節 | |
2013 | 告白 | |
Let's | 2014 | にっぽん・なんばあず |
2015 | めしどき むしゃりずむ | |
2016 | たりないドアー | |
2016 | キスミーきれいみー | |
YOU | 2017 - 2019 | たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから! |
2018 - 2019 | DAIJOUBU! | |
hello, | 2020 - 2022 | ハローハロー |
2021 - 2022 | また明日 | |
2021 - 2022 | MTK ミュージックてれびくん | |
無印2 | 2023 | ネクタリン |
2023 | MTK ミュージックてれびくん |
挿入歌 編集
年度 | 曲名 | 歌手 |
---|---|---|
1996 | がんばれ〜世界中のみんなが〜 | 阿部七絵 |
2001 | マジ!? マジ!! マジカル!!! | てれび戦士2001 |
2004 | PARTY IS OPEN! | てれび戦士2004 |
2015 | 進め!てれび戦士 | てれび戦士2015 |
2017 | 夢見崎★ラップ | 夢見崎★体育 |
2019 | 天才モジールが行く | モジール王子 |
タイムマシーンでいこう 編集
1993年度・1994年度・1995年度オープニングテーマ。
タイムマシーンでいこう
- 歌:すかんち
- 作詞・作曲:ローリー寺西
- 編曲:すかんち
- 備考
- 映像は各年度で異なり、冒頭ではストーリー説明としてナレーションと共に戦後の日本などの写真にそれとは無関係な写真やテレゾンビなどのCG、出演者の写真などをコラージュしたモノクロ画像をサブリミナル効果のように矢継ぎ早に流していた。
YOU YOU YOU 編集
1993年度・1994年度前期エンディングテーマ。
YOU YOU YOU
1993年度 編集
- バージョン
- 通常版
- 「恐竜惑星」総集編
1994年度 編集
- バージョン
- 通常版
- 「ジーンダイバー」プグラシュティク編 総集編:1分10秒
がんばってダーリン! 編集
1994年度後期・1995年度前期エンディングテーマ。
がんばってダーリン!
1994年度 編集
1995年度 編集
- 歌:てれび戦士(初代9人)
ガンバレ!アインシュタイン 編集
1995年度後期エンディングテーマ。
ガンバレ!アインシュタイン
オリジナル 編集
- 歌:ダチョウ倶楽部 with てれび戦士
- バージョン
- 通常版
- レコーディング:3分55秒
- 備考
- 通常版の映像には新人8人も登場しているが、初代9人のみが歌唱。
特別版 編集
- 歌:てれび戦士 with 玉三郎
- 放送尺:3分45秒
- 備考
- 1995年度の新人8人も歌唱しているがダチョウ俱楽部とクリスは不参加。
星を見上げて 編集
1996年度オープニングテーマ。
星を見上げて
- 歌:SWITCH
- 作詞:森雪之丞
- 作曲:Gen
- 編曲:野崎貴郎
- 備考
- 映像は全国各地の観光地や名所にダンスを踊るロボットのCG(踊りにはモーションキャプチャーを取り入れた)を合成したもの。冒頭では戦後の日本のフィルム映像が多数使われている。
キミはすてきさ!ベイビーメイビー 編集
1996年度前期エンディングテーマ。
キミはすてきさ!ベイビーメイビー
- 歌:てれび戦士&キャイ〜ン
- 作詞・作曲:タケカワユキヒデ
Super Kids Are Go! 編集
1996年度後期エンディングテーマ。
Super Kids Are Go!
パリは恋の街 編集
1997年度オープニングテーマ。
パリは恋の街
- 歌:TT.Charlie
- 作詞・作曲・編曲:TT.Charlie
- 備考
- オープニング映像には「てれび戦士」および「救命戦士ナノセイバー」「妖怪すくらんぶる」の出演者、合わせて23人の小中学生が登場している。また、ポケモンショックの事件を受けて3学期の放送ではタイトルロゴが出る場面とサビ前の場面で用いていた点滅シーンに修正が加えられた。
BE ALL RIGHT!! 編集
1997年度前期エンディングテーマ。
BE ALL RIGHT!!
- 歌:河相我聞
- 作詞・作曲:広野鈴依
- 編曲:桑島幻矢
BANG BANG BANG 編集
1997年度後期エンディングテーマ。
BANG BANG BANG
- 歌:キャイ〜ン with てれび戦士
- 作詞:サンプラザ中野
- 作曲・編曲:パッパラー河合
- 備考
- TV版とCD版ではBメロなど一部ボーカルが異なっており、TV版はてれび戦士のボーカルが使われているのに対して、CD版は全てキャイ〜ンのボーカルのみが使われている。てれび戦士のボーカルはAメロとサビでコーラスとして使われている程度。これはこの年度の一部戦士の所属事務所の肖像権に起因するもので、ジャケットにも当該戦士のみ顔写真が掲載されていない。
君にクラクラ 編集
1998年度エンディングテーマ。
君にクラクラ
- 歌:てれび戦士 with 山崎邦正&リサ・ステッグマイヤー
- 作詞:吉田一休・ナカジマノブ
- 作曲:ナカジマノブ
- 編曲:ドミンゴス・池谷明広
ネクタリン 編集
2023年度メインテーマ、エンディングテーマ。
ネクタリン
スタッフ 編集
1995年度から『MAX』が終了する2010年度まではエンディングのスタッフロールにおいてスタジオパート・アニメ・ドラマ・ミュージックてれびくんの各キャスト・スタッフを表記する欄の冒頭に各コーナーのロゴ(スタジオパートは無印・ワイド・MAXの番組ロゴ)を入れていた。
1993年度 - 1998年度 編集
- 構成 - 小山薫堂(1993年度)、内海邦一(1998年度)、中井まろやか(1998年度)
- 音楽 - タケカワユキヒデ、大森俊之(1995年)
- 美術 - 坂本信人(1995年)
- 作画 - 髙橋英吉、西野理恵(1995年)
- 編集 - 村上安弘(?)
- 撮影 - 久保村正樹(1995年)、上野経志(?)
- 照明 - 島村徹(?)
- 映像効果 - 鈴木総一郎(1996年度)、高橋優一(1996年度)、金子哲也(1996年度)、田畑英之(1998年度)、中田一則(1998年度)、赤沼直彦(1998年)
- 音響効果 - 金丸孝彦(1995年)
- 衣装デザイン - 宮下由子
- CG制作 - 田中秀幸 、岡野誠(1993年度 - 1994年度)、小倉剛(1993年度 - 1994年度)、坂本岳裕(1993年度 - 1994年度)、新崎晴久(1993年度 - 1994年度)、田中光昭(1993年度 - 1994年度)、富樫真(1993年度 - 1996年度)、松野美茂(1993年度)、石田英範(1995年度 - 1998年度)、出久根功一(1995年度)、岡本道文(1995年度)、松本卓也(1995年度 - 1998年度)、赤坂朋弘(1995年度)、佐藤円、安藤知也(1995年度)、五十嵐透(1995年度 - 1996年度)、飯田由紀江(1996年度)、伊原玄一(1997年度 - 1998年度)、小川栄視(1998年度)、高森秀明(1998年度)
- ディレクター - 杉江義浩(1993年度)、吉國勲(1993年度)、山田淳(1993年度 - )、中村憲由(1995年)
- 制作統括 - 中村哲志
- 制作・著作 - NHK
- NHK制作担当 - ファミリー番組部
1999年度 - 2022年度 編集
2003年度 - 2010年度については「天才てれびくんMAX#スタッフ」を、
2011年度 - 2013年度については「大!天才てれびくん#スタッフ」を、
2014年度 - 2016年度については「Let's天才てれびくん#スタッフ」を、
2017年度 - 2019年度については「天才てれびくんYOU#スタッフ」を、
2020年度 - 2022年度については「天才てれびくんhello,#スタッフ」を参照
2023年度 編集
- 構成 - 川嶋結衣、竹村武司、廿楽大輔、向田邦彦、谷口恵美、矢野了平
- 脚本 - 小田康平、服部隆、佐東みどり、今野恭成
- アートディレクター - 牧野惇
- タイトル映像 - モンブラン・ピクチャーズ
- オリジナル音楽 - オオルタイチ
- 技術 - 朝山智史
- 映像技術 - 森山雄太
- 音声 - 渡邊賢
- 音響効果 - 塚田大
- 映像デザイン - 杉浦恵、佐藤小春、秋田岳秋
- 衣装 - 広瀬水音
- バーチャルCG - 齊藤宜之、竹野智史、阿部大史
- VFX - 小野修、松山真浩、渡辺聖介、高木那津子
- ディレクター - 佐藤大輔、村主岳史、平尾梨佳、冨田百合子、齋藤隆介、観堂早織、村上貴英、谷真寿雄、水口直毅、嘉納一貴、近藤貴浩、山本正樹、関戸敦、山下洋助、柳沢等、柴田実咲希、井上敬太、岡瑠里子、くぼまどか、カワノリョウ、今野恭成、真治史、岡田冬馬、景山潮、大久保美佳、斉藤夏基、望月悠伍、増田光玖、立野真央、石川淳也、古沢将
- 制作統括 - 清水亮詞、萩島昌平、角田知慧理、神原一光、三木章弘
- 制作・著作 - NHK
- NHK制作担当 - 第1制作ユニット教育・次世代
CGキャラクターの声 編集
千葉繁(てっちゃん/TKくん/TKくん2/∞(ムゲン) : (1993年度 - 1994年度、1996年度 - 1997年度/1998年度/1999年度/2006年度)、 梅津秀行(玉三郎 : 1995年度)、 中尾隆聖(てつまろ/モンゴ : 1997年度/2001年度)、 くじら(TK子 : 1999年度)、 江原正士(エバラン : 2000年度)、 坂口候一(ブッチョー部長/タマ部長/ラビ零号・ラビ4.8号・ラビ55号・鬼ラビ : 2002年度/2003年度/2004年度)、 高田由美(エトワール/ラビ88号・Dr.ラビ∞号 : 2003年度/2004年度)、 ?(ラビロボ:コーナーにより登場するキャラクターが変わっていた : 2004年度)、 堀本等(おんつくん : 2005年度)、 久嶋志帆(おんつ8世/もんじ : 2006年度/2007年度 - 2008年度)、 成田紗矢香(みみぃ/びびん★/いりか : 2006年度/2007年度)、新谷真弓(あどミン:2020年度) ※2009年度 - 2013年度まではCGキャラクターはなし、2014年度 - 2016年度は、どちゃもんという各都道府県のキャラクターが、2017年度 - 2019年度は、もじもんというキャラクターが登場した。各どちゃもん、もじもんの声については天才てれびくんシリーズの出演者・登場キャラクターを参照。
ナレーション 編集
千葉繁(1993年度、2010年度 - 2011年度)、 中村秀利(1993年度 - 1996年度)、 青野武(1993年度 - 1997年度、2001年度)、 三浦克也(1993年度? - 2004年度?)、 高山みなみ(1994年度)、 納谷悟朗(1994年度、1996年度 - 2002年度)、 山寺宏一(1994年度 - 1995年度)、 天野由梨(1994年度 - 1999年度)、 加藤賢崇(1996年度)、 柴本浩行(1996年度、 2009年度)、 関俊彦(1996年度 - 1999年度)、 西村朋紘(2000年度、ワイド時代に不定期)、 鈴木琢磨(2000年度?、2002年度 - 2008年度)、 園部啓一(2001年度)、 坂口候一(2002年度、2007年度)、 大澤幹朗(2004年度 - 2009年度)、 八奈見乗児(2007年度)、 宮内恒雄(2009年度)、 廣田直敬(2009年度)、 寺田はるひ(2009年度)、 田中総一郎(2009年度 - 2010年度)、 うすいたかやす(2009年度 - 2010年度)、 江原正士(2009年度、2011年度 - 2013年度)、 久嶋志帆(2010年度)、 くまいもとこ(2010年度)、 宗矢樹頼 (2010年度)、 みんしる(2011年度)、 諸星すみれ(2011年度)、 山口勝平(2011年度)、 キートン山田(2011年度)、 渡辺智美(2011年度)、 垂木勉(2011年度 - 2013年度)、 杉本るみ(2011年度 - 2013年度)、 立木文彦(2011年度 - 2013年度)、 沢城みゆき(2012年度)、 塩野潤二(2012年度 - 2013年度)、 茶風林(2013年度)、 BOSE (2013年度)、 おかなつこ(2012年度 - 2016年度)、 三木眞一郎(2014年度 - 2016年度)、 子安武人(2017年度 - 2019年度)、 関山美沙紀(2017年度 - 2019年度)、 木村昴(2020年度 - 2023年度)、 中井美琴(2020年度 - 2022年度)、 大野恵里佳(2023年度) 小林優子(2023年度) 桐谷蝶々(2023年度)
関連商品 編集
書籍 編集
- 天才てれびくん冒険ゲーム バーチャル魔王をやっつけろ!(1994年12月22日、メディアワークス)ISBN 978-4073023913[72]
- 天才てれびくんクイズゲーム 天才なぞなぞパイレーツ!(1994年12月22日、メディアワークス)ISBN 978-4073024002[73]
- 天才てれびくん迷路ゲーム テレビ戦士を救出せよ!(1995年1月27日、メディアワークス)ISBN 978-4073024163[74]
- 電撃ジュニア・ノベルズ 天才てれびくん 転校生マオ(メディアワークス)
- 1(1995年2月28日)ISBN 978-4073027126[75]
- 2(1995年4月27日)ISBN 978-4073028185[76]
- 電撃コミックス 天才てれびくん(メディアワークス)
- ジーンダイバー
- 1(1995年4月7日)ISBN 978-4073028475[77]
- 2(1995年5月27日)ISBN 978-4073030546[78]
- 恐竜惑星
- 1(1995年7月27日)ISBN 978-4073031956[79]
- 2(1995年8月26日)ISBN 978-4073033219[80]
- アリス探偵局(1995年11月27日)ISBN 978-4073038702[81]
- ジーンダイバー
- NHK天才てれびくんMAX 天てれドラマ傑作集(2007年3月、ポプラ社)
- 天才てれびくんMAX てれび戦士フォトブック in 夏イベ2010(2010年10月12日、学研パブリッシング)ISBN 978-4056061208[86]
カレンダー 編集
- 天才てれびくんMAXカレンダー2005(2004年11月)
- 天才てれびくんMAXカレンダー2006(2005年11月)
映像作品 編集
タイトル | 第1巻 発売日 | 規格 |
---|---|---|
探偵少年カゲマン 登場編 | 2002年 | 1月30日DVD |
ベイベーばあちゃん | 2002年 | 8月25日VHS / DVD |
天才てれびくんワイド ミュージックてれびくん ザ・ビデオ | 2003年 | 1月24日VHS / DVD |
ドラムカンナの冒険 | 2003年 | 3月20日VHS / DVD |
恐竜惑星 | 2003年 | 6月27日DVD |
ジーンダイバー | 2003年12月26日 | DVD |
救命戦士ナノセイバー | 2004年 | 3月26日DVD |
アリスSOS | 2007年 | 4月27日DVD |
Dreaming〜時空をこえる希望の歌〜 | 2010年 | 4月21日DVD |
ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜 | 2010年11月17日 | DVD |
天才てれびくんMAX MTKコレクション 2006〜2008 | 2011年 | 1月19日DVD |
天才てれびくんMAX MTKコレクション 2009〜2010 | 2011年 | 5月18日DVD |
ズモモとヌペペ | 2012年 | 9月19日DVD |
真夏の夜の虫 | 2012年11月21日 | DVD |
アリス探偵局 | 2013年 | 2月21日DVD |
黒魔女さんが通る!! | 2013年 | 5月28日DVD |
天才てれびくん the STAGE〜てれび戦士 REBORN〜 | 2020年 | 3月31日DVD / BD |
天才てれびくん the STAGE〜バック・トゥ・ザ・ジャングル〜 | 2021年12月 | 8日DVD / BD |
脚注 編集
注釈 編集
- ^ 2014年度から導入されなくなったが、2021年度の2月に「圧倒的」という曲にて復活した。
- ^ テレビジャパン 2023年4月17日開始。[8]
- ^ NHKWP 2023年4月11日開始[9]。ヨーロッパと中東では2023年10月までJSTV2にて、NHKワールド・プレミアムのサイマル放送[10][11]。
- ^ 略称の変遷は「てれびくん」「天才てれび」「天てれワイド」「天てれMAX」「天てれ」
- ^ 日本全国を対象にした報道特別番組はNHK総合テレビジョンで放送。
- ^ 熊本市の生中継に参加した番組出演者は茂木淳一のみ。
- ^ 募集・告知の内容、エンディングテーマのバージョン、異次元獣・もじ魔獣に関する日数など
- ^ 2019年10月15日「コミュニケーション能力が高いてれび戦士を選び出せ!」でのゲーム「ことばを言わせろ!天てれNGワード」
- ^ 同様に金曜日に放送している姉妹番組「ビットワールド」も同時間帯に移動している。
注釈2 編集
出典 編集
- ^ a b 重本ことり 2017, p. 58, §1.
- ^ "平成26年度 国内放送番組 編成計画(NHK放送総局長会見資料)" (PDF) (Press release). NHK. 2014年1月22日. 2014年1月22日閲覧。
- ^ "平成29年度 インターネットサービス実施計画" (PDF). 日本放送協会. 2017年2月16日. 2017年2月16日閲覧。
- ^ "2020年度 国内放送番組 編成計画" (PDF). 日本放送協会. 2020年2月13日. 2020年2月13日閲覧。
- ^ 天才てれびくんMAX てれび戦士フォトブック in 夏イベ2010、4頁。
- ^ 放送ライブラリー program番号:126521
- ^ “"NHK World Premium" Programming April 2023-September 2023” (PDF) (英語). NHKワールド・プレミアム. 2023年11月1日閲覧。
- ^ “キッズ 毎日24時間放送の日本語チャンネル テレビジャパン”. テレビジャパン. 2023年11月1日閲覧。
- ^ “NHKワールド・プレミアム 番組表 2023年4月~2023年9月” (PDF). NHKワールド・プレミアム. 2023年11月1日閲覧。
- ^ “日本語衛星放送 JSTV こども・アニメ”. Japan Satellite TV. 2023年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月1日閲覧。
- ^ “日本語放送「JSTV」終了のお知らせ”. Japan Satellite TV. 2023年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月1日閲覧。
- ^ 『NHK年鑑'94』210頁
- ^ 『NHK年鑑'95』245頁
- ^ 『NHK年鑑'96』221頁
- ^ 『NHK年鑑'97』215頁
- ^ 『NHK年鑑'98』229頁
- ^ 『NHK年鑑'99』165頁
- ^ 『NHK年鑑2000』167頁
- ^ 『NHK年鑑2001』182頁
- ^ 『NHK年鑑2002』188頁
- ^ 『NHK年鑑2003』211頁
- ^ 『NHK年鑑2004』221頁
- ^ 『NHK年鑑2005』221頁
- ^ 『NHK年鑑2006』218頁
- ^ 『NHK年鑑2007』204頁
- ^ 『NHK年鑑2008』214頁
- ^ 『NHK年鑑2009』224頁
- ^ 『NHK年鑑2010』221頁
- ^ 『NHK年鑑2011』230頁
- ^ 『NHK年鑑2012』200頁
- ^ 『NHK年鑑2013』201頁
- ^ 『NHK年鑑2014』186頁
- ^ 『NHK年鑑2015』82頁
- ^ 『NHK年鑑2016』88頁
- ^ 『NHK年鑑2017』85頁
- ^ 『NHK年鑑2018』401頁
- ^ 『NHK年鑑2019』394頁
- ^ 『NHK年鑑2020』397頁
- ^ 『NHK年鑑2021』422頁
- ^ 『NHK年鑑2022』417頁
- ^ 『NHK年鑑2023』275頁
- ^ 『懐かしのNHKこども番組コレクション』115頁
- ^ a b c 「天才てれびくんはテレビのおもちゃ箱だ! あまりの高視聴率にダチョウ倶楽部も「聞いてないよ〜!」」『NHKウイークリーステラ』722号、NHKサービスセンター、1993年11月12日、6-7頁。
- ^ a b “小中学生の心をつかんで20年以上!『天才てれびくん』”. NHKアーカイブス. 2023年11月15日閲覧。
- ^ 日本放送協会 編『20世紀放送史』 下、日本放送出版協会、2001年3月25日、385頁。ISBN 9784140071991。
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- ^ "合成・CG編:佐々木和郎さん(元 映像デザイン部)". NHKアーカイブス. 2023年5月7日閲覧。
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参考文献 編集
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- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2011』NHK出版、2011年11月15日。ISBN 9784140072431。
大!天才てれびくん 編集
- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2012』NHK出版、2012年10月30日。ISBN 9784140072462。
- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2013』NHK出版、2013年11月15日。ISBN 9784140072493。
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Let's天才てれびくん 編集
- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2015』NHK出版、2015年11月13日。ISBN 9784140072554。
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天才てれびくんYOU 編集
- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2018』NHK出版、2018年10月30日。ISBN 9784140072653。
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- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2020』NHK出版、2020年12月11日。ISBN 9784140072714。
天才てれびくんhello, 編集
- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2021』NHK出版、2021年10月30日。ISBN 9784140072738。
- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2022』NHK出版、2022年10月28日。ISBN 9784140072776。
- 2022年度(令和4年度)国内放送番組編成計画 6頁 (PDF) - NHKオンライン
- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2023』NHK出版、2022年10月30日。ISBN 9784140072820。
2023年度 編集
- 30周年の『天才てれびくん』新シリーズ、てれび戦士ほか出演者発表 - ORICON NEWS 2023年3月27日
その他 編集
- 『懐かしのNHKこども番組コレクション』アスキー、2005年6月27日、115頁。ISBN 9784756145789。
- 重本ことり『黒い小鳥』鉄人社、2017年10月5日。ISBN 9784865371031。
外部リンク 編集
- 天才てれびくん - NHKオンライン
- NHK 天才てれびくん - YouTubeプレイリスト
- 天才てれびくん - NHK放送史
- 小中学生の心をつかんで20年以上!『天才てれびくん』|番組|NHKアーカイブス
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天才てれびくん
(1995年度 - 1998年度) |
NHK Eテレ 月曜 - 木曜 17:35 - 18:00 | ||
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(2023年度) |
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