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G70は、韓国自動車メーカー、現代自動車ジェネシスブランドで展開する高級車韓国車基準でいう準大型車)である。

目次

概要編集

2016年ニューヨークモーターショーで発表された「ジェネシス・ニューヨーク・コンセプト」を源流とし[1]EQ900(G90)、G80に続くジェネシスブランド第3弾として発表すべく開発されたのがG70である。

ジェネシスブランド設立後初の完全新規開発車種であり、キア・スティンガーとはプラットフォームを含め、メカニズムの大半を共用する兄弟車である。

世界的なライバルはメルセデス・ベンツ CクラスBMW・3シリーズジャガー・XEインフィニティ・Q50(日本名:日産・スカイライン)、レクサス・ISアルファロメオ・ジュリアなどである。

歴史編集

初代(IK型、2017年- )編集

ジェネシス・G70
フロント
リヤ
販売期間 2017年
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン ラムダ(λ)V6 3.3L・GDIツインターボ
シータ(θ)直4 2.0L・GDIターボ
直4 2.2L・VGT直噴ターボディーゼル
駆動方式 FR
AWD
変速機 8速AT
サスペンション 前:マルチリンク式
後:マルチリンク式
全長 4,685mm
全幅 1,850mm
全高 1,400mm
ホイールベース 2,835mm
前身車種 ヒュンダイ・アスラン
-自動車のスペック表-

2017年9月15日、韓国にて正式発表(発売開始は同月20日)[2]。ヒュンダイの既存車種をベースとしない全くのブランニューモデルであり、同時に、ジェネシスラインナップのボトムを受け持つモデルでもある。

上述の通り、メカニズムの大半をスティンガーと共用するため、エンジンラインナップもスティンガーと同じく3種。V6直噴の3.3L・GDIツインターボを筆頭に、ソナタに採用済の直4の2.0L・GDIターボ、サンタフェ等に採用済の直4の2.2L・e-VGT(CRDi)ターボディーゼルが用意される。

3.3Lツインターボモデルには「SPORT」のグレード名が与えられ、G80スポーツに酷似した性格付けがされる。尚、ディーゼルエンジンはジェネシスブランドにおいて初採用となる。

トランスミッションはエンジン・駆動方式の種別に関わらず、全て8速ATとなり、他のジェネシスモデル同様、FRに加えて「HTRAC(エイチ・トラック)」と呼ばれるAWDも設定される。

安全性については抜かりなく、9エアバッグに加え、高速道路走行支援システム、衝突回避支援システム、スマート姿勢コントロール、不注意運転警報システムを統括した「Genesis Smart Sense(ジェネシス・スマート・センス)」も搭載される。

2019年1月、デトロイトモーターショーにおいて、北米カー・オブ・ザ・イヤー2019を受賞。コナも「SUVカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したため、ヒュンダイグループにとっては2冠となる[3]

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集