パク・ジニョン

韓国の歌手、音楽プロデューサー

パク・ジニョン: 박진영: 朴軫永[5]: Park Jin-Young1971年12月13日[注釈 2] - )は、J.Y. ParkJYPの名で活動している韓国シンガーソングライター音楽プロデューサー実業家である。JYPエンターテインメントの設立者、総括プロデューサー[注釈 3]で、アイドルグループを中心に数多くのアーティストを生み出し続けている。愛称は餅ゴリ[注釈 4][6][7]

パク・ジニョン
(2011年)
基本情報
別名
  • J.Y. Park
  • JYP
  • J.Y. Park "The Asiansoul"
生誕 (1971-12-13) 1971年12月13日(52歳)
出身地 大韓民国の旗 韓国 ソウル特別市
学歴 延世大学校地質学科卒業[1]
延世大学校大学院政治外交学科修士課程中退[2]
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1992年 -
レーベル 大韓民国の旗 Dreamus英語版
日本の旗 Epic Records Japan
事務所 JYPエンターテインメント
共同作業者 JYPエンターテインメント
公式サイト 韓国公式サイト
日本公式サイト
J.Y. Park
YouTube
チャンネル
活動期間 2006年 -
ジャンル 音楽
登録者数 75.4万人
総再生回数 2億1106万1566回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年2月29日時点。
テンプレートを表示
パク・ジニョン
各種表記
ハングル 박진영
漢字 朴軫永
発音: パクチニョン[注釈 1]
日本語読み: パク・ジニョン
はくしんえい(漢音読み)
英語表記: Park Jin-Young
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来歴

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1971年12月13日、ソウルに生まれる[8]

1977年、父親の転勤で小学1年生の時に渡米し、2年余りニューヨークに居住した[9]。そこでブラックミュージックに触れ、音楽にのめり込んだ[10]

高校生の頃には、KUWATA BANDの「スキップ・ビート」を聴き、アジア人でも黒人音楽ができるということに衝撃を受けた。そして、延世大学校在学中に、歌手になることを決意した。

1992年、グループ「パク・ジニョンと新世代」で歌手デビューするも振るわず、再デビューのために受けたオーディションにも次々落選。その後、歌手キム・ゴンモのマネージャーに拾われてバックダンサーを務めていたところ、作曲家のキム・ヒョンソクと知り合い意気投合。ヒョンソクの家に転がり込んで音楽理論を学んだ。

1994年、ソロのR&B歌手として復帰。当時としては珍しかったメディア戦略やセクシーな衣装とダンスで注目を集め、一躍人気者となった[11]

1997年、所属事務所であったデヨンAV(現・ポイボス)から独立し、「テホン企画(現・JYPエンターテインメント)」を設立[12]。プロデュース活動も開始し[13]、R&Bやヒップホップ調の音楽に家族愛など庶民的な内容の歌詞を載せた楽曲を特色とする男性アイドルグループgod」は幅広い年齢層から支持される国民的グループにのし上がった[14]。その後も男性歌手のピ(Rain)女性アイドルグループWonder Girlsらをスターへ育て上げ、テホン企画を韓国3大芸能事務所[注釈 5]の一つにまで成長させた。

2001年4月、自身のイニシャルを取って、テホン企画を「JYPエンターテインメント」へ社名変更。

2001年8月、KOSDAQへ上場させた。

2003年、米国進出し、ロサンゼルスを拠点にプロデュース活動を行った[15][16]

2004年、メイスの復帰作への楽曲提供を皮切りに、Cassieウィル・スミスのプロデュースを手掛けた。日本でも精力的に活動し、AISMAPとコラボレーションを行った。

2007年、6年ぶりに歌手活動を再開。

2008年、大統領直属諮問機関「未来企画委員会」の民間委員に任命された[注釈 6][17]

2020年10月7日、日本でベスト・アルバム『J.Y. Park BEST』を発売した[18]

人物

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プロフィール

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身長は185cm、体重は74kg[19]
趣味
バスケットボール囲碁NBAファンでもあり、韓国スポーツチャンネルに出演して直接試合解説をすることもある[20]
自らリーダーになれ
JYPエンターテインメントのオフィス会議室の壁には、「自らリーダーになれ」という言葉がスローガンとして掲げられている[21]
家族
(母方の叔従父)朴相千
金大中政権の法務部長官を務め、新千年民主党民主党の代表、統合民主党の初代共同代表も務めた人物[22]
(母方の叔父)尹彰培 1970年代に一世を風靡した大学生グループ・サウンズ「サンドペブルス」の初代リーダー、
盧武鉉政権の青瓦台(大統領府)農漁村秘書官を務めた人物[23]
1999年に結婚し、2009年に離婚。
2013年に9歳年下の一般女性と再婚した[24]
宗教
元はクリスチャンであったが、両親の信仰によって自らの信仰対象が決まったことを疑問に思うようになり、悩んだ挙句に無宗教となった[25]。※以後、SNSに聖書勉強映像を載せるなど、再びキリスト教を信じている。
語学
母語である朝鮮語の他に、英語と日本語を話せる。日本語に関しては、Nizi Projectで日本人とのコミュニケーションを行うために勉強した。音楽で鍛えた耳の良さから日本語のリスニングでは日本のニュースで流れるような標準語ならばある程度は理解が出来るものの、難しい方言を理解しての会話は難しく、イントネーションや読み書きにはまだまだ勉強が必要だと話した。なお、彼の日本語の主な先生はTWICEのミナ、サナ、モモとJYPで日本でアーティスト活動やビジネスを行いたい韓国人等に日本語を教える日本語教師スタッフである。
英語に関しては、幼少期に米国にいたことや大学受験で猛勉強したことから流ちょうに話すことができる。
J-POP愛好家
雑誌『日経エンタテインメント!』2011年10月号では小室哲哉と対談し、小室が作曲を手掛けた渡辺美里の『My Revolution』を中学生の時に聴いたと述べた[26]。2019年のインタビューでは、聴いたことがある日本のアーティストとして、チェッカーズ安全地帯安室奈美恵TUBE久保田利伸KUWATA BANDLL BROTHERSZOO、小室哲哉の名を挙げた[27]

エピソード

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オーディション
1994年のソロデビュー以前は、SMエンタテインメントを含む、ありとあらゆるオーディションで落選したと語っている[28]。この時SMイ・スマンがパク・ジニョンの顔がかかったのか、パク・ジニョンが作曲した曲だけめくることができないかという提案をしたし、これに心が上がったパク・ジニョンがオーディション場を飛び出してきたとバラエティ番組で笑いで話したりもした。
2020年のYouTube映像でイ・スマン本人は今でもオーディション再び見に来ればパク・ジニョンキャスティングする意思があると笑いと話した。事実、イ・スマンはパク・ジニョンが実業家になった後も数回会って事業的アドバイスをしてくれたという。また、パク・ジニョンはヤン・ヒョンソクパン・シヒョクとも親しい。
一方で、事務所経営者になってからは、後に他の事務所からデビューしてスターになった歌手を、オーディションで落選させたこともあった。例えば、ナンバーワン人気女性歌手のIUは、JYPエンターテインメントの公開オーディションに参加した際に、一次オーディションで不合格となった。このことについて、テレビ番組で「オーディション当時にIUを落とした担当者を探して、重い懲戒に処さなければいけないようだ。IUを見るたびに胸が痛い」と語った[29]
また、GFRIENDのメンバーであるユジュを直接面会して落選させたこともある。オーディション番組『K-POP STAR』にユジュが15歳で出演した際、「踊りは踊らないほうがよい」「歌が特異でなくて平凡」との否定的な評価を下し、不合格を与えた[30]。一方で、同じく審査員だったYGエンターテインメント創業者のヤン・ヒョンソクは、「可能性が非常にある。幼い年齢の割には歌が上手だ。踊りも練習すれば良い水準」「敗者復活戦があれば、この子を再び上げたい」とユジュを高く評価した[31]。このことについて、ユジュがMBCテレビ の番組「ビデオスター」に出演した際、MCたちは「キム・ヒョナ、IUとともに、JYPが逃して後悔しているスターに挙げられているはずだ」と話した[32]
『日経エンタテインメント!』2011年10月号における小室哲哉との対談では、「採った人材のうち、8割は見当違いです(笑)。でも2割はスターになります」と述べた。これに対して小室は、「比率としたらいいよね。10人のうち2人はスターが出るわけでしょう。オッケーだよ」とフォローした[33]
セックスはゲームだ
2001年発売のアルバム『Game』のプロモーション時に「セックスはゲームだ」と発言。様々な反響を呼ぶと同時にアンチも急増した。当時の発言について後に「セックスを神聖視すべきではないという趣旨であって、むやみにしたりゲーム感覚という意味ではなかった」と説明している[34]

騒動と批判

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韓流輸出政策批判
2007年に母校の延世大学の特別講演で英語でスピーチをした際、文化輸出の成功を評価した上で、「これまでの韓流は純韓国産商品の一方的輸出であり、いずれ通用しなくなる。太極旗印の韓流を捨てる覚悟をしなければならない」「韓流を文化的意思疎通として理解せず、ナショナリズムに利用する人が多くいるせいで、海外では反発が起きている」と、韓流を取り巻く行き過ぎた国家主義による政界とマスメディアの対応を批判したことから[35][36]、大衆や専門家から賛否両論が噴出した[37][38][39]
画一的教育批判
「芸術分野で未来に向かって投資するとしたら、学校ではなく少年院を選択する」と発言し物議をかもす[40]
盗作疑惑
godのデビュー曲「어머님께 (Dear Mother)」は発表時、パク・ジニョンが制作したと発表していたが、のちに実は2パックの「Life Goes On」をサンプリングしたものであることが発覚し、クレジットが変更された[41]。これ以外にも、たびたび盗作の疑いが掛けられている。
大統領選挙ロゴソング要求拒否
フックソングのトレンドを産んだワンダーガールズの大ヒット曲「テルミー」が、大統領選挙ロゴソング候補になった際、採用を拒否した。その理由を「人々が楽しんでいるのに失望感を抱かせると思ったため。約3億ウォンの収益を放棄することにためらいはなかった」と語った[21]
不法資金流入疑惑
2014年のセウォル号沈没事故後、ジニョンの妻がフェリーを所有していた清海鎮海運の実質オーナーで救援派牧師である兪炳彦の姪であり、JYPエンターテインメントに不法資金の疑いがあるなどの噂が立つ。これに受けて、「姪であることは事実だが、不法資金が流入した事実はない」と説明した[42]。この事件で今も韓国アンチはパク・ジニョンがサイビ宗教を信じるという陰謀論を広げたりもする。

ディスコグラフィ

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韓国

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  • アルバム『떠도는 시간 』(1992年、パク・ジニョンと新世代名義)

フルアルバム

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No. タイトル 収録曲
1st IT's The Time
(1996年7月1日)
  1. Baby Come To Me
  2. Wake Me Up Before You Go-Go
  3. Forever With You
  4. When We Were There
  5. Say 1,2,3
  6. Just The Two Of Us
  7. It's Friday Night
  8. You Belong To Me
  9. Show Me How (To Say Good-Bye)
  10. Don`t Leave Me Now

※(全曲英語詞)

スタジオアルバム

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No. タイトル 収録曲
1st Blue City
(1994年9月1日)
  1. 날 떠나지마(Don’t Leave Me)
  2. 너에게 묻고 싶어(君に聞きたい)
  3. 마이 걸(My Girl)
  4. 아픔 속에서(痛みの中で)
  5. 너의 뒤에서(Behind You)
  6. 사랑일년(One Year of Love)
  7. 아직 기다리는지(Are You Still Waiting)
  8. 사랑때문에(Because of Love)
  9. 너에게 묻고 싶어(君に聞きたい) (Ending Ver.)
2nd 딴따라
(1995年9月1日)
  1. 나는...(私は...)
  2. 너를 보내기 전에(Before I Send You)
  3. 청혼가(求婚歌)
  4. 엘리베이터(エレベーター)
  5. 돌아서며(Turing Around)
  6. 이별(別れ)
  7. 영원히 둘이서(永遠に二人で)
  8. 잊을 수 있어(I Can Forget You)
  9. 이별을 먼저 배웠기에(Because I First Learned to S..)
  10. 기다렸던 고백(待ちわびた告白)
  11. 사랑일년(One Year of Love) (Remix)
3rd 썸머 징글벨(Summer Jingle Bell)
(1996年9月1日)
  1. 썸머 징글벨(Summer Jingle Bell)
  2. 그녀는 예뻤다(She Was Pretty)
  3. 사랑인지 뭔지(What Is Love)
  4. 난(私は…)
  5. 그래도 그렇게(Just As You Are)
  6. 또 하루가 가고(Another Day Passes By)
  7. 그댄 예뻐요 (나의 눈엔)/You Are Pretty (to My Eyes)
  8. 이별 탈출(離別脱出)
  9. 내 사랑아(My Love)
  10. 사랑할까요(Shall We Love) (feat. 진주)
4th 십년이 지나도
(1998年1月2日)
  1. Honey
  2. 천년의 사랑(千年の愛)
  3. 졸업(卒業)
  4. 뭔가 이상해(Something’s Strange) (feat. 김진표, 진주)
  5. 그녈 잡아요(Catch Her)
  6. 십년이 지나도(十年が経っても)
  7. 날 데려가요(Take Me) (feat. Danny)
  8. 사랑하기 때문에(Because I love you/愛しているから)
  9. 그날이 오면 - 서로 떨어져있는 연인들을 위해
  10. Everynight()
5th Kiss Me
(1998年12月23日)
  1. 왜(Why)
  2. Kiss Me
  3. 말을 해줘(Tell Me)
  4. 헤어지면서(When We Break Up)
  5. 안돼란 말은 안돼(Never Say No)
  6. 회상(回想)
  7. 떠나서(Leaving You)
  8. 내게 날아와(Fly to Me)
  9. 눈이 올때마다(Whenever It Snows)
  10. 재회(再会) (feat. 임재범)
6th Game
(2001年6月8日)

CD1

  1. Swing Baby
  2. 방문에서 침대까지(From Door to Bed)
  3. 난 여자가 있는데(I Have a Woman)
  4. 음음음(Eum, Eum, Eum)
  5. 너의 손끝(Your Fingertip)
  6. 창살없는 감옥(Jail Without Bars)
  7. 마지막 밤(The Last Night/最後の夜)
  8. 처음 만난 남자와(With the Man I First Met)
  9. 놀이(Play)
  10. 해 달 별(Sun, Moon, Star/太陽、月、星)
  11. 밀애(Secret Love/蜜愛)
  12. 데자부(déjà vu)

CD2

  1. 날 떠나지마(Don’t Leave Me)
  2. 너의 뒤에서(Behind You)
  3. 사랑일년(One Year of Love/恋1年)
  4. 청혼가(Will You Marry Me/求婚歌)
  5. 엘리베이터(Elevator/エレベーター)
  6. 영원히 둘이서(Forever You & I)
  7. 썸머 징글벨(Summer Jingle Bell)
  8. 그녀는 예뻤다(She Was Pretty)
  9. 난(I…/私は…)
  10. Honey
  11. 십년이 지나도(Even After 10 Years/十年が経っても)
  12. 사랑하기 때문에(Because I Love You/愛しているから)
  13. 왜 왜(Why Why)
  14. Kiss Me
  15. 회상(Looking Back/回想)
  16. 떠나서(Leaving You/離れて)
  17. 헤어지면서(When We Break Up)
7th Back to Stage
(2007年11月16日)
  1. KISS
  2. 니가 사는 그 집(Your House)
  3. 니 여자(Your Girl)
  4. Delicious (니 입술이(Your Lips/君の唇))
  5. Single (feat. Bobby Kim)
  6. 딴따라 블루스(Tantara Blues/タンタラ ブルース)
  7. 사실은(Actually/実は)
  8. 나 돌아가(I’m Going Back)
  9. 이런 여자가 좋아(I Like Girls Like This) (feat. Dynamic Duo, 전제덕)
  10. 위험한 장난Dangerous Play
  11. 엇갈렸어Cross Each Other (feat. T 윤미래)
  12. 대낮에 한 이별(Farewell on Broad Daylight/昼間の別れ) (Feat. ソネ of Wonder Girls)

ミニアルバム

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No. タイトル 収録曲
1st Spring - 5 Songs for a New Love
(2012年4月29日)
  1. Feel So Good
  2. 다른 사람 품에 안겨서(Someone else/他の人の胸に抱かれて)(Duet with Gain)
  3. 너뿐이야(You’re the one/君だけだ)
  4. 마지막 사랑(Last love/最後の愛)
  5. Please
2nd Halftime
(2013年9月9日)
  1. Halftime
  2. 사랑이 제일 낫더라(with 남궁송옥, 개코 of Dynamic Duo)
  3. 놀만큼 놀아봤어(Had enough parties)
  4. 그녀는 몰라요
  5. 뒹굴뒹굴
  6. 너뿐이야(Happy Ending Ver.)

シングル

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No. タイトル 収録曲
1st Sad Freedom
(2009年12月1日)
  1. Sad Freedom
  2. No Love No More
  3. Rewind
  4. Come Over
  5. No Love No More (R&B Mix)

デジタルシングル

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No. タイトル 収録曲
1st 24/34
(2015年4月12日)
  1. 어머님이 누구니(Who's your mama?) (Feat. Jessi)
  2. 방문을 닫으면(Behind closed doors)
2nd Still Alive
(2014年4月10日)
  1. 살아있네(Still Alive)
  2. Fire (feat. Conan O'Brien, Steven Yeun, Jimin Park)
3rd Blue & Red
(2017年10月16日)
  1. 후회해(Regret) (Duet. 헤이즈)
  2. 후회해(Regret) (Duet. 헤이즈) (Inst.)
4th This Small Hand
(2019年2月9日)
  1. This Small Hand(꽉 잡은 이 손)
5th FEVER
(2019年12月1日)
  1. FEVER (Feat. 수퍼비, BIBI)
  2. FEVER (Short Ver.)
  3. FEVER (Feat. 수퍼비, BIBI) (Inst.)
  4. FEVER (Short Ver.) (Inst.)
6th When We Disco
(2020年8月12日)
  1. When We Disco (Duet with 선미(ソンミ/SUNMI))

日本

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ベストアルバム

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No. タイトル 収録曲
1st J.Y. Park BEST
(2020年10月7日)
  1. Don't leave me
  2. Behind you
  3. Proposal Song
  4. Elevator
  5. SUMMER JINGLE BELL
  6. She was pretty
  7. Honey
  8. EVEN AFTER TEN YEARS
  9. Your House
  10. I'm going back
  11. FAREWELL UNDER THE SUN
  12. YOU’RE THE ONE -Happy Ending ver.-
  13. Who's your mama? feat. Jessi
  14. Still Alive
  15. This small hand
  16. FEVER (Feat. SUPERBEE, BIBI)
  17. When We Disco (Duet with SUNMI)
  18. 忘れられない君(IF) -Japanese ver.-
  19. When We Disco (Duet with SUNMI) -Japanese ver.- (Bonus track)

出演

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テレビドラマ

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映画

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  • ミリオネア・オン・ザ・ラン(2014年)- チェ・ヨンイン役

書籍

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  • 미안해(ゴメンね)(1999年、キミョン社、ISBN 9788934904595)(2008年復刊、ヘルスメディア、ISBN 9788934931744
  • 무엇을 위해 살죠?(何のために生きるのか?)(2020年)

主なプロデュース

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アーティスト

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楽曲

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外部サイト(JYPパブリッシング)に作詞、作曲、プロデュースした楽曲一覧が記載されている。

脚注

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注釈

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  1. ^ 朝鮮語では、パッチム「ㄱ(ク)」の後ろの「지(ジ)」は濃音化し「チ」と発音する。
  2. ^ 実際の誕生日。戸籍上の誕生日は1972年1月13日
  3. ^ 設立時は代表取締役社長であったが、現在の代表取締役社長はチョン・ウクである。
  4. ^ 韓国では餅を表すトック(: )と、ゴリラ(: 고릴라)の頭文字を掛け合わせて、トッゴ: 떡고)と呼ばれる。
    過去には自らの発言から、セックスゴリラという意味で、セクゴリ、またはセッゴ: 섹고)と呼ばれていた。
  5. ^ 韓国の大手芸能事務所であるSMエンタテインメントYGエンターテインメントJYPエンターテインメントのこと。
  6. ^ 外国人俳優・歌手の育成、広告収益の上限の撤廃、違法ファイル対策を大統領に直接訴えるなどして、2年の任期を満了した。

出典

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  1. ^ <Wコラム>20年間の不祥事は「2PM」ニックンの飲酒運転だけ=「JYPエンターテインメント」創立者のパク・ジニョン氏
  2. ^ ‘21세기형 집현전’ 청와대 미래기획위 출범”. 大韓民国政策ポータル. 文化体育観光部 (2008年5月13日). 2010年2月10日閲覧。
  3. ^ True, Chris. Park Jin Young - オールミュージック. 2020年12月3日閲覧。
  4. ^ a b c d Park Jin-young”. KBS WORLD Radio. Korean Broadcasting System. 2020年12月3日閲覧。
  5. ^ 韓国取引所 JYP Ent.
  6. ^ DJ泡沫 (2020年12月5日). “NiziUを生んだJ.Y. Park、実は日本と韓国で「まるで違うイメージ」だった(DJ泡沫)”. 現代ビジネス. 講談社. 2021年3月15日閲覧。
  7. ^ “餅ゴリ”ことJ.Y.Parkに私たちが夢中になる理由とは?『虹プロ』で放った3つの名言”. ダ・ヴィンチニュース. 2020年6月26日閲覧。
  8. ^ [스타 메이커]JYP 엔터테인먼트 박진영”. 韓国アイドットコム (2003年3月26日). 2008年12月10日閲覧。
  9. ^ 박진영, "키스는 섹스보다 강하다" (단독인터뷰)”. マイデイリー (2007年12月4日). 2008年12月10日閲覧。
  10. ^ 가수 박진영 "실패를 두려워 말고 도전하라"”. 韓国アイドットコム (2008年9月4日). 2008年12月10日閲覧。
  11. ^ t MAP 박진영 ネイバー ニュース 2007-10-30
  12. ^ `비` 소속사 JYP엔터, 코스닥 직상장 추진한다”. イーデイリー (2007年1月30日). 2008年12月10日閲覧。
  13. ^ 박진영 “비가 월드스타? 아직은 아니죠””. 東亜ドットコム (2007年1月17日). 2008年12月10日閲覧。
  14. ^ [대중음악]돌아온 'god' 인기 대폭발…3집 나흘새 60만장 팔려”. 東亜ドットコム (2000年11月6日). 2008年12月1日閲覧。
  15. ^ 가수 겸 작곡가 박진영 "저 이렇게 살아요"”. 韓国アイドットコム (2004年9月7日). 2008年12月10日閲覧。
  16. ^ [3040 일과 꿈]박진영/대중음악, 날 떠나지마”. 東亜ドットコム (2003年2月12日). 2008年12月10日閲覧。
  17. ^ 이명박 만난 박진영 "규제 좀 풀어줘요"OhmyNews 2008.01.18
  18. ^ NiziUを生んだJ.Y. Park ベスト盤で知る音楽の原点」『日経エンタテインメント!』2020年11月号、日経BP 
  19. ^ Profile”. J.Y. Park. 2002年12月3日閲覧。
  20. ^ (日本語) JYP 어서 오고. #SPORTSTIME, https://www.youtube.com/watch?v=xf7K0fDre14 2023年7月5日閲覧。 
  21. ^ a b [양성희기자의헬로파워맨 CEO·가수·프로듀서 박진영]中央日報 2007.12.05
  22. ^ 민주당, 가수 박진영 영입 불발”. 京郷ドットコム (2010年1月26日). 2010年2月10日閲覧。
  23. ^ 쉘위댄스 실장, 샌드페블즈 비서관, 소림사 가족…青瓦台ブリーフィング 2006-06-14
  24. ^ 시진핑은 세계 안에 바이러스를 확산시킨 최악의 테러리스트"中央日報 2013.09.16
  25. ^ 박진영 종교는 무교, 과거 발언보니… "머리로는 알겠는데 안 믿어진다"etoday 2014-04-29
  26. ^ 小室哲哉×J.Y. Park 2011, p. 42.
  27. ^ 田中久勝(インタビュー)「JYPパク・ジニョン氏インタビュー<後編>「大切なのはどれだけの情熱と、純粋、謙虚、誠実さがあるか」」『Yahoo!ニュース』、Yahoo! JAPAN、2019年2月24日https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/51a70ce2aa49527f50e090a9a42b5850ff5555a12020年12月3日閲覧 
  28. ^ K-POP 遙かなる記憶 2012, p. 43.
  29. ^ IU、意外にも挫折続きの過去!?“JYPのオーディションを受けるも…” Kstyle 2017年7月25日
  30. ^ GFRIEND여자친구 Yuju유주 Pre debut Kpop Star YouTube
  31. ^ 유주, 데뷔 전 ‘K팝스타’ 출연…박진영 ‘충격독설’ 재조명 WORLD TODAY 2015年10月29日
  32. ^ GFRIEND ユジュ、IU&キム・ヒョナと共に「JYPが逃して後悔しているスター」に!? Kstyle 2017年9月24日
  33. ^ 小室哲哉×J.Y. Park 2011, p. 45.
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  37. ^ パク・ジニョンさん「韓流の中は民族過剰」に賛否”. 中央日報 (2007年2月8日). 2008年12月10日閲覧。
  38. ^ [사설] ‘민족주의로 먹고사는 사람 많다’”. ソウル新聞 (2007年2月9日). 2008年12月10日閲覧。
  39. ^ [사설] 대중문화 사업가 박진영씨한테 배울 것”. 朝鮮ドットコム (2007年5月31日). 2008年12月10日閲覧。
  40. ^ [만물상] 박진영”. 朝鮮ドットコム (2007年7月2日). 2008年12月1日閲覧。
  41. ^ 새해에도 가요계 표절논쟁 계속”. 世界ドットコム (2007年1月9日). 2008年12月10日閲覧。
  42. ^ JYP "박진영 부인, 유병언 회장 조카 맞지만 구원파와 무관"世界日報 2014-4-28
  43. ^ 박진영 "6년 만에 무대 서니 너무 떨려요"”. 韓国アイドットコム (2007年12月19日). 2008年12月10日閲覧。

参考文献

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  • 田月仙『K-POP 遙かなる記憶』小学館、2012年。ISBN 4-0938-8230-4 
  • 「【対談】小室哲哉×J.Y. Park」『日経エンタテインメント!』2011年10月号、日経BP、2011年9月3日、ASIN B005HQK6GA 

外部リンク

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