メインメニューを開く

ミハイル・コリヤダ

ミハイル・セルゲーヴィチ・コリヤダロシア語ラテン翻字: Mikhail Sergeyevich Kolyadaロシア語: Михаил Сергеевич Коляда1995年2月18日 - )は、ロシアサンクトペテルブルク出身のフィギュアスケート選手(男子シングル)。

Pix.gif ミハイル・コリヤダ
Mikhail Kolyada
Figure skating pictogram.svg
Photos – World Championships 2018 – Men (Medalists) (11).jpg
2018年世界選手権でのコリヤダ
基本情報
代表国: ロシアの旗 ロシア
生年月日: (1995-02-18) 1995年2月18日(23歳)
出生地: 北西連邦管区
サンクトペテルブルク
身長: 168 cm
コーチ: Valentina Chebotareva
振付師: Olga Kliushnichenko
所属クラブ: Olympic School St. Petersburg
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 282.00 2017 GPファイナル
ショートプログラム: 103.13 2017 中国杯
フリースケーティング: 185.27 2017 GPロステレコム杯
 
獲得メダル
フィギュアスケート
主要な国際競技会
大会 1 2 3
オリンピック 0 1 0
世界選手権 0 0 1
欧州選手権 0 0 2
グランプリファイナル 0 0 1
世界国別対抗戦 0 1 0
合計 0 2 4
オリンピック
Olympic rings with transparent rims.svg
2018 平昌 団体戦
世界選手権
2018 ミラノ 男子シングル
欧州選手権
2017 オストラヴァ 男子シングル
2018 モスクワ 男子シングル
グランプリファイナル
2017 名古屋 男子シングル
世界国別対抗戦
2017 東京 団体

2018年世界選手権3位、2018年平昌オリンピック団体戦銀メダリスト。2017年2018年欧州選手権各3位。2016年・2017年ロシア選手権二連覇。

目次

経歴編集

2011-2012シーズン、ジュニアグランプリシリーズに参戦。2012-2013シーズンはロシアジュニア選手権で初優勝し、世界ジュニア選手権では6位。

2013-2014シーズン、ジュニアグランプリシリーズではコシツェ大会で銅メダル、タリン杯で銀メダルを獲得。ロシア選手権ではFSの最終グループ入りを果たすも、靴紐が切れ演技を中断した。リンクサイドに上がり靴紐を結びなおすも、ジャンプが跳べずに途中棄権をした。ドラゴントロフィーでシニアの国際大会初優勝。

2014-2015シーズン、ロステレコム杯への派遣が決定していたが、右足の腓骨を骨折して出場を辞退。年明けに全ての3回転ジャンプ、2月に4回転ジャンプが跳べるようになった[1]。3月にはガルデナスプリング杯に出場し優勝した。

2015-2016シーズン、ロシア選手権で銀メダルを獲得し、自身初めての表彰台に立つ。初出場の欧州選手権では5位入賞。同じく初出場の世界選手権では4位入賞を果たした。

2016-2017シーズン、ロステレコム杯では4位。NHK杯では5位。ロシア選手権では初優勝を果たした。欧州選手権では初表彰台となる銅メダルを獲得した。

2017-2018シーズン、フィンランディア杯にて昨シーズンから挑戦していた4回転ルッツの着氷に成功。史上5人目の成功者となった。ロステレコム杯では3位。中国杯ではSPにて103.13と自己ベストをマーク。史上6人目の100点越えを果たし、グランプリシリーズ初優勝を飾った。初のISUグランプリファイナルでは、3位となる。その後、ロシア選手権2連覇、欧州選手権でも2年連続の3位となり平昌オリンピック出場権を獲得する。しかしOARの選手として出場したオリンピック団体戦SPでは全てのジャンプで失敗し10人中8位。連続でFSも滑走し5人中2位となりOAR銀メダル獲得に貢献するも、ロシア国内から金メダルを逃した戦犯として厳しい批判を受ける。疲労が残る中、連戦となった個人戦でもSP・FSともにジャンプのミスが相次ぎ総合8位で幕を閉じた。世界選手権では銅メダルを獲得し、念願の初表彰台となった。

主な戦績編集

 
2018年欧州選手権でのコリヤダ

 マークが付いている大会はISU公認の国際大会。

大会/年 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15 2015-16 2016-17 2017-18
  冬季オリンピック 8
  世界選手権 4 8 3
  欧州選手権 5 3 3
ロシア選手権 7 途中棄権 2 1 1
  GPファイナル 3
  GP中国杯 1
  GP NHK杯 5
  GPロステレコム杯 5 4 3
CSフィンランディア杯 4 4
CSアイスチャレンジ 3
CSネペラ杯 2 1
ガルデナスプリング杯 3 1
ドラゴン杯 1
ボルボオープン 2
ザイブト記念 1
  世界Jr.選手権 6
ロシアJr.選手権 6 1 5
  JGPタリン杯 2
  JGPコシツェ 3
  JGPクールシュヴェル 6
  JGPブリスベン 4

詳細編集

2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月19日-25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 2
100.08
4
172.24
3
272.32
2018年2月16日-17日 平昌オリンピック平昌 8
86.69
7
177.56
8
264.25
2018年2月9日-12日 平昌オリンピック 団体戦(平昌 8
74.36
2
173.57
2
団体
2018年1月17日-20日 2018年ヨーロッパフィギュアスケート選手権モスクワ 4
83.41
3
175.49
3
258.90
2017年12月21日-24日 ロシアフィギュアスケート選手権サンクトペテルブルク 2
101.62
1
179.54
1
281.16
2017年12月7日-10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 3
99.22
3
182.78
3
282.00
2017年11月3日-5日 ISUグランプリシリーズ中国杯北京 1
103.13
3
176.25
1
279.38
2017年10月20日-22日 ISUグランプリシリーズロステレコム杯モスクワ 4
85.79
3
185.27
3
271.06
2017年10月6日-8日 ISUチャレンジャーシリーズフィンランディア杯エスポー 1
90.45
5
158.05
4
248.50
2017年9月21日-23日 ISUチャレンジャーシリーズオンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 10
66.65
1
181.16
1
247.81
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年4月20日-23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 4
95.37
5
184.04
2
団体
(279.41)
2017年3月27日-4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 7
93.28
9
164.19
8
257.47
2017年1月25日-29日 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権オストラヴァ 4
83.96
3
166.22
3
250.18
2016年12月22日-25日 ロシアフィギュアスケート選手権チェリャビンスク 1
95.33
1
188.15
1
283.48
2016年11月25日-27日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 4
78.18
6
147.51
5
225.69
2016年11月4日-6日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 3
90.28
6
155.02
4
245.30
2016年10月6日-9日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 4
80.20
5
80.20
4
219.55
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年4月22日-24日 2016年コーセー・チームチャレンジカップスポケーン 6
70.60
4
165.48
[2]
2016年3月26日-4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 6
89.66
5
178.31
4
267.97
2016年2月23日-27日 2016年ヘルムート・ザイブトメモリアルウィーン 2
71.41
1
155.12
1
226.53
2016年1月25日-31日 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブラチスラヴァ 9
77.58
3
159.00
5
236.58
2015年12月23日-27日 ロシアフィギュアスケート選手権エカテリンブルク 2
90.55
2
170.18
2
260.73
2015年11月20日-22日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 5
79.64
3
168.33
5
247.97
2015年10月27日-31日 ISUチャレンジャーシリーズ アイスチャレンジグラーツ 3
74.86
1
164.91
3
239.77
2015年9月30日-10月4日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 1
84.33
4
145.26
2
229.59
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年3月22日-24日 2015年ガルデナスプリング杯ガルデナ 1
75.44
1
133.72
1
209.16
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月28日-30日 2014年ガルデナスプリング杯ガルデナ 3
65.97
3
137.59
3
203.56
2014年2月6日-9日 2014年ドラゴントロフィーリュブリャナ 1
71.56
1
143.18
1
214.74
2014年1月22日-25日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(サランスク 3
71.34
6
130.65
5
201.99
2013年12月22日-27日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 6
73.11
- 途中棄権
2013年10月9日-13日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 1
74.90
6
126.36
2
201.26
2013年9月11日-15日 ISUジュニアグランプリ コシツェコシツェ 3
66.37
2
123.04
3
189.41
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年2月25日-3月3日 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミラノ 8
61.50
5
128.44
6
189.94
2013年2月1日-3日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(サランスク 1
77.63
1
149.69
1
227.32
2013年1月10日-13日 2012年ボルボオープンカップリガ 2
65.53
1
134.13
2
199.66
2012年12月24日-28日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 5
74.46
9
134.50
7
208.96
2012年8月22日-26日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 8
50.51
5
108.71
6
159.22
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年2月5日-7日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(ヒムキ 3
72.82
10
111.05
6
183.87
2011年9月7日-10日 ISUジュニアグランプリ ブリスベンブリスベン 6
53.95
3
123.60
4
177.55

プログラム使用曲編集

シーズン SP FS EX
2018-2019 I Belong to You
MUSE
振付:Stephane Lambiel
カルメン
作曲:ジョルジュ・ビゼー
振付:Olga Kliushnichenko
Nothing Else Matters
曲:メタリカ
2017-2018 ピアノ協奏曲第23番
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
振付:Olga Kliushnichenko
エルヴィス・プレスリーメドレー
振付:Olga Kliushnichenko
Nothing Else Matters
曲:メタリカ
バーバ・ヤーガ
組曲『展覧会の絵』より
作曲:モデスト・ムソルグスキー
2016-2017 Nightingale Tango テレビアニメ『ヌー、パガジー!』より
フォックストロット『ジョン・グレイ』
作曲:マトベイ・ブランテル
振付:Olga Kliushnichenko
La reve de la fiancee
作曲:ジャン=マルク・ゼルワー
A la lune シルク・ドゥ・ソレイユ『ラ・ヌーボ』より
作曲:ブノワ・ジュトラ
振付:Olga Kliushnichenko
ハレルヤ
ボーカル:アクセル・ルディ・ペル
2015-2016 映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』より
作曲:ダニー・エルフマン
振付:Olga Kliushnichenko
Fever
作曲:オーティス・ブラックウェル
2014-2015 A Tap Dancer's Dilemma
演奏:ディアブロ・スウィング・オーケストラ
2013-2014 映画『マスク』サウンドトラックより
作曲:ランディ・エデルマン
ブエノスアイレスの冬
作曲:アストル・ピアソラ
2012-2013 映画『パール・ハーバー』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
2011-2012 タンゴ
演奏:ゴタン・プロジェクト
バレエ『スパルタクス』より
作曲:アラム・ハチャトゥリアン

脚注編集

参考文献編集