ISUグランプリファイナル

ISUグランプリファイナル(アイエスユー・グランプリファイナル、: Grand Prix of Figure Skating Final)は、国際スケート連盟 (ISU) が承認するフィギュアスケートの競技会で、ISUグランプリシリーズを構成するフィギュアスケート競技会のひとつ。前身はISUチャンピオンシリーズファイナル。

ISUグランプリファイナル
2016 Grand Prix Final Men Seniors.jpg
大会概要
ラテン文字 ISU Grand Prix of Figure Skating Final
大会種 ISUグランプリシリーズ
優勝ポイント 800
創設年 1896年
主催 国際スケート連盟
参加人数 36
賞金総額 272,000ドル
中継局 テレビ朝日
前回優勝者
男子前回優勝 アメリカ合衆国の旗 ネイサン・チェン
女子前回優勝 ロシアの旗 アリョーナ・コストルナヤ
ペア前回女子 中華人民共和国の旗 隋文静
ペア前回男子 中華人民共和国の旗 韓聰
ダンス前回女 フランスの旗 ガブリエラ・パパダキス
ダンス前回男 フランスの旗 ギヨーム・シゼロン
最多優勝者
男子最多優勝 4回 ロシアの旗 エフゲニー・プルシェンコ
4回 日本の旗 羽生結弦
女子最多優勝 4回 ロシアの旗 イリーナ・スルツカヤ
4回 日本の旗 浅田真央
ペア最多女子 6回 中華人民共和国の旗 申雪
ペア最多男子 6回 中華人民共和国の旗 趙宏博
ダンス最多女 5回 アメリカ合衆国の旗 メリル・デイヴィス
ダンス最多男 5回 アメリカ合衆国の旗 チャーリー・ホワイト
関連大会
最新大会 2019/2020 ISUグランプリファイナル
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概要編集

歴史編集

1995-1996シーズンの「ISUチャンピオンシリーズ」創設時に、一連の競技会の上位者による大会として「ISUチャンピオンシリーズファイナル」が創設された。第1回目は1996年2月23日から25日にかけフランスのパリで開催された。1998-1999シーズンから「ISUチャンピオンシリーズ」がISUグランプリシリーズと改称すると、同時に「ISUチャンピオンシリーズファイナル」もISUグランプリファイナルと改称した。

開催時期は当初一定していなかった。例えば、オリンピックシーズン(1997-1998シーズン、2001-2002シーズン)には12月に開催され、オリンピックシーズン以外(1995-1996シーズン、1996-1997シーズン、1998-1999シーズン、1999-2000シーズン、2000-2001シーズン、2002-2003シーズン)は1月や2月に行われていた。しかし、2003-2004シーズン以降は12月中旬に行われるようになった。なお、従来開催地はグランプリシリーズ開催6ヶ国の持ち回りであったが、2007-2008シーズンには初めてグランプリシリーズ開催国以外で開催されることになった。2008-2009シーズンからはISUジュニアグランプリファイナルとの同時開催となった。

出場資格編集

競技形式等編集

1999-2000シーズン、2000-2001シーズン、2001-2002シーズン、2002-2003シーズンの4シーズンを除き、オリンピック世界選手権と同じ競技形式である。
1999-2000シーズンと2000-2001シーズンの大会では、男女シングルおよびペアはショートプログラムフリースケーティング、アイスダンスはオリジナルダンスフリーダンスを行い暫定順位を決定し、暫定1位と暫定2位、暫定3位と暫定4位、暫定5位と暫定6位が再度フリースケーティングおよびフリーダンスを行って順位を決定する直接対決方式が採用された。
2001-2002シーズンと2002-2003シーズンの大会では、ショートプログラムおよびオリジナルダンスのあとにフリースケーティングまたはフリーダンスを2度行う形式であった。またこの大会からアイスダンスにおいてコンパルソリーダンスが省略され、オリジナルダンスとフリーダンスで順位を決定するようになった。

大会の位置づけ編集

ISUランキングの算出のために各大会の入賞者に与えられるポイントは、高い順にオリンピックと世界選手権(同率)、欧州選手権四大陸選手権(同率)、それからISUグランプリファイナルであり、当大会は4番目に位置する大会である。なお、世界チャンピオンは世界フィギュアスケート選手権優勝者の呼称であり、ISUグランプリファイナルの優勝者には特に決まった呼称はない。

世界フィギュアスケート選手権オリンピックは国際スケート連盟が国(地域)に対し出場枠を与えるものであり、選手は国(地域)を代表する。オリンピックや世界選手権は、有力選手の多寡に関わらず一ヶ国(地域)から3名までの出場しか認めていない。これに対し、ISUグランプリシリーズは国際スケート連盟が選手個人に対して出場権を与える。選出基準において一ヶ国から多数出場することに対する難しさは残っているとはいえ、選手の所属国・地域は基本的に出場に無関係であり、決勝大会であるグランプリファイナル出場選手が一ヶ国の選手のみであることもありうる。

歴代メダリスト編集

男子シングル編集

開催地
1995/1996   パリ   アレクセイ・ウルマノフ   エルビス・ストイコ   エリック・ミロー
1996/1997   ハミルトン   エルビス・ストイコ   トッド・エルドリッジ   アレクセイ・ウルマノフ
1997/1998   ミュンヘン   イリヤ・クーリック   エルビス・ストイコ   トッド・エルドリッジ
1998/1999   サンクトペテルブルク   アレクセイ・ヤグディン   アレクセイ・ウルマノフ   エフゲニー・プルシェンコ
1999/2000   リヨン   エフゲニー・プルシェンコ   エルビス・ストイコ   ティモシー・ゲーブル
2000/2001   東京   エフゲニー・プルシェンコ   アレクセイ・ヤグディン   マシュー・サボイ
2001/2002   キッチナー   アレクセイ・ヤグディン   エフゲニー・プルシェンコ   ティモシー・ゲーブル
2002/2003   サンクトペテルブルク   エフゲニー・プルシェンコ   イリヤ・クリムキン   ブライアン・ジュベール
2003/2004   コロラドスプリングス   エマニュエル・サンデュ   エフゲニー・プルシェンコ   マイケル・ワイス
2004/2005   北京   エフゲニー・プルシェンコ   ジェフリー・バトル   李成江
2005/2006   東京   ステファン・ランビエール   ジェフリー・バトル   髙橋大輔
2006/2007   サンクトペテルブルク   ブライアン・ジュベール   髙橋大輔   織田信成
2007/2008   トリノ   ステファン・ランビエール   髙橋大輔   エヴァン・ライサチェク
2008/2009   高陽   ジェレミー・アボット   小塚崇彦   ジョニー・ウィアー
2009/2010   東京   エヴァン・ライサチェク   織田信成   ジョニー・ウィアー
2010/2011   北京   パトリック・チャン   織田信成   小塚崇彦
2011/2012   ケベック・シティー   パトリック・チャン   髙橋大輔   ハビエル・フェルナンデス
2012/2013   ソチ   髙橋大輔   羽生結弦   パトリック・チャン
2013/2014   福岡   羽生結弦   パトリック・チャン   織田信成
2014/2015   バルセロナ   羽生結弦   ハビエル・フェルナンデス   セルゲイ・ヴォロノフ
2015/2016   バルセロナ   羽生結弦   ハビエル・フェルナンデス   宇野昌磨
2016/2017   マルセイユ   羽生結弦   ネイサン・チェン   宇野昌磨
2017/2018   名古屋   ネイサン・チェン   宇野昌磨   ミハイル・コリヤダ
2018/2019   バンクーバー   ネイサン・チェン   宇野昌磨   チャ・ジュンファン
2019/2020   トリノ   ネイサン・チェン   羽生結弦   ケヴィン・エイモズ
2020/2021   北京

女子シングル編集

開催地
1995/1996   パリ   ミシェル・クワン   イリーナ・スルツカヤ   ジョゼ・シュイナール
1996/1997   ハミルトン   タラ・リピンスキー   ミシェル・クワン   イリーナ・スルツカヤ
1997/1998   ミュンヘン   タラ・リピンスキー   ターニャ・シェフチェンコ   マリア・ブッテルスカヤ
1998/1999   サンクトペテルブルク   タチアナ・マリニナ   マリア・ブッテルスカヤ   イリーナ・スルツカヤ
1999/2000   リヨン   イリーナ・スルツカヤ   ミシェル・クワン   マリア・ブッテルスカヤ
2000/2001   東京   イリーナ・スルツカヤ   ミシェル・クワン   サラ・ヒューズ
2001/2002   キッチナー   イリーナ・スルツカヤ   ミシェル・クワン   サラ・ヒューズ
2002/2003   サンクトペテルブルク   サーシャ・コーエン   イリーナ・スルツカヤ   ビクトリア・ボルチコワ
2003/2004   コロラドスプリングス   村主章枝   サーシャ・コーエン   荒川静香
2004/2005   北京   イリーナ・スルツカヤ   荒川静香   ジョアニー・ロシェット
2005/2006   東京   浅田真央   イリーナ・スルツカヤ   中野友加里
2006/2007   サンクトペテルブルク   金妍兒   浅田真央   サラ・マイアー
2007/2008   トリノ   金妍兒   浅田真央   カロリーナ・コストナー
2008/2009   高陽   浅田真央   金妍兒   カロリーナ・コストナー
2009/2010   東京   金妍兒   安藤美姫   鈴木明子
2010/2011   北京   アリッサ・シズニー   カロリーナ・コストナー   村上佳菜子
2011/2012   ケベック・シティー   カロリーナ・コストナー   鈴木明子   アリョーナ・レオノワ
2012/2013   ソチ   浅田真央   アシュリー・ワグナー   鈴木明子
2013/2014   福岡   浅田真央   ユリア・リプニツカヤ   アシュリー・ワグナー
2014/2015   バルセロナ   エリザベータ・トゥクタミシェワ   エレーナ・ラジオノワ   アシュリー・ワグナー
2015/2016   バルセロナ   エフゲニア・メドベージェワ   宮原知子   エレーナ・ラジオノワ
2016/2017   マルセイユ   エフゲニア・メドベージェワ   宮原知子   アンナ・ポゴリラヤ
2017/2018   名古屋   アリーナ・ザギトワ   マリア・ソツコワ   ケイトリン・オズモンド
2018/2019   バンクーバー   紀平梨花   アリーナ・ザギトワ   エリザベータ・トゥクタミシェワ
2019/2020   トリノ   アリョーナ・コストルナヤ   アンナ・シェルバコワ   アレクサンドラ・トゥルソワ
2020/2021   北京

ペア編集

開催地
1995/1996   パリ   エフゲーニヤ・シシコワ
and ヴァディム・ナウモフ
  マリナ・エルツォワ
and アンドレイ・ブシュコフ
  マンディ・ベッツェル
and インゴ・シュトイアー
1996/1997   ハミルトン   マンディ・ベッツェル
and インゴ・シュトイアー
  オクサナ・カザコワ
and アルトゥール・ドミトリエフ
  マリナ・エルツォワ
and アンドレイ・ブシュコフ
1997/1998   ミュンヘン   エレーナ・ベレズナヤ
and アントン・シハルリドゼ
  マンディ・ベッツェル
and インゴ・シュトイアー
  オクサナ・カザコワ
and アルトゥール・ドミトリエフ
1998/1999   サンクトペテルブルク   申雪
and 趙宏博
  エレーナ・ベレズナヤ
and アントン・シハルリドゼ
  マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
1999/2000   リヨン   申雪
and 趙宏博
  サラ・アビトボル
and ステファン・ベルナディス
  エレーナ・ベレズナヤ
and アントン・シハルリドゼ
2000/2001   東京   ジェイミー・サレー
and デヴィッド・ペルティエ
  エレーナ・ベレズナヤ
and アントン・シハルリドゼ
  申雪
and 趙宏博
2001/2002   キッチナー   ジェイミー・サレー
and デヴィッド・ペルティエ
  エレーナ・ベレズナヤ
and アントン・シハルリドゼ
  申雪
and 趙宏博
2002/2003   サンクトペテルブルク   タチアナ・トトミアニナ
and マキシム・マリニン
  申雪
and 趙宏博
  マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
2003/2004   コロラドスプリングス   申雪
and 趙宏博
  タチアナ・トトミアニナ
and マキシム・マリニン
  マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
2004/2005   北京   申雪
and 趙宏博
  マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
  龐清
and 佟健
2005/2006   東京   タチアナ・トトミアニナ
and マキシム・マリニン
  張丹
and 張昊
  アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
2006/2007   サンクトペテルブルク   申雪
and 趙宏博
  アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
  張丹
and 張昊
2007/2008   トリノ   アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
  張丹
and 張昊
  龐清
and 佟健
2008/2009   高陽   龐清
and 佟健
  張丹
and 張昊
  アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
2009/2010   東京   申雪
and 趙宏博
  龐清
and 佟健
  アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
2010/2011   北京   アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
  龐清
and 佟健
  隋文静
and 韓聰
2011/2012   ケベック・シティー   アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
  タチアナ・ボロソジャル
and マキシム・トランコフ
  川口悠子
and アレクサンドル・スミルノフ
2012/2013   ソチ   タチアナ・ボロソジャル
and マキシム・トランコフ
  ベラ・バザロワ
and ユーリ・ラリオノフ
  龐清
and 佟健
2013/2014   福岡   アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
  タチアナ・ボロソジャル
and マキシム・トランコフ
  龐清
and 佟健
2014/2015   バルセロナ   メーガン・デュハメル
and エリック・ラドフォード
  クセニヤ・ストルボワ
and ヒョードル・クリモフ
  隋文静
and 韓聰
2015/2016   バルセロナ   クセニヤ・ストルボワ
and ヒョードル・クリモフ
  メーガン・デュハメル
and エリック・ラドフォード
  川口悠子
and アレクサンドル・スミルノフ
2016/2017   マルセイユ   エフゲーニヤ・タラソワ
and ウラジミール・モロゾフ
  于小雨
and 張昊
  メーガン・デュハメル
and エリック・ラドフォード
2017/2018   名古屋   アリオナ・サフチェンコ
and ブリュノ・マッソ
  隋文静
and 韓聰
  メーガン・デュハメル
and エリック・ラドフォード
2018/2019   バンクーバー   ヴァネッサ・ジェームス
and モルガン・シプレ
  彭程
and 金楊
  エフゲーニヤ・タラソワ
and ウラジミール・モロゾフ
2019/2020   トリノ   隋文静
and 韓聰
  彭程
and 金楊
  アナスタシヤ・ミーシナ
and アレクサンドル・ガリャモフ
2020/2021   北京

アイスダンス編集

開催地
1995/1996   パリ   オクサナ・グリシュク
and エフゲニー・プラトフ
  アンジェリカ・クリロワ
and オレグ・オフシアンニコフ
  マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
1996/1997   ハミルトン   シェイ=リーン・ボーン
and ヴィクター・クラーツ
  アンジェリカ・クリロワ
and オレグ・オフシアンニコフ
  マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
1997/1998   ミュンヘン   パーシャ・グリシュク
and エフゲニー・プラトフ
  シェイ=リーン・ボーン
and ヴィクター・クラーツ
  マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
1998/1999   サンクトペテルブルク   アンジェリカ・クリロワ
and オレグ・オフシアンニコフ
  マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
  イリーナ・ロバチェワ
and イリヤ・アベルブフ
1999/2000   リヨン   マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
  バーバラ・フーザル=ポリ
and マウリツィオ・マルガリオ
  マルガリータ・ドロビアツコ
and ポヴィラス・ヴァナガス
2000/2001   東京   バーバラ・フーザル=ポリ
and マウリツィオ・マルガリオ
  イリーナ・ロバチェワ
and イリヤ・アベルブフ
  マルガリータ・ドロビアツコ
and ポヴィラス・ヴァナガス
2001/2002   キッチナー   シェイ=リーン・ボーン
and ヴィクター・クラーツ
  マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
  マルガリータ・ドロビアツコ
and ポヴィラス・ヴァナガス
2002/2003   サンクトペテルブルク   イリーナ・ロバチェワ
and イリヤ・アベルブフ
  タチアナ・ナフカ
and ロマン・コストマロフ
  アルベナ・デンコヴァ
and マキシム・スタビスキー
2003/2004   コロラドスプリングス   タチアナ・ナフカ
and ロマン・コストマロフ
  アルベナ・デンコヴァ
and マキシム・スタビスキー
  タニス・ベルビン
and ベンジャミン・アゴスト
2004/2005   北京   タチアナ・ナフカ
and ロマン・コストマロフ
  タニス・ベルビン
and ベンジャミン・アゴスト
  アルベナ・デンコヴァ
and マキシム・スタビスキー
2005/2006   東京   タチアナ・ナフカ
and ロマン・コストマロフ
  エレーナ・グルシナ
and ルスラン・ゴンチャロフ
  マリー=フランス・デュブレイユ
and パトリス・ローゾン
2006/2007   サンクトペテルブルク   アルベナ・デンコヴァ
and マキシム・スタビスキー
  マリー=フランス・デュブレイユ
and パトリス・ローゾン
  オクサナ・ドムニナ
and マキシム・シャバリン
2007/2008   トリノ   オクサナ・ドムニナ
and マキシム・シャバリン
  タニス・ベルビン
and ベンジャミン・アゴスト
  イザベル・ドロベル
and オリヴィエ・シェーンフェルダー
2008/2009   高陽   イザベル・ドロベル
and オリヴィエ・シェーンフェルダー
  オクサナ・ドムニナ
and マキシム・シャバリン
  メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
2009/2010   東京   メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
  テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
  ナタリー・ペシャラ
and ファビアン・ブルザ
2010/2011   北京   メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
  ナタリー・ペシャラ
and ファビアン・ブルザ
  ヴァネッサ・クローン
and ポール・ポワリエ
2011/2012   ケベック・シティー   メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
  テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
  ナタリー・ペシャラ
and ファビアン・ブルザ
2012/2013   ソチ   メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
  テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
  ナタリー・ペシャラ
and ファビアン・ブルザ
2013/2014   福岡   メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
  テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
  ナタリー・ペシャラ
and ファビアン・ブルザ
2014/2015   バルセロナ   ケイトリン・ウィーバー
and アンドリュー・ポジェ
  マディソン・チョック
and エヴァン・ベイツ
  ガブリエラ・パパダキス
and ギヨーム・シゼロン
2015/2016   バルセロナ   ケイトリン・ウィーバー
and アンドリュー・ポジェ
  マディソン・チョック
and エヴァン・ベイツ
  アンナ・カッペリーニ
and ルカ・ラノッテ
2016/2017   マルセイユ   テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
  ガブリエラ・パパダキス
and ギヨーム・シゼロン
  マイア・シブタニ
and アレックス・シブタニ
2017/2018   名古屋   ガブリエラ・パパダキス
and ギヨーム・シゼロン
  テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
  マイア・シブタニ
and アレックス・シブタニ
2018/2019   バンクーバー   マディソン・ハベル
and ザカリー・ダナヒュー
  ヴィクトリヤ・シニツィナ
and ニキータ・カツァラポフ
  シャルレーヌ・ギニャール
and マルコ・ファッブリ
2019/2020   トリノ   ガブリエラ・パパダキス
and ギヨーム・シゼロン
  マディソン・チョック
and エヴァン・ベイツ
  マディソン・ハベル
and ザカリー・ダナヒュー
2020/2021   北京

各国メダル数編集

男子シングル編集

国・地域
1   ロシア 8 5 4 17
2   日本 5 9 6 20
3   アメリカ合衆国 4 2 8 14
4   カナダ 4 6 1 11
5   スイス 2 0 0 2
6   フランス 1 0 2 3
7   スペイン 0 2 1 3
8   中国 0 0 1 1
8   韓国 0 0 1 1

女子シングル編集

国・地域
1   ロシア 8 8 9 25
2   日本 6 7 5 18
3   アメリカ合衆国 5 6 4 15
4   韓国 3 1 0 4
5   イタリア 1 1 2 4
6   ウズベキスタン 1 0 0 1
7   ドイツ 0 1 0 1
8   カナダ 0 0 3 3
9   スイス 0 0 1 1

ペア編集

国・地域
1   ロシア 7 11 9 27
2   中国 7 9 9 25
3   ドイツ 6 2 4 12
4   カナダ 3 1 2 6
5   フランス 1 1 0 2

アイスダンス編集

国・地域
1   ロシア 8 6 2 16
2   アメリカ合衆国 6 4 4 14
3   カナダ 5 7 2 14
4   フランス 3 4 9 16
5   ブルガリア 1 1 2 4
5   イタリア 1 1 2 4
7   ウクライナ 0 1 0 1
8   リトアニア 0 0 3 3

テレビ放送編集

グランプリファイナルは2004年まではNHKが放送し、2005年からテレビ朝日系列で放送している(翌2006年より日本大会を除くグランプリシリーズもテレビ朝日系列で放送され、2009年度は全大会を放送している)。テレビ朝日はこの大会に「世界一決定戦」とのキャッチコピーをつけているが、世界一を決める大会は世界選手権であり、これは虚偽広告に当たる。実際、トップ選手がファイナルを欠場することも多い。ブライアン・ジュベールは2006年のGPファイナルで優勝した際のインタビューで「(ファイナルが)欧州選手権と世界選手権のいい練習になった」と話している。

概ね金・土・日曜の3夜連続生放送(欧米・アフリカ・中東で開催する場合は撮って出しによる録画放送となる大会あり)でゴールデンタイム枠・2-3時間枠を取って放送される。なお日曜日に開催される場合、21:00-23:10(原則)と被る場合はその時間帯に「日曜エンターテインメント」(「日曜洋画劇場」を含む単発枠)が組まれているが、本大会を含むスポーツの国際大会がこの時間に放送される場合は必ず「日エン」を休止扱いにした別枠特番となる。

なお、2014年度のグランプリファイナルは第47回衆議院議員総選挙と急遽日程が被ることになったため12月14日の男女フリー演技の模様は当初[1] より1時間17分繰り上げの17:40-19:58に変更されることになり[2]、後半に生中継を予定していたエキシビションの模様は選挙ステーションの放送終了時間を早めた上で23:30-翌1:30に録画中継で放送した。[3] なお、男女フリー演技・エキシビションの完全版は後日改めてBS朝日で放送された。

NHKが1時間30分の間に男女シングル、アイスダンス、ペアの3位までの演技を全て放送し、かつ日本人選手の演技も全て放送していたのに対し、2005年時のテレビ朝日の放送では男女シングルの日本人選手及び優勝者しか放送しなかった。また、演技中にアナウンサーが絶叫を繰り返すなどしたため、同局に批判が殺到した[4]。2007年より男女シングル出場者全員の演技を放送している。テレ朝チャンネル2では男女シングルに加えてアイスダンス、ペアも録画放送している。

グランプリファイナルの開催に合わせて、2015年以降の大会期間中には『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)で『フィギュアスケートの音楽会』と題した関連企画を放送している。

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 予定していた放送時間は18:57-23:10での放送だった。
  2. ^ 急な放送時間変更に伴い「ANNスーパーJチャンネル」は17:30-17:40に大幅縮小し、「相葉マナブ」と「坂上忍の成長マン!!」を急遽休止した。なおこの日は先述のとおり元から「日曜エンタ」の放送はなかった。
  3. ^ こちらも急な変更により「初めて○○やってみた」と「やべっちFC」を臨時休止した。なお大阪ABCテレビは「なるみ・岡村の過ぎるTV」と「やべっちFC」を臨時休止で対応「初めて○○やってみた」は「ANN選挙開票速報」(翌1:30-1:55)の特別編成で休止した。
  4. ^ フィギュアスケート 2007─2008シーズン オフィシャルガイドブック (アサヒオリジナル) アナウンサー対談より

外部リンク編集