レッジーナ1914

イタリアのサッカークラブ

レッジーナ1914Reggina 1914 S.r.l.)は、イタリアレッジョ・ディ・カラブリアを本拠地とするサッカークラブである。主にレッジーナと呼ばれる。2021-22シーズンはセリエBに所属している。

レッジーナ1914 S.r.l.
原語表記 Reggina 1914 S.r.l.
愛称 Amaranto(深紅、臙脂)
クラブカラー 600px HEX-8C0000 with White Italic letter R.svg 臙脂
創設年 1914年
所属リーグ セリエB
所属ディビジョン 2部
ホームタウン レッジョ・ディ・カラブリア
ホームスタジアム スタディオ・オレステ・グラニッロ
収容人数 27,543
代表者 イタリアの旗 ルカ・ガッロ
監督 イタリアの旗 マルコ・バローニイタリア語版
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

概要編集

レッジョ・ディ・カラブリアメッシーナ海峡を挟んでメッシーナと向き合っており、ACRメッシーナとの一戦は海峡ダービーとして盛り上がりを見せる。

日本人選手では、2002年より2005年まで中村俊輔が所属していた。1991年より会長を務めるパスクアーレ・フォーティは、弱小クラブであったレッジーナをセリエC1からセリエAまで昇格・残留させるなど、優れた手腕を発揮している。特に躍進を見せたのは2006-07シーズンであり、スキャンダル絡みのペナルティーで勝点15減(その後勝点11減に短縮)からのスタートで毎年のようにセリエA残留争いしていたクラブにとっては誰もが残留が絶望的かと思えた。しかし就任3年目のワルテル・マッツァーリ監督の適材適所の采配が光り、勝点減の影響もあり、最終的には残留ラインギリギリの14位に終わってしまったものの、勝点減がなければ、UEFAカップ(現・UEFAヨーロッパリーグ)出場権まであと一歩のところまでの成績でシーズンを終えていた。2008-09シーズン、7年ぶりの降格が決定した。

2015年7月15日、レガ・プロへの登録基準を満たせず破産[1]。同年8月7日にレッジーナ・カルチョReggina Calcio S.p.A.)からASDレッジョ・カラブリアAssociazione Sportiva Dilettantistica Reggio Calabria)へと改称して再建された[2]

2016年、S.S.D. Urbs Sportiva Reggina 1914 a r.l.へ、さらにUrbs Reggina 1914 S.r.l.に改称した。

2019年7月1日、レッジーナ1914 S.r.l.に改称することを発表した[3]

タイトル編集

国内タイトル編集

* セリエC : 1回

1964-65

* セリエC1 : 1回

1994-95

* セリエC2 : 1回

1983-84
ユース

* トルネオ・インテルナツィオナーレ・マッジョーニ=リーギイタリア語版 : 1回

1991

* トルネオ・インテルナツィオナーレ・カーリンズ・ボーイズイタリア語版 : 回

2009

国際タイトル編集

なし

過去の成績編集

シーズン ディビジョン コッパ・イタリア
リーグ 勝ち点 順位
1997-98 セリエB 38 13 14 11 37 41 53 6位 2回戦敗退
1998-99 セリエB 38 16 16 6 45 32 64 4位 2回戦敗退
1999-00 セリエA 34 9 13 12 31 42 40 11位 2回戦敗退
2000-01 セリエA 34 10 7 17 32 49 37 15位 2回戦敗退
2001-02 セリエB 38 19 11 8 50 33 68 3位 GS敗退
2002-03 セリエA 34 10 8 16 38 53 38 14位 ベスト16
2003-04 セリエA 34 6 16 12 29 45 34 13位 ベスト16
2004-05 セリエA 38 10 14 14 36 45 44 10位 2回戦敗退
2005-06 セリエA 38 11 8 19 39 65 41 13位 2回戦敗退
2006-07 セリエA 38 12 15 11 52 50 51→40[4] 8位→14位 ベスト16
2007-08 セリエA 38 9 13 16 37 56 40 16位 ベスト16
2008-09 セリエA 38 6 13 19 30 62 31 19位 ベスト16
2009-10 セリエB 42 15 9 18 51 56 54 12位 4回戦敗退
2010-11 セリエB 42 15 16 11 46 40 61 6位 4回戦敗退
2011-12 セリエB 42 14 13 15 63 59 55 10位 3回戦敗退
2012-13 セリエB 42 12 15 15 42 51 49 17位 ベスト16
2013-14 セリエB 42 6 11 25 38 70 28 21位 4回戦敗退
2014-15 レガプロ ・ジローネC 38 8 9 21 33 59 29→25 19位[5] 1回戦敗退
2015-16 セリエD・ジローネI 36 15 11 10 47 38 56 4位[6]
2016-17 レガプロ ・ジローネC 38 10 15 13 44 54 45 13位
2017-18 セリエC・ジローネC 36 9 14 13 29 36 41 15位
2018-19 セリエC・ジローネC 36 16 8 12 45 33 52 7位
2019-20 セリエC・ジローネC 30 21 6 3 54 19 69 1位 2回戦敗退
2020-21 セリエB 38 12 14 12 42 45 50 11位 3回戦敗退
2021-22 セリエB

現所属メンバー編集

2021年9月13日現在

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK   ロレンツォ・ロファロ
2 DF   ブルーノ・アミオーネ
3 DF   チアゴ・チョネク ( )
4 DF   ディミトリス・スタヴロプロス
5 DF   ロレンツォ・ガビオリ
6 DF   ジュゼッペ・ロイアコノ
7 FW   ジェレミー・メネス
8 MF   ロレンツォ・クリセティグ ( )
10 MF   ニコラ・ベローモ
11 FW   フェデリコ・リッチ
12 GK   アレッサンドロ・ミカイ
13 DF   ヴァスコ・レジーニ
15 MF   ニコロ・ビアンキ
16 FW   アンドレイ・ガラビノフ
17 DF   ジャンルカ・ディ・キアラ
No. Pos. 選手名
19 FW   ヘルマン・デニス ( )
21 FW   カリム・ラリビ ( )
27 DF   クラウド・アジャポン ( )
30 FW   アドリアーノ・モンタルト
33 DF   イヴァン・ラキチェヴィッチ
56 MF   ペルパリム・ヘテマイ ( )
63 GK   ステファノ・トゥラーティ
77 DF   ダミアーノ・フランコ
93 FW   マルコ・トゥミネッロ
94 DF   ダニエレ・リオッティ
99 MF   リゴベルト・リバス ( )
-- MF   リカルド・ファティ ( )
-- MF   ヤシーン・エジャキ ( )
-- MF   アレッサンドロ・コルティノビス
-- GK   トマソ・アリエッティ

ローン移籍編集

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
2 DF   ブルーノ・アミオーネ (ヴェローナ)
5 DF   ロレンツォ・ガビオリ (インテル)
12 GK   アレッサンドロ・ミカイ (サレルニターナ)
17 DF   ジャンルカ・ディ・キアラ (ペルージャ)
27 DF   クラウド・アジャポン (サッスオーロ)
No. Pos. 選手名
63 GK   ステファノ・トゥラーティ (サッスオーロ)
93 FW   マルコ・トゥミネッロ (アタランタ)
-- MF   ヤシーン・エジャキ (ヴィス・ペーザロ)
-- MF   アレッサンドロ・コルティノビス (アタランタ)
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- GK   アレッサンドロ・ファローニ (ヴィス・ペーザロ)
-- FW   マリオ・シトゥム (コゼンツァ)
No. Pos. 選手名
-- FW   ニコラ・ヴァジッチ (ヴァーサルンドIF)

歴代監督編集

歴代所属選手編集

GK編集

DF編集

MF編集

FW編集

脚注編集

  1. ^ レッジーナ、ベネツィア…かつて日本人選手が所属したクラブたちが破産”. フットボールチャンネル (2015年7月15日). 2016年2月11日閲覧。
  2. ^ L’ASD Reggio Calabria ammessa in Serie D. Il Varese Calcio, in Eccellenza”. FIGC (2015年8月7日). 2016年2月11日閲覧。
  3. ^ “Cambio denominazione sociale” (Italian) (プレスリリース), Reggina 1914, (2019年7月1日), https://reggina1914.it/cambio-denominazione-sociale/ 2020年2月5日閲覧。 
  4. ^ カルチョポリにより勝ち点11のペナルティ
  5. ^ 財政不備により4部へ降格
  6. ^ 昇格プレーオフに敗れたものの、レガ・プロに欠員が出た為、申請の後昇格となった

外部リンク編集