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下飯田駅

日本の神奈川県横浜市泉区にある横浜市営地下鉄の駅

下飯田駅(しもいいだえき)は神奈川県横浜市泉区下飯田町にある横浜市営地下鉄ブルーライン(1号線)のである。駅番号B02

下飯田駅
駅舎(2007年6月3日)
駅舎(2007年6月3日)
しもいいだ
Shimoiida
B01 湘南台 (1.6km)
(2.1km) 立場 B03
所在地 横浜市泉区下飯田町829番地1[1]
駅番号 B02
所属事業者 横浜市交通局横浜市営地下鉄
所属路線 ブルーライン(1号線)
キロ程 1.6km(湘南台起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,321人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
6,591人/日
-2018年-
開業年月日 1999年平成11年)8月29日[2]
備考 直営駅[3]
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目次

概要編集

横浜市泉区の南西部に位置し、和泉川境川に挟まれた台地の上にある。市街化調整区域になっていることから、周囲は畑地や山林を多くの残す田園地帯である。近隣の相鉄いずみ野線ゆめが丘駅とは直線距離で250m離れており、当駅前から高架上のゆめが丘駅を見ることができる。

駅舎のデザインコンセプトは「自然活況と調和した落ち着きのある駅」を基本とし、隣接するゆめが丘駅のハイテクなイメージと対比し、フォーマルなものになっている。コンコースの壁にはガラスブロックが、天井にトップライトが設けられ、開放感・軽快感が表現されている。ガラスブロックの壁の前には、駅周辺をイメージしたオブジェ「芽吹きの空間」(高橋浩史 作)が設置されている。またプラットフォームの中央部はドーム状になっており、間接照明によって圧迫感が和らげられる作りになっている[4]

歴史編集

駅名の由来編集

地名から採られた。同一仮称駅名であった相鉄いずみ野線のゆめが丘駅とは異なり、仮称駅名がそのまま正式駅名となって開業した。

駅構造編集

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札階は地上1階、ホーム階は地下1階であり、エレベーター、エスカレーターが設置されている。

2007年9月15日ホームドアが設置された。設置に伴い、踊場駅と共に乗車位置が少し移動している。

のりば編集

番線 路線 行先
1   ブルーライン 湘南台方面
2 横浜あざみ野方面
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
 
ホーム(2008年3月)


利用状況編集

 
1日あたり乗車人員の推移

2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員6,591人(乗車人員:3,321人、降車人員:3,270人)である。2003年度まで相鉄いずみ野線ゆめが丘駅の乗降客数が減少し、減少した分を当駅に移行していた。しかし、翌2004年度からゆめが丘駅の乗降客数が増加している。

開業以来の1日平均乗降・乗車人員推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[8]
1日平均
乗車人員[9]
出典
[備考 1] 1999年(平成11年) 1,456 757 [* 1]
2000年(平成12年) 2,888 1,458 [* 1]
2001年(平成13年) 3,151 1,605 [* 2]
2002年(平成14年) 3,438 1,762 [* 3]
2003年(平成15年) 3,704 1,878 [* 4]
2004年(平成16年) 3,935 1,965 [* 5]
2005年(平成17年) 4,076 2,073 [* 6]
2006年(平成18年) 4,683 2,406 [* 7]
2007年(平成19年) 4,927 2,509 [* 8]
2008年(平成20年) 5,097 2,583 [* 9]
2009年(平成21年) 5,321 2,697 [* 10]
2010年(平成22年) 5,591 2,833 [* 11]
2011年(平成23年) 5,508 2,789 [* 12]
2012年(平成24年) 5,540 2,805 [* 13]
2013年(平成25年) 5,958 3,018 [* 14]
2014年(平成26年) 6,020 3,043 [* 15]
2015年(平成27年) 6,222 3,145 [* 16]
2016年(平成28年) 6,417 3,240 [* 17]
2017年(平成29年) 6,494 3,277
2018年(平成30年) 6,591 3,321
備考
  1. ^ 1999年8月29日開業。

駅周辺編集

駅前は開発途上であり、タクシーロータリがあるが常駐はしてないため、呼び出しが必要。また、発着する路線バスは開業から久しくなかった(下和泉団地行の自治会運営バスは以前から発着していた)が、2007年12月16日に路線バスが開通した。また、商業施設も駅から離れた位置にある。今後は当駅および相鉄いずみ野線ゆめが丘駅」の周辺に位置する「泉ゆめが丘地区」において、再開発が行われる予定である[10]

泉ゆめが丘地区の再開発編集

当駅及びゆめが丘駅の周辺(泉ゆめが丘地区)は、「都市計画マスタープラン・泉区プラン」において「都市基盤施設と一体となった計画的な開発を誘導し、良好な居住環境を備えた市街地の形成を図る」地区として位置付けられている。

周辺エリアの市街地の形成に向け、1999年に地元地権者が中心に発足した「いずみ田園第一地区土地区画整理準備組合」を2007年末に解散し、新たに「泉ゆめが丘土地区画整理組合設立準備会」が発足した[11]2008年度に横浜市都市整備局は「泉ゆめが丘土地区画整理組合設立準備会」の支援を表明、泉ゆめが丘地区(25.1ヘクタール)の市街化区域への編入を視野に協議を促進し、早期の事業化を目指すと発表している。施行期間は2013年度〜2020年度を予定、総事業費は約110億円を見込む。

都市計画決定に向けた導入機能、ゾーニングなどの検討が進められており、交通広場や駅へのアクセス道路とともに、駅周辺への商業施設の集積、都市型住宅の整備を進めることが考えられている。公共施設整備では、下飯田駅の駅前広場設置、幹線道路、区画道路、公園などの整備を予定している。

主な周辺施設・交通編集

交通(駅・道路)

バス路線編集

最寄り停留所は下飯田駅前となる。以下の路線が乗り入れ、神奈川中央交通天台観光株式会社により運行されている。

隣の駅編集

  横浜市営地下鉄
  ブルーライン(1号線)
快速・普通
湘南台駅 (B01) - 下飯田駅 (B02) - 立場駅 (B03)

脚注編集

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記事本文の出典編集

  1. ^ 『横浜市高速鉄道建設史II』 横浜市交通局、2004年3月、72ページ
  2. ^ a b 鉄道ピクトリアル』第49巻第11号、電気車研究会、1998年11月、 109頁。
  3. ^ ■交通局 大貫 憲夫議員 - 日本共産党 横浜市会議員団
  4. ^ 『横浜市高速鉄道建設史II』 横浜市交通局、2004年3月、183ページ
  5. ^ 市営地下鉄ブルーラインの脱線について”. 横浜市交通局 (2019年6月6日). 2019年6月7日閲覧。
  6. ^ 横浜市営地下鉄で脱線=けが人なし、工事用装置乗り上げ”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2019年6月6日). 2019年6月7日閲覧。
  7. ^ 全脱線車両、引き上げ完了も 全線再開いまだめど立たず”. 神奈川新聞(カナロコ). 神奈川新聞社 (2019年6月9日). 2019年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月9日閲覧。
  8. ^ 横浜市統計書 - 横浜市
  9. ^ 神奈川県県勢要覧
  10. ^ 泉ゆめが丘土地区画整理組合 公式サイト
  11. ^ 横浜市都市整備局:泉ゆめが丘地区

利用状況の出典編集

横浜市営地下鉄の統計データ
神奈川県県勢要覧
  1. ^ a b 平成13年 (PDF) - 230ページ
  2. ^ 平成14年 (PDF) - 228ページ
  3. ^ 平成15年 (PDF) - 228ページ
  4. ^ 平成16年 (PDF) - 228ページ
  5. ^ 平成17年 (PDF) - 230ページ
  6. ^ 平成18年 (PDF) - 230ページ
  7. ^ 平成19年 (PDF) - 232ページ
  8. ^ 平成20年 (PDF) - 236ページ
  9. ^ 平成21年 (PDF) - 246ページ
  10. ^ 平成22年 (PDF) - 244ページ
  11. ^ 平成23年 (PDF) - 244ページ
  12. ^ 平成24年 (PDF) - 240ページ
  13. ^ 平成25年 (PDF) - 242ページ
  14. ^ 平成26年 (PDF) - 244ページ
  15. ^ 平成27年 (PDF) - 244ページ
  16. ^ 平成28年 (PDF) - 252ページ
  17. ^ 平成29年 (PDF) - 244ページ

関連項目編集

外部リンク編集