北海道銀行フォルティウス

女子カーリングチーム
北海道銀行フォルティウス
競技種目 カーリング
創設 2011年
本拠地 どうぎんカーリングスタジアム
ウェブサイト 公式サイト

北海道銀行フォルティウスは、日本の女子カーリングチームで、北海道銀行の社会人スポーツチームである。札幌カーリング協会所属。2014年ソチオリンピック日本代表

目次

概要編集

2002年ソルトレイクシティオリンピック及び2006年トリノオリンピックに出場した小野寺歩(現:小笠原)林弓枝(現:船山)の二名がトリノオリンピックの後、結婚及び出産・育児などのために競技を退いていたが、2014年ソチオリンピックを目指すべく現役選手として競技に復帰することを決意し、チームを新たに結成することとした[1]

2011年4月、北海道銀行がメインスポンサーとなり、小笠原、船山と北見市立常呂中学校の同級生コンビである吉田知那美小野寺佳歩の四名により『北海道銀行フォルティウス』が結成された[2][3]。尚、『フォルティウス』は、小笠原と船山が中心となって結成し、トリノオリンピック日本代表の母体であった『チーム青森』の結成時の名称でもある[4]

歴史編集

  • 2011年4月 - 小笠原歩、船山弓枝、吉田知那美、小野寺佳歩の4名でチーム結成。コーチは小笠原の依頼によりフジ・ロイ・ミキが務める[5]
  • 2011年9月 - 5人目のメンバーとして元チーム岩手の苫米地美智子が加入[6]
  • 2013年2月 - 日本カーリング選手権の予選を6勝1敗の1位で突破し、4位までに与えられるソチオリンピック世界最終予選日本代表決定戦の出場権を獲得。その後、プレーオフも勝ち抜いて決勝で中部電力と対戦したが4-9で敗れて準優勝。
  • 2013年9月 - ソチオリンピック世界最終予選日本代表決定戦に出場し、予選リーグを4勝2敗の1位で突破して決定戦に進出。決定戦(4勝先勝方式)では予選2位の中部電力を4勝2敗で降してソチ五輪最終予選の代表権と、同年行われるパシフィックアジア選手権出場権を獲得した。
  • 2013年11月 - 中国上海で開催されたパシフィックアジアカーリング選手権に出場し、3位決定戦でニュージーランドを破って3位となる。
  • 2013年12月 - ドイツフュッセンで開催されたソチオリンピック世界最終予選に出場。1次リーグを5勝1敗の2位で通過して最終日(12月15日)のプレーオフに進出。オリンピック出場権を賭けたプレーオフ第1戦では予選リーグ1位の中国に6-7で惜敗したが、第2戦で予選リーグ3位のノルウェーと対戦し、10-4で勝利を収めて、日本女子としては長野オリンピックから続く5大会連続のオリンピック出場権を獲得した[7][8]
  • 2014年2月 - ソチオリンピックでは一次リーグ2勝4敗と追い込まれた状態からスイス、中国に連勝し、最終のスウェーデン戦でタイブレーク進出をかけたが敗れ、4勝5敗で一次リーグ敗退。順位はオリンピックの日本女子勢では過去最高タイの5位入賞。
  • 2014年3月 - チームの新体制を発表。苫米地、吉田がチームを離脱し、同時に吉村紗也香近江谷杏菜が新戦力として加入した。
  • 2015年2月 - 日本カーリング選手権の決勝でLS北見を下して初優勝し、3月の世界女子カーリング選手権の日本代表として出場を果たした。船山が第二子出産準備でチームを離れるため、ヒト・コミュニケーションズ red WINSに所属する井田莉菜が代役として今大会限定で加入した。
  • 2017年2月 - 日本カーリング選手権で優勝を逃し、平昌オリンピックの出場を逃した[9]

所属選手編集

過去の所属選手編集

結成当初 小笠原歩 船山弓枝 小野寺佳歩 吉田知那美
2011-12 苫米地美智子
2012-13
2013-14
2014-15 吉村紗也香 近江谷杏菜
2015-16
2016-17

脚注編集

外部リンク編集