夜霧のマンハッタン』(原題: Legal Eagles, 「やり手の弁護士」の意)[2]1987年公開のロバート・レッドフォード主演のサスペンス映画

夜霧のマンハッタン
Legal Eagles
監督 アイヴァン・ライトマン
脚本 ジム・キャッシュ
ジャック・エップス・Jr
製作 アイヴァン・ライトマン
製作総指揮 マイケル・C・グロス
ジョー・メジャック
出演者 ロバート・レッドフォード
デブラ・ウィンガー
ダリル・ハンナ
音楽 エルマー・バーンスタイン
撮影 ラズロ・コヴァックス
編集 ウィリアム・D・ゴーディアー
ペンブローク・J・ヘリング
シェルドン・カーン
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル映画
日本の旗 UIP
公開 アメリカ合衆国の旗 1986年6月16日
日本の旗 1987年3月21日
上映時間 116分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $35,000,000
興行収入 $49,851,591[1] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
$93,151,591[1] 世界の旗
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ストーリー 編集

アメリカのマンハッタンにいる少女チェルシーは、画家で父親のセバスチャン・ディアドンから絵画をプレゼントされた。絵の裏にはこの絵を贈るというサインが書かれていた。まもなく、画家は火事で亡くなり絵画も焼失した。そして約20年後、チェルシー(ダリル・ハンナ)は弁護士のローラ・ケリー(デブラ・ウィンガー)とともに、地方検事局のトム・ローガン(ロバート・レッドフォード)のもとを訪ねた。チェルシーは父親の絵を盗もうとしたとして訴えられていたが、チェルシーはその絵は父からもらったものでサインもあると話した。ローガンとケリーはサインを確かめるため、絵の所有者を訪れるが、直前に絵はヴィクター・タフト(テレンス・スタンプ)に売られていた。ローガンとケリーはタフトの画廊で絵の裏を確かめるがサインはなかった。まもなく、ケリーのアパートを刑事のキャヴァナウ(ブライアン・デネヒー)が訪れ、約20年前の火事について新事実を話した。ローガンとケリーは調査を始めるが・・・

出演 編集

役名 俳優 日本語吹替
テレビ東京 機内上映版
トム・ローガン ロバート・レッドフォード 広川太一郎 野沢那智
ローラ・J・ケリー デブラ・ウィンガー 戸田恵子 藤田淑子
チェルシー・ディアドン ダリル・ハンナ 平野文 幸田直子
キャヴァナウ刑事 ブライアン・デネヒー 増岡弘 細井重之
ヴィクター・タフト テレンス・スタンプ 仁内建之 中庸助
バウアー スティーヴン・ヒル 上田敏也 大宮悌二
ブランチャード デヴィッド・クレノン 清川元夢 納谷六朗
フォレスター ジョン・マクマーティン 城山知馨夫 嶋俊介
ジェニファー・ローガン ジェニファー・ダンダス 鷹森淑子 深見理佳
キャロル・フリーマン クリスティーン・バランスキー 高橋ひろ子

※日本語吹替音声はいずれもソフト未収録

脚注 編集

  1. ^ a b Legal Eagles (1986)”. Box Office Mojo. 2009年11月3日閲覧。
  2. ^ [1]

外部リンク 編集