大日本帝国陸軍兵器一覧

大日本帝国陸軍兵器一覧(だいにっぽんていこくりくぐんへいきいちらん、:List of Imperial Japanese Army Equipment)は、第二次世界大戦終結にかけ大日本帝国陸軍が保持していた兵器武器の一覧。

銃器

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小銃

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騎銃(騎兵銃)

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空挺隊用小銃

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狙撃銃

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自動小銃

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拳銃

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信号拳銃

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機関銃

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重機関銃

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軽機関銃

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車載機関銃

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高射機関銃

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航空機関銃

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機関短銃

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擲弾器・擲弾筒

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擲弾器

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  • 甲号擲弾銃(擲弾銃)
  • 乙号擲弾銃 - 三八式歩兵銃を改修して擲弾銃としたもの
  • 一〇〇式擲弾器
  • 二式擲弾器(「タテ」器)
  • 簡易擲弾器 - 一〇〇式擲弾器の代用。木製またはトタン板製のもので、製作は現地部隊において行う
  • 自動砲用「タ」弾投擲器 - 九七式自動砲を用いて40mmないし50mm級タ弾を投擲するもの

擲弾筒

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火砲・投擲器

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野戦砲

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野砲

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山砲

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  • 四斤山砲
    • 長四斤山砲 - 通称弥助砲 ※十二斤臼砲も同名で呼称される
  • ブロドウェル山砲(ブロードエル山砲、ブロドウェル山砲、ブロードウェル山砲) - 口径6cmのものと7cmのものがあった
  • 七糎山砲(七珊米山砲、七珊山砲)
  • 三十一年式速射山砲(三一式山砲)
  • 四一式山砲
    • 四一式山砲(歩兵用) - 四一式山砲を歩兵部隊用に小改修したもの。連隊砲と通称された
    • 四一式山砲II型 - 空挺部隊用に改修したもの
  • 九四式山砲
  • 九九式十糎山砲
  • ボ式山砲 ※ボ式=ボフォース
  • 試製一式七糎半山砲(試作)
  • 試製一式十糎山砲(試作)

騎砲(騎兵砲)

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野戦軽榴弾砲

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野戦重砲

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榴弾砲

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加農(加農砲・カノン砲)

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重砲(要塞砲・攻守城砲・海岸砲)

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臼砲

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  • 十二栂臼砲
  • 十三栂臼砲
  • 二十栂臼砲
  • 二十九栂臼砲
  • 十二斤臼砲 - 通称弥助砲 ※長四斤山砲も同名で呼称される
  • 九糎臼砲 - 要塞用装備として開発
    • 青銅九糎臼砲
    • 鋼製九糎臼砲
  • 十五糎臼砲 - 要塞用装備として開発
    • 青銅十五糎臼砲
    • 鋼製十五糎臼砲
  • 九八式臼砲 - 秘匿名称として無砲弾ム弾技四甲技四甲型等と呼称。名称は臼砲であるが、構造上は外装式迫撃砲の一種である
  • 即製十五糎木製臼砲(木砲)
  • 試製二十糎臼砲 - ラ式十五榴の砲架に試製二十糎砲身を載せたもの

榴弾砲

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加農(加農砲・カノン砲)

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輸入火砲

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  • 加式二十七糎加農 ※加式=カネー式
  • 斯式二十七糎加農 ※斯式=シュナイダー
  • 加式十二糎速射加農
  • 馬式十二糎速射加農 ※馬式=マキシム式
  • 安式二十四糎加農 ※安式=アームストロング
  • 斯加式九糎速射加農 ※斯加式=シュナイダー・カネー式
  • 斯加式十二糎速射加農
  • 斯加式二十七糎加農
  • 克式砲塔十五糎加農
  • 参式砲塔十五糎加農 ※参式=サンシャモン式

砲塔加農(海軍余剰艦砲)

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列車砲

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特種砲

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歩兵砲

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速射砲・対戦車砲

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戦車砲

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高射砲

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高射機関砲

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迫撃砲

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  • 木製応急迫撃砲(急造迫撃砲) - 各種型式が存在
  • 試製迫撃砲 - 口径44mm
  • 携帯迫撃砲(十糎半携帯迫撃砲) - 口径106mm
  • 迫撃砲 - 口径75mm、薬莢を用いる
  • 軽迫撃砲(七珊迫撃砲) - 口径75mm、柄桿式弾丸と薬莢を用いる。歩兵部隊で使用
  • 重迫撃砲(九珊迫撃砲) - 口径95mm、柄桿式弾丸と薬莢を用いる
  • 七糎半長射程迫撃砲 - 口径75mm、軽迫撃砲と同じ薬莢を用いる
  • 九糎長射程迫撃砲 - 口径90mm、重迫撃砲のものを改修した薬莢を用いる
  • 特殊迫撃砲 - 口径200mm、外装弾を用いる
  • 十一年式曲射歩兵砲 - 歩兵部隊で使用
  • 十四年式重迫撃砲 - 野戦重砲と同程度の運動性を有する大威力の火砲。第一次上海事変で海軍に譲渡
  • 九〇式軽迫撃砲 - 臼砲に近い砲身後座式の短砲身火砲。制式化後も量産.部隊配備せず、有事生産配備予定兵器。
  • 九四式軽迫撃砲 - 毒瓦斯弾投射と榴弾射撃に兼用し得る迫撃砲。歩兵学校が審査するも歩兵ではなく砲兵の独立迫撃大隊に配備砲である。
  • 試製九五式擲弾砲(テ砲) - 口径350mm、柄桿式弾丸と薬嚢を用いる
  • 九六式中迫撃砲 - 九四式軽迫撃砲の拡大150mm型。墜発式・撃発式併用。瓦斯弾発射機としては九四式軽迫撃砲採用方針により瓦斯弾は未製造。そのため砲生産も少数。
  • 九六式重迫撃砲 - 海軍譲渡の十四年式重迫撃砲代替兵器開発及び迫撃砲統一の見地から現制よりも威力大の重迫撃砲。1門のみが製造。
  • 九七式曲射歩兵砲 - 歩兵部隊で使用
  • 九七式軽迫撃砲 - 九四式軽迫撃砲から駐退復座機を省略して運動性の向上と構造の簡略化を図った。
  • 九七式中迫撃砲 - 九六式中迫撃砲から駐退復座機を省略して運動性の向上と構造の簡略化を図った。
    • 九七式中迫撃砲(短)
    • 九七式中迫撃砲(長)
  • 九八式臼砲 - 秘匿名称として無砲弾ム弾技四甲技四甲型等と呼称。名称は臼砲であるが、構造上は外装式迫撃砲の一種である
    • 試製九九式短中迫撃砲
  • 九九式小迫撃砲 - 歩兵用突撃兵器及び空挺部隊用の前装撃発式小型軽量迫撃砲。
  • 試製曲射大隊砲 - 歩兵部隊として開発
  • 二式十二糎迫撃砲 - 九七式中迫撃砲後継砲。太平洋戦争中増設師団砲兵隊や機動打撃師団の迫撃砲連隊に配備。機動打撃師団の大隊砲.連隊砲の代用兵器としても配備。
  • 試製機動十二糎迫撃砲
  • 三式三十糎迫撃砲 - 試製四式重迫撃砲(ハト)に搭載された

※ 分解駄載可なものを軽、分解しても車載なものを中とし、軽・中は毒ガス投射兵器と区分、重砲兵装備する超大型迫撃砲を重とし、重は攻城砲として区分した。

噴進砲

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無反動砲

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空挺隊用火砲(らく号火砲)

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航空機関砲

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航空機搭載砲

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舟艇砲

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  • 試製二式船舶用中迫撃砲
  • 九八式高射機関砲(特) - 九八式高の船載型
  • 四式三十七粍舟艇砲 - 原型は九八式戦車砲
  • 試製四式七糎半舟艇砲 - I型の原型は四一式山砲、II型の原型は九九式戦車砲
  • 試製四式船載二十糎噴進砲(試製二十糎ろ弾発射機II型)

投擲器・その他

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爆弾投射機

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  • 爆弾投射機(九二式十五瓩爆弾用) - 九二式十五瓩爆弾を投射するため、九七式曲射歩兵砲を改修したもの
  • 爆弾投射機(九九式三十瓩爆弾用) - 九九式三十瓩爆弾を投射するため、二式十二迫を改修したもの
  • 爆弾投射機(九四式五十瓩爆弾用) - 九四式五十瓩爆弾を投射するため、迫撃砲の代わりに三十榴の弾丸を加工して砲身として利用したもの
    • 爆弾投射機(九四式五十瓩爆弾用)I型 - 三十榴弾丸を加工したもの
    • 爆弾投射機(九四式五十瓩爆弾用)II型 - 三十榴弾丸の半成品を加工したもの

爆薬投擲機

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打上筒(阻塞弾発射機)

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車両

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戦車

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軽装甲車(豆戦車)

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重装甲車(騎兵戦車)

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軽戦車

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中戦車

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重戦車

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水陸両用戦車

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空挺戦車

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対空戦車

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その他

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装甲車両

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自走砲

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装輪装甲車

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装甲兵員輸送車

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軌上装甲車

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戦車回収車

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化学戦車輌

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砲兵用観測車

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工兵用車両

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その他

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非装甲車両

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トラック

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牽引車(砲兵トラクター)

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軍用乗用車

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軍用バイク

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軌上車両

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輜重車

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航空機

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戦闘機

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ロケット特殊防空戦闘機

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ジェット戦闘襲撃機

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爆撃機

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重爆撃機

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軽爆撃機

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襲撃機

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偵察機

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司令部偵察機

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軍偵察機

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直協偵察機

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指揮連絡機

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輸送機

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貨物輸送機

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特殊輸送機

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練習機

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基本練習機

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高等練習機

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観測機

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特殊攻撃機

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研究機

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遠距離爆撃機

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船舶

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輸送船

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揚陸艦

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神州丸および丙型・M丙型は航空機運用能力を有す。

揚陸艇

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上陸用舟艇

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護衛空母

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対潜哨戒機搭載可能タンカー

戦闘艦艇

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比較的大型の戦闘用船舶として以下を保有。

  • 砲艇型強力曳船:映海丸、照海丸
  • 攻潜艇:駆潜艇に相当。隼丸(5001号)、水凪丸(5002号)、紀ノ国丸(5003号)、阿蘇丸(5004号)、神鷹丸(5005号)、高千穂丸(5006号)
  • 攻潜艇母船:大正丸、北海丸
  • 自衛船隊用の武装船:暁征丸、錦州丸、円島丸(曳船型)、准河丸(曳船型)、治靖丸、大連丸、第一興南丸(捕鯨船改装)、第二警南丸、第三警南丸、第五警南丸
  • 防空基幹船:船団防空用に重武装した輸送船。ありぞな丸善洋丸佐倉丸靖川丸宏川丸熱田山丸佐渡丸、神州丸(前掲特殊船)

攻撃舟艇

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潜水艇・潜航艇

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その他

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爆弾

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手榴弾

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手投弾薬・ガス火具

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  • 十年式手投照明弾
  • 十年式地上信号弾
  • 八八式発煙筒
  • 八九式「みどり」筒(八九式催涙筒)
  • 試製九三式あか筒 - 秘匿名称:特種発煙筒「乙」
  • 九三式代用あか筒
  • 九三式きい剤現示筒(九三式持久瓦斯現示筒)
  • 九四式大発煙筒
  • 九四式小発煙筒
  • 九四式水上発煙筒
  • 九四式代用発煙筒(甲)
  • 九七式淡発煙筒
  • 九七式信号発煙筒
  • 九七式あか筒 - 秘匿名称:特種発煙筒「甲」
  • 九九式発射発煙筒
  • 一〇〇式発射照明筒
  • 手投火焔瓶 - 衝突時に瞬発信管により発火するもの
    • 「テナカ」瓶 - 衝突時に薬剤の化学反応により発火するもの
    • 「ガソリン」瓶 - ビール瓶やサイダー瓶より急造したもので、手動で点火するもの
  • 手投煙瓶
  • ちび弾 - 「ちゃ瓶」、「手投まる瓶」、「手投まる缶」などとも
  • 試製小あか筒
  • 試製中あか筒
  • 試製大あか筒
  • 試製発射あか筒

地雷

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爆雷

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破壊筒

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誘導弾・誘導爆弾

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その他

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鉄道車両

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機関車

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動力車(牽引車)

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貨車

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装甲列車

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レーダー

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地上レーダー

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船舶レーダー

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機上レーダー

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射撃レーダー

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通信機

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無線機

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航空無線機(無線電話)

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有線通信機

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刀剣類

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銃剣

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軍刀

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騎兵槍

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光学兵器

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  • 三七式双眼鏡
  • 三七式砲隊鏡
  • 八年式野戦重測遠機
  • 十三年式双眼鏡
  • 八九式対空望遠鏡
  • 八九式双眼鏡
  • 九〇式測高機
  • 九二式測角機
  • 九三式双眼鏡
  • 九三式野戦測遠機
  • 九三式五十糎観測鏡
  • 九三式測高機
  • 九三式砲隊鏡
  • 九三式百五十糎探照灯
  • 九四式測斜儀
  • 九四式対空双眼鏡
  • 九六式測遠機
  • 九六式写真標定機
  • 九七式十五糎双眼鏡
  • 九八式十二糎双眼鏡
  • 九八式砲隊鏡

小火器用照準眼鏡

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  • 九七式狙撃眼鏡
  • 九九式狙撃眼鏡
  • 九二式重機関銃眼鏡照準具
    • 九三式眼鏡照準具
    • 九四式眼鏡照準具
    • 九六式眼鏡照準具
  • 九六式軽機関銃眼鏡
  • 九九式軽機関銃眼鏡
  • 九一式車載軽機関銃眼鏡
  • 九二式車載十三粍機関銃眼鏡
  • 九七式車載重機関銃眼鏡

射撃照準器

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  • 八九式射撃照準眼鏡
  • 一〇〇式射撃照準器
  • 三式射撃照準器
  • メ10

爆撃照準器

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化学兵器

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化学防護具

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  • 防毒覆面(一号防毒覆面、一号防毒面)
  • 二号防毒覆面(二号防毒面)
    • 改造二号防毒面
  • 八七式防毒面(八七式防毒面(甲))
  • 九一式防毒面(九一式防毒面(甲))
  • 九五式防毒面(甲)
  • 九八式特一号防毒面
  • 九八式特二号防毒面
  • 九九式防毒面(甲)
  • 九〇式防毒衣
  • 九六式軽防毒具
  • 九六式全防毒具
  • 一〇〇式防毒面耐水具

その他

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軍用動物

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架橋器材

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投擲機・阻塞弾発射機

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火炎放射器(火焔発射機)

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聴音機

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ソナー

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  • 上陸舟艇用探雷機「ら号装置」 - 探知距離最大500m。主に駆逐艇などの小型舟艇に装備。
  • 対潜水艦用水中音響兵器「す号機(またはす号装置)」 - 探知距離最大2000m。主に1万トン級の陸軍特殊船などに装備。

陶器製の兵器・物資

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保安設備

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脚注

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脚注
  1. ^ 大日本帝国陸軍 『外国製拳銃特別備附の件』 大正15年 アジア歴史資料センター Ref:C03012242000
  2. ^ a b c d 中村玲子「「幻の名馬」日本釧路種と神八三郎」『釧路農協連通信 第50号』釧路農業協同組合連合会、2015年4月、1-6ページ。原出典『科学朝日』1990年4月号
  3. ^ a b 馬文化ひだか:馬を知る:馬と人間の歴史:明治維新から現代 - 日高振興局地域創生部地域政策課
  4. ^ a b c d 明治・大正時代から敗戦まで - 畜産ZOO鑑
  5. ^ a b まろうど便り vol.56 2016年春号 - 鶴雅ホールディングス
  6. ^ 神 八三郎(ジン ハチサブロウ)とは - コトバンク
  7. ^ 神馬事記念館 - 北海道釧路市ホームページ]
  8. ^ 第100回迎えた釧路種馬共進会」『馬事協会便り 第1号』公益社団法人日本馬事協会、2008年10月、2-5ページ。
  9. ^ 沢崎坦「わが国ウマ科学の先駆者たち」『Japanese Journal of Equine Science No.4 Vol.2』日本ウマ科学会、1993年、123-135ページ。
  10. ^ 「傳書鳩の飼い方」東京農業大学傳書鳩研究会編(実用百科選書)金園社,1956年5月

関連項目

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参考文献

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  • 原乙未生『AFV Weapons Profile No. 49: Japanese Medium Tanks』Profile Publications Ltd.、1972年。
  • 原乙未生『AFV Weapons Profile No. 54: Japanese Combat Cars, Light Tanks and Tankettes』Profile Publications Ltd.、1973年。
  • 米国戦略爆撃調査団『Japanese ammunition leaflets, 1945. Report No. 12-b(56), USSBS Index Section 6』1945年。
  • 米国陸軍省諸職種協同センター『TM 9-1985-5 Japanese Explosive Ordnance (Army Ammunition, Navy Ammunition) 』1953年。
  • 米国海軍省兵器局英語版『Japanese Explosive Ordnance: Op 1667』1946年。

外部リンク

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