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宿毛駅

日本の高知県宿毛市にある土佐くろしお鉄道の駅

宿毛駅(すくもえき)は、高知県宿毛市駅前町一丁目にある土佐くろしお鉄道(TKT)宿毛線で、同線の終着駅(ただし、書類上は起点駅)。駅番号TK47。四国最南端・高知県最西端の駅であり、JRグループを除いた特急停車駅としては日本最南端でもある[1]

宿毛駅
Sukumo station.JPG
駅舎(南口)と駅前広場
すくも
Sukumo
◄TK46 東宿毛 (1.4km)
所在地 高知県宿毛市駅前町一丁目703
駅番号 TK47
所属事業者 土佐くろしお鉄道(TKT)
所属路線 宿毛線
キロ程 23.6km(中村起点)
電報略号 スク
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
511人/日
-2015年-
開業年月日 1997年平成9年)10月1日
備考 有人駅(窓口営業時間中のみ)
みどりの窓口設置
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歴史編集

 
事故前の駅舎(2004年4月)
  • 1997年平成9年)10月1日:開業。駅舎は波形の屋根が特徴。
  • 2002年(平成14年)8月31日:駅レンタカー営業終了。
  • 2005年(平成17年)3月2日:岡山発の特急「南風17号」が車止めを乗り越えて駅舎の壁に衝突する事故が発生し、宿毛線が全線不通になった。詳細は土佐くろしお鉄道宿毛駅衝突事故を参照。
    • 4月7日東宿毛 - 中村間で普通列車のみ営業運転再開。宿毛 - 東宿毛間はバスによる代行輸送。
      • 宿毛駅構内の線路が使用可能になり、列車は宿毛 - 中村間で運転再開していたが、当駅の改札がまだ使用不能だったため、宿毛 - 東宿毛間は回送扱いで運転されていた。
    • 6月13日:東宿毛 - 中村間で特急列車営業運転再開。宿毛 - 東宿毛間は回送扱い。
    • 8月22日:駅舎復旧工事が本格的に着工。
    • 10月28日:駅舎復旧工事完成。駅舎の屋根は平形に。
    • 11月1日:営業再開。同時に宿毛線全線で営業運転を再開[2]

駅構造編集

相対式2面2線(頭端式構造)の高架駅レール終端部には車止めが置かれ、その先に設けられている2本のホームの連結部に駅舎1階に通ずる階段及びエレベーターが設置されている。

夜間滞泊が設定されているが、特急列車中村駅まで回送される。

直営駅(早朝夜間係員不在)。みどりの窓口(営業時間7時 - 17時、休止時間あり)、自動券売機設置。

のりば編集

のりば 路線 行先 備考
1・2 宿毛線 中村窪川高知方面 特急は1番のりばから発車

駅の位置編集

当初、現在の東宿毛駅宿毛市の中心駅として予定し、愛媛県側への延伸も考慮した中間駅として計画されていたが、建設時に宿毛駅は市の中心部から西方に約1km程離れた現在の位置へと変更された。

人口分布から見ればいささか不便と思われたが、市中心部と臨港部の片島地区の双方に便宜を図ったためともいわれる。

現在の駅舎は当駅より西方の城辺(愛媛県南宇和郡愛南町)・宇和島方面への線路延長を前提としない構造である。

市中心部へは、隣接の東宿毛駅が近いが、当駅開業後周辺がにわかに発展し始め、逆にこれまでの市中心部が寂れるという現象が生じ始めている。

利用状況編集

1日乗降人員推移 [3]
年度 1日平均人数
2011年 472
2012年 441
2013年 484
2014年 521
2015年 511

駅周辺編集

北口編集

南口編集

バス路線編集

 
バス乗降場

駅南口にバス乗降場(ロータリー)が設けられている

一般路線バス編集

高速バス編集

発車メロディ編集

当駅の発車メロディはかつてJR東日本府中本町駅で使用されていたものと同じ曲を使用している(中村駅も同様。ごめん・なはり線ではJR四国管轄の後免駅以外でこの曲は接近メロディとして使われている)。

隣の駅編集

※特急「あしずり」と「しまんと」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

土佐くろしお鉄道
宿毛線
東宿毛駅 (TK46) - 宿毛駅 (TK47)

脚注編集

  1. ^ ただし、土佐くろしお鉄道で運行される特急はすべてJR四国に直通しており、自社線内のみ運行の特急に限定した場合は福岡県にある大牟田駅西鉄天神大牟田線)が最南端となる。
  2. ^ 8カ月ぶりに全面再開 くろしお鉄道、宿毛駅完成 - 47NEWS”. 全国新聞ネット (2005年10月31日). 2012年12月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年7月26日閲覧。
  3. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2019年7月4日閲覧

関連項目編集

外部リンク編集