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山極寿一

日本学術会議 新会長
山極壽一から転送)

山極 壽一(やまぎわ じゅいち、1952年 - )は日本の人類学者、霊長類学者にして、ゴリラ研究の第一人者[1]京都大学理学研究科教授を経て、京都大学総長日本学術会議会長。

来歴・人物編集

東京都出身[1]国立市立国立第一中学校都立国立高校を経て、京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士課程修了。理学博士(1987年)[2]。カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンターリサーチフェロー、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授を経て、2014年10月1日より総長に就任[1]。京都大学の総長としては初の戦後生まれの総長となった[1]2014年7月3日に京都大学で行われた教職員による投票(意向調査)で山極が1位となり、翌日の4日の学長選考会議で正式に学長になることが決まった[3])。

河合隼雄学芸賞選考委員[4]などを務めている。

伊谷純一郎を師とし、人類進化論を専攻、ゴリラを主たる研究対象として人類の起源を探る。[要出典]

著書編集

  • 『森の巨人』(歩書房、1983年
  • 『ゴリラ 森に輝く白銀の背』(平凡社1984年
  • 『おはようちびっこゴリラ』(新日本出版社(新日本動物植物えほん))1988
  • 『ゴリラとヒトの間』(講談社現代新書1993年
  • 『家族の起源 父性の登場』(東京大学出版会1994年
  • 『サルはなにを食べてヒトになったか 食の進化論』(女子栄養大学出版部、 1994年)
  • 『ゴリラの森に暮らす アフリカの豊かな自然と知恵』(NTT出版1996年
  • 『父という余分なもの サルに探る文明の起源』(新書館1997年)のち新潮文庫 解説:鷲田清一
  • 『ゴリラ雑学ノート 「森の巨人」の知られざる素顔』(ダイヤモンド社1998年
  • 『ジャングルで学んだこと ゴリラとヒトの父親修業』(フレーベル館1999年
  • 『ゴリラとあかいぼうし』(福音館書店2002年
  • 『オトコの進化論 男らしさの起源を求めて』(ちくま新書2003年
  • 『ゴリラ』(東京大学出版会、2005年
  • 『サルと歩いた屋久島』(山と溪谷社(ネイチャー・ストーリーズ)、2006年)
  • 『お父さんゴリラは遊園地』(新日本出版社(ドキュメント地球のなかまたち)、2006年)
  • 『暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る』(日本放送出版協会(NHKブックス)、2007年)
  • 『人類進化論 霊長類学からの展開』(裳華房2008年
  • 『家族進化論』(東京大学出版会、2012年)
  • 『「サル化」する人間社会』(集英社インターナショナル 知のトレッキング叢書 2014年)
  • 『ゴリラが胸をたたくわけ』阿部知暁絵(福音館書店 たくさんのふしぎ傑作集 2015年)
  • 『京大式おもろい勉強法(朝日新書 2015年)
  • 『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』(毎日新聞出版、2018年)

共編著編集

論文編集

脚注編集

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  1. ^ a b c d 佐藤剛志 (2014年7月5日). “京大次期総長に山極寿一教授 ゴリラ研究の第一人者”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2015年1月28日閲覧。
  2. ^ 博士論文の題は「Life history and social relationships among males of wild mountain gorillas (Gorilla gorilla beringei) (野生マウンテンゴリラのオスの生活史と社会関係)」 博士論文書誌データベース
  3. ^ 野口由紀 (2014年7月4日). “京都大:次期学長に山極寿一教授 ゴリラ研究の第一人者”. 毎日新聞. http://mainichi.jp/select/news/20140705k0000m040079000c.html 2014年7月5日閲覧。 
  4. ^ アーカイブされたコピー”. 2013年5月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年6月11日閲覧。

外部リンク編集