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広川町 (和歌山県)

日本の和歌山県の町

広川町(ひろがわちょう)は、和歌山県の中央北寄りに位置するである。 町中央を広川が流れ紀伊水道に注いでいる。気候は黒潮暖流の影響を受けて温暖なため快適で、雨の多い太平洋側の表日本の中では比較的降水量の少ない地域となっている。

ひろがわちょう
広川町
稲むらの火の館
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 和歌山県
有田郡
団体コード 30362-3
法人番号 7000020303623
面積 65.33km2
総人口 6,745[編集]
推計人口、2019年6月1日)
人口密度 103人/km2
隣接自治体 有田郡湯浅町有田川町日高郡由良町日高町日高川町
町の木 アラカシ
町の花 ササユリ
広川町役場
町長 西岡利記
所在地 643-0071
和歌山県和歌山県有田郡広川町広1500
北緯34度1分48.1秒東経135度10分22.6秒座標: 北緯34度1分48.1秒 東経135度10分22.6秒
Hirogawa town office.JPG
外部リンク 公式ウェブサイト

広川町 (和歌山県)位置図

― 市 / ― 町・村

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広川町役場前にある濱口梧陵の銅像

1854年(安政元年)の安政南海地震によって発生した津波が町に襲来した際に、濱口梧陵が稲藁に火を着けて津波の襲来を村人に知らせて避難を誘導した逸話「稲むらの火」が有名である。

目次

地理編集

隣接している自治体編集

人口編集

平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、6.39%減の7,224人であり、増減率は県内30市町村中15位。人口密度は110.58人/km2であり、県内30市町村中17位。

 
広川町と全国の年齢別人口分布(2005年) 広川町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 広川町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
広川町(に相当する地域)の人口の推移
 
総務省統計局 国勢調査より

歴史編集

歴史は古く鷹島遺跡の縄文前期から始まり、その後文献によると広川町全域は、広庄と呼ばれ、古代末期から中世初期にかけて熊野路往還の地として賑わった文化融合の地である。

2018年5月24日には、「百世の安堵(あんど)」~津波と復興の記憶が生きる広川の防災遺産~ のストーリーが、文化庁により日本遺産に認定された。防災遺産に関するストーリーが日本遺産に認定されたのは、全国初である。

行政編集

  • 町長:西岡利記(2013年9月25日就任)

経済編集

 
広村堤防と港

産業編集

日本郵政グループ編集

  • 広川郵便局(広) - ゆうちょ銀行ATMのホリデーサービス実施局(2011年6月現在)
  • 津木(つぎ)郵便局(下津木)
  • 井関簡易郵便局(井関)
  • 広川広簡易郵便局(広)
  • 広川西広簡易郵便局(西広)

※広川町内の郵便番号は「643-00xx」(隣の湯浅町と同じ)で、集配業務は湯浅郵便局(有田郡湯浅町湯浅)が担当している。

姉妹都市・提携都市編集

姉妹都市編集

その他

地域編集

教育編集

交通編集

鉄道路線編集

町内に駅は西日本旅客鉄道(JR西日本)きのくに線広川ビーチ駅がある。 同駅から和歌山駅まで約50分、大阪方面まで特急を乗り継いで約1時間半のところにあるが、駅名のとおり西広海岸の近くにあり、町の市街地エリアから離れているため、一般的に湯浅町にある湯浅駅の方が町民によく利用されている。

路線バス編集

道路編集

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

 
広村堤防付近の空中写真。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。(1974年撮影)
 
広村堤防
 
広八幡神社

町内施設等

  • 広川町風力発電所 - 町が管理している風力発電施設。町内には民間企業が運用しているものを含め、50基近くの風車が建設されている。
  • 滝原温泉ほたるの湯 - 山間部にある温泉施設。初夏(5月下旬~6月上旬頃)には周辺でホタルの乱舞が観賞できる。
  • 広川町立ふれあい館 - 地元産品等を販売している物産センター。レストランが併設されている。

寺院・神社

  • 広八幡神社 - 本殿、拝殿、天神社本殿、若宮社本殿、高良社本殿、楼門、以上いずれも国の重要文化財。
  • 法蔵寺(鐘楼) - 国の重要文化財。
  • 霊巌寺
  • 養源寺

観光・娯楽

文化・芸術

  • 南紀男山焼

祭事・催事編集

  • 津浪祭
  • 稲むらの火祭り
  • 広川町ふるさとまつり
  • 廣八幡神社秋祭り

著名な出身者編集

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集