戸越

東京都品川区の町名
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戸越(とごし)は、東京都品川区の地名。現行行政地名は戸越一丁目から戸越六丁目。郵便番号は142-0041[2]

戸越
戸越公園駅 二子玉川方面ホーム側駅舎(2006年4月15日)
戸越公園駅 二子玉川方面ホーム側駅舎(2006年4月15日)
戸越の位置(東京都区部内)
戸越
戸越
戸越の位置
北緯35度36分32.6秒 東経139度43分5.88秒 / 北緯35.609056度 東経139.7183000度 / 35.609056; 139.7183000
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Tokyo Metropolis.svg 東京都
特別区 Flag of Shinagawa, Tokyo.svg 品川区
人口
2021年(令和3年)4月1日現在)[1]
 • 合計 17,126人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
142-0041[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 品川

地理編集

品川区中部に位置する。町域北辺は百反通りに接し、これを境に西五反田大崎にそれぞれ接する。東部から南部にかけては豊町に接する。東部は西品川にも接する。西部は第二京浜に接し、これを境に平塚東中延にそれぞれ接する(いずれも地名は品川区)。町域内を26号線通り(東京都道420号鮫洲大山線)が通っている。

戸越一丁目と戸越二丁目との間には、戸越銀座商店街がある。この商店街は、近隣の住民を中心に日用品を買い求めるため多くの人が訪れる。戸越銀座商店街は地名としては戸越の他、隣接する平塚、豊町にも跨る。そのほかは、第二京浜沿いに高層建造物が見られる他は、主に住宅地として使用されている。

地価編集

住宅地の地価は、2020年令和2年)7月1日公示地価によれば、戸越3-5-19の地点で122万円/m2となっている[4]

歴史編集

永禄2年(1559年)の小田原衆所領役帳に初見される。江戸時代までは「とごえ」と読んだ。寛政5年(1793年)には廻船問屋の山路勝孝が孟宗竹の栽培を始め、村の名産となり、後に碑文谷村を中心とした荏原郡一帯に伝播した。

1889年明治22年)、町村制の施行に伴い平塚村の大字となる。関東大震災後、銀座の瓦礫を埋め立てて戸越銀座が始まった。1932年昭和7年)より荏原区戸越町。1941年(昭和16年)西戸越・東戸越・平塚・荏原小山台に分かれ、1965年(昭和40年)東戸越全域と西戸越・東中延、西品川の一部に戸越一~六丁目が成立した。

地名の由来編集

この地が江戸越えの村だったことに由来するという。この江戸越えが「戸越」になったといわれている。戸越の名の起こりといわれている古歌を刻んだ石碑が地域内の戸越八幡神社にある。戸越八幡神社#戸越の名のおこりを参照。

「戸」を「江戸」でなく「谷戸」の省略と見る地形説も存在する。

世帯数と人口編集

2021年(令和3年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
戸越一丁目 2,547世帯 3,946人
戸越二丁目 1,235世帯 2,066人
戸越三丁目 1,437世帯 2,401人
戸越四丁目 1,187世帯 2,049人
戸越五丁目 1,784世帯 3,019人
戸越六丁目 2,072世帯 3,645人
10,262世帯 17,126人

小・中学校の学区編集

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

2019年度入転学
丁目 番地 小学校 中学校
戸越一丁目 1〜18番 品川区立宮前小学校 品川区立戸越台中学校
26番1〜2号、4号、25号
27番1号、4号、6〜10号
29番1号、4〜10号
29番23〜25号、29〜30号
29番32〜33号
31番
品川区立三木小学校 品川区立大崎中学校
その他 品川区立戸越小学校
戸越二丁目 6番1〜20号、22号
6番31〜32号、34〜36号
6番38号
7〜9番
品川区立戸越台中学校
その他 品川区立宮前小学校
戸越三丁目 全域
戸越四丁目 1〜2番
3番1〜5号、20〜21号
3番23〜25号、28号
4番3〜4号、15〜24号
5〜9番
その他 品川区立戸越小学校
戸越五丁目 8番
9番1〜6号
1〜7番
10〜17番
18番1〜4号、6〜9号
18番14号、16号
18番18〜19号
品川区立宮前小学校
その他 品川区立大原小学校 品川区立豊葉の杜学園
戸越六丁目 全域
2020年度入転学
丁目 番地 小学校 中学校
戸越一丁目 1〜18番 品川区立宮前小学校 品川区立戸越台中学校
26番1〜4号、25号、26号
27番1〜12号
29番1〜10号、29番29〜35号
31番
品川区立三木小学校 品川区立大崎中学校
その他 品川区立戸越小学校 品川区立豊葉の杜学園
戸越二丁目 6番1〜22号
6番31〜39号
7〜9番
その他 品川区立宮前小学校 品川区立戸越台中学校
戸越三丁目 全域
戸越四丁目 1〜2番
3番1〜5号、19〜28号
4番3〜4号、15〜24号
5〜9番
その他 品川区立戸越小学校 品川区立豊葉の杜学園
戸越五丁目 8番
9番1〜6号
1〜7番
10〜17番
18番1〜9号、14〜20号
品川区立宮前小学校 品川区立戸越台中学校
その他 品川区立大原小学校 品川区立豊葉の杜学園
戸越六丁目 全域


交通編集

鉄道編集

町域内における鉄道駅として、西部の第二京浜下に都営浅草線戸越駅が設置されている。また、南部には東急大井町線戸越公園駅が置かれる。目的地によって西方の東急池上線戸越銀座駅、南西方向にある東急池上線荏原中延駅、南方の東急大井町線中延駅もそれぞれ利用可能である。

路線バス編集

第二京浜沿いを通る路線バスが利用できる。路線は以下の通り。いずれも東急バスが運行する。

  • 反01 五反田駅 - 戸越銀座 - 戸越三丁目 - 川崎駅ラゾーナ広場
  • 反02 五反田駅 - 戸越銀座 - 戸越三丁目 - 池上警察署

施設編集

祭事・催事編集

  • 新春餅つき大会 - 1月
  • 戸越八幡神社節分祭(豆まき)- 2月
  • 品川納涼祭 - 8月
  • 戸越八幡神社御幸祭 - 9月
  • 上神明天祖神社例大祭 - 9月
  • しろへびサミット in しながわ - 9月

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 世帯と人口‐例月表 【地区別、町丁別、地域センター別】”. 品川区 (2021年4月1日). 2017年12月21日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2021年4月14日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2021年4月14日閲覧。
  4. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ 学区域”. 品川区 (2020年4月1日). 2021年4月14日閲覧。

外部リンク編集