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栗平駅

日本の神奈川県川崎市麻生区にある小田急電鉄の駅

栗平駅(くりひらえき)は、神奈川県川崎市麻生区栗平2丁目にある、小田急電鉄多摩線である。駅番号OT 02

栗平駅
栗平駅北口(2007年2月21日撮影)
栗平駅北口(2007年2月21日撮影)
くりひら
Kurihira
OT 01 五月台 (1.3km)
(1.3km) 黒川 OT 03
所在地 川崎市麻生区栗平2丁目1番1号
駅番号 OT 02
所属事業者 小田急電鉄
所属路線 多摩線
キロ程 2.8km(新百合ヶ丘起点)
新宿から24.3km
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
23,268[1]人/日
-2017年-
開業年月日 1974年昭和49年)6月1日
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栗平駅 南口
栗平駅 ホーム

目次

歴史編集

駅名の由来編集

駅舎所在地がかつてあった「都筑郡木村」(現・栗木[要曖昧さ回避])にあり、ホーム所在地もかつてあった「都筑郡片村」(現・片平)にあったことから、双方の村の文字をとり「栗平」となる。その後、駅周辺の町名も栗平と命名された。

駅構造編集

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。

南側にも南口として改札口が設置されており、これは最寄り駅となっている学校法人桐光学園生徒の利用による混雑対策と付近住民の要望によるものである。最寄り駅とはいえ栗平駅から桐光学園までは徒歩で12分ほどかかる。

多摩線開通時には将来の島式ホーム2面4線への拡張を見込んだ用地およびホーム形状であった。また開通当時は両隣の五月台駅と黒川駅が無人駅で当駅だけが駅員配置駅であった。将来は急行が各駅停車を追い抜く駅になることを想定していたことがわかる。 しかし、その後エレベーター設置や改札口の増設などで4線化はできない施設配置となった。

2004年末から2006年2月まで駅構内を改装。ホームの屋根に駅構内の電力に利用するための太陽光発電を行う発電パネルが設置され、2006年1月31日から使用されている[3]

橋上駅舎内中央の改札口前に売店[4]がある。

のりば編集

ホーム 路線 方向 行先
1   多摩線 下り 小田急多摩センター唐木田方面
2 上り 新百合ヶ丘新宿千代田線小田原箱根湯本片瀬江ノ島方面

2006年に駅改修工事を施工したが、ホームの幅員などは広がっておらず、朝の通勤時間帯(特に急行停車時)は非常に混雑している。 2010年度に、行先案内表示器が設置された[5]

利用状況編集

2017年度の1日平均乗降人員は23,268人である[6]。小田急電鉄の駅では第45位であり、多摩線内(新百合ヶ丘駅を除く)では第3位であるため、利用客は終点の唐木田駅より多い。近年の乗降人員・乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[7]
年度 1日平均
乗降人員[8]
1日平均
乗車人員[9]
1979年(昭和54年) 5,053
1982年(昭和57年) 5,680
1987年(昭和62年) 9,618
1995年(平成7年) 7,368
1996年(平成8年) 7,284
1997年(平成9年) 7,448
1998年(平成10年) 7,615
1999年(平成11年) 7,840
2000年(平成12年) 8,014
2001年(平成13年) 8,111
2002年(平成14年) 8,447
2003年(平成15年) 18,479 8,960
2004年(平成16年) 19,463 9,543
2005年(平成17年) 20,743 10,317
2006年(平成18年) 21,131 10,641
2007年(平成19年) 21,492 10,921
2008年(平成20年) 21,837 11,020
2009年(平成21年) 21,617 10,934
2010年(平成22年) 21,532 10,932
2011年(平成23年) 21,465 10,812
2012年(平成24年) 21,779 10,937
2013年(平成25年) 22,476 11,149
2014年(平成26年) 22,051
2015年(平成27年) 22,596
2016年(平成28年) 22,847
2017年(平成29年) 23,268

駅周辺編集

小田急電鉄では多摩線沿線の活性化に乗り出し、新百合ヶ丘駅の発展や、2003年の急行の停車、2018年には快速急行の停車など優等列車が全て停車する駅になっている。小田急不動産などの大手デベロッパーによるマンションや建売一戸建が積極的に販売され、多摩線を意識した多摩急行などの優等列車の設定により、新宿表参道大手町などのアクセスの利便性と、自然が多く残る町並みが人気となり、また新宿まで急行などの優等列車を利用すると30分かからない[10]こともあり、[要出典]利用者が増加傾向である。

北口周辺は、小田急マルシェや、Odakyu OX、コンビニ、飲食店、ドラッグストアなどの商業施設が多くある。北口に商業施設が多くある一方、南口は閑散としており、住宅街やマンション、栗木方面に向かう階段と小さな公園がある。南口に商業施設はなく徒歩5分ほどの場所に老人ホームがある。通勤ラッシュの時間帯には特に上り方面のホームにははるひ野駅黒川駅の通勤急行の乗り換え駅であることもあり人が沢山いるために混雑している。特に北口から来る通勤客、周辺住民の利用者が多い。北口とは反対に南口は桐光学園利用者の登下校時間以外は殆ど人通りがない。近年、北口周辺でのマンションなどの建設が行われている。


北は東京都稲城市平尾に、南は東京都町田市真光寺広袴にそれぞれ接し、駅との高低差が少ない駅北側に飲食店、商業施設などが多く集まっているが、住宅地を中心とする駅である。

栗平駅改札口付近の窓からは黒川駅が見え、北口からは川崎マイコンシティが見える。川崎マイコンシティでは、黒川駅行きの循環バスがあるが栗平駅寄りの場所にある会社は当駅を利用している。

2018年3月からは千代田線直通の多摩急行・急行から新宿駅へ直通する急行・快速急行へ変更され、新宿を始めとする都心方面へのアクセスが強化されている。

北口編集

南口編集

バス路線編集

小田急バスにより運行されている。

栗平駅前(北側)

  • 小田急系統・『稲城市コミュニティバス』「市内循環・左廻り」
  • 小田急系統・『稲城市コミュニティバス』「市内循環・左廻り」
  • 小田急系統・『稲城市コミュニティバス』「平尾団地」行
  • 小田急系統・『稲城市コミュニティバス』「よみうりランド丘の湯」行

隣の駅編集

  小田急電鉄
  多摩線
快速急行・通勤急行・急行(通勤急行は平日朝上りのみ運転)
新百合ヶ丘駅 (OH 23) - 栗平駅 (OT 02) - 小田急永山駅 (OT 05) [11]
各駅停車
五月台駅 (OT 01) - 栗平駅 (OT 02) - 黒川駅 (OT 03)

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集