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檮原町

日本の高知県の町

檮原町(ゆすはらちょう)は、高知県の西部にあるで、高岡郡に属する。

ゆすはらちょう
檮原町
Yusuhara Ishinnno-mon 1.JPG
維新の門
町役場位置
日本の旗 日本
地方 四国地方
中国・四国地方
都道府県 高知県
高岡郡
市町村コード 39405-0
法人番号 8000020394050 ウィキデータを編集
面積 236.45km2
総人口 3,418[編集]
推計人口、2019年10月1日)
人口密度 14.5人/km2
隣接自治体 高岡郡津野町四万十町
愛媛県西予市上浮穴郡久万高原町
北宇和郡鬼北町
檮原町役場
町長 吉田尚人
所在地 785-0695
高知県高岡郡檮原町檮原1444番地1
北緯33度23分31.9秒東経132度55分37.3秒座標: 北緯33度23分31.9秒 東経132度55分37.3秒Yusuhara town office.jpg
外部リンク 檮原町

檮原町位置図

― 市 / ― 町・村

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概要編集

梼原町は略式表記。日本三大カルストの一つ、四国カルスト高原を擁する。古来から伊予(愛媛県)との繋がりが深い。建築家である隈研吾が手がけた建造物が多くあることでも知られている。

地理編集

高知県北西部の高岡郡に属し、四国山地の西端に位置する。また、日本三大カルストの一つ、四国カルストを町北部に擁する。

四方を山々に囲まれ、町面積の91%を森林が占めている、自然豊かな町である。

地形編集

山地編集

主な山

河川編集

主な川

人口編集

本町の人口は1950年代に1万人を突破したのをピークに急激に減少している。

 
檮原町と全国の年齢別人口分布(2005年) 檮原町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 檮原町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

檮原町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

隣接市町村編集

 高知県
 愛媛県

歴史編集

沿革編集

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、四万川村・越知面村・檮原村・初瀬村・中平村・松原村の区域をもって西津野村が発足。
    • 四万川 → 上組・中の川・本モ谷(以上1978年成立)、茶や谷・下組・東川・東向・富永・坂本川・六丁・井高・坪野田・文丸・神の山(以上1979年、同年大字四万川消滅)
    • 越知面 → 田野々(1974年)、永野・井の谷(以上1975年)、下本村(1976年)、横貝・太田戸・上本村(以上1977年、同年大字越知面消滅)
    • 檮原 → 檮原東(1969年)、松谷・上成・宮野々(以上1971年)、竹の藪・広野(以上1972年)、仲間・上西の川・下西の川(以上1973年、残りは大字檮原として存続)
    • 初瀬 → 家籠戸(1976年)、上折渡・下折渡・大野地・影野地・佐渡・初瀬本村・仲久保(以上1981年、同年大字初瀬消滅)
    • 中平 → 大向(1982年、残りは大字中平として存続)
    • 松原 → 久保谷・島中(以上1983年、残りは大字松原として存続)
    • 檮原東 → 後別当・大蔵谷・川西路・飯母・太郎川・神在居・仲洞・豊原・川井・川口(以上1984年 残りは檮原に編入、同年大字檮原東消滅)
  • 1912年(明治45年)7月20日 - 西津野村が改称して檮原村となる。
  • 1966年昭和41年)11月3日 - 檮原村が町制施行して檮原町となる。
  • 2009年平成21年)1月22日 - 環境モデル都市に選定。

施設編集

姉妹都市・提携都市編集

国内編集

その他編集

教育編集

高等学校編集

県立

小・中学校編集

町立
  • 梼原小中学校(梼原学園)
小型水力発電機を持ち、夜間の余剰電力で周辺の街灯をLED照明で照らしている。ほか寮には地元の間伐材を利用するペレットストーブが設置されている。
2011年平成23年)4月より小中一貫教育校となる[1]


閉校した小学校編集

梼原町立越知面小学校 (平成22年閉校→梼原小学校に統合)

梼原町立西川小学校 (平成19年閉校→梼原小学校に統合)

梼原町立四万川小学校 (平成22年閉校→梼原小学校に統合)

梼原町立松原小学校 (平成11年閉校→梼原小学校に統合)

梼原町立初瀬東小学校 (昭和63年閉校→梼原小学校に統合)

梼原町立初瀬西小学校 (昭和49年閉校→梼原小学校に統合)


その他編集

ゆすはら雲の上の図書館 (町立図書館 隈研吾デザイン)

交通編集

空港編集

鉄道編集

道路編集

 
国道440号終点付近(檮原町)

バス編集

路線バス

一般国道編集

都道府県道編集

高知県道2号城川梼原線

高知県道26号中平梼原線

高知県道304号上郷梼原線

高知県道322号松原窪川線

高知県道379号韮ケ峠文丸線

その他の主要道路編集

東津野・城川線

その他道路編集

観光編集

 
土佐牛まるかじり大会の様子
 
土佐牛まるかじり大会の様子

名勝編集

名勝

名所・旧跡編集

主な神社
主な史跡
  • 維新の門
  • 茶堂 - 藩政時代よりあり、木造平屋建、茅葺屋根、板敷きで作られたもので、木像や石像等を安置し、旅行く人に茶菓子の接待を地区住民が交代で行い、信仰と社交の場として使用されてきた[2]
  • 六志士の墓

観光スポット編集

公園
  • 太郎川公園
文化施設

文化編集

 
鷹取キムチ

祭事・催事編集

  • 土佐牛まるかじり大会(6月の第1週の週末に開催)
  • 四国神楽大会
  • 津野山神楽
  • 龍馬脱藩マラソン大会
    • フルマラソンの部、ハーフマラソンの部、10kmの部がある。
  • 四万十街道ひなまつり

名産編集

  • 農産物加工品 - 鷹取キムチ(鷹取の家で平成8年に韓国からの留学生との交流から生まれた商品で、現在では高知県下の量販店で取り扱われている)、キジ肉(昭和60年に発足した梼原町きじ生産組合が販売を行っている)、もろみの素、四四〇味噌、お茶


その他編集

more treesの森編集

坂本龍一桑原茂一中沢新一細野晴臣高橋幸宏が発起人である、森林保全および地球環境温暖化防止のための中間法人more treesのproject 001である、「more treesの森」がある。

郵便番号編集

郵便番号は以下の通りとなっている。

  • 檮原郵便局:785-06xx、785-07xx

特筆事項編集

  • 四国カルスト地区に発電用風車2基を設置、得た電力を四国電力に売電して、得た資金を使い町内の公共施設に太陽光発電パネルの設置、梼原中学校に小型水力発電機の設置、道の駅「ゆすはら」に地熱利用の温水プールを建設すると共に、町民の太陽熱温水器や太陽光発電パネルの設置、小型水力発電機の設置、間伐材を利用するペレットストーブの購入などに補助をしており、2009年(平成21年)1月22日に政府より環境モデル都市に選定された。将来的にはエネルギーの地産地消によるエネルギー自給率100パーセントを目指している。
  • 四万十川流域の文化的景観 上流域の山村と棚田が2009年(平成21年)2月12日、国の重要文化的景観として選定された。棚田は神在居(かんざいこ)の地にあり、いつしか「神在居の千枚田」と呼ばれるようになっている[3]

ギャラリー編集

参考文献編集

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  1. ^ 平成23年4月 小中一貫教育校(梼原学園)が開校しました”. 梼原町教育委員会. 2012年10月4日閲覧。
  2. ^ 梼原町パンフレット 高知県梼原町編集
  3. ^ 耕して天に至る神在居(かんざいこ)の千枚田(高知県)”. 農林水産省. 2012年10月20日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集