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法廷もの

法曹関係者が主要人物として登場するスリラーや犯罪劇のサブジャンル

法廷もの(ほうていもの)は、裁判司法体制などをテーマとした作品の通称。法廷劇(ほうていげき)あるいはリーガル・サスペンスともいう。

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概要編集

民事刑事を問わず、裁判所法廷を舞台の中心に据えて展開し、その審理過程を通じて事件の真相や人間ドラマを追う。主人公としては、弁護士検事陪審員などが挙げられる。作品の特性上、サスペンスミステリー、政治闘争などの要素を含むものが多いが、不正により苦しめられる庶民を救う「勧善懲悪もの」も存在する。犯罪捜査官ネイビーファイルのような軍法会議を取り扱った作品も登場している。

罪と罰は殺人を犯した主人公が予審判事のポルフィーリィに追い詰められる作品である。

日本では「大岡裁き」や「遠山の金さん」など勧善懲悪を重視した法廷時代劇「お白洲もの」が人気だった。現代では弁護士の地道な活動などや法制度の不備など現実的な描写を重視した作品も登場している。

中国では代から代にかけて、公案(調書や裁判記録などの公文書)を題材にした話芸や戯曲が人気を呼び、代にはこれをもとにした「公案小説」というジャンルが流行した。また時代には三侠五義のような武侠小説の要素を取り込んだ作品も登場した。現代でも包拯が宮中の腐敗を暴く開封府〜北宋を包む青い天〜や、包拯の末裔が判事として庶民を助ける広州殺人事件ような勧善懲悪ものが人気である。

代表的な作品編集

映画編集

国内
海外

テレビドラマ編集

国内
海外

小説編集

国内
海外

ゲーム編集

脚注編集


関連項目編集

リンク編集