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田切駅

日本の長野県上伊那郡飯島町にある東海旅客鉄道の駅

田切駅(たぎりえき)は、長野県上伊那郡飯島町田切にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線である。

田切駅
Tagiri Station IidaLine JRCentral.jpg
ホームより下り方向(2006年10月)
たぎり
Tagiri
飯島 (2.2km)
(2.8km) 伊那福岡
所在地 長野県上伊那郡飯島町田切2795
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CD 飯田線
キロ程 160.1km(豊橋起点)
電報略号 タリ
駅構造 高架駅(盛土上)
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
38人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1918年大正7年)2月11日
備考 駅員無配置駅
標高:637m
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駅構造編集

単式ホーム1面1線を持ち、築堤上にある高架駅伊那市駅管理の無人駅で、駅舎はないがホーム上に待合所がある。

かつては現在よりも150mほど北側の地上にあったが、急カーブの途中にあり車掌の安全確認が困難だったため、1984年(昭和59年)6月1日に移転した。旧駅には駅舎もあった。なお、旧駅のホーム上にあった保線用列車監視ヤグラが、旧ホームが撤去された現在でも残っている。

利用状況編集

「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

  • 2007年度 - 53人
  • 2010年度 - 51人
  • 2011年度 - 46人
  • 2012年度 - 43人
  • 2013年度 - 38人
  • 2014年度 - 33人
  • 2015年度 - 32人
  • 2016年度 - 38人[1]

駅周辺編集

 
聖徳寺(飯島町)
  • 国道153号
  • 聖徳寺
  • 関の地蔵尊
  • 道の駅田切の里
  • 伊那福岡駅側の中田切川の鉄橋周辺に、鉄道撮影の名所として知られている「Ωカーブ」がある。
  • 飯島町田切の孔子廟(田切駅から徒歩5分)

歴史編集

隣の駅編集

東海旅客鉄道(JR東海)
CD 飯田線
快速「みすず
通過
普通
飯島駅 - 田切駅 - 伊那福岡駅

※国有化以前は飯島駅と当駅の間に伊那赤坂停留場が存在した。

その他編集

 
田切駅と聖地巡礼発祥碑

漫画『究極超人あ〜る』の1991年に公開されたOVAは飯田線を舞台にしており、田切駅も登場している。公開直後からファンが当駅を訪問するようになった。現在も多くのファンが訪れて、駅待合室に置かれたノートに書き込みをしている[2]

1993年に結成された田切ネットワークにより、2012年現在に至るまでに待合室・駅周辺の定期的な清掃活動が行われている[3]。 落書きを解消すべくノートと駅スタンプを設置したり、JR東海がイベント用に保有していたクモハ12041号電車やユーロライナー (鉄道車両)を使用した貸切列車イベントも開催された。

平成25年5月現在では、ノートやスタンプはかつて下村酒店として営業していた近隣の民家で保管されており[3]、近年では伊那市駅開業100周年記念イベント[4]にも活用されている。

2012年からは同作にちなんで当駅と伊那市駅の間を自転車で走行するイベントも開催されている。また、アニメのゆかりの地を訪問する「聖地巡礼」の「発祥の地」を示す碑が2018年7月28日に同駅に隣接する聖徳寺の駐車場に建立されている[5][6]

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集