竹下玲奈
竹下 玲奈(たけした れな、1981年12月17日 - )は、日本のファッションモデル。鹿児島県奄美大島出身[1]。所属事務所はRhein[2]。
プロフィール | |
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生年月日 | 1981年12月17日 |
現年齢 | 42歳 |
出身地 | 日本・鹿児島県奄美大島 |
血液型 | O型 |
公称サイズ(2012-2013年時点) | |
身長 / 体重 | 170 cm / ― kg |
スリーサイズ | 80 - 59 - 88 cm |
靴のサイズ | 24.5 cm |
活動 | |
デビュー |
1997年(15歳) 『プチセブン』 |
ジャンル | ファッション |
他の活動 | タレント |
事務所 | Rhein |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
来歴
編集鹿児島県奄美大島で生まれ育った[3]。15歳当時[4]の中学3年生時にスカウトを受け、1997年に雑誌『プチセブン』誌上でモデル業を開始[5]。『プチセブン』でのモデルデビュー後、2000年の10月からTBSのバラエティ番組『ワンダフル』への出演を開始、第4期“ワンギャル”の一員となる[6]。当時のワンギャルの中では最年少であり、同番組では活発なキャラクターとして1年間を通した。同期のワンギャルにあたる北川えりおよび松梨知果とともに合同写真集『selected』を出した。
2007年には映画『東京タワー』に出演[6]。2009年、ヒラタオフィスからドレスコードに移籍。
2010年、『KARTE』と題した自身の写真集を発売[7]。これをきっかけに『MORE』の公式ウェブサイトでブログを開始し、ツイッターも始動させた[8]。同年にはさらに新創刊の雑誌『CLOSET』の第一号への田中美保および鈴木えみと並んでの登場などもあった[9]。
宝島社のファッション誌『sweet』では、2011年半ば頃から同誌とファッションブランド『キットソン』との共同によるファッション番組『sweetTV』に出演し、コラボ商品を手掛けた[10]。この年には梨花、SHIHO、および理衣の3名に続く雑誌『BAILA』の4人目の表紙モデルとなった[11]。また、映画『パラダイスキス』への出演など精力的に活動[12]。
2012年1月、『my book Rena Takeshita』と題したスタイルブックを上梓[13][14]。同年に結婚し、それまで8年間にわたり担った『MORE』のレギュラーモデルを11月、翌2013年度1月号をもって卒業した[15]。出産を経た2013年には、自身の私生活を主な題材にした書籍『YES! RENA'S LIFE』を発売[16]。2014年、『BAILA』誌上で「RENA'S HAPPY SUNDAY」と題した新連載を開始[17]。
人物
編集2012年5月に2歳下の一般男性と結婚[18]。夫は福岡で飲食関係の仕事をしており、遠距離恋愛を経て結婚に至ったという[19]。同年12月に第1子女児の真花(まはな)を出産した[20]。
出演
編集雑誌
編集- 『BAILA』:専属[21]
- 『MORE』(2004年 - 2012年) - レギュラー
- 『GINGER』
- 『with』(2004年 - 2005年)
- 『CanCam』(2002年2月 - 2004年9月)
- 『プチセブン』(1997年2月 - 2001年6月)
- 『ネイルUP! 2004 vol.6 Summer』(2004年5月) - 表紙
- 『マイシーズン』(2004年8月号、フリーマガジン) - 表紙
- 『ar×ACQUA neutral 共同編集 別冊 最新LOVE髪ブック』(2005年4月) - 表紙
- 『ar 特別編 TODAYムック ハッピーネイルBOOK』(2005年5月)
- 『mina』(2005年11月20日号)
- 『steady.』
- 『ef』
- 『style』
- 『ar』
- 『sweet』
- 『non-no』
- 『Oggi』
ランウェイ
編集この節の加筆が望まれています。 |
スチール
編集- ユニクロ 春カタログ(2002年2月 - 4月)
- エステアップ(2002年4月 - 7月)
- フェリシモ はいせんす絵本 Vol.5 ル・ミエル(2003年)
- ロート製薬 薬用リップクリーム セセラ(2003年9月 - 2004年2月)
- JTB(ポスター)(2005年7月 - 9月)
- 集英社 non-no アドボード(2005年)、書店用POP(2005年11号・12号)
通販カタログ
編集映画
編集- ギラ(2004年、監督:谷口則之)
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年、監督:松岡錠司) - 大学時代の彼女 役
- 実験4号『it's a small world』(2008年、監督:山下敦弘)
テレビ番組
編集- ワンダフル(2000年10月 - 2001年9月、TBS) - 第4期ワンダフルガールズ
- 畑野スタイル(2002年4月 - 6月、テレビ東京) - レギュラー
- 初体験天使〜Virgin Angel〜(2004年1月・3月、名古屋テレビ放送)
- 日立 世界・ふしぎ発見!(2008年5月10日 - 、TBS) - ゲスト・準レギュラー
- 週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー(2010年4月24日・8月14日、日本テレビ)
テレビCM
編集映像外部リンク | |
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花王「ロリエ スリムガード」ショッピング篇(2015年4月19日) | |
花王「ロリエ 超吸収ガード」夜空会議篇(2015年10月2日) | |
スリムアップスリム CM「おしゃべりインコ篇」(2015年5月19日) |
- 雪印乳業『そのまんまヨーグルト』(1997年)
- 武田食品工業『プラッシー』(1998年 - )
- 永谷園『お茶づけ海苔』(2001年2月 - ) 共/永田杏奈、いとうあいこ[26]
- ソニー・コンピュータエンタテインメント『グランツーリスモ3』(2001年6月 - )[26]
- カルビー『フルーツグラノーラ』(2002年3月 - ) 共/福田明子[26]
- 小林製薬『サラサーティ・コットン100』(2004年7月 - )[26]
- 花王
- 集英社
- 『三井不動産』(2006年8月 - )[26]
- 日産自動車『MOCO』(2007年2月)[26]
- キリン『ギュギュッと搾ったプレミアムカクテル・白桃』(2008年4月 - )[27]
- みずほ銀行『年末ジャンボ宝くじ』(2010年11月 - ) 共/入山法子、花楓[27]
- イトーヨーカドー『Ario』(2011年6月 - )[27]
- アサヒフード&ヘルスケア『スリムアップスリム』(2015年)
その他
編集- 契約:ブランドショップ フィットハウス(2004年3月 - 2005年2月)
- テレビドラマ:天才てれびくんワイド〜天才ドリーマー〜(2001年10月、NHK)
- ウェブマガジン:『Aqure』(2002年12月 - )
- イメージキャラクター:『Soareak』(ファッションブランド) 共/藤井リナ、西山茉希、黒田エイミ[28]
写真集
編集第4期ワンダフルガールズ
オムニバス写真集
- ASAHI PRESS vol.2(2001年6月、朝日出版社)
ソロ写真集
- 『しあわせをみつけた日』(2007年3月、ワニブックス、撮影:NAOKI[要曖昧さ回避])
- 『KARTE』(2010年6月11日、Noyuk、撮影:笠井爾示)
- 『my book Rena Takeshita』(2012年1月28日、集英社)[29]
- 『YES! RENA'S LIFE』(2013年3月8日、主婦と生活社)
CD
編集第4期ワンダフルガールズ
- ヒロイン! -その他大勢なんかじゃない-(2000年12月16日)
- 花吹雪 BANG BANG BANG(2001年4月18日)
アーティスト名:rena
- マキシシングル Baby you can(2001年10月24日、インディーズレーベル・ワールドクリーク)
ビデオ&DVD
編集- ZAPPINNG RENA TV(2001年6月6日)
脚注
編集- ^ 『竹下玲奈さん』another sky-アナザースカイ- 2011年4月15日 日本テレビ
- ^ 『モデル > 竹下玲奈』 - Yahoo!カテゴリ
- ^ 『竹下玲奈が行く、はじめての♡屋久島』 - con-Quest
- ^ 『Model Life』 : “001/008 Rena Takeshita 竹下玲奈” (p.12) 久保慶子 2007年 PHP研究所 ISBN 4569695612
- ^ 『強さと美しさと。竹下玲奈の光り輝く瞬間(1/4)』 Numéro TOKYO 2012年9月12日 X BRAND
- ^ a b 『竹下玲奈のヒストリー』 - オリコン芸能人事典
- ^ “代官山で人気モデル・竹下玲奈さんの写真展-笠井爾示さんとセッション重ねる”. シブヤ経済新聞. (2010年6月12日) 2017年4月26日閲覧。
- ^ 『竹下玲奈、待望のオフィシャルブログをスタート』2010年6月28日 モデルプレス
- ^ 『田中美保、鈴木えみ、竹下玲奈らが新たな“大人可愛い”を発信』2010年12月14日 モデルプレス
- ^ 『竹下玲奈、sweetTVでコラボアイテム』 2011年7月30日 日テレNEWS24
- ^ 『梨花、SHIHO、理衣に加えて、カバーモデルに竹下玲奈登場!!』 BAILA 2011年12月13日 アメーバニュース
- ^ 『talk! talk! talk!(Beginning 出会い):モデル・竹下玲奈さん(1/4)』2011年 ニコンイメージング
- ^ “竹下玲奈、初のスタイルブックで美の秘密・自宅も初公開”. モデルプレス. (2012年1月11日) 2017年4月26日閲覧。
- ^ 『my book Rena Takeshita』 2012年 MORE
- ^ 『「MORE」看板モデル 竹下玲奈が卒業』 2012年11月28日 Fashionsnap.com
- ^ 『新婚・竹下玲奈、夫との愛の巣を初公開』 2013年2月18日 モデルプレス
- ^ “竹下玲奈、“素”の休日を公開”. モデルプレス. (2014年1月16日) 2017年4月26日閲覧。
- ^ “モデルの竹下玲奈が2歳年下一般男性と結婚”. ORICON NEWS. オリコン (2012年6月12日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ “竹下玲奈、結婚をブログで報告 遠距離恋愛を振り返る”. モデルプレス. ネットネイティブ (2012年6月12日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ “竹下玲奈、第1子の名前を公表”. モデルプレス. ネットネイティブ (2013年2月20日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ 『竹下玲奈、夫との出会いは逆ナン?知られざる結婚エピソードを語る』 2012年7月19日 モデルプレス
- ^ 『出演モデル | 竹下玲奈』 2009年 東京ガールズコレクション'09 A/W
- ^ 『出演モデル | 竹下玲奈』 2010年 東京ガールズコレクション'10 S/S
- ^ 『出演モデル』 2010年 東京ガールズコレクション'10 A/W
- ^ 『竹下玲奈 | 出演モデル』 2010年 Girls Award 2010 Official WEB
- ^ a b c d e f g h i j 『竹下玲奈のCM出演履歴一覧(2/2)』 ニホンモニター - オリコン芸能人事典
- ^ a b c d e 『竹下玲奈のCM出演履歴一覧(1/2)』 ニホンモニター - オリコン芸能人事典
- ^ 『Baby M : ファッションブランド「Soareak」のPVで歌うのは、Baby M』 2010年3月9日 BARKS
- ^ 『モデル竹下玲奈、初めてのフォトBOOK「30歳を迎えた今のタイミング。何か形に残したかった」』 2012年1月29日 ライブドアニュース
外部リンク
編集- 所属事業所Rheinによるプロフィール
- 竹下 玲奈 (@renatakeshita) - Instagram
- RenaTakeshita (@RenaTakeshita) - X(旧Twitter)