ロート製薬

日本の製薬会社

ロート製薬株式会社(ロートせいやく、英称:ROHTO Pharmaceutical Co., Ltd.)は、大阪府大阪市生野区巽西に本社を置く日本製薬会社である。東京証券取引所の第1部に上場(証券コード:4527)。

ロート製薬株式会社
ROHTO Pharmaceutical Co., Ltd.
ロート製薬ロゴ
ロート製薬本社
ロート製薬本社
種類 株式会社
市場情報
略称 ロート
本社所在地 日本の旗 日本
544-8666
大阪府大阪市生野区巽西1丁目8-1
北緯34度39分11.8秒 東経135度32分47.1秒 / 北緯34.653278度 東経135.546417度 / 34.653278; 135.546417座標: 北緯34度39分11.8秒 東経135度32分47.1秒 / 北緯34.653278度 東経135.546417度 / 34.653278; 135.546417
設立 1949年9月15日(創業:1899年2月22日
業種 医薬品
法人番号 6120001019253 ウィキデータを編集
事業内容 医薬品健康食品化粧品の製造・販売
代表者
資本金 64億11百万円
2016年3月31日現在)
発行済株式総数 1億1,792万9,250株
(2016年3月期)
売上高
  • 連結:1,883億2,700万円
  • 単独:1,064億7,700万円
(2020年3月期)
営業利益
  • 連結:230億8,500万円
  • 単独:132億6,400万円
(2020年3月期)
経常利益
  • 連結:227億3,500万円
  • 単独:143億7,400万円
(2020年3月期)
純利益
  • 連結:154億1,000万円
  • 単独:69億7,800万円
(2020年3月期)
純資産
  • 連結:1,400億3,200万円
  • 単独:908億4,000万円
(2020年3月期)
総資産
  • 連結:2,153億100万円
  • 単独:1,463億7,500万円
(2020年3月期)
従業員数
  • 連結:6,355名
  • 単独:1,474名
(2019年3月31日現在)
決算期 毎年3月31日
主要株主 (2016年3月31日現在)
主要子会社
関係する人物
  • 山田安民(創業者)
  • 山田輝郎(元会長、安民の長男)
  • 山田安邦(元会長、輝郎の長男)
  • 外部リンク https://www.rohto.co.jp/
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    概要編集

    前身の「信天堂山田安民薬房」は1899年(明治32年)に創業。現在は胃腸薬や一般向け目薬をはじめとする一般用医薬品(OTC医薬品)やスキンケア製品を主力商品としており、医療用医薬品には一切参入していない(それゆえに医薬情報担当者も不在であるが、2020年3月にグループ会社となった日本点眼薬研究所では眼科・耳鼻科領域の医療用医薬品を扱っている)。更にグループ企業としてアメリカ合衆国メンソレータム社を傘下に置く。主力の一般用目薬ではトップシェアを誇る[注 1]

    拠点編集

    大阪市生野区巽西(本社)と三重県伊賀市[注 2]の2ヶ所に工場を設置している。また研究所が本社・伊賀市・京都府木津川市の3ヶ所にそれぞれ所在する。また大阪市北区大深町グランフロント大阪内に梅田オフィス(グランフロント大阪オフィス)を置いている[注 3]

    企業スローガン編集

    ※コーポレートスローガン含む[注 4]

    企業キャラクター編集

    ロッ太とロッチー。2004年に制定。ロッ太は男の子(5歳)、ロッチーは女の子(3歳)。[要出典]
    [注 6]

    沿革編集

     
    「新ロート目薬」の広告(東京都渋谷区広尾 2010年8月26日撮影)
    • 1958年
      • 9月 - 目薬「ロート目薬」をリニューアルし、「新ロート目薬」として発売。
    • 1959年
      • 4月 - 健胃生薬を配合した胃腸薬「キャシロン」を発売。
      • 11月 - それまでは東成区大成通に所在していた本社及び大阪市内(主に南区清水町及び生野区林寺)に点在していた工場を全て統合し、[要出典]生野区巽西に移転。
    • 1962年
      • 2月1日 - 胃腸薬「パンシロン」を発売。同時に胃腸薬「ロート胃腸薬 シロン」の後継品である胃腸薬「ロート胃腸薬 シロンS」も発売。
    • 1963年
      • 6月 - 胃腸薬「パンシロン〈錠剤〉」を発売。
     
    現在のV・ロート。新V・ロートと同じ容器になっている。
    • 1964年
      • 2月 - 目薬「V・ロート」を発売[4]
    • 1966年
      • 9月 - 目薬「ロート目薬S」を発売。[要出典]
      • 10月 - 鎮痛剤「ロートン錠」を発売。
    • 1967年
      • 9月 - 胃腸薬「パンシロンG」を発売。
     
    現在のV・ロートクール。V・ロートと同様、新V・ロートと同じ容器になっている。
     
    発売当初のなみだロート。パッケージのウインドウには涙の形を採用している。
    • 1973年
      • 3月 - 涙液状の目薬「なみだロート」及び抗菌性点眼薬「サルファロート」を発売。
      • 10月 - 目薬「V・ロートクール」を発売[4]
    • 1975年
      • 8月 - 近江兄弟社滋賀県近江八幡市)の経営破たんにより、1974年(昭和49年)12月に日本国内での製造・販売権を返上していた外皮用薬メンソレータム」の製造・販売権をメンソレータム社から取得し、外皮用薬「メンソレータム」、外用鎮痛消炎薬「メンソレータムのラブ」、薬用リップクリーム「メンソレータム薬用リップスティック」の3商品を発売。
        ※「メンソレータム」は、日本ではメンソレータム社のライセンシーとして近江兄弟社が製造していたが、同社の会社更生法適用申請により1975年(昭和50年)3月31日を以て生産を完了させており、同社の後を受けてロート製薬が権利を継承する形となった。[注 13]
    • 1978年
    • 1979年
      • 4月 - 目薬「新V・ロート」を発売(グリーンのキーカラーと"V"の文字を大きくデザインし、金冠のキャップを採用)[4]
    • 1980年
      • 4月 - 胃腸薬「新パンシロン」を発売。
    • 1981年
      • 6月 - 抗菌性点眼薬「サルファロート」をリニューアルし、「ロートSD点眼薬」として発売。
    • 1982年
      • 4月 - 目薬「ロートハイなみだ」及び漢方胃腸薬「パンシロン漢方胃腸薬」を発売。
      • 4月17日 - 山田輝郎が87歳で他界。[要出典]
      • 10月 - 液状の胃腸薬「パンシロン胃腸内服液」を発売。
    • 1986年
      • 2月 - プログラマー向け目薬「ロートOA1」を発売。
    • 1987年
      • 1月 - 花粉症向け目薬「ロート点眼薬 アルガード」を発売。
      • 2月 - 若者向け目薬「ロートZi:」を発売。
      • 11月 - 当社初の健康食品「ロート漢方アマチャヅル」を発売し、健康食品分野に進出。[要出典]
    • 1988年
    • 1989年
      • 3月 - 中高年向け目薬「ロートV40」を発売。[要出典]
      • 5月30日 - 創業90周年を機にCIを導入。ロゴマークを左側が赤で右側が青のダブルRシンボルに変更すると共に、企業スローガンを「健やかな明日のために」と定める。
      • 10月 - 日本で初めて、ウルソデスオキシコール酸を配合した胃腸薬「パンシロン新胃腸薬」を発売。
    • 1990年
      • 6月 - プロフェッショナル向け目薬「ロートPRO」を発売。[要出典]
      • 8月 - 外皮用薬(鎮痒消炎薬)「メンソレータムAD軟膏」及び「メンソレータムADクリーム」を発売。
    • 1991年
      • 4月 - 目薬「新V・ロート」をリニューアルし、「新V・ロートプラス」として発売[4]
    • 1992年
      • 3月 - ドライアイ向けの目薬「なみだロート ドライアイ」を発売。[要出典]
    • 1993年
      • 9月 - 水のいらない胃腸薬「パンシロンNOW」を全国で発売[注 14]
    • 1994年
      • 4月 - 市場では初のティーン向け目薬「ロートZi:リセ」を発売[注 15]
    • 1995年
    • 1996年
      • 3月 - 目薬「ロートZi:」をリニューアルし、「ロートジーファイ」として発売。[要出典]
      • 9月 - 胃腸薬「パンシロン01」を発売。[要出典]
    • 1997年
      • 6月 - 目薬「新・ロート養潤水」を発売。[要出典]
      • 6月 - 三重県上野市(現・伊賀市)に新工場(上野テクノセンター)を着工。[要出典]
    • 1999年
      • 2月22日 - 創業100周年。山田安邦が会長に就任し、社長に長男の山田邦雄(安民の曽孫)が就任。上野テクノセンターの操業を開始。創業100周年記念の期間限定で胃腸薬「パンシロン胃活飲力[要出典]を発売。
      • 4月16日 - 栄養補助食品「フレックスパワー」を発売(当初は通信販売限定で、後に店舗販売も開始される)[6]
      • 7月8日 - 当社初のコンタクトレンズロートI.Q.(アイキュー)」を発売(近視乱視にも対応した終日装用ソフトコンタクトレンズ)[7]
    • 2000年
      • 7月11日 - 目薬「ロートV40」をリニューアルし、「ロートV40タウ」として発売[8]
      • 7月26日 - 目薬「ロートジーファイ」をリニューアルし、「ロートジーファイニュー」として発売[9]
      • 8月9日 - 異物が混入された目薬と現金を要求する脅迫状が本社に送りつけられる[10][注 17]この一件を機に、現在の「お客さま安心サポートデスク」の前身である「製品情報センター」の電話番号が、各製品のパッケージや添付文書に明記された。この時期、企業CMとして、ロートの目薬の安全性を説明するCM[注 18]を数回流した。また新聞紙上や店頭でも「お求めの際、ご使用の際はご確認ください」という内容の注意喚起広告が掲示された。[要出典]
    • 2001年
      • 6月8日 - 目薬「新V・ロートプラス」をリニューアルし、「新V・ロートEX」として発売[11]
      • 9月10日 - 痔疾用薬「メンソレータム リシーナ」を発売[12]
     
    新V・ロートEXの中身が多く入った「新V・ロートEX 大容量」。
    ※現在の「新V・ロート」にも設定されている
    • 2002年
      • 2月22日 - 「新V・ロートEX」にOTC目薬基準内最大容量となる20mlの大容量を追加発売[13]
      • 4月8日 - 目薬「ロートアイストレッチ」発売(メチル硫酸ネオスチグミンを基準内最大量配合)[14]
      • 5月22日 - 目薬シリーズ「解眼新書」の第2弾として「なみだロート ドライアイ」をリニューアル。[要出典]
    • 2003年
      • 1月8日 - 阪急共栄物産の子会社であるエムジーファーマの全株式を取得し、子会社化する[15]
      • 3月31日 - 山田安邦が76歳で他界。[要出典]
      • 5月15日 - 「解眼新書」シリーズ第3弾となる目薬「ロートUVキュア」を発売(硫酸亜鉛を配合)[16]
      • 7月10日 - 目薬「新・ロート養潤水」を「解眼新書」シリーズ第4弾「ロート養潤水」としてリニューアル発売[17]
      • 9月 - 森下仁丹と資本・業務提携を結ぶ。
    • 2004年
      • 3月 - 特定保健用食品「タクティTG」を発売。
      • 5月20日 - 創業105周年を機に新たなロゴマーク(2代目CIロゴ)を制定し、スローガンも「Happy Surprise! よろこビックリ誓約会社」に変更[1]
      • 5月25日 - 目薬「ロート抗菌目薬G」を「解眼新書」シリーズ第5弾「ロート抗菌目薬EX」としてリニューアル発売(2代目CIロゴ導入後初の新製品)。[要出典]
      • 6月10日 -「解眼新書」第6弾となる目薬「ロートドライエイド」を発売。[要出典]
      • 8月26日[要出典] - スキンケアブランド「肌研(ハダラボ)」シリーズを発売。
      • 12月 - 当社子会社のメンソレータム社がグラクソ・スミスクラインのグループ会社2社からニキビ治療・予防の総合ブランド「OXY」の商標権・製造権・特許権を含むすべての権利を取得[18]
    • 2005年
    • 2006年
      • 1月18日 - 「解眼新書」シリーズ第7弾となる目薬「ロートクリア」を発売(抗炎症成分プラノプロフェンをスイッチOTC化)[21]
      • 2月1日 - コンタクトレンズ対応目薬「ロートリセ コンタクトa」を発売(コンタクトレンズ対応目薬で日本初のティーン向け商品)。同時に「ロートリセ」を「ロートリセa」へリニューアルする[22]
      • 3月10日 - 「OXY(オキシー)」を日本で男性用化粧品ブランドとして発売[23]
      • 5月11日 - 前年にバイエル薬品から取得した研究所を当社の研究施設「ロートリサーチビレッジ京都」としてオープン[24]
      • 11月8日 - 「和漢箋(わかんせん)」シリーズを発売。漢方薬市場へ進出[25]
    • 2007年
      • 3月22日 - 三共(現・第一三共)の子会社で医薬品等の受託製造を行う目黒化工の全株式を三共から取得し子会社化[26][27]2014年(平成26年)4月1日付でクオリテックファーマ株式会社に商号変更。[要出典])。
      • 4月16日 - 「解眼新書」シリーズ第8弾となる目薬「ロート抗菌目薬i」を発売(当社製目薬初の1回使いきりタイプ)[28]
    • 2008年
      • 4月9日 - コンタクトレンズ対応目薬「ロートCキューブ ダブルチャージ」を発売(日本初となるコンタクトレンズ装用液の機能を兼ねた目薬)[29]
      • 4月22日 - 「メンソレータムフレディCC膣錠」を発売(日本初となるカンジダの再発治療薬のスイッチOTC化)[30]
      • 5月9日 - 目薬「ロートV11」を発売(11種類の有効成分を配合)[31]
      • 10月8日 - 目薬「ロート ドライエイド」を「ロート ドライエイドEX」へリニューアル。同時に「解眼新書」シリーズとして発売されていた「なみだロート ドライアイ」のパッケージデザインを変更、「ロート ドライエイドコンタクト」、「なみだロート ドライアイ・コンタクト」を発売し、これら4品をドライアイ(目の乾き)」対策シリーズとして展開する[32]
      • 10月16日 - 2004年から従業員の福利厚生の一環として開始したリラクゼーション施設「スマートキャンプ」を一般向けにも利用可能なように事業化し、東京支社内に「スマートキャンプ東京」をオープン[33]
      • 10月17日 - 胃腸薬「パンシロンキュア」を発売(ピレンゼピン塩酸塩配合)[34]
      • 10月31日 - 皮膚医学の向上発展に寄与することを目的とした研究助成「ロート皮膚医学研究基金」を新設[35]
    • 2009年
      • 4月 - 「ロート目薬」の発売から100周年を迎える[3]
      • 6月25日 - 吉野俊昭常務が創業家以外で初めて社長に就任。山田邦雄社長は会長に就任[36]
      • 9月1日 - コンタクトレンズ対応目薬「ロートアルガードコンタクト」を発売(ソフトコンタクトレンズ対応目薬で日本初となる抗炎症成分グリチルリチン酸二カリウムビタミンB6を配合し、「目のかゆみ」の効能・効果が記載された目薬)[37]
      • 9月2日 - 百貨店向けの機能性化粧品ブランド「episteme(エピステーム)」を伊勢丹新宿店と髙島屋大阪店にて発売[38]
    • 2010年
      • 3月8日 - 目薬「ロートジー」シリーズが全品一斉リニューアルされ、主力製品である「ロートジーファイ ニュー」は「ロートジーb」となる[39]
      • 5月10日 - コンタクトレンズ対応目薬「ロートCキューブ クリアフラッシュAL」を発売(ソフトコンタクトレンズ対応目薬として日本で初めて抗ヒスタミン剤のクロルフェニラミンマレイン酸塩を配合)[40]
      • 7月 - 新規事業として、熱分解炉システム外販の営業活動を開始。同年11月に当社上野工場に熱分解炉システムを導入[41]
      • 10月12日 - 胃腸薬「パンシロン01」の微粒タイプをリニューアルし、「パンシロン01プラス」として発売[42]
      • 12月15日 - コンタクトレンズ対応目薬「ロートアルガードコンタクト」をリニューアルし、「ロートアルガードコンタクトa」として発売[43]
    • 2011年
      • 3月8日 - 「解眼新書」シリーズの第9弾となる目薬「ロート新緑水」を発売。同時に、第3弾として発売された「ロート養潤水」を「ロート養潤水α」としてリニューアルする[44]
      • 3月25日 - 東日本大震災による震災孤児支援を目的に、当社社員による震災復興の専任支援チームで編成された「震災復興支援室」を新設[45]
      • 7月11日 - 「解眼新書」シリーズの第10弾となるコンタクトレンズ用目薬「ロートアイストレッチコンタクト」を発売(ソフトコンタクトレンズ対応目薬で日本初となるネオスチグミンメチル硫酸塩を配合)[46]
      • 9月3日 - 美容液「エピステーム Cデュアルエナジー」を発売(製剤技術的な問題で外用剤への配合が難しかったピロロキノリンキノンを世界で初めて配合)[47]
      • 9月21日 - 東日本大震災において被災し、両親またはどちらかの親を亡くした子供たちの進学支援を目的に、カゴメカルビーとの3社合同で奨学基金「みちのく未来基金」を設立[48](同年12月1日に認可を受け、公益法人化される[49])。
    • 2012年
      • 5月30日 - 竹島が韓国領であると宣伝していた韓国女優キム・テヒを宣伝に起用したことに絡めて竹島がどこの国に帰属するかを問い合わせに訪れた元在日特権を許さない市民の会幹部らが強要罪で逮捕、懲役刑が科される(ロート製薬強要事件)。
      • 6月1日 - 目薬「新V・ロートEX」のリニューアルにより、約21年ぶりに商品名が「新V・ロート」へ回帰される(ビタミンB6が増量され、眼科用薬となる)[4]
      • 6月30日 - 子会社のメディケアシステムズが解散[50]
      • 9月28日 - 兵庫県神戸市中央区に、イートインのカフェスペースを併設したスイーツショップとエステ&リラクゼーションの複合施設「スマートキャンプ神戸」をオープン[51]
      • 10月13日 - これまで一部の百貨店限定で販売していた「エピステーム」を同日にイオン成田店内にオープンした直営のビューティカウンター「ROHTO BEAUTY SCIENCEロートビューティサイエンス)※」でも取り扱いを開始。
        ※2013年より「ROHTO BEAUTY HEALTH SCIENCEロートビューティーヘルスサイエンス)」に改称。
    • 2013年
      • 3月19日 - 男性向けデオドラントスキンケアブランド「デ・オウ」を発売[52]
      • 4月26日 - 大阪市北区のグランフロント大阪・ナレッジキャピタル内に、フレンチレストラン・リラクゼーション施設等からなる「スマートキャンプうめきた」をオープン[53][注 19]
      • 5月17日 - 体性幹細胞の実用化を促進するため、「再生医療研究企画部」を新設[54]
      • 7月12日 - 大阪証券取引所の運営終了に伴い、大阪証券取引所第1部(証券コード:4527)の上場を廃止。
      • 10月10日 - 目薬「ロートナノアイ」「ロートナノアイ クリアショット」を発売(当社製目薬の中で最も小さい一滴の目薬)[55]
      • 12月16日 - 北海道江別市で菓子・飲料・惣菜の製造販売や農産物の加工販売を行う北辰フーズの全株式を取得し、完全子会社化したことを発表[56]
    • 2014年
      • 1月15日 - 目薬「ロートアルガード プレテクト」を発売(一般用医薬品で日本初となる抗アレルギー剤トラニラストを医療用と同濃度配合したアレルギー専用目薬)[57]
      • 2月22日 - シリコーンハイドロゲル素材を使用した2週間交換型ソフトコンタクトレンズ「ロートモイストアイ」を発売。
      • 3月12日 - 「SUGAO Air Fit(スガオ エアーフィット)CCクリーム」を発売。ベースメイク化粧品市場に本格進出[58]
      • 4月10日 - 目薬「ロートVアクティブ」を発売(「V・ロート」の発売50周年を記念して発売)[59]
      • 4月20日 - 目薬「ロートCキューブ」シリーズのうち、「クリアフラッシュAL」「モイスト」「ダブルチャージ」を刷新し、「ロートCキューブプラス ビタフラッシュ」「ロートCキューブプラス モイスト」「ロートCキューブプラス ダブルフィット」として発売[60]
      • 6月10日 - 「ロート」ブランドが「最新年度において最も売上の高いOTCアイケアブランド」としてギネス世界記録の認定を受ける[61]
      • 6月15日 - 「ロートリセ」シリーズ全商品をリニューアル。このうち「ロートリセ コンタクトa」からリニューアルした「ロートリセ コンタクトb」はカラーコンタクト装用時でも使用可能となる[62]
      • 10月7日 - 目薬「ロートV11マイルド」を発売(「ロートV11」のしみないタイプ)[63]
      • 11月16日 - 目薬「ロートソフトワン点眼液」を発売(当社製目薬初の1週間使いきりタイプ)[64]
    • 2015年
      • 3月16日 - 奈良県との間で、連携と協力に関する包括協定を締結[65]
      • 4月17日 - 東急不動産との間で、互いの強みを生かした事業の実施及び検討を開始する包括的業務提携に合意したことを発表[66]
      • 5月31日 - 再生医療関連の特許管理と共同研究の管理並びに導出を目的とした子会社として、株式会社インターステムを設立[67]
      • 6月24日 - 当社初の機能性表示食品となるサプリメント「ロートV5粒」を発売。
      • 6月26日 - 沖縄県にある琉球大学内に「再生医療研究センター」を建設し、同大学に寄贈したことを発表[68]
      • 10月1日 - コンタクトレンズ「ロート1dayフレッシュビュー」を発売(当社初となる1日装用タイプのソフトコンタクトレンズ)。
      • 10月15日 - 兵庫県神戸市に本社があり、生薬製剤等を中心とした一般用医薬品・化粧品・医療用医薬品の製造販売を手掛ける(初代)摩耶堂製薬吸収分割して同社の事業に関する権利義務の一部を譲渡した新摩耶堂製薬の全株式を取得して完全子会社化。当社の完全子会社となった新摩耶堂製薬は(2代目)摩耶堂製薬に商号変更する(同時に(初代)摩耶堂製薬はMS整理会社に商号変更)[69]
      • 12月7日 - モバイルヘルステクノロジーベンチャー企業の株式会社FiNCが実施する第三者割当増資を引き受けたことを発表[70]
    • 2016年
      • 2月24日 - コーポレート・アイデンティティ(CI)を改定し(これに伴いロゴマークも変更され、3代目CIロゴが制定)、コーポレートスローガンを「NEVER SAY NEVER」に変更することを発表(発表に先立ち、公式の企業情報サイトでは創業日である同年2月22日より変更済み)[2]
      • 3月16日 - 白髪用染毛料「50の恵 頭皮いたわりカラートリートメント」を発売し、ヘアカラーリング剤市場に進出。
      • 10月25日 - 目薬「Vロートプレミアム」を発売(国内最多となる12種類の有効成分を配合)[71]。発売に合わせ、取引先であるドラッグストア小売業36社と共同で目薬の売り上げの一部を世界の眼科医療発展の支援活動に寄付する社会貢献活動の取り組みを開始[72][注 20]
      • 11月1日 - 特定細胞加工物製造許可を取得[73]
      • 11月11日 - スープ「ダルーラ」を通信販売[注 21]で発売[74]
      • 12月21日 - 排卵日予測検査薬「新ドゥーテストLH」を「ドゥーテストLHa」にリニューアル。リニューアルに伴って排卵日予測検査薬では初めての一般用医薬品(第1類医薬品)となる[75]
    • 2017年
      • 3月20日 - カラーコンタクトレンズ「ロート ワンデー エマーブル」を発売[76]
      • 3月21日 - 歯槽膿漏薬ハレス口内薬」を発売し、オーラルケア分野に進出[77]
      • 8月30日 - 大阪府との間で包括連結協定を締結[78]
      • 9月19日 - 目薬「Vロートアクティブプレミアム」を発売(ビタミンA(レチノールパルミチン酸エステル)配合)[79]
      • 9月26日 - 胃腸薬「パンシロン ソフトベール」を発売(日本初となるテプレノンと銅クロロフィリンナトリウムを同時配合したソフトカプセルタイプ)[80]
    • 2018年
      • 3月14日 -
        • 女性向けデオドラントスキンケアブランド「デオコ」を立ち上げ、ボディ用洗浄剤「デオコ 薬用ボディクレンズ」を発売[81]
        • 美容補助食品「ヘリオホワイト」を発売(日東薬品工業及びスペインのカンタブリアラボ社との共同開発により、ファーンブロック含有食品で日本初の国内製造品となる)[82]
      • 6月25日 - 塩野義製薬の子会社でOTC医薬品の製造・販売を行うシオノギヘルスケアとの間で協業に向けた資本提携を締結し、シオノギヘルスケアの株式の15%を塩野義製薬から取得したことを発表[83][84]
      • 7月31日 - 吉野俊昭代表取締役社長が急逝[85]
      • 8月9日 - 吉野俊昭前社長の急逝を受け、山田邦雄代表取締役会長が社長を兼務[86]
      • 10月22日 - 卓球Tリーグの「オフィシャル アイケアパートナー」就任を発表[87]
      • 11月7日 - 男性用発毛剤「リグロEX5」を発売[88]
      • 12月19日 - 点鼻薬「ロートアルガード クリアノーズ 季節性アレルギー専用」を発売(点鼻薬として日本初のフルニソリドを配合)[89]
    • 2019年
      • 2月22日 - 本社所在地である大阪市生野区との間で健康・こども・災害時支援・地域活性化・シティプロモーションなど5分野における連携と協働に関する包括連結協定を締結[90]
      • 2月27日 - 目薬「Vロート ドライアイプレミアム」を発売[91]
      • 3月27日 - コンタクトレンズ対応目薬「ロートCキューブ プラス」シリーズが「ロートCキューブ プレミアム」シリーズへ刷新され、「ロートCキューブ プレミアムクリア」「ロートCキューブ プレミアムモイスチャー」「ロートCキューブ プレミアムフィット」を発売[92]
      • 5月22日 - 香りを感性デザインの手法で科学的に検証し、香りのメカニズムを製品開発や生産性向上に活用する企業向けイノベーションラボ「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」をオープン[93]
      • 6月27日 - 代表取締役社長に武田コンシューマーヘルスケア初代社長の杉本雅史が就任。初の非プロパーの社長となる[94][95]
      • 10月1日 - 女性向けスポーツブランド「Propo(プロポ)」を発売。プロテインの取り扱いを開始する[96]
      • 12月5日 - 東京都渋谷区の大型商業施設渋谷フクラス内に直営のコンセプトサロン「ロートQualityAgingサロン(ロートクオリティエイジングサロン)」をオープン[97]
      • 12月18日 - 目薬「ロートアルガード クリニカルショット」「ロートアルガード クリニカルショットm」を発売(アレルギー専用目薬として日本初となるトラニラストとプラノプロフェンを同時配合)[98]
    • 2020年

    歴代ロゴマーク編集

    正式な社章は、山田安民薬房の創業から使用されているものが別に存在する。赤い丸の中に四方の山型を白くあしらい(家紋の「丸に七宝」に類似)、中央に日の丸とアルファベットの "A" を配して「山田」を抽象化すると共に「薬房は薬房として、従業員は従業員として日本一を目指す」という意味が込められている。この社章は「ロート目薬」や初代「パンシロン」、初代「V・ロート」等の外箱にも表記されていた[106][107]

    初代(1899年2月 - 1989年5月)編集

     
    初代のロゴマーク。Rの斜め棒が後の「OHTO」を包んでいる。[注 22]
    • シンボルマーク:「ROHTO」の文字が右上がりに配置され、Rの斜め棒が後の「OHTO」を包み込む形で大きく伸びている。1933年(昭和8年)7月9日の「ロート目薬」の新聞広告およびパッケージで使用が確認されていた。
    • 社名ロゴ:「ロート」の「ロ」の上の横棒が右上がりになっていたのが特徴だった。また「製薬」の「衣」の下の部分が、大正製薬のロゴと同じく「「∧∧」の形に似た崩し字」となっている。
    • これらは原則、CM上ではテロップで表示されず(例:ROHTO+ロート製薬)、パッケージ上に表記されている「(シンボルマーク)ロート製薬株式会社(改行)大阪市生野区巽西1-8-1」の文字を映すことでロート製薬のCMであることを示していた。[注 23]

    2代目(1989年6月 - 2004年5月)編集

     
    2代目のロゴマーク。いわゆるダブルRシンボル。
    • 初代CIロゴ。
    • シンボルマーク:いわゆるダブルRシンボル。左のRは赤、右のRは青を用いていた。
    • 社名ロゴ:字体が変化し、「ロ」及び「製」は普通の字体になる。
    • 製品パッケージやテレビCMのクレジットには原則、シンボルマーク+社名ロゴを用いていたが、2002年頃からCMのクレジットにシンボルマーク+英語表記の社名ロゴ「ROHTO」も用いるようになった。

    3代目(2004年6月 - 2016年1月)編集

    • 2代目CIロゴ。
    • シンボルマーク:奥村昭夫によるデザイン。「ROHTO」(青字)をベースに、末尾の「O」を跳ねて、赤いアンダーバーをつけている。一見、初代のロゴマークと似ているが、3代目のロゴマークでは「R」とアンダーバーは分かれている。[注 24]
    • 社名ロゴ:「ロート」の部分のロゴは多少変化して太い字体となり、「製薬」の部分のロゴはゴシック体に変化。
    • 製品パッケージやテレビCMのクレジットには、シンボルマーク又は社名ロゴを用いる[注 25]が、製品によってはパッケージにシンボルマークと社名ロゴの両方を用いる場合もある。また、商品名に「ロート」が入る目薬の一部製品では「右上がりロ」の横幅を縮めた「ロート」が現在でも用いられている。洗眼薬「ロートフラッシュ」シリーズは2013年7月のリニューアル時に「ロート」をシンボルマークから目薬の一部製品と同じフォントに改められた。また、2014年2月に発売した2週間交換型ソフトコンタクトレンズ「ロートモイストアイ」や2015年10月発売の1日使い捨て型ソフトコンタクトレンズ「ロート1dayフレッシュビュー」も目薬の一部製品と同じフォントが用いられている。
    • 3代目のロゴマークに変更されたきっかけとなったのは、2003年2月に当社の若手社員で発足した「明日のロートを考える(略称ARK)プロジェクト 社是チーム」の提言によるものである。

    4代目(2016年2月 - 現在)編集

    • 3代目CIロゴ。
    • 社名ロゴ:「ロート」の部分のロゴは3代目社名ロゴよりも細い字体となり、「製薬」の部分のロゴはゴシック体から専用書体に変更。また、文字色が2代目・3代目でシンボルマークに用いていた知性を表す青色となった。
    • また、社名ロゴの上に青字でスローガンである「NEVER SAY NEVER」を配し、スローガンと社名ロゴの間には赤色の吹き出しデザインを配した。赤色は情熱を表し、吹き出しデザインは宣言を表すとともに、鼓動を表現している[108]
    • TVCMにおいてはロートリセ『セーラー服と機関銃 タイアップ』篇より、CMの最後にサウンドロゴとして表示されている[注 26]
    • 提供番組のクレジット表示は2016年4月より4代目社名ロゴへ変更。製品パッケージへの表示についても、2016年6月以降、リニューアル品・新製品やセルフメディケーション税制対象品(ロートクリア、パンシロンキュアSP等)を中心に順次4代目社名ロゴの表記を開始している。ちなみに、製品パッケージに記載されている「株式会社」の部分も「製薬」の部分と同じ専用書体に変更されている。

    製品編集

    メディア編集

    提供番組編集

    現在の番組編集

    一社提供
    複数社提供

    日本テレビ

    TBS

    フジテレビ

    テレビ朝日

    テレビ東京

    BS

    その他

    ほか。

    過去の番組編集

    一社提供
    びっくりショー万国びっくりショー
    三枝の愛ラブクリニック三枝の愛ラブ!爆笑クリニック
    複数社提供
    ほか。

    CM出演者編集

    オープニングキャッチ編集

    ロート製薬の一社提供テレビ番組では、番組開始時に、ロート製薬社屋の白いタワーにが舞い、社屋全景が映し出されるオープニングキャッチ(16秒間)が放送されていた。これは1962年の『私はナンバーワン』 - 2010年の『SMAP×SMAP』、48年3ヵ月間に亘って放映された。その間、幾度かの変更が行われた。これまで、映像は4代、BGMは3代にわたり使用され、合計8パターンが製作された。

    最後に登場する社屋全景の映像は初代から不変で、実際には本社社屋の手前に写っていた池は駐車場に変わり、後方にも高層建造物が林立している[111]など、かつての風景とは大きく様変わりしている。

    初代(1962年1月-1993年3月)

    本社社屋前にて撮影。1965年からはカラー製作となり、1976年1月からは番組タイトルの表示も開始された。同時にステレオ放送に切り替え。1988年10月から12月までは昭和天皇の体調悪化に伴い、オープニングキャッチが自粛された。1989年6月からは2代目ロゴに変更されるなど、3回ものマイナーチェンジを繰り返しながら31年の長期にわたり使用された。

    2代目(1993年4月-1996年9月)

    このバージョン以降はアニメーションとCG制作となり、ラスト5秒のみ実写という構成となった。BGMが2代目のものにリニューアルされ、歌唱は大阪パフォーマンスドールが担当。1996年4月16日にスタートした「SMAP×SMAP」も最初の半年間だけこのバージョンが使用された。

    3代目(1996年10月-2004年5月)

    この代と4代目は放送番組が「SMAP×SMAP」のみとなった。映像は2代目と同じだが、BGMが「SMAP×SMAP」用にリニューアルされた3代目のものとなった。2001年8月27日放送分は稲垣吾郎の不祥事に伴い、オープニングキャッチの使用が自粛された。その後、2002年11月4日放送分からは、26年間続いた番組タイトルの表示が廃止され、最後の提供クレジットのみの表示となった。

    4代目(2004年6月-2010年3月)

    BGMは3代目と同じだが、ロゴマーク部分が3代目のものに変更。2005年7月からは、最後に白い鳩(ポッポロート)、マスコットキャラクターのロッ太、ロッチー、が登場し、提供クレジットが表示されるパターンに変更。企業スローガン「よろこビックリ誓約会社!」も追加された。マスコットキャラクターのロッ太、ロッチーの立ち位置は固定で、ロッ太は左、ロッチーは右でポッポロートは必ずロッ太の手に止まるようになっていて、ポッポロートはロッチーの手に止まることは無い。また、2006年10月より、映像がハイビジョン化され最後までこのバージョンが使用された。2009年4月27日放送分は草彅剛の不祥事に伴い、オープニングキャッチの使用が自粛された。

    オープニングキャッチで流れる曲「ロート製薬テーマソング」については、加美乃素「見知らぬ街角」やジャパン「ジャパン音頭」など関西発のCMソングを多数手がけてきた津野陽二が作曲を手掛けた。この曲は社歌ではなく、正式な社歌(企業キャラクターソング)は、2004年制定の「Happy Surprise! 〜よろこビックリの唄〜」である[112]

    2015年に製作された、子供用目薬とアニメ作品『妖怪ウォッチ』とのコラボとなるPRアニメ「やってはいけない、ワルニャン講座」では冒頭でこのオープニングのパロディが使われた[113][114]

    また、ロート製薬が目薬発売111周年を迎える2020年に放送の「Vロートプレミアム」のテレビCM(関根勤が出演する「目薬はロート」シリーズ)には、オープニングキャッチを連想させる演出を採用。現行バージョンのロゴが入った白いタワーの上に鳩が舞うデザインのマークや、オープニングキャッチで流れていた曲のピアノ独奏バージョンが使われている[115]

    脚注編集

    [脚注の使い方]

    注釈編集

    1. ^ 第2位は当社と同じ大阪市に本社を置く参天製薬
    2. ^ 拠点が設置された時は合併する前の上野市だった。
    3. ^ ライバル会社の参天製薬本社もグランフロント大阪内に本社を置いている。
    4. ^ 1社単独も含む筆頭提供番組において、これらのスローガンが放送されたのは「健やかな明日のために」となった1989年6月1日以後[要出典]で、それまでは読み上げは全くなかった。ただし『クイズダービー』等の提供画面ではキャプションで社名ロゴの上にスローガン前半コピーがロゴより小さい文字で表記されていた事はある。
    5. ^ 直訳すると「不可能は絶対にない」という意味。また「世の中を健康にするために自分の進むべき道を見据えどんな困難にもめげず常識の枠を超えてチャレンジし続けること」と定義されている。
    6. ^ この2人のほか、信天堂山田安民薬房の創業年である1899年から生きている白い鳩・ポッポロート[要出典]がいる。
    7. ^ 胃腸薬「胃活」は、1999年2月に創業100周年の期間限定で液状の「パンシロン胃活飲力」として復刻された。[要出典]
    8. ^ 商標登録の番号は「日本第34402号」。
    9. ^ 「ロート」という名称は、ミュンヘン大学の教授アウグスト・フォン・ロートムント(目薬の処方を手がけた当時の眼科医界の権威・井上豊太郎のドイツ留学時代における恩師)からつけられた。
    10. ^ 俗説として「両口式点眼瓶」の発明の元となったといわれる、逆三角形の注入器具である「漏斗」から採った名称という説、胃腸薬「パンシロン」シリーズに含まれている成分の一つである「ロート根」(ロートエキス)が由来という説もあるが、いずれの名称も誤り。
    11. ^ 戦時中(昭和16年 - 昭和20年)には「ロート目薬」を「老篤眼薬」と表記していたこともあった。
    12. ^ 当地を訪れた山田輝郎がその美しさに感銘したことから、スイスレマン湖に浮かぶシヨン城(フランス語/英語:Château de Chillon)の英語読み(シャトー・ド・シロン)が由来となった。
    13. ^ 近江兄弟社は現在「メンソレータム」とは別に「近江兄弟社メンターム」を独自に製造・販売している。
    14. ^ 1992年9月に滋賀県以西で先行発売された。
    15. ^ 2003年9月からは商品名を「ロートリセ」に変更(2005年4月から「ロートリセa」、2014年6月から「ロートリセb」にそれぞれ商品名を変更)。
    16. ^ 日本の眼科研究の発展・向上を目指して制定された。日本の大学およびそれに準じる研究機関の若手眼科研究者を対象に毎年二名選出され、受賞者には額(プラーク)と副賞(1名1件300万円)が授与される。
    17. ^ 同業者の参天製薬が、同種の被害にあった直後のタイミングである
    18. ^ 個々の目薬の容器に「密封ピロー包装」を施していることの告知と、ロートの主力製品の画と使用上の注意のテロップが最後に掲示されるという内容。[要出典]
    19. ^ 本事業は同年3月に設立した子会社の株式会社ロートウェルコートが事業運営を行う
    20. ^ 第1期として、発売日から2017年3月31日までの同製品の売上げの一部が寄付の対象となる。その後も期間を設けて継続実施されており、第2期はドラッグストア小売業24社が賛同し、2017年10月1日から2018年3月31日までの「Vロートプレミアム」と「Vロートアクティブプレミアム」の売上げの一部を寄付(出典:“ロート製薬は取引先24社と2年目となる「国際眼科支援活動」を開始します!” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2017年9月26日), https://www.rohto.co.jp/news/release/2017/0926_01/ 2020年3月6日閲覧。 )、第3期はドラッグストア小売業19社が賛同し、2018年11月1日から2019年3月31日までの「Vロートプレミアム」と「Vロートアクティブプレミアム」の売上げの一部を寄付(出典:“ロート製薬は取引先19社と3年目となる「国際眼科支援活動」を開始します!” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2018年10月25日), https://www.rohto.co.jp/news/release/2018/0926_01/ 2020年3月6日閲覧。 )。第4期はドラッグストア小売業17社が賛同し、2019年11月1日から2020年3月31日までの「Vロート ドライアイプレミアム」を含む「Vロートプレミアム」シリーズの売上げの一部が寄付される(出典:“ロート製薬は取引先17社と4年目となる「国際眼科支援活動」を開始します” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2019年10月23日), https://www.rohto.co.jp/news/release/2019/1023_01/ 2020年3月6日閲覧。 
    21. ^ ロート製薬の通信販売事業は「ロート通販」と呼ばれている。
    22. ^ かつてのロート目薬のパッケージには、「OHTO」の上に「Eye-Lotion」の字、1933年当時のロート目薬の広告には「OHTO」の上に「Eye Water」の字がそれぞれ記されていた。
    23. ^ ごく一部のCM(目薬「ロートジーb」および風邪薬「ユアS」)では、使用上の注意のテロップの右下に社名ロゴのテロップが表示されているものがある。
    24. ^ 後述する4代目社名ロゴへ移行後もシンボルマークについては引き続き使用される。
    25. ^ ただし、「肌ラボ」・「SUGAO」及び「メンソレータム」の一部製品のTVCMにはシンボルマークや社名ロゴのクレジットが表示されない。
    26. ^ なお、シンボルマークや社名ロゴのクレジット表示がされない「肌ラボ」「SUGAO」「デ・オウ」も2016年3月以降に放映されているTVCMから同様にCMの最後にサウンドロゴが挿入された(TVCMによっては、関連製品を紹介する関係でサウンドロゴが無い場合がある。また、CI改定前に放映されていたTVCMの一部も新CI・サウンドロゴを挿入した改訂版に移行)
    27. ^ ただし、同枠がかつて弊社の提供番組だった「主治医が見つかる診療所」のSP編成時は提供・CMを見合わせし、単発特番などに振替。
    28. ^ 1975年4月から関東地区のネット局がNET(現テレビ朝日)からTBSに変更。
    29. ^ この時間帯に特番が放送された場合でも、ロート製薬の一社提供だった(オープニングキャッチは無し)。主に『オールスター感謝祭 '92秋・'93春』など。
    30. ^ 1975年4月から関西地区のネット局が朝日放送から毎日放送に変更。

    出典編集

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    2. ^ a b “新CI「NEVER SAY NEVER」制定” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2016年2月24日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2016/0224_01/ 2018年7月2日閲覧。 
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    107. ^ 2004年6月のシンボルマーク改定後も、株券にはこの社章が印刷されている。
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    111. ^ 涙のロート・ロード”. @nifty デイリーポータルZ. 2016年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月19日閲覧。(リンク先の写真は2代目ロゴの時のもの。また、ロゴマークの下はオープニングキャッチと同じく「ロート」のみ書かれている)。
    112. ^ "伸びてる会社の社歌! その1". がっちりマンデー!!. TBS. 2008年3月16日放送.
    113. ^ ロートこどもソフト 「やってはいけない、ワルニャン講座」 - YouTube、2015年6月14日配信
    114. ^ ロートこどもソフト「やってはいけない、ワルニャン講座」篇”. ロート製薬 製品情報サイト. 2016年3月19日閲覧。
    115. ^ Vロートプレミアム「目薬はロート/人生100年」篇 - YouTube
      Vロートプレミアム「目薬はロート/スマホ」篇 - YouTube
      Vロートプレミアム「目薬はロート/実感」篇 - YouTube

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    外部リンク編集


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