超神伝説うろつき童子
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『超神伝説うろつき童子』(ちょうじんでんせつうろつきどうじ)は、前田俊夫による成人向け漫画、及びそれを原作として制作された各種作品群。本項では、アダルトアニメ版を中心に解説する。
超神伝説うろつき童子 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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漫画:超神伝説うろつき童子 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作者 | 前田俊夫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出版社 | ワニマガジン社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
掲載誌 | 漫画エロトピア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
発表期間 | 1986年12月1日 - 1989年4月1日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
巻数 | 全6巻 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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映画 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監督 | 高山秀樹 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚本 | 会川昇 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャラクターデザイン | 山下明彦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
音楽 | 天野正道 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
制作 | ウエスト・ケープ・コーポレーション | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
配給 | 松竹富士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
封切日 | 1989年3月18日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上映時間 | 108分 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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テンプレート - ノート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクト | 漫画・アニメ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ポータル | 漫画・アニメ |
漫画版編集
概要(漫画版)編集
1984年から1986年まで『漫画エロトピア』(ワニマガジン社)に連載された。単行本は1986年から1989年にかけて、全6巻がワニマガジンコミックスから発売されている。漫画というよりは劇画に近いタッチで描かれる、「獣人界」「人間界」「魔界」といった3つの世界[注 1]による凄絶な世界観や物語、そして、獣人や魔人による人間の女性への凌辱を中心とした過激なセックス描写が話題を呼び、後のアダルトアニメ版の原点となった。
あらすじ編集
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
獣人・天邪鬼は、3000年に一度だけ人間として蘇るという超神を探し、人間に化けて私立盟神学園中等部へ転校してきた。一方、弱気な男子中学生・南雲辰夫は、憧れの女子中学生・伊藤明美が異形の化け物によって凌辱されている場に遭遇する。まもなく、明美は天邪鬼のおかげで助かったものの、犠牲者は他の女性たちにも及んでいく。しかし、これは後に全世界を巻き込む恐怖の、ほんの始まりでしかなかった。
主な登場人物(漫画版)編集
- 天邪鬼(あまのじゃく)
- 声 - 西村朋紘
- 全作品を通して登場する、狂言回し役の獣人。伝説の超神を探し、人間の姿に擬態して天野 一(あまの はじめ)と名乗り、人間界へやってきた。
- 半ばオールバックで逆立った髪型と左右の頬に3本ずつある髭のような跡が特徴。関西弁で話す。漫画版では目的のためなら人間の子供の命すら粗末にするタイプであるが、アダルトアニメ版ではそういう面は抑えられている。超神、海の魔王に次ぐ世界で三本の指に入る実力者。
- 南雲 辰夫(なぐも たつお)
- 声 - 鈴置洋孝
- 主人公。超神候補の1人で、ちょっと弱気かつムッツリスケベな男子学生。明美に片思いしていたところ、彼女の勘違いから付き合うこととなる。
- 交通事故で絶命するも搬送先の病院で蘇生して看護婦を犯し殺したり、魔人の力を手に入れた仁木に殺害されかけるも覚醒して逆に惨殺したりと、物語の序盤から中盤にかけて完全覚醒の兆候を見せ始める。それと並行して明美とは急速に惹かれ合っており、彼女を救出しようとする際に自覚のないまま仁木を惨殺してしまったことへの動揺からも終盤には明美と結ばれるが、凄まじい快感を与えるセックスの果てに彼女を身篭らせた直後には完全覚醒を迎え、巨大な破壊神への変貌を遂げる。
- 伊藤 明美(いとう あけみ)
- 声 - 麻上洋子
- メインヒロイン。学園のアイドルで、新体操に打ち込むツインテールの女子学生。
- 教師に化けていた魔人に凌辱されているところを天邪鬼に助けられるが、明美は途中から気絶していたため、南雲に助けられたと思い込んで惚れてしまい、彼の恋人となる。南雲とは急速に惹かれ合うも、彼を巡って起こる日々の事件に邪魔されたり仁木に誘拐されて南雲を殺害するための餌にされるなど、なかなか一線を超えられない。しかし、後者を経て南雲と結ばれる際には、セックス中に完全覚醒を始めた彼の変貌の進行を目の当たりにする一方、凄まじい快感を与えられながら共に絶頂へ上り詰め、南雲以上に物語の鍵となる子(後の超神)を身篭る。
- 恵(めぐみ)
- 声 - 岡本麻弥
- 天邪鬼の妹。天邪鬼と共に伝説の超神を探し、人間の姿に擬態して天野 恵(あまの めぐみ)と名乗り、人間界へやってきた。
- 本来の目的を前にして南雲を性的に「摘み食い」しようと目論んだり、性的な欲求不満を解消するためにわざと下等な魔物に身を任せたりするなど、良くも悪くも明け透けな役回りとして立ち回る。
- アダルトアニメ版初期三部作では明美を遥かに上回る人気を得たことから、完結後には恵をメインヒロインに据えたスピンオフ作品『魔胎伝』が制作された。
- 黒子(くろこ)
- 声 - 柏倉つとむ
- 天邪鬼の手下。天邪鬼、恵と共に伝説の超神を探し、人間界へやってきた。
- 尾崎 頼一(おざき よりいち)
- 声 - 堀内賢雄
- 天邪鬼が超神候補として目を着けた、イケメンの男子学生。女子生徒には非常に人気がある。
- ふとしたことから舐めた南雲の血によって驚異的な力を発揮し、取り巻きの少女3人をそれまで以上に心身とも虜にするが、まもなく身体は力に耐え切れず自壊してしまう。
- 仁木 勇一(にき ゆういち)
- 声 - 山寺宏一
- 南雲以上に気弱な学生。漫画版では本名は「太郎」だが、それが気に入らず「勇一」を自称している[注 2]。
- 不良少女たちに虐められる日々の中、明美に思いを寄せていたところ、水角獣に利用されて魔界の異形な陰茎と、魔人の力を得る。それらを用いて不良少女たちへの復讐を遂げた後に明美を誘拐し、駆け付けた南雲を瀕死に追い込むが、彼を救おうとする明美にオナニーを強制した挙句にレイプしようとして思い留まったところ、さらなる覚醒へ移行した南雲に惨殺される。
- 長老(ちょうろう)
- 声 - 郷里大輔
- 獣人界の長老。
- 水角獣(すいかくじゅう)
- 声 - 若本規夫
- 超神を付け狙う魔界の獣人。
アダルトアニメ版編集
初期三部作・スピンオフシリーズ編集
タイトル名は原作と同じ。以後ブームとなる触手アダルトアニメの先駆け的作品。初期三部作は漫画版をほぼ忠実にアニメ化しているが、完結後に制作された『魔胎伝』以降は、初期三部作の途中から分岐させてアニメ独自にその後の世界を描いた、スピンオフシリーズである。
企画に西崎義展、監修に山本暎一と、『宇宙戦艦ヤマト』のメインスタッフによる主導のもと、キャラクターデザインをはじめ作画スタッフには『機動戦士Ζガンダム』や『機動戦士ガンダムΖΖ』のメインスタッフが多数参加した。声優陣は天邪鬼役の西村智博(現:西村朋紘)[1]やミュンヒハウゼン2世役のデーモン小暮(現:デーモン閣下)[2]を除いてほぼ非公表だが、企画者の代表的な作品や当時のテレビアニメ作品などでよく聞かれる面々で話題となった。
VHS版発売当時の初期三部作(ジャパン・オーディオビジュアルネットワーク版)はアダルトアニメに関しての規制が曖昧だったこともあり、21世紀現在では不可能とされる性器の詳細な描写が存在する[注 3]。また、特に初期三部作は一般作品と比べても遜色のないほどのクオリティを誇る。他のPM Entertainment制作作品のように、全編を通して描かれるグロテスクなシーンはもとより、『超神誕生編』では魔人による明美への凌辱、驚異的な力を得た尾崎と彼の取り巻きの少女3人による4P、覚醒しかけた南雲による看護婦強姦、『超神呪殺篇』では魔人の力を手に入れた仁木による不良少女たちへの凌辱、下等魔物による恵への凌辱、そして『完結地獄篇』では完全覚醒を始めた南雲に凄まじい快感を与えられながら上り詰めていく明美など、アダルトアニメとしての見所も多い。そういった見せ場では平常時以上に力が入る作画[注 4]も、後年に渡って高く評価される理由となった。
スピンオフシリーズは『未来篇』以降にシナリオの迷走が始まり、制作会社の諸事情も重なって『完結篇1』で打ち切りとなったが、その後年には初期三部作のリメイク版『THE UROTSUKI』(ジ・ウロツキ)が制作された。ただし、ほとんどのスタッフやキャストは一新されている。
なお、『超神伝説うろつき童子』における初期三部作・スピンオフシリーズの版権については、当初はジャパン・オーディオビジュアルネットワークが保有していたが、1991年6月27日には東京地方裁判所に特別清算を申し立てて倒産したため、日本コロムビアを経て2009年10月23日にはミルキーズピクチャーズ、同年11月20日にはハピネットへ移行した。2018年4月1日にはバンダイビジュアルがランティスを吸収合併してバンダイナムコアーツとなった[3][4]ために同社が保有していたが、2021年1月20日に設立されたハピネットファントム・スタジオが同年4月1日にファントム・フィルムを吸収合併し、ハピネットの映像部門を移管した[5]ため、同社が保有していた。その後、2019年10月24日に有限会社MSピクチャーズを清算した[6]うえ、2021年7月27日には株式会社ミルキーズピクチャーズの社名をジギーフィルムズに変更し[7]、事実上レーベルは終了した。
1994年には、アメリカのスラッシュメタルバンド・テスタメントのアルバム『ロウ』に、同バンドが本作へ捧げたインストゥルメンタル「うろつき童子」が収録されている[8]。2017年に同バンドが答えたBARKSのインタビューによれば、同アルバムの制作当時に本作の大ファンだったことから、セリフの音声を4か所だけ使いたくなって許諾を申請したが、アルバム1枚の制作費より高い5万ドル(後に2万ドル)を要求されて払えなかったため、メンバーのエリック・ピーターソンは当時のメンバーだったジェイムズ・マーフィーと共にスタジオでセリフを真似して録音したという[8]。
主な登場人物(スピンオフシリーズ)編集
- 桐生 武明(きりゅう たけあき)
- 南雲の従兄弟。『魔胎伝』に登場。
- 当初はごく普通の少年だったが、ミュンヒハウゼン2世による航空機事故を経て南雲の血を輸血されたことで非業の道を歩まされ、恵との悲恋を経験することとなる。
- 武獣(ぶじゅう)
- 三界の崩壊後に誕生した、獣人でもなく魔人でもなく人間でもない新たな種族「マケモノ」の1人。『未来篇』『放浪篇』に登場。
- 当初は力や欲に身を任せて気ままに生きるだけの荒くれ者だったが、アレクトーやヒミとの出会いによって変わっていく。
- アレクトー
- シーザーズパレスの醜悪な支配者・シーザーの娘。『未来篇』に登場。
- 父とは違って慈愛に満ちた性格の美女であり、シーザーズパレスから救い出した武獣に寺院で犯されるが、彼を恨まず恋に落ちる。
- ヒミ
- 超神と互角の存在・狂王(きょうおう)となる運命にある少女。『未来篇』『放浪篇』『完結篇』に登場。
- 寺院で武獣とアレクトーが絶頂を迎えた直後、本尊から発見される。
- ミュンヒハウゼン2世
- 狂王の力を得るため、父・ミュンヒハウゼンの代から暗躍し続けているマッドサイエンティスト。『魔胎伝』『未来篇』『放浪篇』に登場。
- 『完結篇』以外の全編を通じ、何度も天邪鬼の前に立ち塞がる。
スタッフ(初期三部作・スピンオフシリーズ)編集
- 原作 - 前田俊夫
- 企画 - 西崎義展、千葉博己、山木泰人、山木徳登
- 監督 - 高山秀樹、影山楙倫
- 監修 - 山本暎一
- 脚本 - 三陽五郎、杜野幼青
- キャラクターデザイン - 山下明彦、金剛寺弾、東野英太郎、さとうけいいち、つなきあき、関前力蔵、佐原亜湖
- モンスターデザイン - 金剛寺弾、小曽根正美、橋本敬史
- メカニックデザイン - 小林誠
- プロダクションデザイン - 柳野龍男
- 作画監督 - 金剛寺弾、笠見四郎、鷲田薫、柳沢哲也、さとうけいいち、つなきあき、佐原亜湖
- 美術監督 - 荒井賢、加藤浩
- 撮影監督 - 斉藤豊、安原吉晃
- 音楽 - 天野正道
- プロデューサー - 山木泰人、山木徳登
- アニメーション制作 - フェニックス・エンタテインメント
- 制作 - ジャパン・オーディオビジュアルネットワーク、ウエスト・ケープ・コーポレーション
作品リスト(初期三部作・スピンオフシリーズ)編集
- 超神伝説うろつき童子 - 超神誕生編 - 1987年1月21日発売
- 超神伝説うろつき童子2 - 超神呪殺篇 - 1988年3月21日発売
- 超神伝説うろつき童子3 - 完結地獄篇 - 1989年4月10日発売
- 真・超神伝説うろつき童子 魔胎伝(上) - 1990年12月1日発売
- 真・超神伝説うろつき童子 魔胎伝(下) - 1991年4月10日発売
- 超神伝説うろつき童子・未来篇 - 1992年10月1日発売
- 超神伝説うろつき童子・未来篇2 - 1993年1月21日発売
- 超神伝説うろつき童子・未来篇3 - 1993年5月21日発売
- 超神伝説うろつき童子・未来篇4 - 1993年8月21日発売
- 超神伝説うろつき童子・放浪篇 - 1993年12月21日発売
- 超神伝説うろつき童子・放浪篇2 - 1994年3月21日発売
- 超神伝説うろつき童子・放浪篇3 - 1995年5月20日発売
- 超神伝説うろつき童子・完結篇1 - 1996年12月28日発売
THE UROTSUKI編集
2002年に『THE UROTSUKI』のタイトルで製作された。獣人界で執行間近の死刑囚として扱われる天邪鬼をはじめ、初期三部作の登場人物やシナリオに大幅なアレンジを加えた作品。本作オリジナルの人物や魔物も登場する。
2012年には、『うろつき童子 THE UROTSUKI』のタイトルで上下巻の全2巻で発売された。
スタッフ(THE UROTSUKI)編集
- 原作 - 前田俊夫
- 企画、総合プロデューサー - 山木泰人
- 監督 - 金剛時弾
- 脚本 - 川口高朗(第1章)、伊達憲星
- 演出、CG設計 - 水野宮孔
- キャラクターデザイン - 金剛時弾、小林靖(第3章)
- 絵コンテ・作画監督 - 金剛時弾(第1章、第2章)、水野宮孔(第2章、第3章)
- 美術監督 - 伊藤聖
- 撮影監督 - 池田裕行
- 音楽 - 天野正道
- アニメーション制作 - フェニックス・エンタテインメント
- 製作 - 斎藤斎、加来洋二、山木泰人
作品リスト(THE UROTSUKI)編集
劇場アニメ版編集
アダルトゲーム版編集
1990年4月21日に、フェアリーテールより発売された[11]。
コマンド選択総当たり式のPC-8801mk2SR以降/PC-9801V以降/X68000/MSX2以降向け18禁アドベンチャーゲームであり、シナリオは漫画版を元に若干のオリジナル展開を加えたもの。グラフィックは、漫画版ともアダルトアニメ版とも異なる独自の絵柄で描かれている[12]。
脚注編集
注釈編集
出典編集
- ^ “超神伝説 うろつき童子 未来篇(3)”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2022年5月16日閲覧。
- ^ “デーモン閣下「アニサマ」参加に驚きの声 過去には伝説の18禁アニメで声優も”. 東スポWeb (東京スポーツ). (2016年4月15日) 2020年11月18日閲覧。
- ^ “バンダイナムコが子会社再編:バンダイビジュアルとランティスが合併へ ライブ強化”. ITmedia (アイティメディア). (2018年2月9日) 2018年2月12日閲覧。
- ^ 臼田勤哉 (2018年2月9日). “バンダイビジュアルとランティスが合併。映像+音楽+ライブのバンダイナムコアーツに”. AV Watch (インプレス) 2018年2月12日閲覧。
- ^ “当社グループの映像メーカー部門統合の方針及び統合に向けた新会社設立に関するお知らせ” (pdf). ハピネット (2021年1月13日). 2022年5月16日閲覧。
- ^ “国税庁法人番号公表サイト”. www.houjin-bangou.nta.go.jp. 2022年1月29日閲覧。
- ^ “国税庁法人番号公表サイト”. www.houjin-bangou.nta.go.jp. 2022年1月29日閲覧。
- ^ a b “【インタビュー後編】テスタメント「21世紀を定義する音楽は生まれていない」”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2017年4月5日) 2020年11月18日閲覧。
- ^ うろつき童子 ―The UROTSUKI― 上巻
- ^ うろつき童子 ―The UROTSUKI― 下巻
- ^ うろつき童子 - FANDC.CO.JP Official Web Site
- ^ “Urotsukidōji (1990) screenshots”. MobyGames. 2020年11月18日閲覧。
関連項目編集
外部リンク編集
- フェニックス・エンタテインメント
- バニラ
- アダルトゲーム版
- 超神伝説うろつき童子(英語) - MobyGames
- 超神伝説 うろつき童子 - KINENOTE(映画)
- 超神伝説うろつき童子 - allcinema(映画)
- Urotsukidoji: Legend of the Overfiend - IMDb(英語)(映画)