車内案内表示装置

車内案内表示装置(しゃないあんないひょうじそうち)は、鉄道車両バスなどに設置されている乗客への案内装置である。

輸送障害発生時に配信された情報画面
東急5000系電車)

概要編集

次の停車駅停留所(「次は[品川]です」・「まもなく[品川]です」など)や車両案内(「[品川]行」・「[1]号車」・「反対側のドアが開きます」など)、運行情報(現在時刻、遅延、運転再開)などの案内情報を発光ダイオード (LED) や液晶 (LCD) などを用いた表示器に文字や静止画動画などで表示させ乗客に伝える。また、ワンマン列車や路線バスでは運賃表示器を兼ねることもある。

通勤形電車の場合は各客用ドアの上部に設置されている例が多いが、ワンマン運転を実施する列車やバスなどでは運賃支払い時に運賃が確認できるように車両最前部の運転席上部に設置されている。また、特急形車両新幹線の場合は各車両のデッキへの仕切りドアの上部に設置されている。

日本においては、通常は日本語英語の二か国語で案内されることが多いが、特に空港連絡鉄道など外国人の利用が多い路線・車両の場合、中国語韓国語などの他言語表示に対応しているものも存在する。また東海地方北関東地方のようにブラジル人労働者の多い地域ではポルトガル語表示もある(名鉄バスなど)。

普及の拡大編集

 
LED7セグメントディスプレイ式の速度計
名鉄7000系電車)

日本の鉄道車両においては1980年代後半からモニタ装置の搭載に併せて普及が進んだ[1]。モニタ装置の列車位置検知機能(車輪の回転数等をベースに算出)などを活用し、文字情報表示と自動放送の実施タイミングを取っている。

近年ではモニタ装置の性能向上や通信装置 (VIS) と組み合わせることで、機能や表示内容が拡充される傾向にある。

2000年代以降の新造車両においては、交通バリアフリー法(現・バリアフリー新法)の施行に伴い、単なるサービス設備ではなく聴覚障害者に向けて次駅(停留所)案内や乗換案内、鉄道においてはドアの開く方向を知らせるなど、放送が聞き取れない利用者に対しての表示を行うよう義務付けられており、ユニバーサルデザイン設備としての性格が濃くなっている。

なお、伊豆急行2100系など、車内案内表示装置が設置されているものの、特急など優等列車運用時のみ使用するというケースもある。

JR東日本は、スマートフォンの普及で乗客自身が様々な情報を取得できる環境になったため、管内の東北、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線と特急ひたち、ときわ、成田エクスプレスの車内案内表示装置で流されてきた文字ニュースを、2021年3月12日限りで終了している[2]。同サービスは2002年から始まり、報道各社のニュースを流していた[2]。また、東海道新幹線においても同様のサービスを行っていたが、2020年3月13日で終了している[3]

表示方式編集

路線図式編集

画像提供依頼:かつて都営地下鉄浅草線5300形で使用されていた路線図式表示機の画像提供をお願いします。2015年2月

東京地下鉄(東京メトロ)銀座線向けの01系電車丸ノ内線向けの02系電車に見られるような路線図タイプの表示装置で、行先と次の停車駅、進行方向をランプの点灯・点滅で表示する比較的簡素なものであるが、当該路線の全体像が直感的に把握できる利点がある。ただ、地下鉄を中心に直通運転による路線図表記の繁雑さや、新駅・新路線開業・ダイヤ改正に伴う停車駅変更への対応が難しいことから、1980年代後半からはLED表示器に文字情報を表示させる方式が主流となった。相互の利点を生かし両者を一体化したタイプを設置する車両や、ニューヨーク市地下鉄R160形R179形のように停車駅部分をLED表示器とし、種別・路線・停車駅に応じて変化させている例もある。大阪市営地下鉄新20系では、2010年代の更新で新たに扉上に路線図式車内案内表示装置を設置している(2013年度施工車まで。路線図式車内案内表示装置の反対側の扉上に文字式のLEDの車内案内表示装置がある)。

LED式編集

1980年代後半から普及した方式。発光ダイオード (LED) の文字列による表示で、現在最も主流となっている方式である。路線図式に比べて案内の変更に柔軟に対応できるほか、色の組み合わせやスクロール、点滅などで視覚的に乗客に見やすく表示・注意喚起することができる。3色表示のものが大半であるが、2000年代後半以降では、フルカラー表示となっているものも登場している。また、車両によっては上下2段に分けて表示することが可能なものや、行先表示用とその他案内用を分離して2面を並列配置したもの(東武30000系電車など)もある。LEDの代わりに蛍光表示管を用いたものもある(伊豆急行8000系電車など)。

液晶ディスプレイ式(LCD式)編集

液晶ディスプレイ (LCD) を用い、図形や映像で多種多様な表示を行うことができる方式。1990年代に一部の事業者(東武9050系電車など)で試験的に導入された後、2000年代中盤から本格的に普及した。停車駅や運行情報などの案内の他に広告表示用のデジタルサイネージとして用いている車両もあるほか、先頭車両からの前面展望を映し出す機能を持つ車両(小田急50000形電車近鉄21020系電車近鉄50000系電車など)もある。

プラズマディスプレイ式編集

LED式が本格的に普及する以前の一部車両(新幹線100系電車(初期車)・新幹線300系電車)に搭載された方式。プラズマディスプレイ (PDP) を用いているが、赤1色しか表示できない。また、フルカラーLEDが実用化される以前の一部車両(新幹線500系電車JR西日本681系電車)には、8色カラー表示が可能なPDPを搭載したものも存在した。

電照式編集

次の停車駅のみを表示盤に点灯させる簡素なもの。臨時停車駅や停車駅の増加への対応が難しい。もっとも古いのは1930(昭和5)年、大阪市電気局100形電車に付けられたものと思われる。2010年現在は特急「海幸山幸」のみに運用されるキハ125形400番台に設置されている[4]

その他編集

東武日光線快速・区間快速に用いられる6050系電車では、客室の連結面側および乗務員室仕切り部に種別・行先表示器を設けたが、これは直通運転を行う鬼怒川線野岩鉄道線方面と東武日光ゆきとの誤乗を避けるため、従来の行先標を客室内に掲出する方式に代わって設置されたものである。

日本国有鉄道(国鉄)では、分割・併結の多い東北方面の気動車急行でも客室内に行先標を設置したケースがある。京成電鉄でも赤電の初期まで客室内に行先標を設置していた。

設置方式編集

客室内車端部に設置されるものと、客用ドアの上部に設置されるものに大別される。

車端部に設置されているものは、両端の2カ所に設置される例が多い。クロスシート車で採用されていることが多いが、進行方向後部からは距離が遠くなるため視認性は低い。そのため、近年では表示器寸法の拡大により視認性を向上させたり、客室中間にも追加設置したりした車両(新幹線800系電車)もある。客用ドアの上部に設置する方式では、すべてのドア上部に設置しているものと、進行方向に向かって左右のドア上部に交互設置(千鳥配置)するもの、進行方向片側のドアのみ設置するもの(JR九州813系817系電車の一部)がある。

液晶ディスプレイはドア上部に設置するのが主流であるが、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE259系電車西日本旅客鉄道(JR西日本)の321系電車225系電車京王電鉄5000系西武鉄道40000系では、車両の中間3箇所の両側に枕木と平行方向に片側2面に設置している。また、近畿日本鉄道では、21000系電車「アーバンライナーplus」・21020系電車「アーバンライナーnext」の喫煙コーナーにも液晶ディスプレイを設置していた(後に撤去、現在はディスプレイ部を板で塞いでいる)。

上記以外の例としては、客室中間のみ枕木方向に配置されるもの(イギリス鉄道395形電車)、線路方向と枕木方向の両方に配置されるもの(ニューヨーク市地下鉄R160形電車ならびにR179形電車福岡市交通局3000系電車)、扉上には路線図式、車端部にはLED式、扉付近の袖仕切り部分には液晶ディスプレイを配置する例(マレー鉄道クラス92電車)などが見られる。

また、JR東日本E235系電車や、東急2020系電車などの様に荷棚上に設置し、広告として利用するようにもなっている。

バスでは、既述の通り車両最前部の運転席上部、もしくは運転席背後に設置されているのが大半であるが、羽田空港のターミナル内無料シャトルバス等などでは、鉄道車両と同じく乗降用ドアの上部にも設置されている(通常の路線バスと異なり、すべてのドアから乗降が行われるため)。

表示形式編集

ここで表記した以外にも各事業者や車両によってさまざまな形式がある。

東海道新幹線・山陽新幹線編集

駅停車中、発車直後
  • 700系以前の車両
    今日も、新幹線をご利用くださいまして、ありがとうございます。のぞみ(ひかり)(こだま)xxx号〜行きです。途中の停車駅は、○○、××、□□です。 Ladies and gentlemen, welcome to the Shinkansen. This is the NOZOMI (HIKARI) (KODAMA) superexpress bound for 〜. We will be stopping at ○○,××,□□(all) stations before arriving at 〜 terminal.
  • N700系
    のぞみ(ひかり)(こだま)xxx号〜行きです。途中の停車駅は、○○、××、□□です。この電車は、全席禁煙となっております。お煙草は喫煙ルームでお願いいたします。 This is the NOZOMI (HIKARI) (KODAMA) superexpress No.xxx bound for 〜. We will be stopping at ○○,××,□□(all) stations before arriving at ~ terminal. Smoking is not allowed in this train except the designated smoking rooms. Thank you.
  • JR西日本所有車両を使用する「こだま」
    終点の3駅前まで、「終点〜までの各駅にとまります」と、最終停車駅では、「次は、終点〜です。」「The next stop is 〜 terminal.」と表示される。
駅到着前
  • kmほど手前で車内放送が入り、「次は ○○  Next ○○」と表示される(JR東海所有車両はそのまま点灯するが、JR西日本所有車両は上からスライドインするアニメーションで表示される)。しばらくすると、「まもなく ○○です。 We will soon make a brief stop at ○○.」(終着駅では「まもなく、終点〜です。We will arrive at 〜 terminal in a few minutes.」)と数回繰り返し表示され、1 kmほど手前までくると到着するまで駅名(N700系は駅名とドアの開く方向)が表示される。
走行中
  • 2回繰り返しでニュースや天気予報、JRの広告が表示され、東海道新幹線ではJR東海所有車両で他社(住友ベークライト大同特殊鋼日東電工など)の広告や政府広報も表示される。また、のぞみ号、ひかり号で駅を通過する際には、「ただいま○○駅を通過 Passing 〇〇 Station.」と、いずれも2回繰り返し表示される。
  • なお、山陽区間では以前はニュースを流す地上設備が整備されていなかったため、JR西日本の広告が時折出る他は「次は ○○」が出たままであった。

東日本旅客鉄道(JR東日本)在来線列車編集

一部形式はカタカナが半角となる。
例えば次の駅が新日本橋駅の場合、
「次は 新日本橋」「Next Shin-Nihombashi」「次は シンニホンバシ」
の3種類が縦16個横96個のLEDに交互に表示され、
駅付近に近づくと、「まもなく 新日本橋」(「まもなく」は半角)、「Shin-Nihombashi soon」が表示される。
文字数が多い場合は「次は」の部分などが2段表示となる。
例えば次の駅が新宿駅で、小田原行きの場合、
「次は 新 宿 」「Next Shinjuku」「次は シンジュク」「 小田原 行 」「For Odawara」
の5種類が16×96ドットLEDに表示される。なお1段式の場合のこの表示は、かつては国府津車両センター所属編成の6、7号車のみで、小山車両センター所属編成は「○ ○ 行」ではなく、「行先は ○ ○ 」と表示され、「For ○○」の表示はなかった。また、中央・総武線各駅停車のE231系は行先表示を行わない。
駅に近づくと、「まもなく 新 宿 」「Shinjuku soon」「 小田原 行 」「For Odawara」の4種類が表示される(かつて小山車両センター所属編成は「行先は小 田 原」であった)。
2段表示式の場合は「○○行」「For ○○」と表示され、駅に近づくと「こちら/反対側のドアが開きます」と「まもなく○○」の交互表示となる。また、下の段に運行情報などがスクロールされる。これはE231系の松戸車両センター所属編成や、E233系3000番台(東海道線)も同様である。ただし、松戸車両センター所属編成と三鷹車両センター所属編成のE231系は「まもなく○○」表示を行わない。
E721系も同様であるが、駅接近時には「まもなく ○ ○ 」と「○○ soon」の交互表示となる。
E531系も同様であるが、右下には号車番号が表示される。
E231系0番台(常磐線)のみ、始発駅発車前には「主要駅までの到着時間」が表示される。
  • また、E231系800番台は1段表示でも内容が多少異なる(例えば次の駅が船橋駅である三鷹行き電車)。
「次は 船 橋 」「Next Funabashi」「次は フナバシ」「地下鉄東西線直通」「快速 三 鷹 行」「RAPID for Mitaka」
の6種類となる。なお、東西線を抜けた後は「地下鉄東西線直通」の表示はなくなる。

東海旅客鉄道(JR東海)在来線列車編集

(例313系
大垣発、新快速豊橋行の表示
大垣駅停車中「この電車は 新快速 豊橋行きです。停車駅は岐阜までの各駅と尾張一宮、名古屋、金山、大府、刈谷、安城、岡崎、蒲郡、豊橋です。This is the new rapid train bound for Toyohashi(CA-42) with limited stops.」(発車まで繰り返し)
大垣駅発車後「この電車は、新快速 豊橋 行きです。次は 穂積 です。This is the new rapid train bound for Toyohashi(CA-42) with limited stops. The next stop is Hozumi(CA-76).」(1回スクロール)→「次は  穂積  」(※駅名が長い駅は表示方法が異なる。例:「東田子の浦駅」→「次 東田子の浦 」)
駅区間が長い場合は、JR東海の広告が流れる場合もある。広告表示後は、再び次駅表示。(2009年3月13日までは、広告表示後、次駅到着前まで無表示。)
穂積駅到着前「まもなく、 穂積 です。Arriving at Hozumi(CA-76).」(開扉までスクロール表示)
穂積駅到着後 開扉後まもなく「 穂  積 」と表示。

西日本旅客鉄道(JR西日本)在来線列車編集

(例:207系0番台
京橋駅発車後、普通・四条畷行きの表示「この電車は、普 通、四条畷行きです。」(2回スクロール)→「次は 鴫野〔H40〕」
駅区間が長い場合は、JR西日本の広告が流れる場合もある。
到着前は、「まもなく、鴫野です。」が2回スクロールされ、最後に「まもなく 鴫野〔H40〕」と左端までスクロールして止まり、しばらくして1回だけ点滅する。開扉後すぐ、「鴫野〔H40〕」と出る。
(例:207系1000番台)
京橋駅発車後、快速・宝塚行きの表示「この電車は、JR東西線経由快速・宝塚行きです。This is a rapid service bound for Takarazuka.」→「次は 大阪城北詰 The next stop is Osakajokitazume.」(駅名が短い場合は『次は 尼崎』と『Next Amagasaki』のように交互に出る)
駅区間が長い場合は、0番台同様JR西日本の広告が流れる場合もある。
到着前は、「まもなく 大阪城北詰です。We will soon be making a brief stop at Osakajokitazume.」が1回スクロールされ、最後に「まもなく 大阪城北詰」と左端までスクロールして止まり、しばらくして1回だけ点滅する。
開扉後、しばらくして「大阪城北詰」と「Osakajokitazume」が交互に出る。
(例:221系奈良電車区所属車、一部を除く)
始発駅「この電車は、奈良方面、快 速、加 茂行き です。」(2回スクロール)→「停車駅は、新今宮・天王寺・久宝寺・王 寺・法隆寺・大和小泉・郡 山・奈 良・平城山・木 津・加 茂 です。」→「この電車は、禁煙です。お煙草は、しばらくの間ご遠慮下さい。」(ここまでを繰り返し表示)
駅発車後「この電車は、奈良方面、快 速、加 茂行き です。」(2回スクロール)
走行中「次は 新今宮」(原則として到着直前まで中央固定表示。ただし駅区間が長い場合は、JR西日本の広告が流れる場合もある)
駅到着直前「まもなく、新今宮 です。」(ドアが開くまで繰り返しスクロール)
到着後~発車直後「新今宮」(中央固定)
一部の列車については、開扉している間「この電車は、奈良方面、快 速、加 茂行き です。」とだけ繰り返しスクロール表示し、走行中は無表示またはJR西日本の広告を流すのみ、という場合もある。
途中で編成を切り離す場合の種別行先案内においては、「この電車は、快 速、1号車から4号車までは紀伊田辺行き、5号車から8号車までは和歌山行きです。」と表示される。
(例・223系網干総合車両所所属車、一部を除く)
始発駅「今日は、JR西日本をご利用くださいまして、ありがとうございます。」→「この電車は、快速(高槻~明石間快速)、網干行きです。」→「この電車の停車駅は、●●・××・△△です。」→「この電車は、全車禁煙です。お煙草は、ご遠慮ください。」→「Thank you very much for using JR-WEST.」→「This is a rapid service bound for Aboshi.」→「This is a non-smoking train. Please refrain from smoking.」
駅発車後「この電車は、快速(高槻~明石間快速)、網干行きです。」→「This is a rapid service bound for Aboshi.」(スクロール)→「次は 六甲道」と「Next Rokkomichi」を交互に固定表示。駅区間が長い場合は、途中でJR西日本の広告が流れる場合もある。
駅到着直前「まもなく 六甲道です。」→「We will soon be making a brief stop at Rokkomichi.」(スクロール)→「まもなく 六甲道」と「Next Rokkomichi」を交互に固定表示
到着後~閉扉後「六甲道」と「Rokkomichi」を交互に表示。
途中で編成を切り離す場合の種別行先案内においては、「この電車は、新快速、1号車から8号車が姫路方面・網干行き、9号車から12号車までは姫路行きです。お乗り間違えにご注意ください。」と表示される。
(例:125系
駅発車後、普通・東舞鶴行きの表示「この電車は、普通・東舞鶴行きです。This is a local train bound for Higashi-Maizuru.」(敦賀行きと小浜行きもある)→「次は 上中  Next Kaminaka」
駅区間が長い場合は、JR西日本の広告が流れる場合もある。
到着前は、「まもなく 上中です。We will soon be making a brief stop at Kaminaka.」が1回スクロールされ、最後に「まもなく 上中」「Next Kaminaka」と交互に表示され停車し表示が消え、開扉後、しばらくして「上中」と「Kaminaka」が交互に出る。

大阪市高速電気軌道( Osaka Metro )編集

(例: 御堂筋線21系すべてと、10系のリニューアル車。自局線内での表示)
始発駅(例:なかもず駅)停車中「毎度ご乗車ありがとうございます。」→「この電車は 千里中央行きです。 for Senri-chuo」→「主要駅までの所要時間 天王寺まで:約17分 なんばまで:約23分 梅田まで:約32分 新大阪まで:約38分 終点千里中央まで:約51分」→「発車までしばらくお待ち下さい。」→「(自局の宣伝や啓発案内など)」これらを繰り返し表示。
大国町駅停車中「大 国 町(M21)」→「Daikokucho(M21)」を交互に表示
閉扉時 - 発車直後まで「千里中央 行き」
大国町駅発車後「この電車は 千里中央行きです。for Senri-chuo」→「次は なんば Namba(M20)」→開く側の扉の上には「こちら側の扉が開きます」が赤で点滅表示。開かない側の扉の上には「反対側の扉が開きます」がオレンジで表示。10系リニューアル車の貫通扉上には「こちらの扉が開きます →」または「← こちらの扉が開きます」と表示(矢印部分のみ点滅表示)→「千日前線・近鉄線・南海線・阪神線は乗り換えです。Please change here for Sennichimae,Kintetsu,Nankai and Hanshin lines.」
走行中「(自局の宣伝や啓発案内など)」をスクロール表示→「次は なんば Namba(M20)」の表示の繰り返し。
なんば駅到着前「まもなく なんば(M20)」→開く側の扉の上には「こちら側の扉が開きます」が赤で点滅表示。開かない側の扉の上には「反対側の扉が開きます」がオレンジで表示。10系リニューアル車の貫通扉上には「こちらの扉が開きます →」または「← こちらの扉が開きます」と表示(矢印部分のみ点滅表示)。これを繰り返す。ただし、梅田駅・天王寺駅到着前は「まもなく 天王寺(M23)」→「谷町線・JR線・近鉄線・上町線は乗り換えです。Please change here for Tanimachi,JR,Kintetsu and Uemachi lines.」→「(扉の開く方向の案内)」を表示した後「まもなく 天王寺(M23)」⇔「(扉の開く方向の案内)」を繰り返し表示。
(例: 北大阪急行電鉄8000形電車第6編成、御堂筋線内での表示。駅番号導入前の市営交通保有車両の表示形式に似ている)
始発駅停車中「毎度ご乗車ありがとうございます。」→「この電車は 天王寺・なんば・梅田・新大阪方面 千里中央行きです。 for Senri-chuo」→「主要駅までの所要時間 天王寺まで:約17分 なんばまで:約23分 梅田まで:約32分 新大阪まで:約38分 終点千里中央まで:約51分」→「発車までしばらくお待ち下さい。」これらを繰り返し表示。
大国町駅停車中「大 国 町」→「Daikokucho」を交互に表示
閉扉時~発車直後まで「千里中央 行き」
大国町駅発車後「この電車は なんば・梅田・新大阪方面 千里中央行きです。 for Senri-chuo」→「次は な ん ば Namba」(固定表示)→「千日前線 野田阪神・南巽方面 近鉄線・南海線・阪神線へは次でお乗り換え下さい。」→「次は な ん ば Namba」(到着直前まで固定表示)
なんば駅到着前「まもなく なんば」→開く側の扉の上には「こちら側の扉が開きます。」が赤で点滅表示。開かない側の扉の上には「反対側の扉が開きます。」がオレンジで表示。これを繰り返す。ただし、梅田駅・天王寺駅到着前(例:天王寺駅到着前)は「まもなく 天王寺」→「谷町線 大日・東梅田・八尾南方面 JR線・近鉄線・上町線へは次でお乗り換え下さい。」→「(扉の開く方向の案内)」を表示した後「まもなく 天王寺」⇔「(扉の開く方向の案内)」を繰り返し表示。
(例: 今里筋線80系
発車後「この電車は、〜行きです。for 〜」→「次は 〜 〜 (I〜)」→扉の位置、次の駅におけるエスカレーターとエレベーターの位置を表示。乗り換え案内がある場合はこのあと、「〜線は乗り換えです。Please change here for - line.」
到着前「まもなく 〜 (I〜)」→扉の位置、到着する駅におけるエスカレーターとエレベーターの位置を表示。これを繰り返す。

京成電鉄・北総鉄道・芝山鉄道編集

(例: 京成3400形京成3700形北総7300形の原型表示機及び北総9100形内容変更後。実際は英数字やスペースが全角で表記される)
停車中は「普通 ちはら台 行き。 Local for Chiharadai.」のように行き先を延々とスクロールする。
出発すると「普通 ちはら台 行き。 Local for Chiharadai. 次は 検見川。 Next: Kemigawa.」と2回スクロールする。
駅到着前は「まもなく 検見川。 Next: Kemigawa.」を扉が開くまで延々とスクロールする。
次駅が終着駅の場合は「普通 ちはら台 行き。 Local for Chiharadai. 次は 終点 ちはら台。 Next: Chiharadai, final stop.」と2回スクロールする。
終着駅到着前は「まもなく 終点 ちはら台。 Next: Chiharadai, final stop.」を扉が開くまで延々とスクロールする。
特徴は、文体が敬体ではないが乗り換えは「お乗換え」と表示、英数字も全角である、乗り換え案内は次駅案内時、乗り換えに対応する英語は「Transfer for」である、など。乗り入れ先の都営地下鉄浅草線・京急線内(北総9100形のみ)でも同様の表示形式となるが、一部の案内は省略される。
(例: 京成3400形京成3700形北総7300形の表示機交換車及び京成3000形北総7500形
停車中は「  幕  張  」の固定表示と「Makuhari」のスクロールを交互に繰り返す。
出発すると「普通 ちはら台行きです。 LOCAL for Chiharadai.」を2回スクロールした後、「次は検見川です。 The next stop is Kemigawa.」を2回スクロールする。
駅到着前は「まもなく検見川です。 We will soon arrive at Kemigawa.」を扉が開くまで延々とスクロールする。
次駅が終着駅の場合は「普通 ちはら台行きです。 LOCAL for Chiharadai.」を2回スクロールした後、「次は終点ちはら台です。 The next stop is Chiharadai, final stop.」を2回スクロールする。
終着駅到着前は「まもなく終点ちはら台です。 We will soon arrive at Chiharadai, final stop.」を扉が開くまで延々とスクロールする。
この表示機は乗り換え案内は到着前に案内する。乗り入れ先の都営浅草線・京急線内では乗り入れ車両と同様の表示となるが、一部の案内は省略される。

新京成電鉄編集

(例: 8900形)
停車中は「ここは 初富です.」の固定表示。始発では「この電車はxx:yy発の京成津田沼行です.」をスクロールし、出発時間が近づくと「まもなく発車します」を赤色点滅する。
出発すると駅間によっては「この電車は 京成津田沼行です.」「For Keisei-Tsudanuma.」「Next Kamagaya-Daibutsu.」の順にスクロールした後に「つぎは 鎌ヶ谷大仏です.」の固定表示になる。駅間が短いと最初から「つぎは〜」の固定表示になったり、逆に長いと新京成などの広告を表示する。
駅到着前は「まもなく 鎌ヶ谷大仏です.」「Next Kamagaya-Daibutsu.」の順にスクロールした後に開く方向によって「このドアが開きます」(赤色・点滅)か「反対側のドアが開きます」(ドアが赤色で他は緑色の固定表示、当初は赤色固定表示だった)の表示になる。
次駅が終着駅の場合は「つぎは 京成津田沼(終点)です.」を2回スクロールする。
終着駅到着前は「まもなく 京成津田沼(終点)です.」「Next Keisei-Tsudanuma, final stop.」の順にスクロールした後無表示になる。
特徴として乗り換え案内を「」で囲う。(例: 「「JR線は乗り換えです. Transfer JR Line.」」)
(例: 8000形・8800形のLED設置車及びN800形)
停車中は「  初  富  」の固定表示。始発では「この電車は千葉中央行です.」をスクロールする。8900形と違って時計が設置されてないので時刻の案内はない。
出発後と駅到着前のスクロールは8900形と同じだが、固定表示はそれぞれ「次は鎌ヶ谷大仏」「お出口はこちら」(赤色・点滅)「お出口は反対側」(緑色・固定、登場時は赤色・固定)となっている。
京成線直通列車は京成津田沼で表示スタイルが切り替わる。新京成→京成の時は「 京成津田沼 」の固定表示と「Keisei-Tsudanuma」のスクロール、京成→新京成の時は新京成の始発と同じ「この電車は松戸行です.」のスクロールをする。新京成→京成の時「 京成津田沼 」「Keisei-Tsudanuma」の表示は新京成車以外では京急車でしか見られないためある意味貴重である。
京成線内はほとんど京成車と同じ表示だが、新京成線内の表示のように日本語と英語の間がつながっていなかったり、京成の普通列車としての種別の英語表記が「LOCAL」ではなく「Local」だったり、乗り換えがない駅は「We will〜」の部分は「We Will〜」となっていたりする。

京浜急行電鉄編集

西武鉄道編集

 
西武6000系の側ドア上に取り付けられている車内案内表示器
 
西武30000系の側ドア上に設置されている液晶式車内案内表示器(左側は動画広告)愛称:スマイルビジョン(2014年1月05日撮影)

LED式編集

停車中は「この電車は 池 袋 ゆき」(または『 準急 池 袋 ゆき 』、地下鉄線直通の場合は、『有楽町線直通 新木場 ゆき』等。)、「 つぎは 練 馬  」をスクロール無しの交互表示。
駅発車直後「この電車は (種別) 池 袋 ゆきです。 For Ikebukuro」(優等列車の場合は停車駅の案内もスクロールされる)をスクロール。続けて「 つぎは 練 馬 」を固定表示し、「Next Nerima」をスクロールする。これ以降は、停車中の案内と同様の表示を数回繰り返し、駅発車直後の案内を挟む形になる。また、案内の途中で自社の広告や車内マナーに関する案内をスクロールすることもある。始発駅、または主要駅では「お待たせいたしました。本日も西武鉄道をご利用いただきましてありがとうございます。」の表示が最初にスクロールされる。
乗り換え案内 「…豊島園、有楽町線、副都心線と都営大江戸線は乗りかえ。 Change here for Toshimaen , Yurakucho Line , Fukutoshin Line & Toei Oedo Line.」をスクロール。
駅到着前「 まもなく 練 馬 」を、開く方向のドア上LEDから先に表示し、以後「この(反対側の)ドアが開きます。」と交互表示。駅進入直前後、同じく開く方向のドア上LEDから先に表示し、以後「  練  馬   」と「この(反対側の)ドアが開きます。」の交互表示。
終着駅到着前「本日も西武鉄道をご利用いただきましてありがとうございました。忘れ物をなさいませんようご注意下さい。」をスクロール。
終着駅到着後「ご利用いただきましてありがとうございました。池袋 終点です。(この電車は清瀬どまりです。)」とスクロール。

液晶(LCD)式編集

西武スマイルビジョンを参照。

東京地下鉄(東京メトロ)編集

 
丸ノ内線02系
路線図(+電照)式
(例:地下鉄有楽町線)
停車中は「この電車は (東京メトロ有楽町線) 新木場 ゆき  For Shin-kiba (Y-24)(車両によっては、アルファベットの大文字を全角にしている)」、「 次は 池 袋」をスクロール無しの交互表示。
駅発車直後「<東京メトロをご利用頂きましてありがとうございます。>」(始発駅や主要駅で表示される)をスクロール。
「次は 池袋 Next Ikebukuro (Y-09)」と1度スクロール。
乗り換え案内。 「丸ノ内線・副都心線・JR線・東武東上線・西武線はのりかえ  Change for Marunouchi Line ・ Fukutoshin Line ・ JR Line ・ Tobu Tojo Line ・ Seibu Line」をスクロール(日本語・英語とも「・」は赤)。その後、次駅案内のスクロールが延々と続く。駅間距離が長い区間では、広告に切り替わる場合もある。
駅に接近「まもなく 池  袋」→「足元にご注意下さい」→「このドアが開きます/反対側のドアが開きます」と、それぞれ固定表示。
乗り入れ路線では、行き先を表示するのみの場合と、比較的詳細な案内が行われる場合がある。これは、路線や車両による。
下記は千代田線車両による常磐線内での案内だが、基本的に営団時代からほとんど変わっていない(営団時代は、自社線内の案内もほぼこれに近かった)。
停車中「 只今 北  柏 」と中央揃えで固定表示。
発車後「この電車は常磐線(上りは「地下鉄千代田線直通」) 取手 ゆき」とスクロール、「For Toride」(左寄せ)「Next Abiko」(中央)と固定表示、「 次は 我 孫 子 」(左寄せ)が暫く固定表示。
乗換案内「天王台・取手・土浦方面・成田線東我孫子・湖北・成田方面はのりかえです。」「Change for Narita line.」と続けてスクロール表示した後、次駅表示に戻る。
駅に近づくと、「まもなく 我 孫 子」と、到着まで固定表示。
常磐快速線下り及び両端部の取手・綾瀬での乗換案内は、英語表示がない。また、千代田線に直通しない常磐線上り電車でも「地下鉄千代田線直通 綾瀬 ゆき」という表示になる。千代田線に直通する電車は、乗換案内のあと「綾瀬より地下鉄千代田線 代々木上原 ゆきとなります。」とスクロール表示がされる。

近畿日本鉄道編集

(シリーズ21など。特に注釈のない限り自社線内での表示)
駅発車前後「この電車は、奈良行きの快速急行です。次は大阪上本町です。 This is the RAPID EXP. for NARA. The next stop is ŌSAKA-UEHOMMACHI.」(この表示を、発車後も「The next stop is ●●.」がスクロールし終わるまで表示し続ける。 なお、始発駅では「ご乗車ありがとうございます。」の表示が冒頭に追加される)
京都市営地下鉄烏丸線の駅発車前後(国際会館行き・竹田行き)「この電車は、国際会館行きです。次は今出川です。 This train is bound for KOKUSAIKAIKAN. The next stop is IMADEGAWA.」
走行中「次は 大阪上本町」(到着直前まで中央固定表示)
駅到着前「まもなく大阪上本町です。 We will soon make a stop at ŌSAKA-UEHOMMACHI.」乗り換え案内のある場合は「大和八木、名張、伊勢志摩方面はお乗り換え下さい。 Change here for YAMATO-YAGI, NABARI and ISE-SHIMA.」も表示。その後「こちら側の扉が開きます」(点滅)または「反対側の扉が開きます」(固定)を到着まで表示し続ける。
終着駅到着前「ご乗車ありがとうございました。まもなく奈良です。この電車はこの駅まで。車内にお忘れ物のないようお降りください。 This is NARA. Thank you for riding with us today.」
到着直後: 到着した駅の名前を日本語→英語の順に1回ずつ表示(表示時間は日本語が約3秒、英語が約1秒)。その後駅発車前後の表示に移る。
終着駅到着直後「奈 良 この駅まで」(中央固定表示)
駅名表示などは大文字で表示。種別名は各駅停車、準急は橙字、急行、快速急行は赤字で表示。

阪急電鉄編集

(例:京都線9300系第1~第3編成。全てスクロール表示・繰り返し表示)
発車後・走行中「特急 河原町 ゆき 停車駅は 淡路 茨木市 高槻市 長岡天神 桂 烏丸 つぎは 淡路  This is the limited express bound for Kawaramachi(Kyoto). This train stops at Awaji, Ibaraki-shi, Takatsuki-shi, Nagaoka-tenjin, Katsura and Karasuma. Next Awaji.」→(駅間が長い時はこの間に広告や啓発案内が1~2種類表示される)→「つぎは 淡路  Next Awaji  つぎは あわじ」→「つぎは 淡路  Next Awaji  つぎは あわじ」
到着前「まもなく 淡路  つぎは 茨木市 に停車  We will soon arrive at Awaji. No stops until Ibaraki-shi.」
乗り換え案内「北千里 天下茶屋方面は 乗換え  Change for Kita-senri or Tengachaya.」
開扉直前「淡路  Awaji  あわじ」(繰り返し表示)
停車中「淡路  Awaji  あわじ」→「特急 河原町 ゆき  limited express for Kawaramachi(Kyoto)」

阪神電気鉄道編集

(例:特に注釈のない限り1000系・土休日ダイヤの快速急行)

始発駅 「みなさまの足 阪神電車」(固定表示。山陽電鉄線内では表示されない。)

以下スクロール表示 「本日は阪神電車をご利用いただきましてありがとうございます。(山陽電鉄線内では「毎度ご乗車ありがとうございます。」)この電車は奈 良行き 快速急行です。停車駅は魚 崎・芦 屋・西 宮・今 津・甲子園・武庫川・尼 崎・西九条・九 条・ドーム前・桜 川・大阪難波・日本橋・大阪上本町・鶴 橋・生 駒・学園前・大和西大寺・新大宮です。」→「This is RAPID Exp. for NARA. This train stops at Uozaki.Ashiya.Nishinomiya.Imazu.Koshien.Mukogawa.Amagasaki.Nishikujo.Kujo.Dome-mae.Sakuragawa.Osaka-Namba.Nippombashi.Osaka-Uehommachi.Tsuruhashi.Ikoma.Gakuemmae.Yamato-Saidaiji and Shin-Omiya.」→広告(始発駅によっては流れないこともある)→「この電車は奈 良行き 快速急行です。停車駅は魚 崎・芦 屋・西 宮・今 津・甲子園・武庫川・尼 崎・西九条・九 条・ドーム前・桜 川・大阪難波・日本橋・大阪上本町・鶴 橋・生 駒・学園前・大和西大寺・新大宮です。」

上記が流れた後、発車まで以下の表示が延々と繰り返される。 「快速急行・奈 良行き」(スクロールして左端で停止(※近鉄車は固定表示)、その後消灯)→「停車駅は魚 崎・芦 屋・西 宮・今 津・甲子園・武庫川・尼 崎・西九条・九 条・ドーム前・桜 川・大阪難波・日本橋・大阪上本町・鶴 橋・生 駒・学園前・大和西大寺・新大宮です。」

駅発車後(スクロール表示) 始発駅発車後では「本日は阪神電車をご利用いただきましてありがとうございます。」がスクロール表示された後、 「この電車は奈 良行き 快速急行です。」(主要駅以外では流れない場合がある)→「次は 武庫川」(この表示はスクロールされる)→「武庫川線乗換え」(スクロールして中央で停止(※近鉄車は中央固定のみ)ただし字数が多い場合はスクロールのみ)→「武庫川の次は尼 崎に止まります」→「The next stop is Mukogawa.」→「Transfer at Mukogawa to the Mukogawa line.」

駅間走行中(固定表示) 「次は 武庫川」 ※駅間距離の長い場合は広告がスクロール表示される。(近鉄車の場合は広告は流れず、「次は 武庫川」が中央固定表示されている)

駅到着前(スクロール表示) 「まもなく 武庫川」→「武庫川線乗換え」(スクロールして中央で停止(※近鉄車は中央固定のみ)ただし文字数が多い場合はスクロールのみ)→「武庫川の次は尼 崎に止まります」→「We are arriving at Mukogawa.」→「Transfer at Mukogawa to the Mukogawa Line」→「まもなく 武庫川」(スクロール→左端固定表示※近鉄車は固定表示)

駅停車中 「只今 武庫川」→「次は 尼 崎」 ※近鉄奈良線からの電車は大阪難波到着後、「只今 大阪難波」→「次は 桜 川」

なお、相互乗り入れ先については山陽電鉄線内では上記と同様、近鉄線内では近鉄の表示例を参照。ただし阪神車については一部異なる(太文字)。 例:桜川到着前から大阪難波駅停車中までの表示 「まもなく 大阪難波」→「We are arriving at Osaka-Namba.」(ここまでスクロール表示)→「まもなく 大阪難波」(スクロールして左端固定表示)→「大阪難波」(約3秒中央に表示)→「Osaka-Namba」(約1秒中央に表示、以下スクロール)→「この電車は、奈 良行きの快速急行です。次は日本橋です。 This is the Rapid Express for Nara. The next stop is Nippombashi.」 (普通列車の場合は「この電車は東花園行き普 通です。次は日本橋です。This is the Local for Higashi-Hanazono. The next stop is Nippombashi.」)

種別表示は赤色、駅名はオレンジ色。 近鉄車については普通列車については「各駅停車」と表示され、また英文表示も異なり、快速急行はRAPID EXP. 準急はSEMI-EXP.と略された表示(区間準急は阪神車が「Sub Semi-Exp.」・近鉄車とも「SUB SEMI-EXP.」)駅名は全て大文字となる。(例:甲子園→「KOSHIEN」)

例:尼崎発車後の近鉄車使用の普通列車の車内表示 「本日は阪神電車をご利用いただきましてありがとうございます。」→「この電車は東花園行き 各駅停車です。」→「次は 大 物」→「The next stop is DAIMOTSU.」

山陽電気鉄道本線および阪神神戸高速線内(山陽姫路駅高速神戸駅)では阪急神戸本線との誤乗防止のため大阪梅田駅阪神大阪梅田と案内される。

南海電気鉄道編集

(例:1000系1次~5次車)
始発駅「本日も南海電鉄をご利用くださいましてありがとうございます。この電車は、急行和歌山市です。 途中、新今宮・天下茶屋・堺・羽衣・泉大津・岸和田・貝塚・泉佐野・尾崎・みさき公園にとまります。」→「車内は禁煙ですのでご協力下さい。お年寄りや身体のご不自由な方のために、各車両の前に優先座席を設けております。」→「This train is bound for WAKAYAMASHI.」(これらを発車まで繰り返しスクロール表示)
駅発車後「この電車は、急行和歌山市です。  次は、新今宮です。JR環状線・大和路線は、おのりかえください。新今宮の次は、天下茶屋です。」(2回繰り返し、次の走行中表示へ)
走行中「次は、新今宮」⇔「SHIN-IMAMIYA」を中央で交互に表示。なお、これの直前に自社宣伝や啓発案内などをスクロール表示する場合がある。
中間駅到着前「まもなく、新今宮です。JR環状線・大和路線は、おのりかえください。 新今宮の次は、天下茶屋です。」これを2回繰り返した後、扉が開くまで「まもなく、新今宮」⇔「SHIN-IMAMIYA」を中央で交互に表示。
中間駅停車中「只今、新今宮」→「この電車は、急行和歌山市です。  次は、天下茶屋」→「This train is bound for WAKAYAMASHI.」(これらを発車まで繰り返しスクロール表示)
終着駅到着前「本日も南海電鉄をご利用くださいましてありがとうございました。まもなく、終点和歌山市です。 加太線,和歌山港線,JR線和歌山ゆきは、おのりかえください。お忘れものなさいませんようご注意下さい。ご不要になりました新聞、雑誌、空缶等は、駅のくず入れにお捨て願います。」これを2回繰り返した後「まもなく、和歌山市」⇔「WAKAYAMASHI」を中央で交互に表示。
終着駅到着後「本日も南海電鉄をご利用くださいましてありがとうございました。只今、和歌山市です。」→「加太線, 和歌山港線, JR線和歌山ゆきは、おのりかえください。この電車は、この駅までです。お忘れものなさいませんようご注意下さい。」→「We have just arrived at WAKAYAMASHI. Transfer to KADA LINE, WAKAYAMAKŌ LINE, JR LINE for WAKAYAMA.」(これらを2回ずつスクロール表示し、折り返し運転をする場合は始発駅の表示に移る。回送となる場合は「この電車は、回送車です。ご乗車にならないように願います。」の表示を延々と繰り返す。)

列車種別はすべて赤色、駅名はすべて橙色で表示(ただし、乗換案内のときは駅名も緑色で表示)。英文表記は全て日本語と同様に全角で表示される(ただし、50000系(2段式の下段)および2300系は半角英数表示にも対応している)。

ローマ字駅名が12文字に収まりきらない場合、ローマ字表記の中央固定表示を行う代わりにスクロール表示を3回繰り返す。(例:「次は、河内長野」(1回固定表示)⇔「KAWACHINAGANO」(3回スクロール表示))

泉北高速線内では「本日も南海電鉄を…」の一文は表示されない。

つくばエクスプレス編集

(1000系、2000系)
車内マナー放送「優先席付近では携帯電話の電源をお切りください。それ以外の場所では、マナーモードに設定の上、通話はご遠慮ください。 Please switch off your mobile phone when you are neer the priority seats. In other areas, please set it to silentmode and refrain from talking on the phone.」

名古屋鉄道編集

2200系一般車3150系、3300系新5000系
駅発車前後:2行表示の上段に「この電車は準急犬山経由岐阜ゆき」「Bound for Gifu via Inuyama.」、下段に「途中、犬山から普通になります この先〜の順にとまります」「This is Semi Express,with stops at〜.Changes into Local from Inuyama.」を日本語、英語の順に表示。
走行中:「次は名古屋」「Next Nagoya」を交互に表示。
駅到着前:上段に「まもなく 名古屋」「Nagoya」と交互に表示、下段に「地下鉄線、近鉄線、JR線・新幹線あおなみ線は乗り換えです」「We will soon make a brief stop at Nagoya.」「Transfer for the Nagoya City Subway,KINTETSU LINE,JR LINE,SHINKANSEN and AONAMI LINE.」と1回スクロール表示。
 
3500系電車 (2代)
液晶式:速度表示中
1000系、1200系、1800系3100系、3500系、3700系
駅発車前:「特急 豊橋ゆき(1000系・1200系・1800系)」「快急 豊橋ゆき(3100系・3500系・3700系)」「This is PANORAMA SUPER Limited Express bound for Toyohashi,with stops at 〜.(1000系・1200系・1800系)」「This train is Rapid Express bound for Toyohashi,with stops at 〜.(3100系・3500系・3700系)」「この先~の順にとまります」とスクロール表示。
駅発車後:「次は 名古屋」「The next stop is Nagoya.」とスクロール表示、数秒間日本語での固定表示後、スピードメーターに切り替わる(スピードメーターのデザインは、1000系・1200系・1800系は1000系先頭車、3100系・3500系・3700系は一般車両となっている。スピードメーターは速度が早ければ車両のイラストが左に出てくる。)。
駅到着前:「まもなく 名古屋」「Nagoya」「地下鉄線、近鉄線、JR線・新幹線、あおなみ線は乗り換えです」「Transfer for the Nagoya City Subway, KINTETSU LINE, JR LINE, SHINKANSEN and AONAMI LINE.」とスクロール表示した後、「まもなく 名古屋」と表示。ただし、1200系・1800系で快速急行以下の種別で運行中、駅発車~駅到着まで案内表示はでず、スピードメーターになっている場合がある。また、3100系・3500系・3700系では普通のときはスピードメーターにならず「次は 名古屋」のように固定表示(駅名が長い場合はスクロール表示)になるが、快速急行のときでも次の停車駅表示のままのときがある。
稀に、走行中スピードメーターが0km/hのまま作動していないときがある。

都営地下鉄編集

都営地下鉄では、東京メトロの場合と違い、車種ごとに表示がまったく異なっている。
(例: 三田線6300形)※新宿線10-000形27・28番編成も同様
駅停車中:2行表示の上段に日本語、下段に英語と駅ナンバー
走行中:上段は「次は(駅名)」、下段は英語での駅名表示と乗り換え案内をスクロール表示
駅接近時:上段は「まもなく(駅名)」。下段は英語表示と乗り換え案内をスクロール表示後、「このドアが開きます」(または「反対側のドアが開きます」)
他にも運転席のTISディスプレイから任意に「駆け込み乗車はおやめください」「車内の点検をしています。しばらくお待ちください」などのスクロール表示と自動放送を行うことが可能。

えちぜん鉄道編集

えちぜん鉄道では、次の駅の案内・路線図・運賃表をディスプレイで表示している。
京福電気鉄道福井鉄道部時代はデジタル運賃表のみを設置していた。

伊予鉄道編集

 
3000系電車車内。旧ビジョン
郊外線(700系電車610系電車3000系電車
ディスプレイ中央で別れる表示である。
主要駅停車中は「IYOTETSU(ロゴ)をご利用いただきありがとうございます。」と表示される。
走行中は画面左側に次の駅名右側には路線図と広告が表示される。
路線図には到着直前、駅停車中はその駅の駅ナンバリングが点滅し走行中は前駅の駅ナンバリングと次駅の駅ナンバリングの間で矢印が動く。また、無音の広告が表示される。
市内線(モハ2100形電車
2段表示式である。
駅停車中は上段に行き先と系統番号、下段に「ご乗車ありがとうごいます」との表示。
走行中は上段に次の停留所を、下段に各種注意事項を表示。

札幌市営地下鉄編集

 
5000形・LED式
次駅で開く側のドア表示も点滅している。(2008年8月)
(路線図表示(全車両)・戸開き表示(5000形8000形))
東豊線7000形後期型
発車時・走行中:ドアが閉まった約5秒後、停車駅の点灯部分が消灯し、点滅していた矢印が点灯。そして次の停車駅の表示が点滅する。
南北線5000形
発車時・走行中:戸挟み防止機能により、ドアを開かなくする数秒前かドアを開かなくした時に、停車駅の点灯部分が消灯し、点滅していた矢印が点灯。そして次の停車駅の表示が点滅する。
駅接近時:開く側のドアの戸開き表示が点滅。
東西線8000形
発車時・走行中:戸挟み防止機能により、ドアを開かなくしたと同時に点灯部分・点滅部分が一旦消滅。数秒後、矢印が点灯して矢印の次の停車駅の表示が点滅する。そして発車時のLED表示後、開く側のドアの戸開き表示が点滅。
(全共通)
到着時・停車中:停車駅の前の、矢印の点灯が消灯し、停車駅の表示が点灯。さらに停車駅の次の矢印表示が点滅する。そして5000形と8000形では、点滅していた戸開き表示が消灯。
(LED表示:7000形後期型は1段表示のみ。5000形、8000形は2段表示)
(東豊線7000形後期型)
始発駅:「ご乗車、ありがとうございます。 【空白】 この電車は、○○行です。 【空白】 This train is bound for ○○.」とスクロールされる。
発車時:ドアが閉まるとすぐに消滅。放送開始とほぼ同時に路線名スクロール「この電車は、○○行です。 【空白】 This train is bound for ○○」、次停スクロール「次は、○○です。 【空白】 The next stop is ○○.」、その後に車内での注意を促す内容をスクロール表示。また、乗換えが出来る駅があるときは乗換案内に表示される。ちなみに始発では、「始発駅」のスクロールの終了後、そのまま次停スクロールに入る。
走行中:発車時のスクロールが終わると、固定の次停表示「次は(駅名)」。
駅接近時1:一旦消滅させ、駅接近スクロール「まもなく、○○です。 【空白】 We will soon arraiving at ○○」。なお、駅接近時に「走行中」の動作が行われていた場合、この動作は省略され、次の動作に入る。
駅接近時2:固定駅接近表示「まもなく(駅名)」。 
到着時・停車中:ドアが開くと同時に一旦消滅。完全に開いた時点で日本語表示の停車駅を表示。
(南北線5000形)
始発駅:LEDの全面を使い、「ご乗車、ありがとうございます。 【空白】 この電車は、○○行です。 【空白】 This train is bound for ○○.」とスクロールされる。
発車時:ドアが閉まるとすぐに消滅。戸挟み防止機能によりドアを開かなくした後、上段は次停表示「次は(駅名)」、放送開始とほぼ同時に下段は日本語と英語での路線名スクロール「この電車は、○○行です。 【空白】 This train is bound for ○○」、自衛隊前行の電車は日本語での路線案内の後、『お乗り間違えのないよう、ご注意願います』のスクロール、その後に車内での注意を促す内容をスクロール表示。また、乗換えが出来る駅があるときは、乗換案内に表示される。なお、下段のスクロール終了の約3秒から7秒前に上段は消滅。ちなみに、始発では2段表示が省略されていて、「始発駅」のスクロールの終了後、以下の動作に入る。
走行中:発車時の下段スクロールが終わると、固定次停表示に入る。上段すべてと下段6割の日本語表示「次は(駅名)」。下段4割は英語表示「NEXT ○○」。なお、駅接近時に戸開き表示と駅接近放送が行われている場合は、約3.5秒間の表示後、以下の動作に入る。
駅接近時:戸開き表示の約4秒から約20秒後に、一旦消滅。約2秒後に固定駅接近表示に入る。LEDの上段すべてと下段6割は日本語表示「まもなく(駅名)」。下段4割は英語表示「SOON ○○」
到着時・停車中:ドアが開くと同時に一旦消滅。約2秒後に、上段のすべてと下段の6割は日本語表示の停車駅を表示。下段の4割は英語表示の停車駅を表示。
(東西線8000形)
始発駅:LEDの全面を使い、「ご乗車、ありがとうございます。 【空白】 この電車は、○○行です。 【空白】 This train is bound for ○○」とスクロールされる。
発車時:戸挟み防止機能により、ドアを開かなくしたときに消滅する。放送開始と同時に、上段は次停表示「次は(駅名)」、下段は日本語と英語での路線名表示「この電車は、○○行です。 【空白】 This train is bound for ○○」、その後に車内での注意を促す内容をスクロール表示。乗換えが出来る駅があるときは、乗換案内に表示される。なお、下段のスクロール終了後に上段は消滅する。ちなみに、始発では2段表示が省略されていて、「始発駅」のスクロールも消滅され、以下の動作に入る。
走行中:発車時の下段スクロールが終わると、上段すべてと下段6割の日本語表示「次は(駅名)」。下段4割は英語表示「NEXT ○○」。なお、駅接近時はフラッシュさせて、以下の動作に入る。
駅接近時:一旦消滅させ、約1.5秒後に固定駅接近表示に入る。LEDの上段すべてと下段6割は日本語表示「まもなく(駅名)」。下段4割は英語表示「SOON ○○」。
到着時・停車中:ドアが開くと同時に一旦消滅。約1.5秒後に、上段のすべてと下段の6割は日本語表示の停車駅を表示。下段の4割は英語表示の停車駅を表示。

神戸市営地下鉄編集

神戸市営地下鉄では海岸線の全車両に、西神・山手線3000形1993年2021年)に設置されていた。

西神・山手線編集

3000形にのみ設置されていた。始発駅では「この電車は、普通 新神戸行きです。」と表示される。普通電車しかないのに普通と表示されるのは、かつて快速運転をしていた名残である。

製造メーカー編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 1933年に開業した大阪市営地下鉄御堂筋線にも次駅案内が取り付けられていたが、装置のトラブルや車内放送の整備に伴い撤去されている。
  2. ^ a b “車内文字ニュースの提供終了について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2021年3月5日), オリジナルの2021年3月7日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20210307055733/https://www.jreast.co.jp/press/2020/20210305_ho02.pdf 2021年3月21日閲覧。 
  3. ^ “新幹線車内無料Wi-Fi「Shinkansen Free Wi-Fi」サービスの整備完了について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東海旅客鉄道/西日本旅客鉄道/九州旅客鉄道, (2020年2月21日), p. 2, オリジナルの2020年3月23日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200323140819/https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000040234.pdf 2021年3月21日閲覧。 
  4. ^ 『鉄道ファン』2010年1月号(通巻585号)、交友社

関連項目編集