POKEMON with YOUトレイン

POKÉMON with YOUトレインから転送)
本来の表記は「POKÉMON with YOUトレイン」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。
POKÉMON with YOUトレイン
「ポケモントレイン気仙沼号」(気仙沼駅にて)(ポケモントレイン気仙沼号)
「ポケモントレイン気仙沼号」(気仙沼駅にて)
(ポケモントレイン気仙沼号)
概要
日本の旗 日本
現況 運行中
地域 岩手県の旗 岩手県宮城県の旗 宮城県
(ポケモントレイン気仙沼号)
運行開始 2012年12月22日
運営者 JR logo (east).svg 東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線
起点 一ノ関駅
(ポケモントレイン気仙沼号)
終点 気仙沼駅
(ポケモントレイン気仙沼号)
使用路線 大船渡線
(ポケモントレイン気仙沼号)
技術
車両 キハ100形気動車
一ノ関運輸区
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POKÉMON with YOUトレイン(ポケモンウイズユートレイン)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が保有している鉄道車両で、ジョイフルトレインと呼ばれる車両の一種である。ここでは、POKÉMON with YOUトレインを使って一ノ関 - 気仙沼間を運行する観光列車「ポケモントレイン気仙沼号」についても述べる。

目次

概要編集

JR東日本盛岡支社では、2012年10月12日一ノ関運輸区所属のキハ100形気動車を改造した列車を、同年12月22日から大船渡線の観光列車として運行させることを発表すると共に、車両愛称が「POKÉMON with YOU トレイン」に決まったことを発表した[1]2012年12月22日から一ノ関 - 気仙沼間を観光列車「ポケモントレイン気仙沼号」として運行を開始した[2]

2013年には東日本大震災復興支援事業の一環として、同年7月から9月にかけて釜石線山田線[3]、2014年には同年1月から2月にかけて水郡線常磐線総武本線[4][5]、7月には東北本線[6]左沢線[7]へ、2015年には釜石線に加えて三陸鉄道南リアス線[8]出張運転が行われた。

車両編集

キハ100形気動車2両(一ノ関運輸区所属)

車両は一ノ関運輸区所属のキハ100形気動車のうち2両(キハ100-1, 3)が種車となり、郡山総合車両センターで改造が行われた[9]。 車両のデザインは株式会社ポケモンが担当し、外装は「ポケモンはいつもキミといっしょ」をテーマに、内装は「森の中」をコンセプトにポケットモンスター(ポケモン)をモチーフに改装を行ったが、車番の変更は行われていない。

キハ100-1はクロスシートの背もたれをポケモン柄にした全車指定席の「コミュニケーションシート車両」となっており、コミュニケーション車両の座席は種車のセミクロスシートからすべてクロスシート化に改造された。腰掛増設分はキハ100-3で使用していた腰掛を再利用しているが、腰掛表生地はポケモン柄に、腰掛通路側の取手はモンスターボール形に変更している。

キハ100-3は子供たちが遊べる「プレイルーム車両」となっており、プレイルーム車両内は床上温水暖房装置の関係から、子供たちが遊ぶプレイゾーンを高床構造としている。2両ともトイレも含めて内部にラッピングが施され、吹き寄せ部は木の幹をイメージした木目にポケモンアイテムをイメージした座席名板が、腰部には草むらの緑をイメージした中にキャラクタが、幕部は空をイメージした水色を基調にしてキャラクタが配置されている。また、天井灯カバー内部や客室側便所仕切壁・運転台妻部にもキャラクタが配置されている。[10][11][12]

ポケモントレイン気仙沼号編集

POKEMON with YOUトレイン」を使って、一ノ関 - 気仙沼間を大船渡線経由で運行。土日祝日の特定日に1日1往復している。全車指定席で、乗車券の他に指定席料金が必要になっている。

停車駅編集

一ノ関駅 - 陸中松川駅 - 猊鼻渓駅 - 摺沢駅 - 千厩駅 - 折壁駅 - 気仙沼駅

沿革編集

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集