第22回参議院議員通常選挙

日本の旗 第22回参議院議員通常選挙 国会議事堂
投票日 2010年平成22年)7月11日
内閣 菅内閣
任期満了日 2010年(平成22年)7月25日
改選数 121
選挙制度 地方区制 73
非拘束名簿式比例代表制 48
議席内訳 Japanese House of Councillors election, 2010 ja.svg
選挙後の党派別議席数
 < 2007
参議院議員通常選挙

第22回参議院議員通常選挙(だいにじゅうにかいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)とは、2010年平成22年)7月参議院任期満了に伴い、同年7月11日に実施された日本参議院議員通常選挙第174通常国会2010年平成22年)6月16日に閉会となり、これに伴う同日の臨時閣議で2010年平成22年)6月24日公示とする日程が決まった。

2004年平成16年)7月11日施行の第20回参議院議員通常選挙で当選した議員が改選対象となった。民主党にとっては政権交代後、初の与党としての大型国政選挙であり、自民党にとっては野党の立場として初の大型国政選挙である。

参院選までの動向

前年(2009年平成21年)8月30日執行)の第45回衆議院議員総選挙では、民主党が歴史的な大勝を収め、政権交代が実現。同年9月16日には鳩山由紀夫内閣が発足した。

鳩山由紀夫内閣は、当初、70%を超す高い内閣支持率を得てスタートし、発足直後から国連での一般演説で、温室効果ガスなどのCO2削減目標の引き上げ(1990年平成2年)比25%の削減目標)、自衛隊インド洋派遣の撤退、公共事業の見直し(いわゆる「コンクリートから人へ」)などの政策転換を積極的に推し進めた。しかし他方で、民主党の小沢一郎幹事長の政治資金収支報告書の虚偽記載問題が再燃し、また、鳩山首相自身にも母親からの多額の生前贈与に対して、贈与税を納めていなかった事実が発覚。自民党政権時代から続く「政治とカネ」を巡る不信に加え、鳩山よりも小沢に実質的な権力が集中する「二重権力構造」や、選挙支援と引き換えに予算配分を行う小沢の政治手法などが党内外で問題視されるようになると、内閣支持率は一転、下降の一途をたどることとなる。

2009年(平成21年)11月、行政の無駄をあぶりだすことを目的に事業仕分けがおこなわれ、これについては世論からおおむね好意的な評価を受けた。しかし、民主党マニフェスト実行のために子ども手当法高校無償化法などの新たな歳出や、不況による税収落ち込みもあって平成22年度予算では過去最大となる44兆円の国債を発行するに至った。

同時期、並行して深刻な問題となり始めていたのが米軍の普天間基地代替施設移設問題であった。移設先を「最低でも沖縄県外が期待される」として総選挙を戦った鳩山は、地元及びアメリカが合意していた、沖縄県名護市辺野古沿岸部(キャンプ・シュワブ)へ移設する現行案を一端白紙に戻し、沖縄県外・日本国外移設の道を探っていた。

社民党の連立政権離脱、鳩山首相と小沢幹事長の辞任と菅内閣発足

鳩山内閣の支持率
不支持率(赤)
支持率(青)
世論調査結果

しかし、安全保障上の制約から県外移設を断念[1]。結局、現行案のキャンプ・シュワブ沿岸部にほぼ戻る形で改めて日米合意を取り付け、鳩山は共同声明発表の場で謝罪する。内閣支持率も20%を割り込むなど、政権発足後もっとも厳しい局面に立たされることとなった。民主党・国民新党社会民主党による連立政権で政権が運営されていたが、沖縄県の普天間基地代替施設移設問題において、閣議署名を拒否した社民党党首福島瑞穂が、消費者・少子化担当大臣を罷免されたことを受け、社民党は8か月で連立解消を決定、与党から野党に戻った。これにより、与党が過半数維持に必要な議席数が3党で54議席以上から、2党で56議席以上と増加し、維持が難しくなった。さらに追い討ちをかけたのが、2010年日本における口蹄疫の流行における政府の初動対応の遅れとその宮崎県への責任転嫁であった(これは実際の選挙結果で、沖縄県を含めた九州ブロック内の選挙区において大分を除き全ての選挙区に自民党が議席を持つという事態に繋がったとされる)。鳩山首相のままでは参院選を戦えないという改選対象の民主党参院議員の不満が高まり[2]、鳩山への問責決議案がでた場合、民主党からも造反者が出て可決されかねず、政権運営が困難になる可能性が高まった。6月2日鳩山由紀夫民主党両院議員総会での発言を求め、 民主党代表及び内閣総理大臣からの職を退くと辞意を表明[3]小沢一郎も共に辞意を表明。

これを受けて、2日後の4日に急遽民主党代表選が実施され、菅直人が勝利、同日の国会に於いて首班指名選挙によって第94代内閣総理大臣に指名され、6月8日菅内閣を組閣、天皇認証式を経て正式に就任した。国民新党代表・亀井静香郵政改革・金融担当相は、今国会での郵政改革法案の成立が廃案、先送りになった責任をとり辞任[4]。しかし、政権は離脱しなかった[5]。後任には同党の自見庄三郎幹事長が就任する。 発足当初の支持率はおおむね60%台と、末期には20%前後にまで落ちていた鳩山由紀夫内閣の支持率からV字回復を果たした。この高支持率を維持したまま選挙に突入すべく、民主党は野党との党首討論予算委員会もせず国会を閉会。このまま民主党が逃げ切りを図ると思われたが、菅首相が消費税増税に触れ、さらにその発言が二転三転したことなどで支持率が選挙直前には40%台にまで急落した。

参院選の任期切れ目前で首相が交代したため、選挙管理内閣の性格を見せたが、内閣発足から34日目で参議院通常選挙の投票日に入ったのは、歴代最短記録である。

自民党の分裂と政党乱立

2009年(平成21年)の第45回衆議院議員総選挙で大敗し野党に転落した自民党からは14人の現職国会議員と11人の元職国会議員の計25人が離党した。

その一部がこの参院選をにらんで新党を立ち上げた。

これらの党に加え、2009年衆院選前から存在した国民新党(2005年(平成17年)結党)、みんなの党(2009年(平成21年)結党)も存在し、2010年4月に地方首長を中心として日本創新党が結党されるなど、保守勢力から多くの政党が乱立した。

一連の離党の動きに対し、自民党執行部、特に党幹事長大島理森が強く批判。離党した現職および元職の国会議員の内、党紀委員会での審査を経て6人(松田岩夫清水鴻一郎与謝野馨舛添要一中山成彬[7]水野賢一[7])に対して除名処分が下された。特に与謝野と舛添の除名が注目されたが、党紀委員会では政党票で当選した比例選出議員であることや新党結党首謀者として他の自民党国会議員に対して新党結党のために自民党離党を促したことを反党行為とされた。

政党・政治団体の動き

与党

野党

諸派

選挙データ

内閣

菅内閣(第94代)

公示日

投票

選挙制度

改選数

定数の変更

定数の4増4減が2007年の前回選挙より行われているが、本選挙実施により本来の定数選出となる(2004年よりの増員区: 東京都4→5、千葉県 2→3、減員区: 栃木県 2→1、群馬県 2→1)。

選挙関連経費

党派別立候補者数

第22回参議院通常選挙 党派別立候補者数
党派 候補者数 改選数 公示前
勢力
合計 選挙区 比例
民主党 106 61 45 54 116
自由民主党 84 49 35 38 71
公明党 20 3 17 11 21
日本共産党 64 46 18 4 7
国民新党 9 2 7 3 6
新党改革 12 7 5 5 6
社会民主党 14 8 6 3 5
たちあがれ日本 13 4 9[26] 1 3
みんなの党 44 21 23 0 1

幸福実現党 24 19 5 0 1
日本創新党 10 4 6 0 0
新党フリーウェイクラブ 1 1 0 0 0
あきつ新党 1 1 0 0 0
スマイル党 1 1 0 0 0
新党本質 1 1 0 0 0
平和党核兵器廃絶平和運動 1 1 0 0 0
世界経済共同体党 1 1 0 0 0
女性党 10 0 10 0 0
無所属 21 21 - 1 4
合計 437 251 186 121 241

437人が立候補した。立候補者数は選挙区に251人、比例区に186人の計437人となった[27]。立候補者数は、第21回参議院議員通常選挙の377人(選挙区218、比例区159)を上回った。

選挙の主な争点・焦点

各政党のPR・マニフェスト等

各政党のキャッチコピー

政党 キャッチコピー
民主党 元気な日本を復活させる。[31]
国民新党 本格保守[32]
自由民主党 いちばん。[33]
公明党 公明党だからできる、『クリーンな政治。』『声の届く政治。』『新しい福祉へ。』[34]
日本共産党 “アメリカ・財界いいなり”から「国民が主人公」の政治への転換を[35]
社会民主党 「生活再建まっしぐら」いのち、平和を大切にする[36]
みんなの党 アジェンダ 「脱官僚」「地域主権」「生活重視」
新党改革 「世界の中の日本改革」
たちあがれ日本 日本復活!強い経済 強い財政 強い教育 強いふるさと[37]

各政党のプロモーション

選挙期間中、各政党はCMや新聞インターネット動画サイト等を使って積極的にプロモーション展開をした。各政党映像CMでのプロモーションを下記に記す。

政党 テレビCM
民主党 民主党テレビCM「民力結集」~30秒編~
民主党TVCM「元気な日本」篇
民主党 - 公式YouTubeチャンネル(Flash Video)より
国民新党 国民新党TVCM 2010年6月26日(土)
国民新党 - 公式YouTubeチャンネル(Flash Video)より
自由民主党 【自民党テレビCM】いちばん!(谷垣禎一篇)30秒
【自民党CM】いちばん!(谷垣&小泉篇)30秒
自民党 - 公式YouTubeチャンネル(Flash Video)より
公明党 CM「新しい福祉へ」編
CM「声の届く政治」編
CM「クリーンな政治」編
公明党 - 公式YouTubeチャンネル(Flash Video)より
みんなの党 みんなの党 政党広報コマーシャル(CM)「給与25%増」編
みんなの党 政党広報コマーシャル(CM)「公務員削減」篇
みんなの党 - 公式YouTubeチャンネル(Flash Video)より
政党 インターネットCM
自由民主党 【自民党ネットCM】いちばん!(丸川珠代篇)30秒
【自民党ネットCM】いちばん!(小泉進次郎篇)30秒
自民党 - 公式YouTubeチャンネル(Flash Video)より

各政党のマニフェスト

政党 マニフェスト
民主党 民主党の政権政策Manifesto2010 (PDF)
国民新党 2010政策集国民新党の政権政策 (PDF)
自由民主党 自民党政策集 J-ファイル2010(マニフェスト) (PDF)
公明党 「新しい福祉」を提案します。 (PDF)
日本共産党 “アメリカ・財界いいなり”から「国民が主人公」の政治への転換を
-そうしてこそ「政治を変えたい」という願いが生かせます
(PDF)
社会民主党 マニフェスト総合版 (PDF)
みんなの党 みんなの党アジェンダ2010成長戦略 (PDF)
新党改革 新党改革の約束2010 (PDF)
たちあがれ日本 たちあがれ日本 政策宣言2010 (PDF)
幸福実現党 幸福実現党の詳細版マニフェスト(2010年参院選主要政策) (PDF)
日本創新党 実現力!―自由で力強い日本へ (PDF)

その他

近年の選挙ではそれまでの選挙公約から、政権公約「マニフェスト」を提示する流れがあったが、2009年平成21年)8月30日執行の第45回衆議院議員総選挙で政権を獲得した民主党が、自身の提示したマニフェストの殆どを実行に移せず、そのため「マニフェスト」という言葉にも、マイナスイメージを持たれる事となった。そのため、野党を中心に「マニフェスト」という言葉を、主語として使用するのを避け、「いわゆるマニフェスト」という言葉語尾に付けた。みんなの党は独自に「アジェンダ」と言う言葉を使用した。

選挙の結果

選挙の結果、前回2007年の参院選と同じく参議院で与野党が逆転し、民主党国民新党は少数与党となった。これにより、衆議院で与党が法案を再可決できない完全なねじれ国会となった。

与党

民主党

民主党は現職の閣僚などの大物議員が落選する大敗を喫し、特に勝敗を分ける1人区では8勝21敗[38]と惨敗した。複数区では小沢一郎前幹事長の方針で2人の候補が擁立されたが、東京都選挙区愛知県選挙区を除き1人の当選にとどまった。なお、複数区で候補者が共倒れ(両方とも落選)することは無かったが、残りの1議席を、民主党の公認候補同士で争うケースは非常によく見られた。

国民新党

同じく与党である国民新党は比例区で長谷川憲正が40万票余りを獲得したものの、議席の確保には至らなかった。

野党

自由民主党

野党第1党である自民党は1人区で21勝8敗と大勝、複数区でも2人の候補を擁立した東京都選挙区と千葉県選挙区で片方が落選した以外は全員当選し、公示前から13議席増の51議席を獲得し復調、改選第1党となり前年の衆院選後続いていた党勢の衰退に歯止めをかけた。なお、自民党が参議院選挙で改選第1党となったのは第19回参院選2001年)以来の9年ぶりであり、選挙区での39議席獲得も第19回参院選に迫る獲得議席数である。しかし、比例区では12議席しか獲得できず、結党以来の最低記録の14議席(第18回参院選1998年)・第21回参院選2007年))をさらに下回る結果となった。

その他野党

注目された第三極は、みんなの党が選挙区・比例区合わせて10議席を獲得し改選第3党となった反面、新党ブームで誕生した新党改革は4議席減らし(但し、引退が3名)、たちあがれ日本も現有議席維持にとどまった(共に比例区で1議席のみの獲得)。また、組織票を持っている公明党共産党社民党も議席を減らすなど、みんなの党の独り勝ちの様相を呈した選挙となった。しかし、そのみんなの党も選挙区での議席獲得には伸び悩みを見せた。公明党の候補者のいない選挙区である千葉県、神奈川県、愛知県では順調に得票を伸ばし千葉県と神奈川県で議席を獲得したが、埼玉県では比例区では公明党よりも得票率が高かったのに選挙区では比例区よりも得票を減らし、結果として公明党の後塵を拝して落選した。東京都でも比例区では92万票を獲得しながら選挙区では65万票しか獲得できず最下位5位での当選となり、この選挙での浮動票を多く獲得したと言われるみんなの党が比例区と選挙区ではその様子が微妙に異なる結果となった。

諸派・無所属

幸福実現党は前年の衆院選と同じく全ての選挙区・比例区で供託金没収点を下回り全員落選した。日本創新党は東京都選挙区に出馬した山田宏が20万票以上、比例区では中田宏が12万票余りを獲得するも及ばず、議席を獲得することが出来なかった。

その他の諸派女性党世界経済共同体党新党フリーウェイクラブ日本スマイル党新党本質あきつ新党平和党核兵器廃絶平和運動)や無所属の当選者もゼロとなった。

投票率

※総務省集計

党派別議席数

第22回参議院議員通常選挙、党派別議席数及び得票数・率
党派 比例代表 選挙区 合計
議席
非改選 新勢力 増減
(+/-)
得票数 得票率 議席 得票数 得票率 議席
民主党 18,450,139.059 31.56% 16 22,756,000.342 38.97% 28 44 62 106 -10
国民新党 1,000,036.492 1.71% 0 167,555.000 0.29% 0 0 3 3 -3
与党小計 19,450,175.551 33.27% 16 22,923,555.342 39.25% 28 44 65 109 -13
自由民主党 14,071,671.422 24.07% 12 19,496,083.000 33.38% 39 51 33 84 +13
公明党 7,639,432.739 13.07% 6 2,265,818.000 3.88% 3 9 10 19 -2
みんなの党 7,943,649.369 13.59% 7 5,977,391.485 10.24% 3 10 1 11 +10
日本共産党 3,563,556.590 6.10% 3 4,256,400.000 7.29% 0 3 3 6 -1
社会民主党 2,242,735.155 3.84% 2 602,684.000 1.03% 0 2 2 4 -1
たちあがれ日本 1,232,207.336 2.11% 1 328,475.000 0.56% 0 1 2 3 ±0
新党改革 1,172,395.190 2.01% 1 625,431.000 1.07% 0 1 1 2 -4
幸福実現党 229,026.162 0.39% 0 291,810.000 0.50% 0 0 1 1 ±0
沖縄社会大衆党 - - - - - - - 1 1 ±0
諸派 908,582.924 1.55% 0 318,847.000 0.55% 0 0 0 0 ±0
無所属 - - - 1,314,313.072 2.25% 0 0 2 2 -1
野党他小計 39,003,256.887 66.73% 32 35,477,252.557 60.75% 45 77 56 133 +14
合計 58,453,432.438 100.00% 48 58,400,807.899 100.00% 73 121 121 242 (欠1)

政党別の投票数と当選者数の逆転現象

選挙区の得票数と比例代表の得票数の両方で民主党が自民党を上回っているが、獲得議席数では逆転している。これは民主党が2人区以上では基本的に2人の擁立したこと。自民党は逆に2人擁立区は東京・千葉の2選挙区でしかなかったことが原因の1つである。

また、選挙の争点として、「民主党を中心とした政権が参議院の過半数を捕るか」が最大の争点となり、民主党批判票は1人区では自民党候補に集中し1人区で民主党が惨敗した。3人区以上では自民党、公明党、みんなの党に票がバランス良く票が分散したため、3人区では自民党、民主党各1人づつ当選で後の議席をみんなの党、民主党、これに公明党で争う展開となり、民主党の落選が増える結果となった。一方、2人区では民主党と自民党が議席を分けあい無風に近い状態となった。民意は民主党政権に一時的に待ったをかける結果となった。 過去の参議院選挙においても第15回参議院議員通常選挙などで、与党が負けた場合にこのような票の動きが起きている。

民主党と自民党の得票数・率及び議席数
党派 比例代表 選挙区 合計
議席
得票数 得票率 議席 得票数 得票率 議席
民主党 18,450,139.059 31.56% 16 22,756,000.342 38.97% 28 44
自由民主党 14,071,671.422 24.07% 12 19,496,083.000 33.38% 39 51
1人区での民主党、自民党、公明党、みんなの党の得票数・率及び議席数
党派 比例代表 選挙区
得票数 得票率 得票数 得票率 議席 候補者
民主党 5,294,575.400 30.30% 7,064,614.050 40.14% 8 29
自由民主党 4,986,223.900 28.53% 8,251,162.000 46.89% 21 29
公明党 2,210,957.300 12.65% - - - -
みんなの党 2,084,197.500 11.93% 681,994.910 3.88% 0 6
自民・公明・みんな
3党の比例区合計得票
9,281,378.700 53.11% - - - -

※選挙区の民主党の得票数・候補者数には香川・沖縄の与党系無所属の候補者を含む。

3人区以上での民主党、自民党、公明党、みんなの党の得票数・率及び議席数
党派 比例代表 選挙区
得票数 得票率 得票数 得票率 議席 候補者
民主党 7,247,797.000 31.43% 8,694,617.290 37.88% 8 12
自由民主党 4,778,885.900 20.72% 5,182,453.000 22.58% 6 8
公明党 3,079,605.900 13.35% 2,265,818.000 9.87% 3 3
みんなの党 3,577,772.500 15.51% 3,256,255.580 14.19% 3 6
自民・公明・みんな
3党の比例区合計得票
11,436,264.300 49.58% - - - -

議員

この選挙で選挙区当選

 自民党   民主党   公明党   みんなの党 

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
長谷川岳 徳永エリ 山崎力 主浜了 熊谷大 桜井充 石井浩郎 岸宏一 増子輝彦 岩城光英
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県
岡田広 郡司彰 上野通子 中曽根弘文 関口昌一 西田実仁 大野元裕 小西洋之 猪口邦子 水野賢一
神奈川県 山梨県 東京都
小泉昭男 中西健治 金子洋一 輿石東 蓮舫 竹谷とし子 中川雅治 小川敏夫 松田公太
新潟県 富山県 石川県 福井県 長野県 岐阜県
田中直紀 中原八一 野上浩太郎 岡田直樹 山崎正昭 若林健太 北沢俊美 渡辺猛之 小見山幸治
静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府
岩井茂樹 藤本祐司 藤川政人 斎藤嘉隆 安井美沙子 芝博一 林久美子 福山哲郎 二之湯智
大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県
石川博崇 北川イッセイ 尾立源幸 末松信介 水岡俊一 前川清成 鶴保庸介 浜田和幸 青木一彦
岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県
江田五月 宮沢洋一 柳田稔 岸信夫 中西祐介 磯崎仁彦 山本順三 広田一
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
大家敏志 大久保勉 福岡資麿 金子原二郎 松村祥史 足立信也 松下新平 野村哲郎 島尻安伊子

比例代表選出議員

政党 党内順位 得票数 議員名 議員歴
1 民主党 1 373,834 有田芳生
2 自由民主党 1 299,036 片山さつき
3 民主党 2 352,594 谷亮子
4 みんなの党 1 87,863 柴田巧
5 公明党 1 836,120 秋野公造
6 自由民主党 2 278,312 佐藤ゆかり
7 民主党 3 207,821 直嶋正行
8 自由民主党 3 254,469 山谷えり子
9 民主党 4 207,227 小林正夫
10 みんなの党 2 86,299 江口克彦
11 公明党 2 630,775 長沢広明
12 民主党 5 159,325 柳沢光美
13 共産党 1 83,806 市田忠義
14 自由民主党 4 210,443 高階恵美子
15 民主党 6 150,113 石橋通宏
16 自由民主党 5 168,342 三原じゅん子
17 みんなの党 3 52,051 上野宏史
18 民主党 7 144,782 難波奨二
19 公明党 3 579,793 横山信一
20 自由民主党 6 156,467 中村博彦
21 民主党 8 143,048 津田弥太郎
22 社会民主党 1 83,806 福島瑞穂
23 民主党 9 139,006 那谷屋正義
24 自由民主党 7 148,779 脇雅史
25 みんなの党 4 45,846 寺田典城
26 公明党 4 544,217 谷合正明
27 民主党 10 133,248 江崎孝
28 共産党 2 45,668 田村智子
29 自由民主党 8 145,771 藤井基之
30 民主党 11 128,511 藤末健三
31 みんなの党 5 43,012 小野次郎
32 自由民主党 9 135,448 小坂憲次
33 民主党 12 120,987 加藤敏幸
34 公明党 5 503,177 浜田昌良
35 民主党 13 118,248 前田武志
36 自由民主党 10 131,657 水落敏栄
37 みんなの党 6 37,222 小熊慎司
38 民主党 14 113,468 田城郁
39 自由民主党 11 121,441 宇都隆史
40 公明党 6 457,700 荒木清寛
41 たちあがれ日本 1 117,636 片山虎之助
42 民主党 15 111,376 白眞勲
43 共産党 3 43,897 大門実紀史
44 自由民主党 12 108,258 赤石清美
45 新党改革 1 65,250 荒井広幸
46 民主党 16 100,932 西村正美
47 みんなの党 7 37,191 桜内文城
48 社会民主党 2 130,745 吉田忠智

この選挙で初当選

民主党


自由民主党


公明党

日本共産党

社会民主党

みんなの党


この選挙で返り咲き

自民党

たちあがれ日本

この選挙で引退した議員

民主党

自由民主党

自民党の場合、ほとんどは党規定にもとづく「定年」(比例区で70歳、選挙区は各都道府県連の判断に委ねる)にひっかかったがゆえに引退を余儀なくされた議員である。

この定年制により、立候補断念に追い込まれたり、他党に転じてこの選挙にのぞむことを表明したりしたケースもみられた。

公明党

社会民主党

国民新党

新党改革

無所属

この選挙で落選した議員

民主党


自由民主党

公明党

日本共産党

国民新党

新党改革

たちあがれ日本

無所属

選挙特別番組

テレビ番組

地上波放送
BS/CS

ラジオ番組

AM
FM

インターネット

インターネットの特集サイト

同一日に実施した選挙

地方首長選挙

地方議会選挙

選挙期間中に行われた選挙

地方首長選挙

地方議会選挙

出典

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  33. ^ 自民党マニフェスト、キャッチコピーは「いちばん」 スポットライト
  34. ^ 公明党|参院選2010|公明党だからできる、
  35. ^ 参院選公約-“アメリカ・財界いいなり”から「国民が主人公」の政治への転換を――そうしてこそ「政治を変えたい」という願いが生かせます
  36. ^ 東京新聞各党かく戦う 群馬(TOKYO Web)
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  41. ^ “ザ・選挙2010 どうなるニッポン 参院選開票スペシャル” (プレスリリース), TBSラジオ&コミュニケーションズ, http://www.tbs.co.jp/radio/topics/201007/001119071055.html 2010年7月9日閲覧。 
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  43. ^ 山口放送が22:30-23:00を除きネット

関連項目

外部リンク