みんなのテンホウ

長野県のラーメン店チェーン

みんなのテンホウは、長野県諏訪市に本社工場を構える株式会社テンホウ・フーズが展開する、長野県諏訪地域発祥のラーメンチェーンである。

株式会社テンホウ・フーズ
TENHOO FOODS Corporation[1]
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
392-0015
長野県諏訪市大字中洲5314番地1[2][1]
設立 1973年10月[1]
業種 小売業
法人番号 2100001018500
事業内容 餃子ラーメン定食等の食材製造・直営店舗販売
フランチャイズ・フレンドショップ支援
通信販売事業
スーパー等への業務販売・卸売[1]
代表者 大石壯太郎(代表取締役[1]
資本金 8,700万[1]
従業員数 333人(パートアルバイト含む)[1]
外部リンク https://tenhoo.jp/
特記事項:1956年創業[1]
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株式会社テンホウ
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
392-0015
長野県諏訪市大字中洲5314番地1[3]
設立 1993年4月[1]
法人番号 6100001019156
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有限会社テンホウ辰野
種類 特例有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
399-0428
長野県上伊那郡辰野町大字伊那富2843番地1[4]
法人番号 1100002035272
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概要

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信州のソウルフードとして、長野県内に33店舗を展開する、ご当地ラーメンチェーン。地元では通常テンホウと呼ばれる。 諏訪地方発祥の為、諏訪地方(辰野町岡谷市下諏訪町、諏訪市、茅野市富士見町)に、店舗の約半数(15店舗)が集中している。 (2020年5月現在)

 
テンホウのチャーシューメン

年表

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  • 1939年昭和14年) - 「百代(ももよ)おばあちゃん」が、前身である「天宝 鶴の湯旅館」を、諏訪郡上諏訪町の温泉街に開業。
  • 1956年昭和31年) - 旅館業から業態転換。「餃子菜館」を、諏訪市上諏訪末広町に開業。
  • 1973年昭和48年) -「百代おばあちゃん」から、息子である大石孝三郎(初代社長)が事業を引き継ぎ。「テンホウ・フーズ」へ改名。

店舗

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長野県内に33店舗あり(2020年5月現在)

その他

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  • テンホウの名前は、前身である旅館の名称(天宝 鶴の湯)に由来している
  • マスコットキャラクターである鶴の「てんつるくん」も、この旅館名に由来している
  • 一部店舗は「中華そば てんほう」として運営
  • 餃子菜館の開業前、百代おばあちゃんは東京・歌舞伎町の「餃子会館」で修業。餃子、チャーメン、タンメンはこの修業で会得した創業当時からの味。
  • 諏訪市出身、オリエンタルラジオ藤森慎吾は、テンホウのチャーメン(炒麺)好きであることを公言している (日本テレビ誰だって波瀾爆笑」 2019年9月15日放送)
  • 2016年
    • タカチホとのコラボ「ポテトチップス テンホウ監修やみつきになる餃子味」発売
  • 2019年
    • 焼きたて屋とのコラボ「タコメン」期間限定発売
    • 三四六「テンホウのうまさの秘密を探れ!」等YouTube松山三四六チャンネルで配信[5]
  • 2020年
    • 下嶋兄とコラボ「信州で絶大な人気のテンホウギョーザを自宅で調理して感動した【長野盛り上げ】」をYouTubeで配信[6]
    • 吉本実憂主演映画「透子のセカイ」プロモーションコラボ
    • 八幡屋礒五郎 とのコラボオリジナル七味唐辛子発売
  • 2021年
    • 越後製菓とのコラボふんわり名人「ふんわりずらぁテンホウメン風」発売
  • 2022年
  • 2023年
    • ローソンと共同開発したチルド「胡麻を引き立てたタンタンメン」を関東エリアで発売

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i 会社概要”. テンホウ・フーズ. 2020年5月10日閲覧。
  2. ^ 法人番号公表サイト 株式会社テンホウ・フーズの情報”. 国税庁 (2018年5月1日). 2020年5月10日閲覧。
  3. ^ 法人番号公表サイト 株式会社テンホウの情報”. 国税庁 (2018年5月1日). 2020年5月10日閲覧。
  4. ^ 法人番号公表サイト 有限会社テンホウ辰野の情報”. 国税庁 (2015年11月6日). 2020年5月10日閲覧。
  5. ^ 松山三四六チャンネル
  6. ^ 信州で絶大な人気のテンホウギョーザを自宅で調理して感動した【長野盛り上げ】

参考文献

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外部リンク

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