パイパー・ギレス
パイパー・ギレス(英語: Piper Gilles, 1992年1月16日 - )は、アメリカ合衆国出身、カナダの女性フィギュアスケート選手(アイスダンス)。パートナーはポール・ポワリエ。元パートナーはザカリー・ダナヒュー、ティモシー・マッカーナン。
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2019 四大陸選手権でのギレス(左) と ポワリエ (右) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
1992年1月16日(32歳) アメリカ合衆国 イリノイ州ロックフォード | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
居住地 | トロント | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 163 cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表国 | アメリカ合衆国 → カナダ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カテゴリー | アイスダンス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パートナー |
ポール・ポワリエ (2011-) ザカリー・ダナヒュー (2008-10) ティモシー・マッカーナン (2004-08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コーチ |
キャロル・レーン ユーリス・ラザグリアエフ ジョン・レーン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ | Scarboro FSC | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
練習拠点 | スカーバロー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開始 | 1994年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUサイト | バイオグラフィ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
+5/-5 GOEシステム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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兄はアイスダンス選手のトッド・ギレス、双子の姉妹はフィギュアスケート選手のアレクシ・ギレス。
2024年四大陸選手権優勝。
人物
編集ギレス家はスケート一家でパイパーも2歳半でスケートを始めている。父母はアイスダンスのコーチで各国から学びに来る生徒を多く寄宿させている[1]。兄トッド・ギレスもアイスダンス選手で2006年のNHK杯などに出場している。 パイパーと双子の姉妹であるアレクシ・ギレスは、パイパーが棄権した2008年ジュニアグランプリファイナルに女子シングルで出場し3位にはいっている。
経歴
編集ティモシー・マッカーナンと2004年からカップルを組み、2006年から2シーズンジュニアグランプリシリーズに参戦。2008年5月22日、マッカーナンとのカップルの解消を発表した[2]。
2008-2009シーズン、ザカリー・ダナヒューと組んでジュニアグランプリシリーズに出場。デビュー戦のチェコスケート優勝し、スケートサファリで2位となり、ジュニアグランプリファイナル進出も決めたが怪我で出場を辞退した。全米選手権のジュニアクラスでは3位。翌シーズンも3位で2010年の5月にカップルを解消した[3]。
2011年7月27日、ポール・ポワリエとのカップル結成を発表。所属をカナダに移し、ポーリエのコーチであったキャロル・レーンの元に練習拠点を移した。2011-2012シーズン、カナダ選手権で銅メダルを獲得するも、元々所属していた全米フィギュアスケート協会からの許可が下りないために、国際大会への派遣は無かった[4]。
2012-2013シーズン、USインターナショナルクラシックで優勝。グランプリシリーズにも参戦し、スケートカナダで2位、エリック・ボンパール杯では6位。カナダ選手権では2位で、四大陸選手権と世界選手権の代表にも選出された。
2013-2014シーズン、NHK杯で5位、ロステレコム杯では6位。12月17日にはカナダの市民権を取得した[5]。カナダ選手権では4位で、ソチオリンピックへの出場はならなかった。
2014-2015シーズン、スケートカナダとエリック・ボンパール杯で銀メダルを獲得。自身初のグランプリファイナルでは5位だった。
技術
編集2015-2016シーズンのSDのパーシャルステップシークエンスは、新たなパターンダンスマーチとしてISUより認定を受けた[6]。
主な戦績
編集- ポール・ポワリエとの戦績
大会/年 | 2011 -12 |
2012 -13 |
2013 -14 |
2014 -15 |
2015 -16 |
2016 -17 |
2017 -18 |
2018 -19 |
2019 -20 |
2020 -21 |
2021 -22 |
2022 -23 |
2023 -24 |
2024 -25 |
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冬季オリンピック | 8 | 7 | ||||||||||||
世界選手権 | 18 | 8 | 6 | 8 | 8 | 6 | 7 | 3 | 5 | 3 | 2 | |||
四大陸選手権 | 5 | 2 | 4 | 5 | 6 | 3 | 2 | 1 | ||||||
カナダ選手権 | 3 | 2 | 4 | 2 | 2 | 3 | 2 | 1 | 中止 | 1 | WD | 1 | ||
GPファイナル | 5 | 5 | 1 | 3 | ||||||||||
GP フィンランディア杯 | TBD | |||||||||||||
GP NHK杯 | 5 | |||||||||||||
GP 中国杯 | 1 | |||||||||||||
GP エスポーグランプリ | 1 | |||||||||||||
GPロステレコム杯 | 6 | 4 | 2 | |||||||||||
GPフランス杯 | 6 | 2 | 2[7] | 3 | 3 | 2 | ||||||||
GPスケートカナダ | 4 | 2 | 3 | 3 | 1 | C | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||
GPスケートアメリカ | 3 | |||||||||||||
CSゴールデンスピン | 1 | |||||||||||||
CSネーベルホルン杯 | 3 | 1 | ||||||||||||
CSネペラ杯 | 1 | |||||||||||||
CSオータムクラシック | 2 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||
USクラシック | 1 | |||||||||||||
世界国別対抗戦 | 6T/3P | 6T/3P |
- 2007-08年シーズンまではティモシー・マッカーナンとのカップル
- 2009-10年シーズンまではザカリー・ダナヒューとのカップル
大会/年 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 |
---|---|---|---|---|---|
全米選手権 | 7 N | 4 J | 2 J | 3 J | 3 J |
世界Jr.選手権 | 9 | ||||
JGP B.シュベルター杯 | 3 | ||||
JGPブダペスト | 4 | ||||
JGPスケートサファリ | 2 | ||||
JGPチョコスケート | 1 | ||||
JGP ジョンカリー記念 | 4 | ||||
JGPウィーン杯 | 5 | ||||
JGP台湾杯 | 6 | ||||
JGPメキシコ杯 | 3 |
詳細
編集2019-2020 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | RD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年12月5日 - 8日 | 2019/2020 ISUグランプリファイナル(トリノ) | 6 79.53 |
4 123.97 |
5 203.50 |
2019年11月15日 - 17日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 2 82.56 |
2 125.08 |
2 207.64 |
2019年10月25日 - 27日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ケロウナ) | 2 82.58 |
1 126.43 |
1 209.01 |
2019年9月12日 - 14日 | ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシック(オークビル) | 1 79.61 |
1 122.88 |
1 202.49 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | RD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年3月20日 - 24日 | 2019年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 8 80.44 |
7 120.48 |
7 200.92 |
2019年2月5日 - 10日 | 2019年四大陸フィギュアスケート選手権(アナハイム) | 4 78.05 |
2 124.40 |
3 202.45 |
2019年1月18日 - 20日 | カナダ選手権(セントジョン) | 2 83.08 |
1 129.23 |
2 212.31 |
2018年12月5日 - 8日 | CSゴールデンスピン(ザグレブ) | 1 79.80 |
1 121.41 |
1 201.27 |
2018年11月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ 2018年フランス国際(グルノーブル) | 3 74.25 |
3 114.49 |
3 188.74 |
2018年10月26日 - 28日 | ISUグランプリシリーズ2018年スケートカナダ(ラヴァル) | 6 66.95 |
3 120.02 |
3 186.97 |
2018年9月26日 - 29日 | CSネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 1 77.40 |
1 116.72 |
1 194.12 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月21日 - 25日 | 2018年世界フィギュアスケート選手権(ミラノ) | 6 74.51 |
6 111.59 |
6 186.10 |
2018年2月19日 - 20日 | 2018年平昌オリンピック(平昌) | 9 69.60 |
8 107.31 |
8 176.91 |
2017年10月20日 - 22日 | ISUグランプリシリーズロステレコム杯(モスクワ) | 4 69.67 |
4 102.62 |
4 172.29 |
2017年9月20日 - 23日 | ISUチャレンジャーシリーズオータムクラシック(ピエールフォン) | 3 68.80 |
3 103.46 |
3 172.26 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年3月27日 - 4月2日 | 2017年世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 9 72.83 |
7 106.16 |
8 178.99 |
2017年2月14日 - 19日 | 2017年四大陸フィギュアスケート選手権(江陵) | 7 61.21 |
5 108.93 |
6 170.14 |
2017年1月16日 - 22日 | カナダフィギュアスケート選手権(オタワ) | 3 78.15 |
3 111.74 |
3 189.89 |
2016年11月11日 - 13日 | ISUグランプリシリーズ フランス杯(パリ) | 4 64.74 |
3 106.04 |
3 170.78 |
2016年10月27日 - 30日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) | 3 72.12 |
3 110.45 |
3 182.57 |
2016年9月22日 - 24日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 3 70.32 |
3 106.52 |
3 176.84 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年3月26日 - 4月3日 | 2016年世界フィギュアスケート選手権(ボストン) | 5 70.70 |
8 102.37 |
8 173.07 |
2016年2月16日 - 21日 | 2016年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 5 63.92 |
5 98.27 |
5 162.19 |
2016年1月18日 - 24日 | カナダフィギュアスケート選手権(ハリファックス) | 2 70.63 |
2 109.19 |
2 179.82 |
2015年11月13日 - 15日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(ボルドー) | 2 63.94 |
中止 | 2 |
2015年10月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ミルウォーキー) | 3 61.33 |
3 96.25 |
3 157.58 |
2015年9月30日 - 10月4日 | ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィー(ブラチスラヴァ) | 3 62.56 |
1 96.58 |
1 159.14 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年3月23日 - 29日 | 2015年世界フィギュアスケート選手権(上海) | 7 65.90 |
6 99.32 |
6 165.22 |
2015年2月9日 - 15日 | 2015年四大陸フィギュアスケート選手権(ソウル) | 4 63.45 |
4 98.80 |
4 162.25 |
2015年1月19日 - 25日 | カナダフィギュアスケート選手権(キングストン) | 2 70.03 |
2 104.67 |
2 174.70 |
2014年12月11日 - 14日 | 2014/2015 ISUグランプリファイナル(バルセロナ) | 4 62.49 |
5 95.67 |
5 158.16 |
2014年11月21日 - 23日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(ボルドー) | 2 61.90 |
2 95.68 |
2 157.58 |
2014年10月31日 - 11月2日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ケロウナ) | 4 57.35 |
2 95.25 |
2 152.60 |
2014年10月14日 - 17日 | ISUチャレンジャーシリーズ スケートカナダオータムクラシック(バリー) | 4 53.42 |
2 89.10 |
2 142.52 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月24日 - 30日 | 2014年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 10 59.42 |
7 94.44 |
8 153.86 |
2014年1月20日 - 25日 | 2014年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 1 62.38 |
2 91.33 |
2 153.71 |
2014年1月9日 - 15日 | カナダフィギュアスケート選手権(オタワ) | 4 65.11 |
4 99.41 |
4 164.52 |
2013年11月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 6 51.14 |
6 83.52 |
6 134.66 |
2013年11月8日 - 10日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(東京) | 5 55.20 |
5 88.87 |
5 144.07 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年3月10日 - 17日 | 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) | 15 58.61 |
18 81.41 |
18 140.02 |
2013年2月6日 - 11日 | 2013年四大陸フィギュアスケート選手権(大阪) | 5 60.20 |
3 97.63 |
5 157.83 |
2013年1月13日 - 20日 | カナダフィギュアスケート選手権(ミシサガ) | 2 67.95 |
2 102.86 |
2 170.81 |
2012年11月16日 - 18日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 6 51.99 |
6 83.87 |
6 135.86 |
2012年10月26日 - 28日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ウィンザー) | 5 53.71 |
4 83.03 |
4 136.74 |
2012年9月12日 - 16日 | 2012年USインターナショナルクラシック(ソルトレイクシティ) | 3 55.98 |
1 90.92 |
1 146.90 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|
2012年1月16日 - 22日 | カナダフィギュアスケート選手権(モンクトン) | 3 62.78 |
3 100.76 |
3 163.54 |
2009-2010 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | CD | OD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年3月9日-12日 | 2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ハーグ) | 11 27.83 |
9 45.78 |
12 67.69 |
9 141.30 |
2010年1月19日-21日 | 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(スポケーン) | 4 30.81 |
2 51.04 |
2 78.36 |
3 160.21 |
2009年10月2日-3日 | ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯(ドレスデン) | 3 30.71 |
3 47.75 |
4 74.14 |
3 152.6 |
2009年8月27日-29日 | ISUジュニアグランプリ ブダペスト(ブダペスト) | 3 28.81 |
3 46.10 |
6 66.42 |
4 141.33 |
2008-2009 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | CD | OD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2009年1月18日-25日 | 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(クリーブランド) | 3 29.50 |
3 47.33 |
3 74.27 |
3 151.10 |
2008年10月8日-12日 | ISUジュニアグランプリ スケートサファリ(ケープタウン) | 4 30.23 |
2 51.42 |
2 73.34 |
2 154.99 |
2008年9月17日-21日 | ISUジュニアグランプリ チェコスケート(オストラヴァ) | 1 31.28 |
1 50.99 |
1 77.03 |
1 159.3 |
2007-2008 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | CD | OD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2008年1月20日-27日 | 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(クリーブランド) | 2 30.97 |
4 50.24 |
2 80.45 |
2 161.66 |
2007年10月18日-21日 | ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念(シェフィールド) | 2 29.31 |
5 45.86 |
3 71.80 |
4 146.97 |
2007年9月13日-16日 | ISUジュニアグランプリ ウィーン杯(ウィーン) | 3 27.74 |
4 45.61 |
6 66.60 |
5 139.95 |
2006-2007 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | CD | OD | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2006年10月12日-15日 | ISUジュニアグランプリ 台湾杯(台北) | 6 26.54 |
7 40.64 |
6 58.31 |
6 125.49 |
2006年9月14日-17日 | ISUジュニアグランプリ メキシコ杯(メキシコシティ) | 3 25.88 |
3 40.06 |
3 60.16 |
3 126.10 |
2005-2006 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | CD1 | CD2 | FD | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2006年1月7日-15日 | 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(セントルイス) | 7 14.69 |
6 14.65 |
6 49.18 |
7 78.52 |
プログラム使用曲
編集シーズン | RD | FD | EX |
---|---|---|---|
2023-2024 | No More "I Love You's" 曲:The Lover Speaks Addicted to Love 曲:Robert Palmer 振付:キャロル・レイン、ユーリス・ラザグリアエフ、Alexandra Crenian |
映画『嵐が丘』より Main Theme / End Titles Switching Sides 曲:坂本龍一 振付:キャロル・レイン、ユーリス・ラザグリアエフ |
Annie's Song Thank God I'm a Country Boy 曲:ジョン・デンバー |
2022-2023 | Do What I Do 曲:Lady Bri Rhythm Only (Rumba 25) 曲:Dancelife Studio Orchestra 振付:キャロル・レイン、ユーリス・ラザグリアエフ |
ミュージカル『Evita』より You Must Love Me Waltz for Eva and Che Don't Cry for Me Argentina 振付:キャロル・レイン、ユーリス・ラザグリアエフ |
Annie's Song Thank God I'm a Country Boy 曲:ジョン・デンバー Writing's on the Wall 曲:サム・スミス |
2021-2022 | I Guess That's Why They Call It The Blues I'm Still Standing 曲:Elton John 振付:キャロル・レイン、ユーリス・ラザグリアエフ、Jeff Dimitrou |
The Long and Winding Road 曲:The Beatles 振付:キャロル・レイン、ユーリス・ラザグリアエフ |
Vincent 曲:Don McLean |
2019-2021 | ミュージカル『マックとメイベル』より マーチ:Movies Were Movies フォックストロット:Look What Happened to Mabel クイックステップ:Entr'acte / Tap Your Troubles Away 作曲:ジェリー・ハーマン |
青春の光と影 曲:ジョニ・ミッチェル |
The Man in the Wings 曲:Alison Moyet In the Mood 曲:Wingy Manone, Andy Razaf, Joe Garland Vincent 曲:ドン・マクリーン |
2018-2019 | タンゴ:Angelica's Tango 作曲:Piernicola Di Muro 振付:ユーリス・ラザグリアエフ、キャロル・レイン |
Vincent (Starry Starry Night) 作曲:ドン・マクリーン 演奏:Govardo 振付:ユーリス・ラザグリアエフ、キャロル・レイン |
Man In The Wings 曲:アリソン・モイエ |
シーズン | SD | FD | EX |
2017-2018 [8][9] |
ボサノヴァ:Bossa Cubana 曲:ロス・サフィーロス マンボ:Gopher Mambo 曲:イマ・スマック |
ジェームズ・ボンドメドレー 映画『007 サンダーボール作戦』より 映画『007 オクトパシー』より 作曲:ジョン・バリー 振付:ユーリス・ラザグリアエフ、キャロル・レイン Stolen Hearts Perry Mason Theme 作曲:フレッド・スタイナー Smokey Sax Perry 演奏:Hollywood Trailer Music Orchestra |
運命'76 原曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 編曲:ウォルター・マーフィー |
2016-2017 | ブルース:Oh What a Night for Dancing 作曲:バリー・ホワイト、バンス・ウィルソン ディスコ:Disco Inferno 作曲:ルロイ・グリーン、ロン・ケーシー |
Con Buena Onda 作曲:ダニエル・ロムート、エルネスト・バッファ、ヘクトル・M・アルセ |
Let It Go 曲:ジェームズ・ベイ |
2015-2016[10] | ワルツ:ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ 作曲:レノン=マッカートニー マーチ:ドイツ舞曲第6番 作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ワルツ:Air pour les sauvages 作曲:ジャン=フィリップ・ラモー ワルツ:ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ マーチ:ノルウェーの森 ワルツ:オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ 作曲:レノン=マッカートニー |
サウダージ She Said 作曲:ジョラーヌ Neverland 作曲:光吉猛修 |
Reaching For The Moon ボーカル:エラ・フィッツジェラルド |
2014-2015 | パソドブレ:El Gato Montes スパニッシュワルツ:スペイン奇想曲 作曲:ニコライ・リムスキー=コルサコフ |
欲望という名の電車 序曲 映画『紳士は金髪がお好き』より Si tu vois ma mere Dans les rues d'Antibes 作曲:シドニー・ベチェ |
Would You...? 『バーン・ザ・フロア』より |
2013-2014 | Just One Dance You Don't Love Me ボーカル:カロ・エメラルド |
映画『ヒッチコック』サウンドトラックより End Credit #1 Explosion The Premiere 作曲:ダニー・エルフマン The Rainstorm 映画『サイコ』より 作曲:バーナード・ハーマン |
Pure Imagination 曲:マルーン5 Sweet Dreams 曲:ユーリズミックス Pure Imagination ボーカル:グリーキャスト |
2012-2013 | 映画『メリー・ポピンズ』サウンドトラックより ワルツ:序曲 ポルカ:踊ろう、調子よく 作曲:シャーマン兄弟 マーチ |
The Gulag Orkestar 作曲:ザック・コンドン I Don't Think About You Anymore, But I Don't Think About You Anyless 演奏:ハングリー・ゴースト |
Sexy And I Know It ボーカル:グリーキャスト |
2011-2012 | Put It in a Love Song 曲:アリシア・キーズft.ビヨンセ Magalenha ボーカル:セルジオ・メンデス |
Pure Imagination 曲:マルーン5 Sweet Dreams 曲:ユーリズミックス Pure Imagination ボーカル:グリーキャスト |
Put It in a Love Song 曲:アリシア・キーズft.ビヨンセ Magalenha ボーカル:セルジオ・メンデス |
シーズン | OD | FD | EX |
2009-2010 | Thank God I'm a Country Boy Country Roads 曲:ジョン・デンバー Devil Went Down to Georgia 曲:チャーリー・ダニエルズバンド フラメンコメドレー by The Gypsy Queens And Kings |
アルフレッド・ヒッチコックの映画より 映画『知りすぎていた男』 組曲 映画『めまい』 映画『北北西に進路を取れ』 作曲:バーナード・ハーマン |
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2008-2009 | Go Daddy-O by Big Bad Voodoo Daddy Flat Foot Floogie by Yallopin' Hounds Orchestra Sing, Sing, Sing by ジェームズ・ホーナー |
マラゲーニャ by セルジオ・メンデス ベサメ・ムーチョ 演奏:ミシェル・ペトルチアーニ Pontero en Libertad ボーカル:モニカ・ナランホ |
脚注
編集- ^ ボニー・ギレスのインタビュー
- ^ http://www.usfigureskating.org/Story.asp?id=41520
- ^ http://www.usfigureskating.org/Story.asp?id=44593&type=media
- ^ Piper Gilles and Paul Poirier Archived 2011年9月10日, at the Wayback Machine.
- ^ Sochi 2014: Piper Gilles lands Canadian citizenship
- ^ ISU Communication No. 2019
- ^ パリ同時多発テロ事件によるフリー種目の中止でSDの順位が最終結果となった。
- ^ “Biography”. web.archive.org (2018年5月29日). 2019年3月14日閲覧。
- ^ “Biography”. web.archive.org (2017年10月19日). 2019年3月14日閲覧。
- ^ Gilles, Poirier stray from norm in effort to close gap
外部リンク
編集- 国際スケート連盟によるギレス&ポワリエのバイオグラフィー
- 国際スケート連盟によるギレス&ダナヒューのバイオグラフィー
- 国際スケート連盟によるギレス&マッカーナンのバイオグラフィー
- スケートカナダによるプロフィール ギレス&ポワリエ
- 全米スケート協会によるプロフィール ギレス&ダナヒュー
- ギレス&ポワリエ公式サイト
- パイパー・ギレス (@PiperGilles) - X(旧Twitter)
- パイパー・ギレス (@PiperGilles) - Instagram