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地理編集

品川区の北部に位置し、港区目黒区渋谷区との区境に接する。北部は目黒区三田・渋谷区恵比寿に接する。東部は港区白金台に接する。南東部は品川区東五反田に接する。南西部は品川区西五反田に接する。西部は目黒区目黒下目黒にそれぞれ接する。

山手線線路が縦断しており、目黒駅がある。また地域内を東西に目黒通りが通っている。目黒駅周辺には商業施設が見られる。駅周辺以外はビルマンション住居などが混在している。上大崎一丁目付近は白金台池田山に隣接し、上大崎二丁目付近は高速道路脇の通称「(白金)長者丸」[4]、上大崎三丁目付近は大使館が多く集まり、通称「花房山」と呼ばれ高級住宅街としても知られる。

歴史編集

 
昭和初期の目黒駅付近

上大崎二丁目の現在UR大規模集合住宅となっている一帯には太平洋戦争の敗戦まで海軍大学校があり、その跡地には国立予防衛生研究所および日映新社撮影所が存在していた[5]

品川区上大崎の寺院群は芝増上寺下屋敷に由来し、幕末の江戸の7大荼毘所(火葬場)の一つであった。

再開発計画編集

上大崎二丁目から三丁目にかけて、目黒駅の南東側に近接する3.2ヘクタールの地区では大規模な再開発が計画されている[6]。対象となるのはかつて都営バスの車庫などがあったところで、2012年平成24年)7月に東京都から設立認可を受けた東京建物第一生命保険大成建設竹中工務店の4社グループと地権者による「目黒駅前地区市街地再開発組合」は、開発工事を2014年平成26年)8月に着工する[6]

計画では目黒駅に最も近い敷地北側には40階建ての超高層マンション(510戸)と27階建ての高層オフィスビル(延べ床面積8万平米)からなるツインタワーが建設され、南側には38階建ての超高層マンションが建設される[6]。計画の総事業費は約747億円で、2017年平成29年)12月に完成の予定[6]

この開発に伴って目黒駅側には広場が整備され、山手線沿いの道路も拡幅される[6]

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
上大崎一丁目 1,807世帯 3,320人
上大崎二丁目 2,133世帯 3,784人
上大崎三丁目 1,824世帯 3,080人
上大崎四丁目 797世帯 1,367人
6,561世帯 11,551人

小・中学校の学区編集

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

丁目 番地 小学校 中学校
上大崎一丁目 全域 品川区立第三日野小学校 品川区立日野学園
上大崎二丁目 全域
上大崎三丁目 全域
上大崎四丁目 全域 品川区立第四日野小学校

交通編集

町域内に目黒駅がある。目黒駅はJR山手線東急目黒線、地下鉄南北線三田線が通っており、交通の要衝となっている。また目黒駅から目黒通りなどを走るバス路線も充実している。2005年平成17年)までは目黒駅前に都営バス目黒営業所が存在した。

施設編集

脚注編集

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  1. ^ a b 世帯と人口‐例月表 【地区別、町丁別、地域センター別】”. 品川区 (2017年12月6日). 2017年12月21日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月21日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月21日閲覧。
  4. ^ 東京些末観光 2011年10月21日閲覧。
  5. ^ 文化財めぐり(目黒駅周辺コース)”. 目黒区 (2013-09-月24). 2017年7月27日閲覧。
  6. ^ a b c d e 目黒駅前で大規模開発・東京建物など、5年後完成めざす・マンション2棟920戸 『日本経済新聞』 平成24年7月12日 東京・首都圏経済面
  7. ^ 学区域”. 品川区 (2017年9月19日). 2017年12月21日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集