メインメニューを開く

丸正チェーン商事株式会社(まるしょうチェーンしょうじ)は、東京都神奈川県下に店舗を持つスーパーマーケットボランタリーチェーンである。本部は東京都新宿区で、別名称は「丸正食品チェーン本部」。

丸正チェーン商事株式会社
Marusho Chain Shoji Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 丸正チェーン
本社所在地 日本の旗 日本
160-0018
東京都新宿区須賀町4番地
丸正総本部ビル
設立 1967年昭和42年)5月
(創業・1919年大正8年)12月)
業種 小売業
法人番号 7011101020318
事業内容 チェーン店舗への共同仕入、経営指導
代表者 飯塚司郎(代表取締役社長)
資本金 1億7000万円
関係する人物 飯塚正兵衛(創業者)
外部リンク http://www.marusho-chain.jp/
テンプレートを表示

目次

チェーン本部概要編集

 
丸正食品総本店(東京都新宿区四谷

チェーン本部の主な業務内容としては、丸正加盟店の共同仕入、商品の補充発注、請求業務代行、販売(チラシ・催事企画、売上管理)、ポイントカード(名称はファン・カード)、オンライン・ネットワークのシステム運用を行っており、事業計画としては、強い仕入体制の確立、地域密着型販売戦略の推進、加盟店の強固な結束と意識改革を掲げる。

チェーン店舗は生鮮食料品スーパーの「新宿丸正」だが、丸正食品の名称も用いている。東京都と神奈川県に店舗を展開しており、本店(総本店)は東京都新宿区四谷三丁目にある。

チェーン本部の直営店舗はなく、チェーンに加盟した会社が数店舗ずつを経営しているが、多くはのれん分けにより独立した会社である。

沿革編集

  • 1919年12月 - 創業者の飯塚正兵衛が、東京・四谷青果物小売業を開業
  • 1921年 - 飯塚正兵衛が、牛込区市谷谷町八百屋「武蔵屋」を開店
  • 1967年3月 - スーパーマーケット1号店(桶川店)を開店
  • 1967年9月 - 本部機能として丸正チェーン商事株式会社設立
  • 1985年5月 - 四谷の総本店にPOSシステム導入
  • 1987年9月 - 株式会社丸正コンピューターサービス設立
  • 1990年4月 - 新EOS発注システム導入
  • 1992年4月 - 共配システム導入
  • 1996年4月 - 丸正チェーンネットワーク構築
  • 1997年9月 - 統一POSシステム導入、丸正ファンカードシステム導入
  • 2000年6月 - 株式会社丸正コンピューターサービス、丸正チェーン商事株式会社と合併
  • 2014年4月 - 総本店が移動スーパーとくし丸」と提携、同年7月より移動スーパー事業を開始

主な参加企業編集

ショッピングセンター丸正総本店編集

株式会社ショッピングセンター丸正総本店は、東京都新宿区四谷に本社を置くスーパーマーケットチェーン。丸正四谷総本店は丸正チェーンの旗艦店的な存在である。1984年4月1日設立。代表取締役社長は飯塚正彦。

  • 店舗 - 四谷総本店

丸正飯塚編集

株式会社丸正飯塚は、東京都新宿区若葉に本社を置くスーパーマーケットチェーン。1948年創業。丸正チェーン店舗の中核企業で、代表取締役社長は飯塚隆司。

新宿丸正梁瀬編集

株式会社新宿丸正梁瀬は、東京都渋谷区西原に本社を置くスーパーマーケットチェーン。1978年設立。代表者は梁瀬惠造。

丸正ニューフーズ編集

株式会社丸正ニューフーズは、東京都中野区野方に本社を置くスーパーマーケットチェーン。1961年創業・1984年設立。代表者は飯塚忠治。

その他の参加企業(店舗)編集

譲渡されていった店舗編集

ほか

丸正食品カップ編集

毎年夏に行われる全日本ドッジボール選手権東京都大会のスポンサーとなっており、大会名に「丸正食品カップ」の名前が冠される。

不祥事編集

参加企業の労働基準法違反編集

2019年1月9日、新宿労働基準監督署は、違法な時間外労働をさせたとして、事件当時丸正中野鍋横店、pico中野新橋店、pico新井薬師店を運営していた有限会社新宿丸正野邊と同社取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで書類送検した。2016年7月16日~10月15日の3カ月間、労働者1人に対し1カ月当たり最大139時間15分に及ぶ違法な時間外労働をさせていた。[1]

その他編集

創業者の飯塚正兵衛が、1919年に四谷で青果物小売業を開業した当初は引き売りによるものであったが、1921年牛込区市谷谷町(現在の新宿区住吉町)で「武蔵屋」という屋号の八百屋を開いた。その場所には「丸正創業之地」として、1978年に「大魂塔(大根塔)」という記念塔が建てられている。

1980年代1990年代前期にかけて、フジテレビ関東ローカル河田町に所在していたときのみ)にて、丸正のテレビCMが放映されていたことがある。平日午前中の枠での放映が多かった。

札幌丸正食品編集

北海道札幌市には同じ丸正の名称を使用するスーパーの 札幌丸正食品があるが、こちらは新宿の丸正チェーン商事とは別法人である札幌丸正チェーン商事及び、株式会社カネ大マルミの加盟店舗であった。カネ大マルミの店舗は後に札幌丸正チェーンの傘下に入り、当初はマルミの屋号で店舗を運営していた。札幌丸正チェーン商事は1987年に設立、加盟店の共同仕入などを行っていたが2008年11月に倒産したため、加盟11店舗のうち営業を継続した札幌市東区の本町店(2015年末に閉店)、南7条店、北34条店が札幌丸正食品として独立し、現在は全日食チェーンに加盟し仕入れ販売を行っている。新宿の丸正チェーン商事は、元々別法人に加盟していたこの札幌の店舗をチェーン店舗としてカウントしておらず、直接の関係はない。ロゴマークについてもローマ字のものは、配色も文字デザインも同一だが、○(記号の丸の中に「正」が入る)に漢字のものは、「新○宿」ではなく「札○幌」になっている。 なお、以下は当時の加盟店舗である。現在は南7条店、北34条店以外は全て閉店。

  • 南7条店
  • 北34条店
  • 南新琴似店 
  • 川北店
  • 本郷店
  • 南郷店
  • 本通店
  • モエレ店
  • 石山店 (前身はマルミであった)
  • 本町店
  • 宮の沢店

脚注編集

外部リンク編集