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城妃 美伶(しろき みれい、6月12日[1] - )は、宝塚歌劇団花組に所属する娘役スター。

東京都杉並区[1]雙葉中学校出身[1]。身長162cm[1]。血液型B型[2]。愛称は「みれい」、「しろきみ」[1]

来歴編集

2009年4月、宝塚音楽学校入学。

2011年3月、宝塚歌劇団に97期生として入団[3]。入団時の成績は3番。星組公演「ノバ・ボサ・ノバめぐり会いは再び」で初舞台[1][4]

2012年2月、組まわりを経て星組に配属[4][3]。同年、「ジャン・ルイ・ファージョン」(バウホール日本青年館公演)で、ロザリー役に抜擢を受ける[3]。続くショー「Étoile de TAKARAZUKA」新人公演で、早乙女わかばらと共にヒロインパート(本役:夢咲ねね)の一部を務める[3]

2013年、「ロミオとジュリエット」で新人公演初ヒロイン[4][3]

2014年、「かもめ」でバウホール公演初ヒロイン[4][3]。同年10月8日付で花組へ組替え[4]

2015年、明日海りお花乃まりあトップコンビ大劇場お披露目となる「カリスタの海に抱かれて」で、2度目の新人公演ヒロイン[4][3]。続く第二回台湾公演「ベルサイユのばら/宝塚幻想曲」に、選抜メンバーとして出演[4]。自身2度目となるロザリーを演じる。

2016年、「ME AND MY GIRL」で、音くり寿とWキャストで3度目の新人公演ヒロイン[5]。続く「アイラブアインシュタイン」で、桜咲彩花とバウホール公演Wヒロイン[3]。続く花乃まりあ退団公演となる「金色の砂漠」で、4度目の新人公演ヒロイン[6]

2018年、「ポーの一族」で5度目の新人公演ヒロインを務め、新人公演を卒業[7]。同公演では初のエトワールにも抜擢。

2019年、「花より男子」(TBS赤坂ACTシアター公演)で、ヒロインの牧野つくしを演じる[8][9]。同年11月24日、明日海りお退団公演となる「A Fairy Tale/シャルム!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[10]予定。

人物編集

4歳からクラシックバレエを習い、バレリーナを目指していた[4]

小学生の時に宙組公演「炎にくちづけを/ネオ・ヴォヤージュ」を観劇し、その日のうちに宝塚に入ろうと決める[2]

学生時代はミュージカル部に所属していた[11]

憧れの上級生は花總まり[11]

5度の新人公演ヒロインを務め、本公演でも重要な役どころを担うなど、美貌の娘役として活躍した[10]

主な舞台編集

初舞台編集

  • 2011年4〜5月、星組『ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-』『めぐり会いは再び-My only shinin' star-』(宝塚大劇場のみ)

組まわり編集

星組時代編集

  • 2012年5〜8月、『ダンサ セレナータ』-新人公演:カロリーナ(本役:綺咲愛里)『Celebrity-セレブリティ-』
  • 2012年9月、『ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-』(バウホール・日本青年館)-ロザリー・ラ・モリエール
  • 2012年11〜2013年2月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『めぐり会いは再び2nd〜Star Bride〜』-新人公演:コレット(本役:早乙女わかば)『Étoile de TAKARAZUKA(エトワールドタカラヅカ)』-プティットアミ、新人公演:ヴァルゴファムA(本役:早乙女わかば)、エトワールフィーユS(本役:夢咲ねね)
  • 2013年3〜4月、『南太平洋』(シアタードラマシティ・日本青年館)-ジェローム、パメラ・ウィットモアー
  • 2013年5〜8月、『ロミオとジュリエット』-モンタギュー(女)、新人公演:ジュリエット(本役:夢咲ねね) 新人公演初ヒロイン[4][3]
  • 2013年9〜10月、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!Ⅱ』(東京国際フォーラム博多座
  • 2014年1〜3月、『眠らない男・ナポレオン -愛と栄光の涯に-』-アンナ・パヴロヴナ、新人公演:マリー・ルイーズ(本役:綺咲愛里)
  • 2014年5〜6月、『かもめ』(バウホール)-ニーナ・ザレーチナヤ バウ初ヒロイン[4][3]
  • 2014年7〜10月、『The Lost Glory -美しき幻影-』-7歳のオットー、新人公演:ミラベル(本役:綺咲愛里)『パッショネイト宝塚!』

花組時代編集

  • 2015年1月、『Ernest in Love』(東京国際フォーラム)-セシリイ・カデュー
  • 2015年3〜6月、『カリスタの海に抱かれて』-シモーヌ、新人公演:アリシア・グランディー(本役:花乃まりあ)『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』 新人公演ヒロイン[4][3]
  • 2015年7〜8月、『ベルサイユのばら-フェルゼンマリー・アントワネット編-』-ロザリー、小公女『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』(梅田芸術劇場台北国家戯劇院
  • 2015年10〜12月、『新源氏物語』-雲井の雁、新人公演・代役:紫の上(本役:桜咲彩花)[12]『Melodia-熱く美しき旋律-』
  • 2016年2〜3月、『Ernest in Love』(梅田芸術劇場・中日劇場)-セシリイ・カデュー/ロンドン市民(1幕)、農民・メイド(2幕) ※音くり寿と役替わり
  • 2016年4〜7月、『ME AND MY GIRL』-メイ・マイルズ、新人公演:サリー・スミス(本役:花乃まりあ) ※宝塚大劇場1幕、東京宝塚劇場2幕のみ 新人公演ヒロイン[5]
  • 2016年9月、『アイラブアインシュタイン』(バウホール)-エルザ バウWヒロイン[3]
  • 2016年11〜2017年2月、『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』-後宮の女シュリヤ、新人公演:タルハーミネ(本役:花乃まりあ) 新人公演ヒロイン[6]
  • 2017年3〜4月、『仮面のロマネスク』-セシル・ブランシャール『EXCITER!!2017』(全国ツアー)
  • 2017年6〜8月、『邪馬台国の風』-イサカ、新人公演:フルヒ(本役:桜咲彩花)『Santé!!〜最高級ワインをあなたに〜』
  • 2017年10月、『はいからさんが通る』(シアタードラマシティ・日本青年館)-北小路環
  • 2018年1〜3月、『ポーの一族』-マーゴット、新人公演:シーラ・ポーツネル男爵夫人(本役:仙名彩世新人公演ヒロイン、初エトワール[7]
  • 2018年5月、『Senhor CRUZEIRO(セニョール クルゼイロ)!-南十字に愛された男-』(バウホール)- ビアンカ
  • 2018年7〜10月、『MESSIAH -異聞・天草四郎-』-咲『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』
  • 2018年11〜12月、『Delight Holiday』(舞浜アンフィシアター
  • 2019年2〜4月、『CASANOVA』-アンリエット
  • 2019年6〜7月、『花より男子』(TBS赤坂ACTシアター)-牧野つくし 東上初ヒロイン[8][9]
  • 2019年6月、『恋スルARENA』(横浜アリーナ) ※6/26のみ特別出演
  • 2019年8〜11月、『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』-フローレンス・ウィールドン夫人『シャルム!』 退団公演[10]

出演イベント編集

  • 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ』〜プレ・プレ・センテニアル〜(コーラス)
  • 2014年12月、『タカラヅカスペシャル2014-Thank you for 100 years-』
  • 2016年12月、『タカラヅカスペシャル2016〜Music Succession to Next〜』
  • 2017年12月、『タカラヅカスペシャル2017 ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
  • 2018年12月、『タカラヅカスペシャル2018 Say!Hey!Show Up!!』

受賞歴編集

脚注編集

  1. ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2019年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、27頁。ISBN 978-4-86649-089-2
  2. ^ a b 『NEW GENERATIONⅢ』 阪急コミュニケーションズ、2013年、59頁。ISBN 978-4-484-13514-4
  3. ^ a b c d e f g h i j k l 磨き抜いたヒロイン力を持つ花組・城妃美伶の魅力と今後トレタメ
  4. ^ a b c d e f g h i j k ウィズたからづか 2015年11月号フェアリーインタビューより。
  5. ^ a b 優波慧、綺城ひか理 花組新公で初主演 魅せた丁寧な役作りスポニチ
  6. ^ a b 綺城ひか理「明日海さん助言いただき…花組の魅力、もがいて表現」、同期の城妃美伶も笑顔 新公『金色の砂漠』産経WEST
  7. ^ a b 入団4年目の聖乃あすかが初主演「透明感を出したい、と普段のお化粧よりベースを作ることから意識」スポニチ
  8. ^ a b 宝塚歌劇花組『花より男子』柚香光、城妃美伶 囲み取材エンタメターミナル
  9. ^ a b 宝塚花組「花より男子」開幕、柚香光が道明寺司に「なんてかわいいやつなんだ」ステージナタリー
  10. ^ a b c 宝塚花組 芽吹幸奈、城妃美伶らの退団を発表デイリースポーツ
  11. ^ a b 『To The Future/宝塚グラフ2013年7月号』 阪急コミュニケーションズ、2013年、109頁。
  12. ^ 桜咲彩花の休演により、11/27~12/10は代役で紫の上を演じる。雲井の雁は春妃うららと音くり寿が務めた。

外部リンク編集