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小瀬川(おぜがわ)は、広島県西部及び山口県最東部を流れる小瀬川水系の本流で、一級河川。中流以南は古くは安芸国周防国の境であり、現在は広島・山口県境

小瀬川
小瀬川 2007年12月2日撮影
小瀬川の標榜
水系 一級水系 小瀬川
種別 一級河川
延長 55 km
平均の流量 7.1 m³/s
(両国橋観測所 2000年)
流域面積 330 km²
水源 鬼ヶ城山(広島県)
水源の標高 1,031 m
河口・合流先 広島湾(広島県・山口県)
流域 日本の旗 日本 広島県山口県
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名称編集

小瀬川はもともと周防国側の名称で、安芸国側の名称は木野川(このがわ)であった[1]。名前は旧西国街道木野の渡しの両岸の地名である「小瀬村」(現岩国市小瀬)「木野村」(現大竹市木野)にそれぞれ由来する[2]

地理編集

廿日市市北西部の鬼ヶ城山(標高1031m)を源流とし、ほぼ南流。三倉岳(標高702m。廿日市市・大竹市)の西方からは、ごく一部を除いて広島・山口県境を成す。ダム湖の弥栄湖からはやや東向きに転じ、一度南へ大きく蛇行したのち広島湾に注ぐ。 河口領域は、化学工業地帯であり、多くの工場が建つ。また、河口には両岸に工場群が跨る三井化学岩国大竹工場のパイプラインが掛かっている。

流域の自治体編集

流域の観光地および河川施設編集

 
小瀬川河口(広島県側から撮影)。河口には化学工場のパイプラインが通っている。

並行する交通編集

参考文献編集

  1. ^ 日本の川 - 中国 - 小瀬川 - 国土交通省水管理・国土保全局”. www.mlit.go.jp. 2019年9月7日閲覧。
  2. ^ ひろしま文化大百科 - 芸防の渡し場跡”. www.hiroshima-bunka.jp. 2019年9月7日閲覧。