沙央くらま

日本の女優

沙央 くらま(さおう くらま、3月3日[1][2] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団専科の男役スター。

東京都中野区[1]明星学園中学校出身[3]。身長168cm[3]。血液型O型[1]。愛称は「コマ」[1]

所属事務所はライナスエンターテイメント[4]

来歴編集

1999年、宝塚音楽学校入学[1]

2001年、宝塚歌劇団に87期生として次席入団[2][5][1]宙組公演「ベルサイユのばら2001」で初舞台[1][2]。その後、雪組に配属[1][2]

2002年、阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用される[1]

2006年、「ベルサイユのばら」で新人公演初主演[1][2]。男装の麗人オスカルを演じる[1]

2007年、水夏希白羽ゆりトップコンビ大劇場お披露目となる「エリザベート」で、2度目の新人公演主演[1]

2009年、「雪景色」(バウホール日本青年館公演)でバウホール・東上公演ダブル主演[1][2]。同期の早霧せいなと役替わりで6役を演じ分ける[6][1]

2013年3月1日付で月組へと組替え[1][2]

2014年12月28日付で専科へ異動となる[1][2]

2018年2月11日、望海風斗真彩希帆トップコンビ大劇場お披露目となる雪組「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[2]

宝塚歌劇団時代の主な舞台編集

初舞台編集

雪組時代編集

  • 2001年10月 - 2002年2月、『愛 燃える/Rose Gaeden』新人公演:伍友(本役:音月桂
  • 2002年5月 - 9月、『追憶のバルセロナ/ON The 5th』
  • 2003年1月 - 5月、『春麗の淡き光に/Joyful!!』新人公演:碓井貞光(本役:音月桂)
  • 2003年3月、バウホール『恋天狗』小天狗
  • 2003年6月 - 7月、バウホール『アメリカン・パイ』ロバート
  • 2003年8月 - 12月、『Romance de Paris/レ・コラージュ』新人公演:ディミトリ(本役:音月桂)
  • 2004年1月 - 2月、中日劇場『Romance de Paris/レ・コラージュ』ラファエル
  • 2004年11月 - 05年2月、『青い鳥を捜して/タカラヅカ・ドリーム・キングダム』ミシェル、新人公演:ミルボン(本役:壮一帆
  • 2005年4月 - 5月、バウホール『さすらいの果てに』エドウィン中尉
  • 2005年6月 - 10月、『霧のミラノ/ワンダーランド』レオナルド、新人公演:エルコレ(本役:壮一帆)
  • 2005年11月、全国ツアー『銀の狼/ワンダーランド』バチスタ
  • 2006年2月 - 5月、『ベルサイユのばら』小公子、衛兵隊士、新人公演:オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(本役:朝海ひかる新人公演初主演[1][2]
  • 2006年7月、全国ツアー『ベルサイユのばら』ジェローデル
  • 2006年9月 - 12月『堕天使の涙/タランテラ!』エミール、新人公演:エドモン(本役:壮一帆)
  • 2007年2月 - 3月、バウホール『ノン ノン シュガー!!』J、ブルート(二役)
  • 2007年5月 - 8月、『エリザベート-愛と死の輪舞-』シュテファン、新人公演:トート(本役:水夏希新人公演主演[1]
  • 2007年9月 - 10月、全国ツアー『星影の人/joyful!!Ⅱ』井上源三郎
  • 2008年1月 - 3月、『君を愛してる/ミロワール』スカパン、新人公演:レオン神父(本役:未来優希
  • 2008年5月 - 6月、バウホール『凍てついた明日』レイモンド
  • 2008年8月 - 11月、『ソロモンの指輪/マリポーサの花』イヴァン
  • 2008年12月 - 09年1月、シアタードラマシティ・赤坂ACTシアターカラマーゾフの兄弟』アレクセイ・カラマーゾフ
  • 2009年3月 - 5月、『風の錦絵/ZORRO 仮面のメサイア』ブレイブ・バッファロー
  • 2009年7月 - 10月、『ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-/RIO DE VRAVO!!』ロジャー・ドリトル
  • 2009年11月 - 12月、バウホール・日本青年館『雪景色』(1幕:小四郎/三五郎・2幕:伊左次/吉蔵・3幕:伊予三郎忠嗣/伊予四郎信嗣) バウ・東上W主演[1][2]
  • 2010年2月 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け/Carnavale(カルネヴァーレ) 睡夢(すいむ)』カルドナ/インナモラート
  • 2010年6月 - 9月、『ロジェ/ロック・オン!』マキシム
  • 2010年10月 - 11月、シアタードラマシティ・日本青年館『はじめて愛した』クリッツィ
  • 2011年1月 - 3月、『ロミオとジュリエット』乳母
  • 2011年4月 - 5月、全国ツアー『黒い瞳/ロック・オン!』シヴァーブリン少尉
  • 2011年7月、梅田芸術劇場ハウ・トゥー・サクシード』ギャッチ
  • 2011年9月 - 11月、『仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』サンマール
  • 2012年1月、バウホール『インフィニティ』
  • 2012年3月、『ドン・カルロス/Shining Rhythm!』ティツィアーノ
  • 2012年7月 - 8月、梅田芸術劇場・博多座『フットルース』ウィラード
  • 2012年10〜12月、『JIN-仁-』 - 佐分利祐輔『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』
  • 2013年2月、中日劇場『若き日の唄は忘れじ/Shining Rhythm!-新たなる誕生-』島崎与之助

月組時代編集

  • 2013年5月、『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場) - チャールズ・ヘザーセット/セドリック・パーチェスター(星条海斗と役替わり)
  • 2013年7〜10月、『ルパン-ARSÈNE LUPIN-』 - トニー・カーベット『Fantastic Energy!』
  • 2013年11〜12月、『JIN-仁-』 - 坂本龍馬『Fantastic Energy!』(全国ツアー)
  • 2014年1月、『風と共に去りぬ』(梅田芸術劇場) - アシュレ・ウィルクス
  • 2014年3〜6月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 - サイモン『TAKARAZUKA 花詩集100!!』 - 花の紳士A、マントの女、蘭の男A、スミレの青年
  • 2014年7〜8月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 - サイモン『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(博多座)
  • 2014年9〜12月、『PUCK(パック)』 - ヘレン『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』

専科時代編集

出演イベント編集

  • 2015年2〜3月、沙央くらまディナーショー『SORRISO』 主演[1]
  • 2015年10月、『SUPER GIFT! from Takarazuka stars』(外部出演)[7]
  • 2017年2月、沙央くらまディナーショー『KURAMA』 主演[1]

宝塚歌劇団退団後の主な活動編集

舞台編集

映画編集

広告編集

受賞歴編集

脚注編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 沙央くらま公式プロフィール沙央くらまオフィシャルウェブサイト
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 宝塚歌劇団OG【沙央くらまさん】の不思議な引き寄せ力Domani
  3. ^ a b 『宝塚おとめ 2017年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、14頁。ISBN 978-4-86649-004-5
  4. ^ 沙央くらま公式プロフィールLINUS ENTERTAINMENT
  5. ^ 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、P113。ISBN 9784484146010
  6. ^ 2日間で1人6役のユニークな舞台、宝塚雪組「雪景色」朝日新聞デジタル
  7. ^ 専科、舞台に深みプラス 出演の3人、心意気語るスターファイル
  8. ^ 浜中文一・松本幸大W主演「ELF The Musical」に沙央くらまステージナタリー
  9. ^ 元宝塚男役・沙央くらま、「男性のいる現場に行くのは怖かった」映画.com
  10. ^ 真矢ミキ×真琴つばさ×沙央くらま、“元宝塚スター”が集結!『Diner ダイナー』で21年ぶり男装「やればできる!」映画ランド

外部リンク編集