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西小山駅

日本の東京都品川区にある東京急行電鉄の駅
画像提供依頼:地下化前の駅舎、ホーム、地下化工事中の駅の画像提供をお願いします。2009年8月

西小山駅(にしこやまえき)は、東京都品川区小山六丁目にある東急電鉄目黒線である。品川区最西端の駅である。駅番号MG04

西小山駅
Tokyu-nishi-koyama-sta-20090412.jpg
駅ビル(2009年6月)
にしこやま
Nishi-koyama
MG03 武蔵小山 (0.7km)
(0.7km) 洗足 MG05
所在地 東京都品川区小山六丁目3-10
駅番号 MG04
所属事業者 東急電鉄
所属路線 目黒線
キロ程 2.6km(目黒起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
37,686人/日
-2018年-
開業年月日 1928年昭和3年)8月1日[1]
備考 東急電鉄直営駅
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ホーム(2007年7月)

歴史編集

駅構造編集

島式ホーム1面2線を有する地下駅改札口は地上1階にある。2006年7月2日に、盛土高架上の1面2線から地下1面2線へと移設された[4]

駅は立会川(周辺は暗渠化されている)流域の窪地にあるため、地上駅時代は駅の前後で勾配が出来る(到着時には下り勾配、発車時には上り勾配となり加速・減速に影響する)のを避ける目的で既存の線路の路盤を盛土で嵩上げして設置した。出改札口は高架下に設置されていたが、桁下2.75mと低かった。地上時代のホームは目黒との間で折返し運転を行うため、目黒寄りを切欠式としてY字状に1両分の折返し線を設置した。折返運転が廃止後も切欠は残されていたが、のちの4両化により切欠はなくなった[1]

ホームは地下2階に相当する。ホーム上には待合室がある[5]。1階改札口からは階段・エスカレーターで地下1階に一旦下りたあと、目黒寄りのエスカレーターと日吉寄りの階段(エスカレーターを下りてUターン)にてホームに下りる。エレベーターは改札奥から地下1階を経てホームまで設置されている。トイレは1階エレベーター脇にあり、多目的トイレも設置する。

2008年4月10日に3階建の駅ビルが完成[6]し、1階が出改札、2階に東急ストア、3階にサイゼリヤなどが入店している。

また駅ビル完成に合わせ、1階駅改札に隣接していた売店toks」は閉店し、駅構内にローソン[7]が出店していたが、2013年1月に閉店した。2013年3月21日、同じ駅構内の場所に文教堂が出店した。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1   目黒線 下り 大岡山多摩川武蔵小杉日吉方面[8]
2 上り 目黒赤羽岩淵浦和美園西高島平方面[9]

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員37,686人である[10]。目黒線内では上から5位、そのうち急行通過駅では上から1位である。また、一部の急行停車駅よりも1日平均乗降人員が多い。

近年の1日平均乗降・乗車人員は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[11]
年度 1日平均
乗降人員[12]
1日平均
乗車人員[13]
出典
1990年(平成02年) 15,416 [* 1]
1991年(平成03年) 15,369 [* 2]
1992年(平成04年) 15,230 [* 3]
1993年(平成05年) 14,825 [* 4]
1994年(平成06年) 14,493 [* 5]
1995年(平成07年) 14,172 [* 6]
1996年(平成08年) 13,953 [* 7]
1997年(平成09年) 13,756 [* 8]
1998年(平成10年) 13,556 [* 9]
1999年(平成11年) 13,380 [* 10]
2000年(平成12年) 13,586 [* 11]
2001年(平成13年) 13,982 [* 12]
2002年(平成14年) 27,987 14,085 [* 13]
2003年(平成15年) 28,139 14,251 [* 14]
2004年(平成16年) 27,845 14,447 [* 15]
2005年(平成17年) 29,285 15,121 [* 16]
2006年(平成18年) 30,769 15,885 [* 17]
2007年(平成19年) 31,478 16,205 [* 18]
2008年(平成20年) 32,136 16,422 [* 19]
2009年(平成21年) 32,762 16,688 [* 20]
2010年(平成22年) 33,281 16,929 [* 21]
2011年(平成23年) 33,670 17,134 [* 22]
2012年(平成24年) 34,576 17,589 [* 23]
2013年(平成25年) 35,356 17,957 [* 24]
2014年(平成26年) 35,397 17,951 [* 25]
2015年(平成27年) 36,416 18,467 [* 26]
2016年(平成28年) 37,052 18,778 [* 27]
2017年(平成29年) 37,508 19,000 [* 28]
2018年(平成30年) 37,686

駅周辺編集

当駅の西側には品川区と目黒区の区境が走っている。駅の両側に商店街が広がり、その周辺は住宅地となっている。地上線跡は駅ビル、駐輪場のほか洗足駅との間に品川区が遊歩道「西小山緑道」を整備した。

品川区側
目黒区側

2009年5月、駅前広場が新設され(タクシーのりばも設置)、品川区と目黒区により都市計画道路補助30号線が整備中である[14][15]

目黒区側においては木造住宅が密集しており、地震などの災害対策を目的として新たな街づくりが計画されている[16]

路線バスは駅前や近隣に発着しておらず、両隣の武蔵小山駅、洗足駅を利用することになる。

駅名の由来編集

小山八幡神社のある小高い山の西側に位置していることに由来するといわれている[17]

隣の駅編集

東急電鉄
  目黒線
急行
通過
各駅停車
武蔵小山駅(MG03) - 西小山駅 (MG04) - 洗足駅 (MG05)

脚注編集

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  1. ^ a b c 宮田道一・著『東急の駅 今昔・昭和の面影』P.88 JTBキャンブックス ISBN 978-4-533-07166-9
  2. ^ 2001年度 東急総決算 鉄道友の会東京支部東急部会 RAIL FAN(鉄道友の会) 2003年2月1日
  3. ^ “目蒲線(現:目黒線)目黒駅付近~洗足駅付近間立体交差事業 7月2日(日)、目黒線不動前駅~洗足駅間の約2.4Kmを地下化し、16カ所の踏切を解消します。9月下旬(予定)に目黒線で急行運転を開始” (PDF) (プレスリリース), 東京急行電鉄, (2006年4月24日), http://www.tokyu.co.jp/file/060424.pdf 2015年1月23日閲覧。 
  4. ^ 地下化工事は大成建設共同企業体の施工である。
  5. ^ テレビ朝日系の深夜番組タモリ倶楽部』の収録で待合室ガラス窓に貼られたシールの一部をタモリが貼り付けた。
  6. ^ 2008年4月、目黒線西小山駅に新しい駅ビルが開業 (PDF)
  7. ^ この店舗は「LAWSON+toks」ではない。
  8. ^ 目黒線標準時刻表 西小山駅 日吉方面”. 東急電鉄. 2019年11月18日閲覧。
  9. ^ 目黒線標準時刻表 西小山駅 目黒方面”. 東急電鉄. 2019年11月18日閲覧。
  10. ^ 2018年度乗降人員 - 東急電鉄
  11. ^ 品川区の統計 - 品川区
  12. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  13. ^ 東京都統計年鑑
  14. ^ 西小山駅駅前広場および都市計画道路補助第30号線整備事業(品川区)
  15. ^ 都市計画道路補助第30号線(目黒区)
  16. ^ 西小山街づくり(目黒区)
  17. ^ 西小山商店街 東急線沿線情報 とくらく

出典編集

関連項目編集

外部リンク編集