谷保駅

日本の東京都国立市にある東日本旅客鉄道の駅

谷保駅(やほえき)は、東京都国立市谷保にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線である。駅番号JN 23

谷保駅
JR Nambu-Line Yaho Station North Exit.jpg
北口(2019年9月)
やほ
Yaho
JN 22 西府 (1.6 km)
(1.4 km) 矢川 JN 24
所在地 東京都国立市谷保5012
北緯35度40分53.1秒 東経139度26分47.7秒 / 北緯35.681417度 東経139.446583度 / 35.681417; 139.446583座標: 北緯35度40分53.1秒 東経139度26分47.7秒 / 北緯35.681417度 東経139.446583度 / 35.681417; 139.446583
駅番号 JN23
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 南武線
キロ程 31.6 km(川崎起点)
電報略号 ヤホ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
7,983人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1929年昭和4年)12月11日[1]
備考 業務委託駅
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南口(2019年9月)

歴史編集

駅名の由来編集

開業当時の地名(谷保村、現国立市)から。谷保とは「湿地帯の多い台地」を意味する言葉で、この近辺では稲作が盛んであった。鎌倉時代後期には既に「谷保郷」という地名があった事が判明している。

元々は「やぼ」と読まれていたが、南武鉄道が当駅を作る際に「やぼ」が「野暮」に聞こえるのを嫌って「やほ」と名付けたといわれ、その名が定着して今に至っている。

駅構造編集

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。改札口は1か所あり、北口と南口は自由通路で結ばれている。

立川営業統括センター管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)。みどりの窓口2010年(平成22年)2月28日に営業を終了した。自動券売機指定席券売機自動改札機設置。売店等はない。両ホームとコンコースには飲料等の自動販売機がある。

上りホームの横に[[サクラ#西欧と北米式のスモモ属(Prunus)による分類法|大寒桜]]が並んで植わっている。見ごろは3月上旬、北口ロータリーの一見桜に見えるのはハナミズキであり、こちらの見ごろは4月下旬である(一部は一般的な桜のソメイヨシノ)。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1   南武線 下り 西国立立川方面
2 上り 府中本町登戸川崎方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況編集

2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員7,983人である。

近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 6,992 [* 1]
1991年(平成03年) 7,710 [* 2]
1992年(平成04年) 8,000 [* 3]
1993年(平成05年) 8,504 [* 4]
1994年(平成06年) 8,674 [* 5]
1995年(平成07年) 8,902 [* 6]
1996年(平成08年) 8,929 [* 7]
1997年(平成09年) 8,885 [* 8]
1998年(平成10年) 8,926 [* 9]
1999年(平成11年) 8,926 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]8,873 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]8,928 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]9,106 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]9,183 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]9,189 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]9,150 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]9,307 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]9,553 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]9,791 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]9,675 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]9,648 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]9,608 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]9,914 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]10,173 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]10,098 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]10,259 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]10,360 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]10,377 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 19]10,442 [* 29]
2019年(令和元年) [JR 20]10,390 [* 30]
2020年(令和02年) [JR 21]7,983

駅周辺編集

北口編集

 
北口より大学通方面

駅北口はロータリーになっている。以前はタクシー乗り場と、国立駅行きのバス停のみがあったが、2007年(平成19年)10月16日より府中駅聖蹟桜ヶ丘駅行バスが、2008年(平成20年)1月16日より夜行高速バスが、2017年(平成29年)4月28日より空港連絡バス羽田空港線が乗り入れるようになった。

駅開設当時は谷保村(現:国立市)の中心をなす地域であった。大学通りの終点になっていて、ここから北に進むと起点である、JR東日本中央線国立駅の南口に出る。2008年現在では駅周辺や大学通り周辺には商店やマンションが目立つが、少し離れると戸建て中心の住宅地である。付近にはコンビニエンスストアが無数にある。

駅周辺
大学通り国立駅方面
矢川駅方面

南口編集

住宅地の中であり、かろうじて四輪車通行可能な道が通じているだけである。

バス路線編集

停留所名 方向 運行会社 系統・行先 備考
谷保駅 障害者スポーツセンター送迎 特定輸送・無料
立川バス京浜急行バス 空港連絡バス羽田空港
立川バス 国12国立駅南口 平日・月曜 - 金曜の朝のみ運行
南行 京王バス 国17府中駅
京王電鉄バス 国18聖蹟桜ヶ丘駅
北行 京王バス 国17:国立駅
京王電鉄バス 国18:国立駅
富士見台第一団地 国立駅方面 立川バス 国10国11国12国41:国立駅南口 「国12」系統は平日・月曜 - 金曜の朝のみ運行
京王バス 国17:国立駅
京王電鉄バス 国18:国立駅
矢川駅方面 立川バス 国10:国立操車場
国11:矢川駅
国41:国立泉団地
谷保駅方面 国12:国立駅南口 平日・月曜 - 金曜の朝のみ運行
京王バス 国17:国立駅
京王電鉄バス 国18:国立駅

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  南武線
快速
通過
各駅停車
西府駅 (JN 22) - 谷保駅 (JN 23) - 矢川駅 (JN 24)

脚注編集

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記事本文編集

出典編集

  1. ^ a b c d e f 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線巻朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年4月11日、20-21頁。 
  2. ^ “2015年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2014年12月19日), p. 7, オリジナルの2020年2月3日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200203125122/https://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf 2020年4月29日閲覧。 
  3. ^ “南武線谷保駅改札内のエレベーターと多機能トイレを使用開始します” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道八王子支社, (2015年3月19日), オリジナルの2020年5月21日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200521035854/https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20150319/20150319_info.pdf 2020年5月21日閲覧。 
広報資料・プレスリリースなど一次資料編集
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月29日閲覧。

利用状況編集

  1. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  2. ^ 統計くにたち - 国立市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
東京都統計年鑑

関連項目編集

外部リンク編集