長野女子短期大学

長野女子短期大学
正門とA棟
正門とA棟
大学設置 1967年
創立 1925年
学校種別 私立
設置者 学校法人長野家政学園
本部所在地 〒380-0803
長野県長野市三輪9-11-29
学部 生活科学科
生活科学専攻[1]
食物栄養専攻
生活福祉専攻
児童福祉専攻[2]
ウェブサイト 長野女子短期大学公式サイト
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長野女子短期大学(ながのじょしたんきだいがく、英語: Nagano Women’s Junior College)は、〒380-0803
長野県長野市三輪9-11-29に本部を置く日本私立大学である。1967年に設置された。大学の略称は長野女子短大。飯田女子短期大学上田女子短期大学長野経済短期大学2009年3月廃校)と同年開学の長野県4短大の一つとなっている。

目次

概観編集

大学全体編集

建学の精神(校訓・理念・学是)編集

  • 長野女子短期大学における建学の精神は、「配慮ある愛の実践」となっている。
  • 長野女子短期大学における教育理念は、「学理のみではなく、女性の『さが』に光沢のにじみだせるような、温かく家庭的な女子高等教育」となっている。

教育および研究編集

  • 長野女子短期大学生活科学科には、栄養士・介護福祉士・保育士を養成する各課程がある。本短大の教育目的は、「広い教養と家政学を主要な領域とする生活科学の専門的学芸を教授研究し、豊かな科学的知識と専門的技術を修得させ、個性の伸長をはかり、国家社会の有為な人材を育成すること」となっている(学則:第1章第1条)。

学風および特色編集

  • 長野女子短期大学は、旧来の和洋裁縫女学校や高等家政学校の伝統を継承していることから、「日本人の感性と職業女性の実践的教養」を大切にしている。
  • 本女子短大の創立者:小林倭文は、地方に女子大学をという悲願を実現するために、「人を育てる家庭はあらゆる教育を超えて重要」と考えられ、「学理のみでなく、女性(さが)に光沢をにじみ出させるような小型の女子大学を」との念願から創学の柱を
    A.教授者と学生との交流により、ふくよかな人間形成を中核にしたい。
    B.基礎的なことから応用伸展へ。
    C.家庭経営の選手たれ。
の3点におかれ、本学の教育を進めて来られた。そして、「愛といたわりの精神」という教育の理念は学園全体を暖かい家庭的な雰囲気に包み、師弟の人間関係も小型の学園ならではの親密さで堅実に進められて、現在に至っている。

沿革編集

  • 1925年 長野和洋裁縫女学校開校。
  • 1948年 長野高等家政学校に改組。
  • 1967年 長野女子短期大学開学。当初は家政科のみ設置(学生数:76[3])。初代学長に小林倭文が就任。
  • 1968年 中学校教諭二種免許状家庭)の教職課程が認可される[4]
  • 1974年 家政科を家政学科と改称。さらに、専攻分離する。
    • 家政専攻
    • 被服専攻:1983年度廃止[5]
  • 1982年 小林士朗が2代目学長に就任。
  • 1989年 家政科を生活科学科(学生数:女189[6])に改組。
  • 1997年 生活科学科を専攻分離。
    • 生活科学専攻
    • 食物栄養専攻
  • 2003年 生活福祉専攻を設置。
  • 2006年 児童福祉専攻を設置。

基礎データ編集

所在地編集

  • 長野県長野市三輪9-11-29

交通アクセス編集

  • JR長野駅―長野電鉄長野線本郷駅下車、徒歩約5分。
  • JR長野駅―長野電鉄バス(吉村・牟礼線)-本郷駅バス停下車、徒歩約5分。
  • JR長野駅―長野電鉄バス(吉村・牟礼線)-宇木南バス停下車、徒歩約2分。
  • JR長野駅―長野電鉄バス(東長野病院線・浅川西条線・柳原線(三才経由)―下宇木バス停下車、徒歩約9分。

象徴編集

  • 学章はの花をモチーフしたものとなっている。
  • 学章の由来は、梅花の持つふくいくたる豊かな人間性。寒気を凌ぎ、苦難に耐え抜く凛冽なる節操。清く楚々として咲く姿と時流の濁りにそまらぬ強さ。その象徴として、かくあれかしと祈念をこめて定められたものである。

教育および研究編集

組織編集

学科編集

  • 生活科学科
    • 生活科学専攻[1]:旧来の家政科家政専攻・被服専攻と類似している。
    • 食物栄養専攻
    • 生活福祉専攻
    • 児童福祉専攻[2]
かつての学科
  • 家政科
    • 家政専攻:住居・食物・栄養・育児など家庭生活全般にわたる専門科目が主となっていた。
    • 被服専攻:服飾に関する専門科目が主となっていた。

専攻科編集

  • なし

別科編集

  • なし

取得資格について編集

  • 専攻ごとに以下の資格が卒業と同時に取得できる。
  • ほか、詳細はホームページを参照にされたい。

学生生活編集

部活動・クラブ活動・サークル活動編集

大学祭編集

  • 長野女子短期大学の大学祭は「しらうめ祭」と呼ばれ毎年概ね、10月に開催されている。併設の長野女子高等学校の文化祭は「白梅祭」という名称となっている。

大学関係者と組織編集

大学関係者一覧編集

  • 小林倭文:初代学長[7]
  • 小林士朗:現在の学長。1982年より就任。

施設編集

キャンパス編集

  • ピアノ練習室
  • 大講義室
  • 図書館:所蔵数はおよそ40,000冊となっている。
  • 講堂
  • 学生食堂
  • 理化学実験室
  • 入浴実習室
  • 学生ホール
  • 学園創始者レリーフほか

系列校編集

卒業後の進路について編集

就職について編集

参考文献編集

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ a b 学生募集は2005年度入学生まで。
  2. ^ a b 学生募集は2010年度入学生まで。
  3. ^ 昭和43年度版『全国学校総覧』(以下『総覧』と略す。)36頁より。
  4. ^ 家政科、家政科家政専攻・被服専攻、生活科学科生活科学専攻を含めて1998年度入学生まで対象
  5. ^ 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』94頁より。
  6. ^ 1990年度版『総覧』65頁より。
  7. ^ 「倭文」は「しずり」と読む

外部リンク編集