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鳥取県の県道一覧

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鳥取県の県道一覧（とっとりけんのけんどういちらん）は、鳥取県を通る県道の一覧である。

概要

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当初は主要地方道・一般県道とも1号から番号を振る固定番号制を採っていたが、中国地方にしては他の4県より10年遅く1982年（昭和57年）9月10日に主要地方道は従来通り一桁または二桁の番号（1 - 48号）、一般県道はすべて三桁の番号（101 - 317号および500 - 501号）を割り当てる現行の番号体制に移行、その約2年後の1984年（昭和59年）8月31日鳥取県告示第645号[1]により1982年（昭和57年）9月9日以前に認定された路線の番号変更が告示され、正式に新番号体制が発足している。1984年（昭和59年）9月から県道番号標識が登場したが、中国地方5県では最後発だった。

主要地方道

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1 - 15（越県路線）

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21 - 54（県内完結路線）

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72（兵庫県越県路線）

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  • 72 若桜下三河線（2006年 - ）
    • ※1994年 - 2006年…鳥取県道・兵庫県道72号若桜南光線（→現路線）

一般県道

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101 - 121（越県路線）

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151 - 200（県内完結路線）

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201 - 300（県内完結路線）

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301 - 329（県内完結路線）

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500 - 503（自転車道）

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脚注

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注釈

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  1. ^ 鳥取県道大高下口波多線は詳細不明だが1976年（昭和51年）に鳥取県が認定しただけで、岡山県は認定する予定がない路線である[11]。

出典

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  1. ^ “昭和59年8月31日付鳥取県公報号外第41号” (pdf). 鳥取県 (1984年8月31日). 2016年1月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e f “鳥取県公報 平成30年3月31日 号外第49号”. 鳥取県. p. 2 (2018年3月31日). 2025年3月29日閲覧。
  3. ^ a b “県道の路線の廃止（平成21年12月1日鳥取県告示第712号）”. 鳥取県公報. p. 1 (2009年12月1日). 2025年3月29日閲覧。
  4. ^ “鳥取県公報 平成25年12月20日 第8569号”. 鳥取県. p. 5 (2013年12月20日). 2025年3月29日閲覧。
  5. ^ a b c “鳥取県公報 令和7年3月28日 第9681号”. 鳥取県. p. 14-15 (2025年3月28日). 2025年3月29日閲覧。
  6. ^ a b “鳥取県公報 平成29年3月31日 第8887号”. 鳥取県. p. 23 (2017年3月31日). 2025年3月29日閲覧。
  7. ^ a b “鳥取県公報 平成26年3月31日 号外第50号”. 鳥取県. p. 2-4 (2014年3月31日). 2025年3月29日閲覧。
  8. ^ “鳥取県公報 平成27年12月25日 第8762号”. 鳥取県. p. 6 (2015年12月25日). 2025年3月29日閲覧。
  9. ^ “鳥取県公報 令和2年3月31日 第9188号”. 鳥取県. p. 2-4 (2020年3月31日). 2025年3月29日閲覧。
  10. ^ “県道の路線の廃止（平成24年7月10日鳥取県告示第499号）”. 鳥取県公報. p. 1 (2012年7月10日). 2025年3月29日閲覧。
  11. ^ “目安箱12月提言意見”. 道の認定について. 岡山県 (2003年12月). 2013年6月20日閲覧。
  12. ^ “鳥取県公報 平成28年3月25日 第8785号”. 鳥取県. p. 3 (2016年3月25日). 2025年3月29日閲覧。

関連項目

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