つくばクレオスクエア

日本の茨城県つくば市にあるショッピングセンター

つくばクレオスクエア(TSUKUBA Creo Square)は、茨城県つくば市吾妻一丁目にある筑波都市整備株式会社が運営する都市型の複合型ショッピングセンターである。筆頭テナントはLoft(ロフト)であり、ファッションブランドや飲食店などが入居し、つくば駅駅ビル的の性格も持つ。

つくばクレオスクエア
TSUKUBA Creo Square
つくばクレオスクエア「Q't」
つくばクレオスクエア「Q't」
店舗概要
所在地 305-0031
つくば市吾妻一丁目6番地1(Q't)
座標 北緯36度4分53.9秒 東経140度6分42.1秒 / 北緯36.081639度 東経140.111694度 / 36.081639; 140.111694座標: 北緯36度4分53.9秒 東経140度6分42.1秒 / 北緯36.081639度 東経140.111694度 / 36.081639; 140.111694
開業日 1985年昭和60年)3月8日[1][2]
正式名称 つくばクレオスクエア
施設所有者 筑波都市整備株式会社[3]
施設管理者 筑波都市整備株式会社
営業時間 10:00 - 20:00(一部営業時間が異なる店舗あり)
駐車台数 約4,000台[4]、駐輪場あり[5]
最寄駅 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスつくば駅
最寄IC 首都圏中央連絡自動車道つくば中央インターチェンジ

目次

概要編集

かつては二つの核店舗(二核)としてデパートの「西武」とスーパーマーケットの「イオン」があったが、前者は2017年(平成29年)2月28日[6]、後者は2018年1月31日にクレオ専門店と同時に閉店した[7]。年間来訪客数は500万人超[8]

MOGMall Open Gallery[9]、モグ[9])、Q't(キュート[9])の2部分から構成される。かつてはCREO(クレオ)があったが、2018年1月31日20時に完全閉館した[7]筑波研究学園都市中心市街地の商業の核として、国際科学技術博覧会(つくば万博)が開催された1985年昭和60年)3月に西武百貨店・ジャスコと専門店街で構成される「CREO」が開業した。その後1993年平成5年)10月には「MOG」が開業、2005年(平成17年)3月には同年8月のつくばエクスプレス開業に先駆けて「Q't」が開業し、現在のつくばクレオスクエアに発展している。開業時には世界初のらせん状のエスカレーターが設置されたが、後に撤去された[10]。Q'tが完成した2005年(平成17年)時点では茨城県最大級の店舗面積を持つ商業施設であった。

CREO

2018年1月31日、完全閉館[7]。土地建物の所有者である筑波都市整備は「休館」としており後継テナントを模索している[7]

所在地:つくば市吾妻一丁目7番地1[3]
延床面積:55,840m2[3]
店舗面積:30,832m2[3]
地下1階・地上7階
MOG
所在地:つくば市吾妻一丁目5番地3[9]
延床面積:4,079.25m2[9]
敷地面積:1,282.72m2[9]
建築面積:1,142.34m2[9]
地下1階・地上4階[9]
設計:坂倉建築研究所、都市再生機構茨城地域支社[9]
施工:鹿島建設[9]
Q't
所在地:つくば市吾妻一丁目6番地1[3]
延床面積:14,921m2[3]
地下1階・地上4階

沿革編集

 
閉店当日のイオンつくば駅前店(2018年1月31日21時19分)
  • 1973年(昭和48年)9月28日 - 筑波新都市開発株式会社設立。
  • 1985年(昭和60年)3月8日 - 「CREO」開業[1][2]
  • 1993年(平成5年)10月7日 - 「MOG」開業。
  • 2004年(平成16年)7月1日 - 運営会社が合併、筑波都市整備株式会社となる。
  • 2005年(平成17年)
    • 2月下旬 - 「CREO」・「MOG」がリニューアルされる。
    • 3月17日 - 「Q't」プレ開業
    • 3月18日 - 「Q't」開業
    • 8月24日 - つくば駅開業に伴い、駅連絡通路供用開始。
  • 2010年(平成22年)4月23日 - リニューアルオープン。
  • 2011年(平成23年)3月1日 - 核店舗のジャスコつくば店がイオンつくば店に名称変更。
  • 2012年(平成24年)11月1日 - イオンつくば店がイオンつくば駅前店に名称変更[11]
  • 2014年(平成26年)6月13日 - アウトドアゾーン「アクティブアウトドアタウン」が「Q't」3階でリニューアルオープン[8]
  • 2015年(平成27年)10月9日 - 食のセレクトゾーン「キュートマルシェ」が「Q't」1階でリニューアルオープン。
  • 2017年(平成29年)2月28日 - この日の営業をもって西武筑波店閉店[6]
  • 2018年(平成30年)
    • 1月31日 - 20時にイオンつくば駅前店とクレオ専門店街の全店舗が閉店[7]。よって「CREO」は完全閉館[7]

主なテナント編集

 
全館閉館後のCREO(2018年2月2日)
 
MOG

CREO(クレオ)編集

2018年1月31日20時に完全閉館[7]

閉館時の入居店舗

  • イオンつくば駅前店
店舗面積:6,681m²。1階・2階
1階で主に食品、家電、家具、生活用品、化粧品を、2階で主に衣料品を扱っていた<
  • クレオ専門店街:1階・2階
    • 出店テナントは8店舗あったが、うち6店舗はQ'tへ移転して営業を継続する。

前述のとおり、かつてはCREO内に西武筑波店が存在していた。

  • 西武筑波店(2017年2月28日閉店[6]
店舗面積:16,688m²。1階 - 6階

MOG(モグ)編集

  • 飲食店、眼科・歯科診療所、居酒屋、ファストフードなどが入居している。

Q't(キュート)編集

若い男女を主な客層として開業し、生活雑貨店や衣料品店が多く出店している。2014年(平成26年)には茨城県最大級のアウトドア用品専門店街を開設した。

  • 京成百貨店つくばショップ:2階
  • ロフト(総合雑貨)[3]:3階
  • GAP[3]、アディダスパフォーマンスセンター:2階
  • モンベル(アウトドア)、ナムチェバザール(アウトドア)

交通編集

 
左下が当施設。中央がバスターミナル。右下がライトオン本社。右の方につくばセンタービル。つくば駅は左上の交差点地下にある。

鉄道編集

首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスつくば駅A5出口すぐ。つくば駅A5出口通路から分岐してQ'tの地上1階に直結するエスカレーターあり。

バス編集

姉妹施設編集

筑波都市整備が施設運営を行う他の商業施設。

  • つくばセンタービル アイアイモール - デッキで直結。
  • 住区ショッピングセンター - つくば市
    • 竹園ショッピングセンター - 竹園。1974年開業。センター地区成立以前の商業的中心であった。
    • 並木ショッピングセンター - 並木。1976年開業。学園並木バス停留所と一体型。核店舗はスーパーマーケットのマスダ
    • 松代ショッピングセンター - 松代。1980年開業。手代木団地バス停留所と一体型。核店舗はスーパーマーケットのヤマウチ。
    • 天久保大学通り商店街 - 天久保。2004年開業。筑波大学筑波キャンパス隣接の飲食店街。学生向けの店が多い。旧・天久保ショッピングセンター(1976年開業)。
  • 竜ヶ崎ニュータウン北竜台センター地区(北竜台ショッピングセンター) - 龍ケ崎市

脚注編集

  1. ^ a b つくばヒューマンヒストリー研究会 『つくばの30年101人の証言 つくば実験/情熱劇場』 常陽新聞社、1996年5月25日。
  2. ^ a b "「クレオ」オープン 買い物客5万人ドッと"『いはらき』茨城新聞社、1985年3月9日付日刊、15面。
  3. ^ a b c d e f g h 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
  4. ^ 一般財団法人つくば都市交通センターが運営。
  5. ^ アクセス・駐車場”. つくばクレオスクエア (2014年7月29日). 2016年7月18日閲覧。
  6. ^ a b c 八尾店ならびに筑波店の営業終了及び希望退職者の募集について そごう・西武 2016年8月2日発表
  7. ^ a b c d e f g 高阿田総司「イオン駅前店に幕 つくば象徴クレオ休館」茨城新聞2018年2月1日付朝刊、第1社会面A版23ページ
  8. ^ a b 「アウトドア専門店街 茨城最大級 つくば駅直結施設に 筑波都市整備」日本経済新聞2014年6月14日付朝刊、地方経済面北関東41ページ
  9. ^ a b c d e f g h i j 『つくば建築フォトファイル』 つくば建築研究会 編、つくば建築研究会、2005年12月20日、310-311頁。ISBN 4-9902731-0-9
  10. ^ 種市房子(2015年3月29日). “日本発・世界のヒット商品:中国★オンリーワンのらせんエスカレーター 三菱電機”. 毎日新聞(毎日新聞社)[要ページ番号]
  11. ^ インフォメーション イオンつくば駅前店(旧イオンつくば店)2012年11月14日閲覧)

外部リンク編集